2019秋　独白ルクセンブルク　①フランクフルト到着後、まずは駅前世界遺産のケルン大聖堂へ

2019/10/22 - 2019/10/29

昨年は長期勤続のご褒美で連続休暇頂きましたが、今年からは誰でも必ずに長期休暇を取得せよとのお達しが届き、その恩恵にあずかる事となりました。働き方改革バンザイ！

という事で、仕事に余裕のあるタイミングに加え、ちょうど1日今年だけの祝日（即位礼正殿の儀）になってくれた事で、土日出発を避けた8連休を取得。長期休暇と言えばヨーロッパだろという事で、JALのフランクフルト便を確保し、ここんとこ妙に熱が上がっていたベルギー中心に、いつものように世界遺産をひたすらまわる事にしました。

まずはベルギー行く前に、ドイツで一番行きたかったケルン大聖堂を観に行きます。というかドイツだったら、これだけ見ておけばいいだろと思っていた場所でした。

ちなみに旅行記タイトルだけ見ると、ルクセンブルクについて熱弁するのかという感じですが、単にドイツ＝独（独逸）、ベルギー＝白（白耳義）、ルクセンブルクと、今回訪れた3か国をくっつけただけですので悪しからず。

という事で一発目、フランクフルト到着からケルン大聖堂までをご覧頂ければと思います。

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【旅程】
1日目（10/22　Tue）
　成田空港-（JAL407便）-フランクフルト国際空港-（DB：ICE104）－ケルン（泊）

2日目（10/23　Wed）
　ケルン大聖堂


【本旅行で訪れた世界遺産】
　①ケルン大聖堂（ドイツ）
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エリア ケルン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ホテルズドットコム

10/22即位礼正殿の儀の朝です。
横浜から成田エクスプレス乗りたかったのだが、丁度いい時間のが無かったので品川まで移動して乗る事に。
で、少し余裕があるので朝飯でもとエキュートに行ったらこの看板。開店30分前でしたが既に10名超並んでいました。人気なの？（生ハム食べ放題のビュッフェだそうです）

バル マルシェ コダマ エキュート品川店 グルメ・レストラン

朝飯に生ハムだぁ～？
日本人ならこれでしょ！レディーガガも訪れたという噂の品川駅の立ち食いそば。（本当みたいです。このホームかは知らんが）

品川駅 駅

男は黙ってコロッケそば。美味し！

品川駅 駅

グタグタ言ってすいません。
そばを食い終え、成田エクスプレスに乗り込みます。
成田山新勝寺が見えたら空港はもうすぐ。遠くから旅の無事を祈願します。

空港第2ビル駅に到着。
新勝寺もそうだけど、この芝山鉄道もなかなか乗れないんだよねぇ～。まぁその内機会作って訪れるとしますか。

空港第2ビル駅 駅

第二ターミナル全体が改装中で、チェックインカウンターがプレハブ感満載でしたが、手続き自体はスムーズに完了。
朝飯は食べましたが、軽くアルコールも入れていく事とします。

築地銀だこ ハイボール酒場 成田空港店 グルメ・レストラン

出国審査前のセキュリティチェック場も、プレハブ感満載。

成田空港第2ターミナル 空港

4年半前にマルタ行った時以来のフランクフルト便。かつてはこの時点で相当気分が盛り上がっていたのですが、最近はそこまでの高揚感がないんだよなぁ～。慣れるって怖い。

成田空港第2ターミナル 空港

そういやこの日、朝は雨降って結構寒かったような気がする。まぁ、これから行く所の方が数段寒いけど。

成田空港第2ターミナル 空港

ほぼ時刻通りに離陸。こちら最初の機内食。
食事後、バラエティ・ドラマ中心に機内エンターテイメント見て過ごしてたと思います。（何見てたか忘れた）

後2時間程でドイツといった所で、機内2食目のAIR吉野家登場。
ここで食べるのもいいんですが、帰国した時に成田空港の吉野家で食べる牛丼が異様に美味しいというのは、多分6人位は共感してくれると思います。

機内でSIMカードの差し替えたりしてたら、フランクフルト国際空港第2ターミナル到着。

SIMは、ThreeのプリペイドSIM 3GBをAmazonで購入。差し替えて着陸時にiPhoneリブートしただけで繋がり、以後約1週間の旅行中、ほぼ不都合無く使えました。

入国審査から荷物ピックアップとスムーズに進み、独逸の地を踏みます。

少しだけ現金を手元にと\5,000をユーロに両替、1ユーロ＝135.35円で31.23ユーロとの事。後で確認したけど、日本で両替した方がレートよさげな感じだった・・・まぁ小さい事は気にすんな。

これからケルンへ移動するんで、空港駅のある第1ターミナルまでスカイラインで。

第1ターミナル到着。エスカレーターで、前の客が立て続けにRIMOWA引いているの見て、改めてここがドイツだと実感。

後はこのBahnhöfe（Train Station）を目印に進めばいいだけなんだが・・・

迷った・・・歩き方の空港構内図に「空港長距離列車駅への連絡通路入口」があると書かれていたんだが、そんなもん無かったぞ！！
という事で10分程ターミナル内ウロウロしたが、何とかFernbahnhof（Long Distance Trains）の文字を発見。あ～しんど。

長い通路を通り、ようやく駅構内へたどり着いて一安心といった所。後はケルン行きの電車乗るだけ。

今回購入した航空券は、ドイツ鉄道（DB）Rail&Fly（レール&フライ）サービス付きで、フランクフルト到着後（離陸前）24h以内の乗継であれば、ドイツ国内どこへでも乗れるというもの。ベルリン、ミュンヘン、ハンブルグなんて結構離れている場所でもOKって絶対得。ケルンまでその恩恵に与ろうと思ってます。

自販機に並ぶ前の3名全員日本人で、同サービスのチケット発券しようとしている所。私は日本でプリントアウトしてきたので、そのままホームの方へ。

ホームに降りる前に、駅構内でちょっとだけ買い物。で、同じ構内にあったラーメン屋。ラーメン一杯15ユーロだって（シーン）。

18:09アムステルダム行きに乗ります。
ヨーロッパサッカー見ている人には、ドルトムントやらユトレヒトやらバーゼルやら知ってる都市名が、あちらこちらに散りばめられていて、楽しいったらありゃしない。

ホームに降りて、DBの駅名標。
こちらドイツ語バージョンですが、英語バージョンもあります。

そんな感じでやって来ましたDB。
データベースではありません、ドイツ鉄道（Deutsche Bahn）の略です。

2等車に乗車。窓側が殆ど埋まっている感じで、通路側の席確保し、オランジーナ飲んでケルンまでの道中まったり過ごします。（流石にビール飲む元気無し）

座席上、座席番号書いてある所にランプが点いてなければ、予約されていないという事で、自由に座っていいみたい。

車内はこんな感じ。2等車でこの感じだったら全然問題ないよね。
そういや最近DBちょっと話題になってましたが、1等車に乗れたんだったら文句言うなって話ですよ。まぁ取り巻きが悪いんだろうな。

フランクフルト空港駅から約1時間。ケルン駅到着です。
御多分にもれずヨーロッパの駅って感じ。

ケルン中央駅 駅

4711（ケルン生まれのオーデコロンブランド）の広告に迎えられます。たったこれだけなんですが凄く洒落乙。

ケルン中央駅 駅

という事でもう一枚。ヨーロッパやってきましたよ～という感じで、ようやくここに来て気分盛り上がって参りました。

ケルン中央駅 駅

疲れてとっととホテルに向かいたい所なのですが、折角駅前にあるので、ちょっとだけケルン大聖堂のお姿拝んでいきます。いや～ほんと駅前だね。後はゆっくり明日みよう。

ケルン大聖堂 寺院・教会

という事で駅から歩いて5分程、今日から2泊するHotel Domblickに到着。目のマークが特長的ですが、決して、あのやりすぎ都市伝説で取り上げるような結社関係ではないと思われます（詳細不明）。

ホテル ドームブリック ホテル

チェックイン済ませて部屋の中へ。若干狭めですがまぁ値段考えたら充分です。
この時点で横浜発ってから20時間、そりゃ疲れピークですわ。今日はこのまま夜のケルンに繰り出す事も無く爆睡。まぁ明日～。

ホテル ドームブリック ホテル

ぐっすり眠ってチャージ完了。
ホテルで朝食済ませ、早速朝からケルン大聖堂観光とまいります。ホテル前の道からこんな感じで大聖堂の姿が。

大聖堂行く途中にあったトラムの駅（Breslauer Platz）。ホテル的にはここが最寄り駅になるんかな。

で、こちらが昨夜降り立ったケルン中央駅（Kōln Hbf）。駅の反対側に大聖堂がある感じ。

この時私パーカーだったですが、ドイツの皆さん、ダウンやらブルゾンやら結構な重装備。私はそれ程寒さ感じませんでしたが、結構寒がりなんかな？

ケルン中央駅 駅

そして、いよいよドイツでここだけ行ければいいやと思っていた場所、ケルン大聖堂とご対面です。
中々全体を撮影できるような場所が見つからず、朝陽の角度とも相まって明るさ的にもこれが限界。

ちなみに駅と大聖堂はこんな位置関係。逆光なんで影絵みたいになってしまいました。

全貌撮るのは中々難しいので、近づいて北塔を。

ケルンのシンボルである大聖堂は、パンフレット（日本語有）によると、1248年に建立決定し、1265年に礼拝堂が出来上がって以降は緩やかなテンポで増築が続けられて、完成したのは19世紀になってからだそうな。

ケルン大聖堂 寺院・教会

外観は後で撮る場所考えるとして、大聖堂内に入ります。
9時前の時点では観光客もまばらで、ゆったり見る事が出来ます。こちら中央祭壇方面。

ケルン大聖堂 寺院・教会

上を見上げりゃ、様々な色で飾られたステンドグラスと、歴史感じる重厚な壁面・柱のコントラストが素晴らしいです。

ケルン大聖堂 寺院・教会

余計なモノが無く、とても聖堂内が広く感じます。

ケルン大聖堂 寺院・教会

ステンドグラスも綺麗なんですよ（隠れステンドグラスマニア）。これ全部真面目に見てたら1日掛かります。

ケルン大聖堂 寺院・教会

椅子に座って、しばしこの重厚な雰囲気を体感しまくります。
ケルン大聖堂といえば、ケルンというかドイツのシンボルである代表するような観光スポットですが、案内板といった類のモノは設置いないのが新鮮で、逆にとても好感持ちました。
「見たままを体感してください」といったメッセージを受け取ったような気がします。

ケルン大聖堂 寺院・教会

ポカーンと頭の中空っぽになってしまうほど、圧倒されてしまいました。もうちょっと私に撮影能力があれば、もっといい写真になったのですが。まぁ私の脳裏に焼き付けてあるので、もう満足です。

ケルン大聖堂 寺院・教会

アホ程撮ったステンドグラス。これは1500年代初期に寄進されたものと言われています。

ケルン大聖堂 寺院・教会

色々撮影し過ぎて何を撮ったか忘れていしまいそうです。
こちらは多分、クララ祭壇と呼ばれる、現存する最古の秘蹟祭壇との事。手前に鷲の像があるのがドイツって感じです。

ケルン大聖堂 寺院・教会

南塔に入場できる時間となったので向かいます。
外にあった70年前のケルン大聖堂。戦後の瓦礫の山に囲まれたなか、辛うじて生き残ったという雰囲気。

ケルン大聖堂 寺院・教会

左が北塔、右が南塔。これから南塔の方を登って行きます。
この時間ちょうど逆光となって、ちょい撮りにくい感じ。午後とか夜の方がいいかもです。一部修復中の所もまだあり。

ケルン大聖堂 寺院・教会

その影響で、本来であればこの下からも入場できるのですが、ご覧の通り締め切られております。

ケルン大聖堂 寺院・教会

こちら聖堂入場口とは建物挟んで反対側にある南塔への入口。

ケルン大聖堂 寺院・教会

宝物館とのコンビチケット（8ユーロ）購入して中へ。
塔の高さは157ｍで、533段ある階段を30分かけて上がる感じとの事。

ケルン大聖堂 寺院・教会

入場券売場のガラスに貼ってあった1枚。

no lift, no joke

・・・了解しました。

ケルン大聖堂 寺院・教会

それでは張り切ってまいりましょう～、と意気込んで行ったのはいいのですが

ケルン大聖堂 寺院・教会

見てよ、この壁の落書き。
ストーンズのアルバム：ベガーズ・バンケットのジャケットかと思ったよ。まぁヨーロッパにとってはこれも芸術なのでしょうか・・・

ケルン大聖堂 寺院・教会

533段は中々キツイ。狭いし埃っぽいし喉やられそう。そんな過酷な環境の中、ようやく6合目付近の鐘まで到着。
周囲を一周できますが、さほど見所もないのでとっとと先に。

ケルン大聖堂 寺院・教会

ここまで来ればもう9合目といった感じ。もう少しで到着です。

ケルン大聖堂 寺院・教会

ようやく到着。30分かかる下には書いておりましたが、私13、４分でたどり着きました。時間制限があったという事では無く、登っている途中から、とっとと登ってとっとと降りたいという気持ちが強くなり、自然と早くなってしまったようです。

ケルン大聖堂 寺院・教会

こんな風に外周まわれるのですが、このタイミングで思い出す私の弱点。

「あ、俺、高所恐怖症だった」

ケルン大聖堂 寺院・教会

なので、ちゃっちゃと写真だけ撮って撤収する事にします。
こちらホーエンツォレルン橋方面、後程歩きます。

ケルン大聖堂 寺院・教会

ここは頂上では無く、まだ先があるのですが、高所恐怖症にとってはそんなの関係ねぇです。降ります。

ケルン大聖堂 寺院・教会

下りは写真も撮る事も無く、ひたすら階段を下る事に専念。
というか階段下りの方が、見える景色がメチャメチャ怖くって、これこけたらどうしよう・・・なんて思うとパニックに陥りそうな感じ。兎にも角にも降りるのみという事で、無事下山。生きているって素晴らしい！（大袈裟）

ケルン大聖堂 寺院・教会

降りたすぐそばにローマ・ゲルマン博物館。
只今改修工事の為、閉館中。

ローマ ゲルマン博物館（ケルン） 博物館・美術館・ギャラリー

駅とは反対側から見たケルン大聖堂。
クレーンやら修復中の箇所などもあって、なかなか綺麗な姿は撮れず、こっちはこれが限界。

ケルン大聖堂 寺院・教会

下にはこの辺りの地図が。

宝物館の開館時間（１０時）になったので、大聖堂の周りを一周するような形で向かいます。

一瞬、モンサンミッシェルかと思った。（俺だけ？）

右を見ると駅構内にタリス発見。赤い貴婦人と呼ばれるそのお姿、初めて拝見いたしました。
一度くらい乗ってもいいかなと思っていたんだが、高いんだよな～で普通に断念。

ケルン中央駅 駅

大聖堂入口の隣にある、宝物館入口。
只今改修工事中の為、仮の姿となっております。

ケルン大聖堂 宝物館 博物館・美術館・ギャラリー

中はフラッシュ無しなら撮影OKっぽい感じでしたが、とりあえず雰囲気だけわかる写真一枚だけ挙げておきます。
ケルンにまつわる貴金属・宝飾品、武器武具等、見所多かったです。

ケルン大聖堂 宝物館 博物館・美術館・ギャラリー

宝物館見た後は、聖堂内で先ほどまで見られなかった所を見学。
これがゲロ大司教の十字架。976年制作。

ケルン大聖堂 寺院・教会

ステンドグラスも鮮やかです。

ケルン大聖堂 寺院・教会

中央祭壇の裏側にはいくつもの礼拝堂があって、これはその内の1つ・・・名前忘れた。

ケルン大聖堂 寺院・教会

最後、ガラスの中にあるのが三賢王の聖櫃。東方の三博士の聖遺物と書かれているものもあり、世界最大の黄金細工の聖棺と言われるもので、遺骨を納めてあるとの事。
色々解説文かかれているのですが、宗教的な話で内容がようわからん。まぁ貴重なものです（雑）。

ケルン大聖堂 寺院・教会

そんな感じで、見足りない部分はあるものの、ひとまずケルン大聖堂見学終了。後は時間あれば夜見に来よ。

では、後はホーエンツォレルン橋渡って、ライン川向こう岸からケルン大聖堂を見ます。

ケルン大聖堂 寺院・教会

ホーエンツォレルン橋到着。左、線路側には聞いていた通り、カギが隙間なく付けられていました。ホントヨーロッパの人、こういうの好きだね。

ホーエンツォレルン橋 建造物

歩道（自転車道）の横をDBがガンガン走って行きます。

ホーエンツォレルン橋 建造物

下を流れるはライン川。国際河川って響きがいいよね。
右に見える建物は聖マルティン教会。特に補足無しです。すみません。

ホーエンツォレルン橋 建造物

両岸橋のたもとに建てられていた銅像。
誰のものかわかりませんでしたが、4トラのスポット情報に「皇帝ヴィルヘルム2世騎馬像」と書かれていたので、それです（雑）。

皇帝ヴィルヘルム2世騎馬像 モニュメント・記念碑

早速撮影スポットにてケルン大聖堂を。これ、ケルンの旅行記に必ず出てくるアングル。
近くだと改装工事の部分が目立ってしまうんで、今はこの位離れて撮った方が、ケルン大聖堂自体は綺麗に見えるね。

振り返ってみえたビルの屋上が、トリアングルパノラマと呼ばれる展望スポット。いい景色何だろうけど、まぁあそこ登ってまで見る必要ないかな。有料らしいし。（単なる高所恐怖症）

ケルン トライアングル パノラマ 建造物

川に近い所まで下りてしばし、この風景をまったりと味わいながら、ぼんやりと今後のスケジュールを検討中。

ケルン大聖堂もいいですが、ラインの流れをじっくり眺めるのも乙なものです。私と似たような感じで黄昏ている観光客もチラホラ。

堤防沿いに座りまったりしてたら、一隻の船が目の前を通過、旗を見るとオランダの三色旗。さすが国際河川（言いたいだけ）。

そこそこの時間たそがれて、いい感じにリフレッシュできました。ボチボチ次の目的地に向かいます。

改めてケルン大聖堂。青空の元、いい感じで映えてます。

ケルン大聖堂 寺院・教会

ケルン大聖堂そばにあるルードヴィヒ美術館。時間があれば見たかったけど、世界遺産優先の為、スルー。

ルートヴィヒ美術館（ケルン） 博物館・美術館・ギャラリー

ケルン中央駅内のコーヒーショップで小休止していたら、隣に見えたこの看板。
こりゃ入るしかないっしょ。

ケルン中央駅 駅

という事で、昼飯も食わずにケルンご当地ビールのKōlsch（ケルシュ）を一杯。次の世界遺産に向けて英気を養います。
以降は次の旅行記にて。

この旅行記へのコメント （2）

• たまさん 2019/12/30 21:47:28

  独白！？

  winningさん
  こんばんは！
  タイトルだけで、すごいドキドキしましたよ。
  早めにネタバラシしてくれてしてくれてよかったです。ずーっとドキドキしながら読むところでした（笑）
  
  ドイツとか、、全然行く予定がないので、存在を知らなかったですが、、
  ケルン大聖堂、いいですね。
  私はキホン、仏教徒ですが（ってほどでもないですけど）行ったらきっと圧倒されて心洗われちゃうんじゃないかと思います。
  
  そうそう、こないだお伝え出来なかったのですが、
  私けっこうベルギーは大好きで（ブリュッセルだけですが）トランジット含め、３回・・いや、４回ぐらい行ったことあるんですよ＾＾
  
  続き、楽しみにしています。
  ではでは良いお年をー。
  
  たま
  
  
  

  winningさん からの返信 2019/12/31 17:34:39

  Re: 独白！？

  たまさん
  
  こんばんは。
  メッセージありがとうございます。
  
  タイトル考えていたら、ベルギーが白耳義と言うことに気づき、語呂がいいのでこれにしました。
  
  ドイツといえば私の中ではケルン大聖堂でした。いろんな教会見ましたが、ベスト3に入ると思います。
  
  ベルギーいいですよね。今回行って好きになりました。旅行記いつになるかわかりませんが、アップしたタイミングでご確認頂ければ嬉しいです。
  
  もうすぐ年越しですね。
  良いお年をお過ごし下さい。