2019/11/28 - 2019/11/29
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たびたびさん
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久しぶりに三重で予定が入って、今回はそれに絡めた四日間のちょこっと旅です。三重県の旅といえば、やはり、伊勢神宮が王道。イントロは伊勢神宮からです。とはいえ、せっかくなのでいつもとはちょっと視点を変えて、おはらい町のあれこれ。できるだけ多くの名物店をチェックしてみたいと思います。
まあ、ビッグネームの赤福やへんば餅は当然ですが、河崎の伊勢かまぼこの名店、若松屋なんかもやっぱりめちゃめちゃおいしくて、ちょっと驚きます。人の行き来で情報が溢れる伊勢はちょっと実力が違うんですよね。なので、今回は、それに次ぐような隠れた名店が探索できるといいんですけどね。
で、これにプラスして、その前に名古屋駅周辺のグルメチェック。これまで気になっていたけど、時間が合わなくて漏れていた場所をいくつか。うなぎのイチビキなんかも半信半疑だったんですが、ちょっとにんまり。私の想像を上回るレベル。名古屋駅から近いので、そこが評価の底上げになっているのではないかと思っていましたが、そんなことは全然ない。それが確かめられただけでも意味はあったでしょう。
ただ、そうはいっても、全体として大きなサプライズはないかな。しかし、それでもこれまでもやもやしていたところを解消できたことはかなり大きい。旅の始めとしては悪くなかったかなと思います。
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朝一番の新幹線で東京から名古屋駅に到着。
さっそく名古屋駅構内の驛釜きしめんへ。人通りが多い中央通りですよね。驛釜きしめん 中央通り グルメ・レストラン
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きしめんにご飯の朝定食をいただきましたが、これがなかなか意外にいい。きしめんはやや薄味で、やさしい味わい。ここのを食べると住よしのきしめんが濃い味だったのに気が付かされますね。また、ご飯の質もよくて、お腹がほっこり温まりました。
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名古屋駅を出て、ここからは周辺の歩ける範囲をチェックです。
山本屋菓子舗は、薄皮まんじゅうのお店。朝は8時から開いています。名店は朝早く開いていることが多い。期待しましょう。街中ですけど、ちょっと古びた建物ですね。山本屋菓子舗 グルメ・レストラン
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さて、薄皮まんじゅうの方ですが、薄い皮の表面には光沢があってなかなかに美しい。餡子のしっかりした甘さが何といっても一番なんですが、これだけ薄い皮なんですが皮の存在感もなくはない。かなり完成度の高いお饅頭です。期待にたがわぬお店です。
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続いてのむらさきやの看板商品は、やっぱり羊羹ですよね。
むらさきや グルメ・レストラン
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ただ、品数が少なめ。大きいサイズしかなくて、荷物になるのでそれは断念。代わりにわらび餅をいただきました。
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うーん。わらび餅なのに、わらび餅は薄くて、中にぼってり入った餡子で勝負ということですね。甘さがじんわり染みてくるんですが、なんか確かにはっきりとした個性がある。餡子のおいしさから羊羹のおいしさがリアルに想像できるような気がしました。
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吉原雀は、円頓寺本町商店街から五条橋を越えて少し進んだところ。昔ながらの小さなお菓子屋さんです。
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昔懐かしい焼き芋をイメージした「おいも」をいただきました。皮の部分のニッケの香り付けがいい感じ。こんがり焼きあがった焼き芋のほっこり感がよく出ていました。ここはカジュアルなお店です。
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さて、この美濃忠は、重量級。尾張藩初代藩主の徳川義直が名古屋城入城の際に駿府城から同行し、その後、尾張藩の御用菓子屋となった桔梗屋の流れを汲む老舗の和菓子屋さん。さすが店舗の構えもかなかなのものですね。
美濃忠 本店 グルメ・レストラン
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看板商品の一つは羊羹。中でも蒸し羊羹が自慢なんですが、
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日持ちしないので煉羊羹をいただきました。
一本のつもりの箱には二つの袋に分かれて入っていたので、これはありがたい。紅色の色合いもうっとりするくらい美しいです。そして、この上品な甘さ。羊羹は一本を食べてみて最後までおいしいか、そうでないかで結局その真価が分かるんですが、ここは一本が最後までおいしく食べられる。この安定感のあるおいしさはやっぱり老舗の実力なのかなと思います。OKですよ~ -
フランス焼菓子 シャンドゥリエは、円頓寺本町商店街から裏の路地に入ったところ。ネットの評判が良かったので訪ねてみました。
小さな店内はお客さんが一人入ったらもう一杯。扉の手前で待つようになります。フランス焼菓子 シャンドゥリエ グルメ・レストラン
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イチオシ
いただいたのは、洋ナシのタルト。お値段は高めですけど、見た目からして迫力がありますね~
さて、お味の方ですが、素材全体が一体となって溶け合うような柔らかさ。それぞれの素材の味わいが混然となって、得も言われぬおいしさです。土台の部分も薄めなので、その全体としてのおいしさを邪魔しない。こんな繊細なタルトって、初めてですよ~
マジで病みつきになるような味わいでした。これも評判通り実力のあるお店です。 -
さて、気分を良くして、そのままイチビキへ。
ここは名古屋駅から歩いて15分くらい。朝9時から1時間並んで、1番の整理券をゲットしていたんです。イチビキ グルメ・レストラン
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で、改めて11時半に訪問。
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イチオシ
大きなサイズが有名のようですが、私は普通サイズのうな丼を注文。
なるほどー。外がカリカリで、中がふわふわ。その対比が絶妙。「外がカリカリで、中がふわふわ」って、よく使う表現ですが、ここのうなぎを食べずして、この表現を使うことなかれ。ここのこそが本物ですね。たれは少しパンチが弱いですが、慣れてくるとまたそれもよくなる。これは人気のはず。名人芸のうな丼です。いやあ、ここだけじゃなくて、名古屋のうなぎやさんはレベルが高い。今回もそれを思い知ったような感じですね。 -
と、イチビキから名古屋駅に向かう途中で目に止まったお店がこちら。
ささやなぎと言って、年間10日くらいしか営業していないという変わったかき氷屋さん。 -
ということで、この日も営業はしていませんでしたが、店内には自由に入れて、ご主人があちこちで買ってきたという土人形とかのお土産が飾られていました。
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別に貴重なものでも豪華なものでもないのですが、何か味がある。
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ご主人の心映えみたいなものも感じられて、楽しめます。
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名古屋駅から津駅に到着。
今日の宿のホテルグリーンパーク津にチェックインしておいて。これから用事を済ませます。客室からは海の方の景色がきれいに見えて by たびたびさんホテルグリーンパーク津 宿・ホテル
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翌朝ホテルからの眺め。今まで意識してませんでしたが、ここは海がすぐ近くなんですね。藤堂高虎も津城からこんな景色を眺めていたのかもしれません。
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で、早朝の時間を使って、気になった寺を訪ねてみることに。
浄土真宗には10の派があって、真宗高田派本山専修寺はその一つ。最寄り駅はJR一身田駅です。 -
正直言えばちょっと田舎くさい場所なんですが、辺りは門前町の雰囲気も。この唐門だって、ちょっとすごいし、
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総門との組み合わせもさすが真宗です。
伊勢国の教団の拠点として建立され、親鸞の真筆類や肖像などを多く所蔵するほか、高い塀に囲まれた伽藍は目を見張るほど。 -
広い敷地の奥に並んで建つ御影堂、如来堂はともに国宝となっています。
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イチオシ
京都の本願寺と同じように建物に上がって静かな空気も味わえるのもいいところ。
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早朝でまだ誰もいない如来堂で
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その凛とした雰囲気を味わいます。
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御影堂は朝のお勤めの最中。これは邪魔をしないように。。
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なるほどね~
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そして、専修寺の宝物館は、敷地の一番奥。どうかすると少し飛び散境内のような場所にありました。専修寺が所蔵する親鸞の御真筆、肖像画をなどの寺宝を保存する建物。コンクリート造りだとは思いますが、高床式の雰囲気ある建物。この建物自体も見どころかなと思います。
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ここで津駅から伊勢神宮へ。
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宇治橋を渡って、
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いつもの参道。
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きれいに掃き清められた砂利道を進みます。
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五十鈴川の紅葉。
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イチオシ
まだまだ盛りには至りませんが、それらしい感じにはなっていますね。川面に紅葉が映っているのですが、そこまでわかりますか。
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内宮に参拝して
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はい、戻ってきましたよ~
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ここからしばらくおはらい町からおかげ横丁を回りましょう。
人や情報が行きかう伊勢。そういう背景もあって、それぞれのお店は目が肥えたお客を満足させる工夫を積み重ねてきているはずです。 -
二光堂は、伊勢神宮に近い辺り。お土産物屋さんではかなりメジャーな方だと思います。
さっそく、牛肉のしぐれ煮とかホタテの佃煮とかをお土産にしました。うちに帰っていただきました。始めはそんなにインパクトがあるほどのおいしさではなかったのですが、ホタテとかちゃんとくっきりとしたホタテの味わい。やっぱりこれが老舗の味なのかなあと思いました。 -
岩戸屋の看板商品は、岩戸餅。これは伊勢のいくつかある名物餅の一つ。おはらい町の真ん中にあって、大きな店構えは長く支持されてきた証しですね。
ちなみに、岩戸餅はお餅にきな粉をまぶしたことで、落ち着いた味わいになっているんですが、ただ、今の時代にあってインパクトという意味では、少し地味に感じる人もいるかもしれません。 -
さらに進んで、もっとマイナーな店もチェックしますよ~
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上地木工は、お土産物屋さんといえばおみやげ物屋さんなんですが、コマやけん玉、輪投げなど木工製のおもちゃを多く取り揃えていて、温かみのあるラインナップ。
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オープンな店構えだし、気軽にのぞけるのもいいところです。
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だんらん亭は、食器や焼き物のお店。
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普段使いのご飯茶碗やコーヒーセットなど。お店のセンスが光った商品が並びます。
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面白いのはかわいらしいミニ下駄。人の出入りが多くなって、それが商売繁盛にもつながる縁起ものだそうです。まあ、ダジャレ的なノリですね。
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伊勢萬内宮前酒造場は、ちょっと立派な構えの造り酒屋。しっくいの壁に格子窓の堂々とした構え。店頭には全国新酒鑑評会金賞受賞蔵という看板もあって、この通りではけっこう目立っていると思います。試飲もできるようですが、まあお勧めは甘酒かなと思いますが、今回はスルー。
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もめんや藍は、おはらい町からおかげ横丁に入る入り口辺り。外観からして、雰囲気のある青い暖簾のかかった雰囲気ある店構えですよね。
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イチオシ
店内に入ると藍で染めた美しい青の小物や動物のグッズなど。落ち着きはあるけどかわいらしい商品があれこれ。街歩きの際でも、こういうお店は気持ちがまた華やぐ。こういうの嫌いじゃないですね~。疲れていてもまた元気が回復するような気がします。
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おかげ横丁を奥に進んで。おみやげやは、二階の展示室で「二見蛙と蛙たち展」というのをやっていて、それを拝見しました。
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焼き物で作られた蛙たちですが、その自由な表現はちょっと笑顔になるようなものばかり。
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イチオシ
お腹を膨らませてじっとこちらを睨んでいるようなのもありましたが、そんなのでもとっても癒されました。
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銭屋は、おかげ横丁の中ほど。
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たくさんの種類のお煎餅を扱う駄菓子屋さんで、見ているとそれだけで目移りしてしまいますが、やっぱりお勧めは「福福棒」かなあ。なんか大きいので持って歩くのがちょっと恥ずかしいような感じですが、まあそこは伊勢ですから。。黒糖・はちみつのスイーツ系です。
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味匠館も、おかげ横丁にいくつかある駄菓子屋さんの一つ。通りからは入りやすい感じの店構えです。
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ビスケットやサブレなんかもありますが、おいものかりんとうというのがイチオシなのかな。それもいろんな種類があって、かなり力が入ってます。
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孫の屋三太は、昔懐かしいレトロなお土産物屋さん。
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だるま落としにコマや金魚の形をしたブリキのじょうろとか。昔はどこにでもあったよねみたいな玩具類があれこれ豊富に取り揃えられています。今の若い人が見るとまた印象が変わるかもしれませんが、これぞ昭和といった感じでしょう。
上地木工と同じ路線でしょうが、品揃えの幅はこっちの方が広いですね。 -
伊勢路栽苑は、おかげ横丁の一番端っこ。入り口の橋を入って奥の方に進むと
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盆栽だけじゃなくて、鉢に植えられた季節の花々とか。正直言えばちょっと地味な感じなんですが、まあ、こういうところもあっていいのかな。年配向けのお店です。
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灯りの店は、洋風のかわいらしい系の店構え。
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ろうそくの灯りの灯りと一緒になってアロマ系のいい香りが店内に充満していて、それを匂うだけでももしかしたら価値ありかも。種類も豊富で、これだけの品揃えをしたこと自体すごいお店かなと思います。
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御木本眞珠島店は、バルコニーの巡る洋館の中にお店があって、ここだけはちょっと凛とした雰囲気。おみやげ物を適当に眺めて回るといった感じにはならないような。ちゃんと目的があって、訪ねるお店なのかなと思います。
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伊勢路名産味の館は、おかげ横丁の一番奥の方。比較的小さなお店が多く集まるおかげ横丁にあっては悠々とした広さのお店。
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観光客にはつゆの素というのをアピールしていて、積極的に試飲をさせてくれます。昆布やカツオの香りなんですが、ほんわか温かい味わい。まあ珍しいというほどのものではないのですが、これが丁寧な自然の味わいなのかなと思うとちょっと違う気持ちになってきます。
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そして、さっきの孫の屋三太のところまで帰ってきましたね。
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改めて。吉兆 招福亭は、おかげ横丁の中心部。店頭に大きな招き猫が立っていて、おいでおいでをしています。
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店内もおびただしい招き猫のグッズが並んでいて、ちょっと圧巻。小判を抱いたり金ぴかの招き猫は商売繁盛のありがたさが溢れています。
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志州ひらき屋は、干物のお店。伊勢の名物さめのたれも店頭で焼いていて、ちょこっと試食させてくれます。まあ、さめのみりん干しなんですが、いわゆる一般的な珍味の類。さめのたれと聞くとちょっと違う味を想像してしまって頭が混乱するような感じですが、単純にみりん干しの珍味と考えれば自然な気持ちで味わえます。
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宮忠は、神棚とか神棚関係の道具一式を扱うお店。こんなのしょっちゅう買い替えるようなものではないのでしょうが、やっぱり壊れたり傷んだりすることはあるのかな。
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神棚のあるうちも少なくなっているかもしれませんが、確かにニーズはゼロではありません。
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おかげ横丁には神棚を扱うお店が二軒あって、宮忠とこの神路屋。
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ただ、こちらは、もう少しお土産物屋さんの要素が広がっていて、お箸やかわいらしいポチ袋なんかも目につきます。こちらは店内が広いのでそうした展開ができているのかなとも思います。
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今度は伊勢醤油本舗。
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雰囲気あるディスプレーに、
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これも出汁のサービス。このスタイルはちょっと流行なのかな。ここでもほっこりさせてもらいました。
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おはらい町の方に戻ってきて。
くつろぎやは、女性向けのかわいいものグッズのお店。 -
干支のネズミの置物とか、お香・アロマの関係だと現代的なデザインの香炉までいくつか置いていました。通りからは入りやすいので、ちょっと寄ってみてみる的なお店です。
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伊賀組紐 くみひも平井は、おはらい町でもちょっと端っこの方ですね。
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伊賀上野の伝統工芸、伊賀組紐の専門店。根付とかアクセサリーが並びますが、やっぱり、品ぞろえとしては着物に使うひもが真骨頂でしょう。ただ、着物に興味がない人には、あんまり面白くないかもしれません。
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ここで、今回の探索イチオシの店のとうふやです。おはらい町の通りから五十鈴川の方に少し入ったところ。中心部からは少し外れです。
一軒家のしっかりした構えお店に入って、 -
イチオシ
とうふの田楽をいただきました。
注文して、待つことしばし。一本だけなのに大きな塗りのお盆に乗った田楽が登場しました。みそだれがなんともうまくて、深いうまみがありますね。そして、むむ。この豆腐の方もまた尋常ではない。積極的なアピールはないんですが、ほどよいきめの細かさ、柔らかさ、香り。それぞれがバランスよくあいまって、豆腐のおいしさを整えています。傍らに日本一の木綿豆腐を目指すという新聞記事がありましたが、本当にそうかも。ただ者ではないすごみを感じました。かなりお勧めです。 -
イチオシ
そして、昼飯ですが、今回もすし久。伊勢の名物、てこね寿司の人気店ですよ~
ちなみに、てこね寿司は、赤身のカツオやマグロの漬けを盛った丼なんですが、桶に入れてあるのは面白いですよね。味わいとしては特に変わったものではないようですが、シャリを手でこねる際に空気を含ませて食感を優しく、そして軽くするのがミソなんだとか。そういわれるとそんな気もしなくはないかな。今回は少し分かってきたような気がしました。 -
魚春は、おはらい町の中ほどにあるお土産物屋さん。伊勢エビ、あわびなどの名前からする海産物の関係もないことはないですが、地酒や伊勢うどんお菓子類など、なんでもござれ。ただ、幅広い品ぞろえもお店が雑な感じになっていないのがやっぱり老舗なのかなという感じです。
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店舗が複数あって、二軒茶屋餅を扱っている店がありました。
ところで、二軒茶屋餅は、伊勢神宮からは歩いていけない遠い場所。ちょっとあきらめていたんですが、ここで扱っていて、無事にゲットすることができました。 -
イチオシ
さて、餡子を包んだやわらかいお餅にきなこがまぶされていて、とってもやさしい味わい。伊勢神宮や二見とかには、赤福を筆頭に、へんば餅とか岩戸餅などたくさんの名物のお餅があるんですが、たぶん、私はこれで伊勢のお餅は完全制覇。その上で言えば、やっぱりこの二軒茶屋餅も外せないお餅だなと思いました。
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さて、おはらい町からおかげ横丁もこれでおしまい。
本当はいせうどんのお店をチェックしないとまずいんですが、それはどうも苦手。先般、山口屋でやっと足掛かりをつかみそうになっているところなんですが、ただ、その足掛かりはどうかするといつ崩れてしまってもおかしくないもの。それを思うと今回も腰が引けてしまって、課題はやっぱり先送りとなりました。でも、いつかいせうどんの本当のおいしさを知ってみたいんですけどね。 -
さて、伊勢神宮を後にして、ここから石水博物館を訪ねます。
近鉄山田線で、津新町駅へ。 -
津新町駅から海岸方面に進んだ大通りを進みますが、その途中の鯛焼屋さん。赤い看板が目立っていて、さっそく入ってみました。
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イチオシ
たい焼きは焼くとバリというか羽根の部分ができるんですが、それをそのままにしたたい焼き。ちょっと冷えてくると、厚いその部分が固くなるんですね。私はちょっと苦手かな。好みは分かれるかもしれません。
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で、その辺りに石水博物館があるはずだったんですが、近所の人に尋ねると引越ししたんだとか。えー。しかし、ここで諦めるわけにはいかない。松菱の前から
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路線バス (三重交通) で、改めて石水博物館を目指します。
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ということで、やっと到着。最寄りのバス停からでもまあまあ歩きましたね。
さて、石水博物館ですが、これは伊勢の豪商、川喜田家の旧蔵資料と十六代の川喜田半泥子の書画・焼き物を展示する施設です。 -
展示は川喜田半泥子の作品が中心で、単純に美術館といった方がイメージには合っていると思います。
ちなみに、この川喜田半泥子。百五銀行第六代頭取などの要職を務める傍ら書画を趣味とし、還暦近くになってから陶芸の世界へ。そういう意味だと素人なんでしょうが、中里無庵、荒川豊蔵、金重陶陽、三輪休和たちと交わったというのはそれなりの才能があったから。作品は技術的なところにちょっと甘さもなくはないのですが、それを超える感性の鋭さがあって、はっとさせられる。書画は若い頃から携わっていて、余裕というか落ち着きがありますが、半泥子の名前を高めたのはやっぱり後から始めた焼き物の方ですね。双方の作品から半泥子の足跡を想像できるのも楽しいと思います。 -
ところで、今日の宿は、清少納言ゆかりの榊原温泉。そろそろ向かうことにしましょう。
まずは最寄りの駅、南が丘駅を目指します。で、これは南が丘駅のほど近くのあげパン工房 Ryoma。南が丘駅の周辺はなにもないので、大通りから少し入ると駐車場のあるこのお店は貴重ですね。。 -
ネームからしてもピザ系のパンが得意みたいで、私もそっち系のパンをいただきましたが、確かにそんな感じ。豊潤な味わいが印象に残りました。
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この旅行記へのコメント (5)
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- うふふ♪♪さん 2020/10/18 07:18:31
- たびたびさん!お久しぶりです! うふふ♪♪です!
- たびたびさんへ☆
随分、ご無沙汰して失礼しました💦
うふふ♪♪です。
表紙のお写真が素敵!
お豆腐の田楽だそうですが、なんだかすっごく素敵に見えます♪
たびたびさん、朝からいーっぱいいただいていますね~・・
すーっごく羨ましいです!!
最近、和菓子にちょっと嵌っているうふふ♪♪は、
次々登場する和菓子や和菓子屋さんに興味津々でした。
が、洋ナシのタルトまでって・・なんかズルイわ・・
関西の子供の常として、
お伊勢さんには修学旅行で行きましたが、それっきりです(笑)。
今見たら、五十鈴川の美しさや深い森に感動すると思うのですが、
小学生にはかったるいだけでした(笑)。
当時は”おかげ横丁”なんてなかったので、色々参考になりました☆
たい焼きがおいしそう!!
楽しい旅行記をどうもありがとうございます♪
最後ですが、
うふふ♪♪の神戸食散歩2後編・札幌食い意地紀行2・前編と
ブーランジェリー・ブルティガラのクチコミに、
ご訪問と投票をありがとうございます♪
札幌編は後編もUp.していますので、
良かったら見てやって下さいネ☆
https://4travel.jp/travelogue/11479341
寒くなってきましたネ。
今年は紅葉が早そうです。
今年こそは、紅葉狩り行きたいな・・
うふふ♪♪
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- takakoさん 2020/10/10 14:18:22
- 名古屋詳しいですねー
- たびたびさん
こんにちは
フォローありがとうございます。
地元名古屋で知らない和菓子屋さんたくさん出てきました。
一度歩いてみないと!
田原や岩倉なども近くて遠いです。
いえ田原は結構遠いですよね。
お伊勢さんも知らないお店がいっぱい!行ってみたいところばかりです。
とても勉強になりました。
とても詳しく、わかりやすく、私の拙い旅行記恥ずかしいです。
また他の旅行記もゆっくり拝見させて頂きます。
これからもよろしくお願いします。
takako
- たびたびさん からの返信 2020/10/11 10:45:53
- RE: 名古屋詳しいですねー
- コメントありがとうございます。
この旅行記は伊勢神宮がメインだったはずなんですが、確かに名古屋のグルメチェックの方が目立ってますね。
名古屋というか愛知県はどんなところなのか。正直、全国的にはあんまり知られていないと思います。今はやっと私なりにおぼろげなイメージが出来てきましたが、ここまで来るのにかなり苦労しました。
で、私の名古屋のグルメのイメージとしては、おいしくすることに躊躇しないということかな。素材の味を大事にしないといけないとか。体によくないといけないとか。そのための余計なタブーがない。そんなことでしょうか。うなぎなんかもイチビキに限らず浜松のうなぎよりレベルが高いです。ゲテモノみたいな理解は間違っていると思いますね。
たびたび
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- 台湾見聞録さん 2020/10/08 08:04:50
- こんにちは。専修寺懐かしいです
- 私が生まれたお寺の総本山なので、亡き母の45日か三回忌で訪れました。
やはり、こんなところにこんな立派なお寺があると思い驚きました。
小さいころ頃にも行ったようですが、その時はよく覚えていませんでした。
現在、台湾高雄のホテルで隔離生活中です。
- たびたびさん からの返信 2020/10/11 10:35:28
- RE: こんにちは。専修寺懐かしいです
- 浄土真宗って、家康が無理やり東本願寺を独立させたくらい一枚岩の宗団のイメージなんですが、こうしていくつかの宗派があるんですね。ここは真宗高田派。今回、そういうことも気づかせてもらいました。あんまり観光スポットという場所ではないですけど、面白い場所でした。
たびたび
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