2026/03/03 - 2026/03/04
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sassyさん
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年度終わりのこの時期に、自分への慰労のために数年ぶりのお伊勢参りです。
今回は初めてひとりで訪れたので、心の赴くままにあちらこちらを歩いてみました。
初日は下宮周辺とおはらい町をたのしみます。
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3月3日 火曜日
京都駅から旅を始めましょう。
平日の朝7時半頃、列車が到着するたびに近鉄線の改札からたくさんの通勤客が溢れ出てきます。近鉄京都線 乗り物
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少し早く来てしまったので、改札を通る前に辺りを見回すとASTY SQUARE という商業施設に、近鉄の改札を挟んで向かって左手にギフトショップがありました。
ぐるっと店内を拝見したところ、お抹茶やしば漬け味のお菓子などの京土産がたくさん並んでいる他に、近鉄線の側ということもあってか奈良の柿の葉寿司や伊勢の赤福なども。
買い忘れの最後の砦でもあるかもしれません。近鉄京都線 乗り物
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改札を挟んで右手にはベーカリーのドンクとスタバ。
慌ただしい朝の通勤客にもサクッと調達できて便利。
今回の旅は初めて《伊勢神宮参拝デジタルきっぷ》というものを利用したため、全ての行程をスマホひとつで完結できるのですが、まずは乗車券のQRコードを改札で読み取るそもそもの場所が分からず、通勤客の出入りが途切れるのを待って駅員さんにお尋ねしスマホのかざし方を教えていただきました…。
普段近鉄線を使うことはないので改札内に入ってもキョロキョロ。
特急のホームしか見ていませんが、ファミリーマートもコーヒーショップも、早朝でなければ開いてるようなシャッターの下りた店舗スペースもあり、中も充実しているようです。
ベンチのたくさんある待合室もあって座って待っていようかと思いましたが特急ホームにあるお手洗いをお借りすることに。近鉄京都線 乗り物
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なんだかんだで乗車する電車が入線してきました。
08時10分発鳥羽行きビスタカー。
折り返しの運転なので、降車客が全て捌けたら一旦車内清掃が入り、見ていると全ての座席はスタッフの方が手作業で回しておられたような…ビスタカー、古そうですものね…。近鉄京都線 乗り物
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とは言えど、初めての2階座席にウッキウキ。
近鉄京都線 乗り物
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中は独特のデザインですね。
近鉄京都線 乗り物
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席についてみると、鮮やかなロイヤルブルーの座席の座り心地はさほど良くもない気はしましたが、窓が湾曲している上部までガラスになっているのと2階ということもあってとても見晴らしが良いお席でした。
近鉄京都線 乗り物
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自宅を出てからずっと雨模様が続いていますが、奈良から三重へ抜けるあたりに車窓に見える里山の風景が曇天の下でもとてもきれい。
京都からの乗車時間は2時間と少し、ちょっとぼんやりしてちょっとスマホを触ってちょっと本を読んで、おまけにお手洗いも使ったりして、ちょうど良い乗車時間。近鉄京都線 乗り物
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10時13分雨の伊勢市駅着。
伊勢市駅 駅
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持参してきたシューズカバーの装着完了。
これは台湾旅行の折に購入しましたが、お安かったわりには破けることもなく普通に歩きやすい、なかなかの優れもの。
そして駅でお手洗いw
この歳になると本当にトイレが近くなり、旅の行程の三分の一はお手洗い探しに支配される気がします。伊勢市駅 駅
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10時半。
少し早い時間ですが、朝食が早かったこともありもうお昼にします。
検索して見つけた営業中のお店は『山口屋』といううどん店。
有名店のようでちゃんと順番待ちができるようなスペースもあるのかな。名代伊勢うどん 山口屋 グルメ・レストラン
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雨だったせいもあるのか客は少なくすぐに案内していただけました。
店内には4人掛けが3つ、2人掛けが2つ、それとカウンター席が4,5席ほど。
私が座ったカウンターの前の壁にこんなジオラマがありました。
どうやら建て替え前の以前の実際の店舗の様子だそうで、お洒落な今の姿とは随分違いますね。
今ももちろん素敵ですが、郷愁を誘うような風情ある先代のお店も素敵だったでしょう。名代伊勢うどん 山口屋 グルメ・レストラン
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きつねいせうどんにしました。
名代伊勢うどん 山口屋 グルメ・レストラン
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おー、この太い腰のない麺といい、真っ黒のたまり醤油のお出汁といい、伊勢に来た!という感じ。
お店のサイトを拝見すると、麺は自家製でその麺を茹でるのに1時間かけてらっしゃるとか。
店内はBGMがなくテレビが控えめな音量でついているだけなので、意外に静か。
他のテーブルの方が注文されているのについ聞き耳をたててしまい、月見は全卵か黄身だけかを選べることができるようで、それなら私も黄身だけの月見にしたかったかも…と思いつつ、でもやっぱりお揚げも伊勢うどんも美味しい。
きつねいせうどん 750円
メニュー表には「うすくちうどん」という項目もあるので、全国的なタイプのものもあるのかも。
「きしめん」項目があるのは尾張文化圏で納得、「そば」項目のいせそばが気になるので、次回があれば挑戦してみたいです。名代伊勢うどん 山口屋 グルメ・レストラン
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『山口屋』さんのすぐ側が月夜見宮なので行ってみることにしましたが、道のあちこちに折れた小枝が落ちているのは、昨夜からの雨に伴うこの強風のせいなのかしら。
家を出る前までチェックしていた天気予報ではだんだん雨が弱くなっていくはずだったのに、雨量は多くなくても風がとても強くてコートもバッグもすでにびしょ濡れ。
自宅に常備している100均のレインポンチョを持ってくるべきでした。失敗。月夜見宮 寺・神社・教会
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月夜見宮 つきよみのみや
今回のひとり旅では好きに行動ができるので、今回はこういった別宮などにも参拝するのが目的のひとつ。
ちなみに、私の日本神話の知識は三浦佑之著「口語訳 古事記 完全版」を基にして自己流で解釈しているだけで、正しい知識であるかは自信ありません。月夜見宮 寺・神社・教会
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御祭神は月読命という天照大神の弟神で夜を統べる神とのこと。
月の満ち引きに関連するためか河川の守神でもいらっしゃるとのことで、農耕や女性とも深い関わりを持たれるそうです。
こちらには荒御魂も一緒に祀られているとのことで、神宮では珍しい形のようです。月夜見宮 寺・神社・教会
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宮の脇奥に、金属の梯子様なもので支えられている木があり、根元には小さな鳥居がありました。
月夜見宮 寺・神社・教会
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きつねがいる…お稲荷さん?
帰宅してから調べてみたところ、太平洋戦争が終わった後に氏子有志が設置しお祀りしているものだそう。
農耕の神様という括りでは同一なので一緒にお祀りしても大丈夫ということなのかしら。
最後に宿衛屋にて御朱印をいただいて宮を退出。
次は下宮へ向かおうと、何度も強い風に傘を吹き飛ばされそうになりながら神路通りを南下して行きます。
今回の旅は何度天気予報をチェックしても初日は雨予報、困ったなと思っていたところ、みなさんどのような対策をされて参拝されるのか調べてみると、昔から神域での雨は瑞雨として縁起が良いとされているそうです。
穢れを流してくださるとかなんとか、神様が歓迎してくださっているということなので、こんな強風を伴うような雨天でも、私は超前向きな心持ちですw月夜見宮 寺・神社・教会
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今回の下宮参拝は北御門口から火除橋を渡って神域へ。
この路は裏参道と呼ばれるそうですが、元々はこちらが表の参道だったそう。
掲示されている通り、ここからは左側通行で進んでいきます。
これは手水舎の位置に依るものだそうで、それには正宮の位置が関係し、より遠い方になることで慎みと敬意を表しているのですって。伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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御敷地。
2033年の式年遷宮に向けて、昨年から準備が始まっているようです。伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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正宮。
御祭神は豊受大神、伊邪那美命の孫に当たられる方。
天照大神からすると姪に当たられる感じかしら。
ご誕生に際しての古事記での描写はなかなか鮮烈。
食物を司る神様とのことで、丹波で稲作を始められていたところを天照大神の食事のお世話に呼ばれこの地になったそう。
なので京都の峰山町にある比沼麻奈為神社の御祭神でもあります。
日頃の食事の恵みに感謝してきました。伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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正宮前にあるこの壁は蕃塀(ばんぺい)と呼ばれる、不浄なものの侵入を防ぐ、尾張地方にみられる建造物なのだそう。
伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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御敷地。
20年、時が満ちるのを静かに待っています。
伊勢神宮では参拝は「下宮先拝」で先にすべしとのことですが、式年遷宮は内宮が先。伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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さてここで、さらに奥へ進もうとは思うのですが、昼食の折にお借りしておかなかったツケがここで来て、一旦もと来た道を戻り駐車場の手前にあるお手洗いまで戻りました。
神宮域内には人間のご不浄などあり得ず(知らんけどw)域内は広いので、妙齢の方は参拝前に必ず立ち寄るべし、と私は思います。
用を済ませると再び鳥居をくぐり、雨に打たれた域内の空気はさらに清々しく感じますw伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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域内には案内のない建物もあり、これらもひとつ一つが祭祀に役割を持つものなのでしょうね。
伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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アオキかな?
赤い実がついていて緑の多い中とても鮮やか。
縁起の良い木でしたよね?伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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豊受大神の荒御魂をお祀りする多賀宮。
多賀の字は当て字とのことで、滋賀の多賀大社とは関係ないそうです。伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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土宮。
もともとの地主の神である大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)をお祀りしているとのこと。伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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風宮。
風雨を司る神様が御祭神。
元寇の際のご神威により別宮に加列されたそうです。伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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帰りは表参道から。
神楽殿に立ち寄り御朱印を所望。
なお神宮関連社は一律500円(ほど)。伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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せんぐう館へは前回立ち寄ったので今回は行かず。
ゆっくりしたつもりはありませんでしたが、下宮での滞在時間は約1時間でした。
下宮を後にし、横断歩道を渡ってすぐにあるバス停からバスに乗り移動します。伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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内宮方面へ向かうバスはどれもルートが同じだと思い適当に乗車したらつもりをしていた目的地には行かず、先に猿田彦神社を参拝することにしました。
バス乗車は約10分。
運賃は近鉄の《伊勢神宮参拝デジタルきっぷ》に3日間制限区域内での三重交通バスフリーきっぷが含まれているので、気軽に使えます。
この地域のバスはおそらく運賃は変動制だと思うので、毎回のお支払いだと案外お高くついちゃいそう。猿田彦神社 寺・神社・教会
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こちらの手水舎は竹筒のシャワー方式。
コロナ禍以降こういう形にされたのか、合理的かつ衛生的。
脇には荷物の一時置き台も準備されていて、心遣いがありがたいです。猿田彦神社 寺・神社・教会
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御祭神は猿田彦大神で、天照大神の天孫瓊瓊杵尊を高千穂へと導き、天孫降臨の導き手であったことから、道開きの神様とされるそう。
その後この地につかれ、広く国土を開発されたとのこと、滋賀の琵琶湖の中の鳥居で有名な白鬚神社も御祭神であられ、民間信仰の道祖神と同一視もされているのですって。
人の生活に身近な神様なのかな。
御本殿右手に掲げられている赤い神前幕は、現在佐瑠女神社の改修工事がされているため、御祭神の天宇受売命(あまのうずめのみこと)が仮住まいをされている由。猿田彦神社 寺・神社・教会
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新しくなるまであった拝殿の跡地の古殿地。
この八角形の石柱に刻まれた、自分や家族等にゆかりのある方角の場所を触るとご利益があるそうで、とりあえず私も干支の文字をなでなで。猿田彦神社 寺・神社・教会
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たから石。
船の上に白蛇が乗った形に見えるおめでたい石。猿田彦神社 寺・神社・教会
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さざれ石。
長い年月をかけて小石が固まり岩の様相となったもの。
国歌にも歌われるほどなのでさぞかしキラキラとした美しい石だろうと子どもの頃は思っていました。
大人になってから分かる、見た目ではない精神性のものなのですね。
日本らしい考え方です。猿田彦神社 寺・神社・教会
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本殿の裏手に御神田がありました。
季節になるとお田植えのお祭りが行われるそうです。猿田彦神社 寺・神社・教会
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神を感じる場所にはついついお賽銭。
日本人あるある。猿田彦神社 寺・神社・教会
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今年も豊かなみのりがあると良いですね。
猿田彦神社 寺・神社・教会
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で、またお手洗いをお借りしようと向かうと、交通安全お祓い所があり、こちらでは車ごと乗り入れてご祈祷が受けられるそうです。
最後に授与所で御朱印をいただきました。
こちらは300円の奉納。
滞在時間はゆっくりして約30分。
今年から新しいことを始めたので、その見守りをお願いしてきました、というか自分の心を新たにするきっかけをいただきました。
神社を出て、降りたのとは違うバス停からバスに乗車。
ほんのひと停留所ですが雨なので歩くのが億劫なのです。猿田彦神社 寺・神社・教会
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バス停から少し歩いて月讀宮にやってきました。
駐車場がこの反対にあるのでこちらが第一鳥居とはいえ人は皆無で、冬の早い日暮れの頃はさぞかし寂しい参道でしょう。月読宮 寺・神社・教会
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手水舎。
さすが皇大神宮別宮、柄杓も美しい。月読宮 寺・神社・教会
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鬱蒼とした森を抜けたところに四別宮。
効果的な演出です。月読宮 寺・神社・教会
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参拝した順番に。
まずは月讀宮を参拝。
こちらは内宮の所轄で、下宮と同じく月読命が御祭神。月読宮 寺・神社・教会
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それにしても分かりますかしら、このひどい風と雨。
斜めに降ってますよ。
拝殿で雨宿りしたい。でもそんな不敬なことできない。月読宮 寺・神社・教会
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月讀荒御魂宮。
月読宮 寺・神社・教会
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伊佐奈岐宮。
父神さまと月読宮 寺・神社・教会
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伊佐奈弥宮。
母神さま。月読宮 寺・神社・教会
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ご家族でこちらにいらっしゃるのですかね。
では宿衛舎で御朱印をいただき帰りましょう。
所用時間は20分ほど。
雨でなければもっとゆっくりしたい場所でした。
行きに降りたバス停の向かい側で待っているとすぐにバスが来ます。
さすが観光地、平日の真昼でも困らない程度にバスの便はあるみたい。ありがたい。月読宮 寺・神社・教会
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ふたつめの神宮会館前で下車。
まだ時間が早いのと、そろそろ雨で体も冷えてきたのと、このタイミングじゃないといただく機会が無さそうだと三つの理由が揃ったので、赤福本店別店舗で赤福ぜんざいをいただきましょう。
並ぶかなと恐る恐る入ってみると、雨降りの平日は空いているのか、入り口レジで注文とお支払いを済ませるとすぐにお席に案内されました。赤福 本店 グルメ・レストラン
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出口の前の扉の開け放たれたところのお席でしたが、店内は充分に暖かく、通りを行き交う人も見られて良いお席でした。
赤福 本店 グルメ・レストラン
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おぜんざい。
上手に焼き目のつけられたお餅がふたつ。
塩昆布がちょうど良い働きをしてくれる甘さで、体も心もホッとします。
赤福ぜんざい 800円
もっとゆっくりしかったのに、美味しくてあっという間に食べ終えました…残念。赤福 本店 グルメ・レストラン
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甘いもので元気になったので少し歩いてみます。
すぐそばの三十三銀行のATMでは利用明細におみくじがついているんですって。
キャッシュカードは普段持ち歩かないので、次回は是非。おはらい町 名所・史跡
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スタバもおはらい町仕様。
おはらい町 名所・史跡
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ここだけに限らずでしょうが、こんなマンホール。
お伊勢参りかな。おはらい町 名所・史跡
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参拝は明日にしますが、せっかくなのでご挨拶だけ。
伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
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ようやく時間になったので、今夜のお宿の神宮会館に向かいます。
なかなか予約の取れない人気のお宿、私は今回9月初めに空きを見つけて予約しました。神宮会館 宿・ホテル
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初めての宿泊は、一泊朝食付きプランの西館和室。
12畳あるので1人では広すぎます…。神宮会館 宿・ホテル
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お部屋のしつらえは一般的な和室の客室。
神宮会館 宿・ホテル
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広縁に洗面台がありますが、バス・トイレは室外の西館。
それで事足りるとはいえ、やはりトイレが客室外なのは不便は不便。
とはいえ、この日は満室とのことでしたが滞在中一度もトイレで他の方と鉢合わせることはなかったです。
トイレの横には広い共用洗面台もあったので、客室内の洗面台は時代の流れとともに後付けされたのでしょう。神宮会館 宿・ホテル
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クローゼットも広縁に。
浴衣と陣羽織っていうのしら、羽織るものが。
バスタオルと浴室用の袋の中に歯ブラシセットとタオル。
カゴにはドライヤーと延長コードが入っていて、衣類用消臭スプレーと蚊取りもありました。神宮会館 宿・ホテル
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お部屋からは本館ビュー。
神宮会館は山の麓に建てられていて、本館を4階まで上がり渡り廊下を渡った先が西館1階、と斜面を利用した作りになっています。神宮会館 宿・ホテル
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私の今回のお部屋は西館3階の601号室。
最上階の端っこで、静かなお部屋でした。神宮会館 宿・ホテル
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お部屋に用意されている飲み物は緑茶のティーバッグ、お着き菓子はケニモルイーという会館オリジナルの焼き菓子。
神宮会館 宿・ホテル
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最中の皮にマドレーヌ生地を流し込み、ポン菓子とあられ糖をトッピングして焼き上げたものとのことで、ふんわりした食感とパリサクッとした食感を同時に楽しめました。
持参したコーヒーと一緒にいただきましたが、コーヒーにも合うお味。
三重の焼き菓子というとシェル・レーヌ一択でしたが、こちらのケニモルイーも選択肢にはいりそうですよ。神宮会館 宿・ホテル
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お部屋でゆっくり休憩をした後、会館敷地にあるバラ園を覗いてみましたが、さすがに今の季節バラの花は皆無。
神宮会館 宿・ホテル
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軒下にビオラ?の鉢植えと、冬越しのバラの苗が並んでいました。
暖かくなると綺麗なお花が楽しめそう。神宮会館 宿・ホテル
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バラ園を覗いたまま外に出て、再びおはらい町に。
今夜の夕食を調達しないといけません。
お宿の食事はとても評判が良いのだそうですが、ひとりで豪華な食事をするのは贅沢かしらと躊躇して夕食無しで宿の手配をしてしまったのです。
内宮周辺はどの飲食店も17時には閉まってしまうので取り急ぎ何かテイクアウトしないと。おはらい町 名所・史跡
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通りを端から端まで歩いてみて、結局以前一度利用して美味しかった記憶のある、ニ光堂寶来亭のステーキ丼を買って帰ることにしました。
こちらのテイクアウトは寒い時期だけしかやっておられないらしく、この日は雨で寒くてギリギリお願いできました。
それでも湿度が高くて痛むリスクがあるので、店頭で引き渡し後30分以内に食べて欲しいとのこと。
それとテイクアウトにはお味噌汁とお漬物はつかないとのこと。
いずれも承諾してようやく注文完了です。
ステーキ牛丼 松坂牛リブロース70グラム 3,390円
1番遅い引き取り時間の16時半引き取りでお願いし、それまでの間小一時間時間を潰します。二光堂 寶来亭 グルメ・レストラン
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お味噌汁は付けられません…と言われると逆に欲しくなるもので、ニ光堂から歩いて10分ほどのおはらい町が終わった先にあるファミリーマートへ。
カップ味噌汁とビタミン補給のキレートレモンと、つい食べたくなったプリンを購入w
再びもと来た道を戻ってお買い物をしましょう。
いつも訪ねるみえぎょれんのお店がなくなってしまいましたが、『名産味の館』というお店に同じ商品が置いてあるので、こちらであおさのりの新物の大きなパックを、『せきや』であわびごはんの素などをいくつか購入。
あとは雑貨店を覗いてみたりしながら16時半にニ光堂でお弁当を引き取り、ぶらぶらといろんなお店が店じまいを始めていく様子を見ながら歩きます。おはらい町 名所・史跡
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雨はいっこうに止まないので空が暮れるのも早く、おかげ横丁の提灯の灯りが頼もしいほど。
参拝客も引き上げていく人ばかりで、そろそろ私も帰りましょう。
宿へはこの横丁を縦断するのが1番近道。おかげ横丁 名所・史跡
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お部屋に帰り着いたのが17時20分頃。
約束の時間を少し過ぎてしまっているので早く食べないと。
アルミ製の保冷バッグに入れて持ち帰り、1時間近く過ぎていたものの丼の中は冷え切っておらず、コンビニのお味噌汁とともにいただきお夕食。
以前と同じく、こちらのお肉は本当に脂っぽくないのに柔らかく調理されていて、相変わらず、本当に美味しいと思います。
あっという間にいただきましたがこれだけで満腹です。
お店の構えが昔ながらの観光地の食堂風なのと、横がすぐ土産物店になっているのが高級感に欠けてしまうのですが、ここはこのままで何も変わらずにあって欲しい気がします。二光堂 寶来亭 グルメ・レストラン
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食事を終えてふと同梱されていたお箸の袋を見てみると、こんな古市という遊郭の様子が描かれていました。
二光堂 寶来亭 グルメ・レストラン
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内側には説明文。
下宮と内宮都を結ぶ参宮街道沿いには江戸の頃に、吉原や島原などと並ぶほどの古市という遊郭があったそうです。
人の往来はそういった賑わいをも呼ぶものなのですね。
もしかしたらニ光堂寶来亭もそういった関係のお店が成り立ちなのかしら?
食事の後は4階にある大浴場でお風呂をいただきます。
この時間はまだお夕食の最中なのか、入浴客はまばらでゆっくりお湯を使うことができ、浴槽にはバブルが出ていたので歩き疲れた体を心地よい水流で癒すことができました。
ソープ類はビジネスホテルでいつも見るやつ、クレンジングは洗顔と一体化しているものが浴室内にありました。
シャワーキャップと簡易ブラシ、綿棒は脱衣所に豊富に置かれていて、化粧水と乳液もあったので、最悪手ぶらでも何とかなりそう。
お風呂を出てから展示コーナーのようなところに一台マッサージ機を見つけ、全身のマッサージもしてさらに癒され度アップ。二光堂 寶来亭 グルメ・レストラン
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19時半頃お部屋に戻るとお布団の準備がされていました。
ひとりなのでテーブルなどを動かす必要もないくらいこじんまり。
外はそこそこ強い雨になっているようで、締め切った静かな室内に雨音が微かに聞こえてくるほど。
明日は予報通り雨が上がってくれるか心配です。神宮会館 宿・ホテル
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この日の歩数計は2万歩を超えていました。
雨じゃなかったらもっと歩いていたかもしれません。
朝早かったしいい加減疲れたし、それに明朝はまた早起きしたいし、20時半頃には早々にお布団に入りました。
雨と風でバッグもコートもびしょ濡れになった大変な1日でしたが、とても楽しかったです。
明日もまた楽しみ。
おやすみなさい。神宮会館 宿・ホテル
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