石水博物館
美術館・博物館
3.24
石水博物館 クチコミ・アクセス・周辺情報
津 観光 満足度ランキング 16位
クチコミ・評判
1~4件(全4件中)
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展示は川喜田半泥子の作品が中心
- 4.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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石水博物館は、伊勢の豪商、川喜田家の旧蔵資料と十六代の川喜田半泥子の書画・焼き物を展示する施設。展示は川喜田半泥子の作品が... 続きを読む中心で、単純に美術館といった方がイメージには合っていると思います。
ちなみに、この川喜田半泥子。百五銀行第六代頭取などの要職を務める傍ら書画を趣味とし、還暦近くになってから陶芸の世界へ。そういう意味だと素人なんでしょうが、中里無庵、荒川豊蔵、金重陶陽、三輪休和たちと交わったというのはそれなりの才能があったから。作品は技術的なところにちょっと甘さもなくはないのですが、それを超える感性の鋭さがあって、はっとさせられる。書画は若い頃から携わっていて、余裕というか落ち着きがありますが、半泥子の名前を高めたのはやっぱり後から始めた焼き物の方ですね。双方の作品から半泥子の足跡を想像できるのも楽しいと思います。 閉じる投稿日:2020/09/14
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川喜田半泥子を知る博物館
- 3.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
- 0
江戸時代初期より江戸大伝馬町で木綿問屋を営んだ津の豪商・川喜田久太夫家16代、川喜田半泥子が創立した、彼にゆかりのある博物... 続きを読む館
百五銀行第6代頭取として、活躍する傍ら、陶芸、写真、書画、茶道、俳句、歴史、建築など、多彩な趣味を持ち、禅でつちかった型にとらわれない自由でのびやかな心で遊ぶ風雅人
中でも還暦近くになってから本格的に取り組んだ陶芸は、我が国陶芸史に異彩を放ち、「東の魯山人、西の半泥子」と讃えられています
半泥子が創立、近年千歳山の自宅跡に移設された「石水博物館」は、川喜田家歴代のコレクションと半泥子の多彩な作品を所蔵
今回は彼の愛弟子である坪島圡平の追悼展、開催されていました
奥深い陶芸の世界・・・真静かな奥深い緑の世界にひっそりとたたずむ館内で楽しむことができます
今でも所蔵庫として使用されている、内部非公開の千歳文庫(登録有形文化財)も見ることができます
入館料は一般500円、高校生以上300円、中学生以下は無料、障害者割引もあります 閉じる投稿日:2016/06/20
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川喜田半泥子の作品が沢山見れます
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
- 0
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三重県の有力銀行、百五銀行の創業者川喜多一族のコレクション
- 3.5
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
- 0
1件目~4件目を表示(全4件中)
基本情報(地図・住所・アクセス)
- 施設名
- 石水博物館
- 住所
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- 三重県津市垂水3032-18
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- 大きな地図を見る
- 電話番号
- 059-227-5677
- アクセス
- JR・近鉄津駅東口 バス 15分 三重交通バス「青谷口」下車徒歩8分
近鉄久居駅西口 バス 10分 三重交通バス「青谷口」下車徒歩8分
- その他
- バリアフリー設備: 障がい者用P○
バリアフリー設備: 車椅子対応EV○
バリアフリー設備: 車椅子貸出○
バリアフリー設備: 車椅子対応スロープ○
バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ○
バリアフリー設備: 割引○ 高齢者割引なし
- 公式ページ
- 詳細情報
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