2019/11/25 - 2019/11/25
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morino296さん
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今年も大阪でかつての仕事仲間との会合があり出掛けることになりました。
折角の機会なので、2泊3日の関西紅葉狩りを楽しんできました。
2日目は、奈良飛鳥・岡寺~石舞台古墳、久米寺、橿原神宮の紅葉狩りです。
今回の飛鳥では、11年前に閉門時間に間に合わず門前払いとなった岡寺を参拝するのが一番の目的でした。
2008.6.15 奈良散策:飛鳥のサイクリング
https://4travel.jp/travelogue/10249696
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
JR奈良駅前 8時過ぎ
ホテルをチェックアウトし、近鉄奈良駅まで歩きます。
近鉄奈良駅8:27発、西大寺で乗換、橿原神宮前駅へ向かいました。 -
近鉄橿原神宮前駅 東口 9:11着
駅構内のコインロッカーは使用できなくなっており困ったのですが、東口改札の外にロッカーが使えて助かりました。
近鉄の切符売り場で、明日香周遊バス1日フリー乗車券(650円)を購入。 -
近鉄橿原神宮前駅 東口の明日香周遊バス乗り場 9:36発に乗車
明日香周遊バス(赤かめ)は、1時間おきに橿原神宮前駅東口→石舞台→飛鳥駅を往復しています。(秋の行楽シーズンは30分間隔で運行されているようです。)
気候の良い時期には自転車で回るのもいいですが、バスを利用するのも楽です。 -
明日香周遊バス(赤かめ)路線図
近鉄橿原神宮前駅東口から観光スポットを回り近鉄飛鳥駅までを往復します。
(赤い線のルート) -
赤かめバス 岡戎前バス停下車 9:53着
橿原神宮前駅を出発後、甘樫丘、飛鳥大仏などを回り岡戎前に到着。 -
岡戎前バス停から岡寺前へ向かう道
バスは岡戎前から迂回して石舞台を経由して岡寺前へと運行されているため、
岡戎前で下車して岡寺前までは歩きました。
隣のバス停なので歩いても直ぐです。 -
岡寺前バス停の目の前にある鳥居
神仏習合の名残でしょうか。 -
岡寺へ向かう参道
黄葉と赤い幟が見えてきました。 -
岡寺へ向かう途中にある岡本寺
岡寺へ向かう参道を登っていく左手に小さな本堂があります。
本尊は如意輪観世音菩薩(平安末期)、「子安観音」として、安産、子授け、良縁等にご利益があるそうです。岡本寺 寺・神社・教会
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岡寺 仁王門(慶長17年(1612)建立、国重文)
前回は閉門時間となってしまい参拝できなかった岡寺、
11年ぶりにお参りさせてもらいました。
埋蔵文化財の宝庫といわれる明日香村において建造物で唯一、重要文化財に指定されているのは、岡寺の仁王門と書院だけだそうです。
昭和42年~43年に大規模な解体修理が行われ、その時の調査でこの仁王門はほとんどの部材が古材を転用、あるいは作り替えられて使用されている事が判明したそうです。これらの古材は文明4年(1472)7月21日の大風で倒壊し、翌年に再建に着手したが完成にいたらなかった「三重塔」のものだとか。岡寺 寺・神社・教会
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岡寺 仁王門の仁王像
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岡寺 境内の紅葉
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岡寺 境内の紅葉
境内には約3,000株もの石楠花が植えられており、4月中旬~GWにかけて咲き誇り、数百株の牡丹の花とともに境内を彩るそうです。 -
岡寺 境内の石仏
この辺りも春には花で彩られることでしょう。 -
岡寺 本堂へ向かう石段を覆う紅葉
紅葉まつりは、11月9日~12月8日。 -
岡寺 大師堂と修行大師像
昭和の始めに建立。
四国の地を巡り修行していた頃の『修行大師像』は足腰の健全、身体健全などを祈願しながら足を撫でてお参りされるようです。 -
岡寺 境内の紅葉
岡寺は飛鳥でも数少ない紅葉の名所。
三重宝塔の周辺や本堂の奥、奥の院から境内をぐるりと一周できる岡寺参道にはたくさんのもみじがあり、毎年秋には一斉に紅葉し、まるでもみじのトンネルの様になります。 -
岡寺 紅葉と三重塔
古来、三重宝塔は旧境内地(現治田神社境内)に建っていましたが、文明4年(1472)の大風により倒壊。
翌年から早速に勧進が進められましたが、完成をみず、やがて解体され、仁王門・楼門の部材に転用されたそうです。 -
岡寺 三重塔
昭和59年の弘法大師千百五十年御遠忌を契機に復興に着手、昭和61年に514年ぶりに再建。
平成6年より三重宝塔の扉絵・壁画・琴などの作成に着手し、平成13年に完成。
毎年10月第3日曜日の開山忌には、扉絵・壁画が公開されるそうです。 -
岡寺 境内の紅葉
本堂へお参りする前にもみじのトンネルを先に歩いてしまいました。 -
岡寺 もみじのトンネル
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岡寺 もみじのトンネルから望む本堂
天智天皇2年(633)、義淵僧正が草壁皇子の岡宮をもらい受け創建。
岡宮をもらい受けたことから岡寺と呼ばれているが、正式には龍蓋寺。
現在は山の中腹に江戸時代の書院(重要文化財)や仁王門(重要文化財)、本堂が佇む。 -
岡寺 もみじのトンネル
色鮮やかな紅葉・黄葉を楽しめました。 -
岡寺 もみじのトンネルから眺める本堂
明日香村の東にある岡山の中腹に位置し、昔は日本の首都・飛鳥京の中心地の飛鳥板蓋宮(大化の改新が起こった場所)、現在は明日香村役場の東に位置します。
古来正式名は『東光山 真珠院 龍蓋寺』ですが、土地の名から『飛鳥の岡にある寺』として『岡寺』と呼ばれており、宗教法人名も『岡寺』となっているそうです。 -
岡寺 もみじのトンネル
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岡寺 奥之院 義淵僧正廊所
開祖義淵僧正の廟塔と伝えられる宝篋印塔。
造立年や由緒も明らかで、南北朝時代の宝篋印塔の好例と言われているそうです。 -
岡寺 奥の院参道『石楠花の道』の紅葉
は両脇の斜面一面に石楠花あり、シャクナゲに囲まれながら参道をおまいりしていただけます。 -
岡寺 龍蓋池の上には十三重石塔
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岡寺 本堂前の紅葉
先ほどは、この上にあるもみじのトンネルから見下ろしていました。 -
岡寺 本堂前にある龍蓋池
古く『龍蓋寺』という名は、飛鳥の地を荒らし農民を苦しめていた悪『龍』を、義淵僧正がその法力をもって池の中に封じ込め大きな石で『蓋』をし改心をさせたことからその名が付いたと伝わっています。
その後悪龍は改心し善龍となって今でも池に眠るといわれます。
境内にある蓋である大きな要石を触ると雨が降るという言い伝えも残っており、昔には『龍蓋池』の前で雨乞いの法要も行われたそうです。 -
岡寺 龍蓋池の石碑
義淵僧正がその法力をもって悪龍を池の中に封じ込め大きな石で『蓋』をしている様子でしょうか。 -
岡寺 本堂(県文化財)
寺伝によると約1300年前、天智天皇の勅願によって義淵僧正が建立。
現在の本堂は棟札などから、文化2年(1805)の上棟ですべての完成迄に30年以上かかった事が判明しているそうです。 -
岡寺 本尊 如意輪観音像(ポストカードより)
塑像(土でできた仏像)としては日本最大の高さ4.85mで、日本三大仏にもあげられており、重要文化財に指定されています。
日本三大仏とは、”銅像”の東大寺 毘盧遮那仏(奈良の大仏)、”木像”の長谷寺の本尊十一面観世音菩薩、”塑像”の岡寺御本尊 如意輪観音菩薩。
西国三十三所観音霊場の第七番札所として西国霊場草創1300年来、第七番の観音様として信仰を集めており、また日本最初やくよけ霊場としても知られます。
同じ西国札所の興福寺・長谷寺とは昔から深いかかわり合いがあるそうです。 -
岡寺 鐘楼堂
正確な建立年代は不明ですが、梵鐘には文化5年(1808)と刻まれており、建築様式などから本堂と同時期に再建されたものとされています。
11年ぶりに懸案であった岡寺へのお参りができ、紅葉も楽しませてもらいました。 -
岡寺前バス停近くの民家の塀に置かれた恵比寿大黒
奈良ではこうした飾りをよく見かけます。
バスを待つ時間で、石舞台古墳まで歩けそうなので歩くことに。 -
岡寺前バス停近くのCafe ことだま 11:04頃
虫籠窓と格子の雰囲気あるCafeですね。cafe ことだま グルメ・レストラン
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岡寺前バス停近くのCafe ことだま
店先に吊るされた干し柿 -
石舞台古墳 入口 11:15頃
入場料300円が必要です。
(11年前は250円でした。)国営飛鳥歴史公園 公園・植物園
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紅葉越しの石舞台古墳
国営飛鳥歴史公園 公園・植物園
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石舞台古墳
飛鳥時代の大方墳。
横穴式石室の玄室は長さ7.5m、幅3.4m、高さ7.7mと日本最大級。
巨石を積んだ石室は、まさに石の舞台のようで、かつて女に化けた狐がこの上で舞を踊ったとの伝説も残されています。国営飛鳥歴史公園 公園・植物園
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石舞台古墳 石室入口
人と一緒に撮ると、大きさを実感できます。国営飛鳥歴史公園 公園・植物園
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石舞台古墳 石室の内部
国営飛鳥歴史公園 公園・植物園
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石舞台古墳の解説
国営飛鳥歴史公園 公園・植物園
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岡寺前の街並み
ここで11:59発の橿原神宮前駅東口行きバスを待ちました。
人っ子一人歩いておらず、時折、車が通るだけでした。
この日の天気予報は、曇り一時雨となっていましたが、何とか降られずに済みました。
この後は、橿原神宮へ向かいます。 -
橿原神宮のすぐ隣にある久米寺
バスで橿原神宮前駅東口まで戻り、橿原神宮へ向かったのですが、
近鉄の線路を渡るのに、結構歩くことになりました。
(駅の構内を通れば直ぐなのですが。)
久米寺の入口が良く分からなくて、横から入ったようです。 -
久米寺 紅葉に囲まれる虫塚
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久米寺 金色の大日如来
金ピカに輝いています。 -
久米寺 本堂
久米寺は、畝傍山の南に位置する仁和寺別院の真言宗の寺。
橿原神宮の一の鳥居を南に入ってすぐのところにあります。
「久米の仙人」の伝説にちなんだ寺として知られていますが、ここは久米部の武人の住んだ地といわれ、推古天皇2年の時に聖徳太子の弟だった来目皇子(くめのおうじ)の創建と伝えらる古寺です。久米寺 寺・神社・教会
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久米寺 本堂
来目皇子が幼少の頃眼病を患い両目を失明しましたが、聖徳太子のお告げにより薬師如来に祈願したところ平癒したと言われています。
創建のきっかけは、推古天皇の眼病全快のお礼だったと言われ、本尊の薬師如来は、眼病に効くと言われました。
毎年開かれる5月3日の久米寺練供養の会式では、二十五菩薩が練り歩く様子がみられます。久米寺 寺・神社・教会
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久米寺 久米仙人の像
久米仙人伝説によれば、
久米仙人は、欽明天皇の御代、金剛山麓葛城の里に生まれたとされています。吉野山麓龍門ヶ獄で神通飛行術を取得し、空中を自由に飛べるようになりました。
その後、百数十年もの間、久米寺に住んでいたといわれています。聖武天皇が東大寺に大仏殿を建立する際、勅命を受けた久米仙人は神変不思議の仙術を使い、国々にある大木大石の数々を三日三夜の内に大仏殿境内まで飛ばして集めて見せました。その甲斐あって大仏殿の建立は速やかに成就したと伝えられています。久米仙人の働きに深く感銘した聖武天皇は、免田30町歩を与えたということです。この伝説は、「今昔物語」にも見られます。
久米仙人のユーモラスな伝説では、神通力を得て空中を飛びまわっていた仙人は、ある日、川で美しい女性が洗濯しているところに遭遇し、その女性のふくらはぎに目がくらみ神通力を失い墜落したという話も残っています。 -
久米寺 鐘楼
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久米寺 境内の紅葉
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久米寺 多宝塔(重文)
京都の仁和寺から移建された禅宗の影響が見られる多宝塔。
弘法大師空海ゆかりのお寺でもあります。 -
久米寺 大師堂と紅葉
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久米寺 境内に残る大塔礎石
残された礎石から、かつては大寺院であったことが伺い知れます。 -
久米寺 仁王門
順序が逆になりましたが、こちらが正門入口です。 -
久米寺 本堂の右横の出入り口は近鉄電車の線路に面しています。
踏切を渡ると直ぐに橿原神宮です。 -
橿原神宮 文華殿(旧織田屋形)と紅葉
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橿原神宮 文華殿(旧織田屋形)と紅葉
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橿原神宮 表参道
表参道に並ぶ灯篭が見えてきました。 -
橿原神宮 表参道 一の鳥居
この右手から入ってきたので、一の鳥居を潜っていません。
この翌日(11月26日)午後、天皇・皇后両陛下は、即位の礼と大嘗祭を終えたことを報告する「親謁の儀」 や茶会に臨むため、橿原神宮に来られました。 -
橿原神宮 神橋と二の鳥居
表参道広場から西に向かって、大参道が真っすぐ延びています。
約100m進むと神橋広場に到着、宮川にかかる神橋を渡ると二の鳥居があります。参道はここから一線になり、南神門広場に至ります。 -
橿原神宮 二の鳥居
鳥居の太さも半端ではありません。 -
橿原神宮 南手水舎
南神門前の広場に南手水舎があります。 -
橿原神宮 南手水舎と紅葉
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橿原神宮 南神門
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橿原神宮
とにかく広さにびっくりです。
『日本書紀』において、日本建国の地と記された橿原。
天照大神あまてらすおおかみの血を引く神倭伊波禮毘古命(かむやまといわれびこのみこと、後の神武天皇)が、豊かで平和な国づくりをめざして、九州高千穂の宮から東に向かい、想像を絶する苦難を乗り越え、畝傍山の東南の麓に橿原宮を創建されました。
第一代天皇として即位されたのが紀元元年、今からおよそ2,600余年前のことです。 -
橿原神宮 参集殿と神楽殿
参集殿は神楽殿に接続する入母屋造銅板葺の建物で祈祷並びに婚礼等の控室として使用されています。平成24年に改修。
本殿とともに安政2年に建造された元京都御所の神嘉殿で、明治23年当神宮創建の際、明治天皇から下賜されたものです。
当初は拝殿に充てられていましたが、昭和6年に現在の位置に移築されました。入母屋造桧皮葺で、宮殿建築の気品をよく表しております。
神楽殿は、火災により消失し、現在の建物は平成8年に竣工。 -
橿原神宮 外拝殿
畝傍山を背景に、両脇に長い廻廊を連ねた壮大な入母屋造りの外拝殿は、昭和14年に完成。
畝傍山は、香具山や耳成山とともに「大和三山」の一つとされる山で、標高は大和三山で最も高い198.8m。北神門から出て、北参道の途中に畝傍山への登山口があります。 -
橿原神宮 内拝殿
内拝殿は紀元祭その他重要な祭典に使用され、また特別参拝の拝殿。
内拝殿の屋根越しに幣殿の千木・鰹木が金色に輝いてそびえて見えます。
内拝殿と外拝殿との間には、周囲を廻廊に囲まれた外院斎庭があります。 -
橿原神宮 表参道 二の鳥居と奥に見える一の鳥居
帰りは一の鳥居も潜りました。 -
橿原神宮 崇敬会館前の紅葉
崇敬会館は、平成12年鎮座110年並びに御祭神神武天皇が即位されて2660年を記念して建設されたもので、崇敬者休憩フロア、養正殿、宝物館があるそうです。 -
橿原神宮前駅の前の黄色いポスト
橿原市は、宮崎市との姉妹都市盟約締結50周年を記念し、近鉄橿原神宮前駅中央口前に設置された「幸せを願う黄色いポスト」、「思いを届けたい時にご利用を」と呼びかけているそうです。
宮崎市青島は神武天皇ゆかりの地であり、橿原市は神武天皇が橿原宮を開いた場所とされることから、両市は昭和41年2月に姉妹都市となりました。
これを機に橿原市は、縁結びの神様として知られる青島神社(宮崎市青島)近くの青島海岸に設置され、人気を集めている「幸せの黄色いポスト」に着目し、橿原郵便局の協力を得て2016年10月、黄色いポストを設置。
天孫降臨の地とされる宮崎県高千穂町にも黄色いポストがあるが、奈良県内では初めて。
ポスト横の説明板には「あなたの大切な人にその思いを届けたい時、ぜひ、このポストをご利用いただければ幸いです」との橿原市長のメッセージがあります。 -
橿原神宮前駅の街路樹の黄葉と畝傍山
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橿原神宮前駅 13:35頃
少し早いのですが、この日のメインイベントであるかつての仕事仲間との会合に出席するため大阪へ移動します。 -
近鉄橿原神宮前駅 14:03発の急行に乗車
橿原神宮前から阿部野橋までは50分ほどで行けるのですね。
ホテルにチェックイン、一休みして会合へ。 -
大阪淀屋橋 御堂筋のライトアップ 19:45頃
仲間とは1年ぶりの再会でしたが、
楽しい話で盛り上がり、あっという間に2時間半が過ぎました。
また来年の再会を約して解散しました。
3日目は、京都宇治、伏見、東福寺へ行きます。
(3日目につづく)
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旅行記グループ
2019 関西の紅葉狩り
この旅行記へのコメント (2)
-
- はんなりさん 2019/12/03 14:19:30
- 関西の紅葉狩り
- 296さん
こんにちは(^^♪
トップの岡寺の紅葉、何て素敵なのでしょう!
時期は忘れてしまいました(--;)が
その頃はお寺さんから次のお寺さんへと歩いて
岡寺にへと参拝したことがありました。。。
また滋賀もご一緒したところもで懐かしく拝見させて頂きました。
3日目は京都編なのですね。
楽しみにしています。
「暑い暑い」と言うていたのがウソのように師走
一年が早い~です。
- morino296さん からの返信 2019/12/03 16:48:59
- RE: 関西の紅葉狩り
- はんなりさん
こんにちは。
書き込みいただき有難うございます。
今年は、天候不順というか、異常気象というか
なかなか厳しい天気が続きましたが、お変わりありませんでしたか?
今回の関西の紅葉狩りは、これまでに行ったことのある社寺ばかりでしたが、
時も流れており、季節を変えて楽しませてもらいました。
3日間、天気がどうか不安でしたが、何とか傘の出番はなく済みました。
岡寺の紅葉、もみじのトンネル、なかなか良かったです。
特に、外国人観光客にも逢うことなく、静かな時間を過ごせたのが一番でした。
大津・坂本でご一緒させていただいたのも懐かしい思い出ですね。
3日目の京都編、いよいよ混雑する中に突入です(笑)。
写真の枚数が多く、整理に苦戦しております。
またお付き合いの程、宜しくお願いします。
morino296
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