天津の河北路・沙県小吃食堂

2019/10/13 - 2019/10/13

春秋航空日本が天津に直行便を就航しました。格安でしかも直行便ですので初めての天津に行って見ました。上海と同じ特別市で租界もあります。優秀歴史建築物が沢山残っています。「沙県小吃」は、経営者と同じような出稼ぎ労働者や貧しい層をターゲットに店づくりを行なっています。15元以内でお腹いっぱいになるメニューが多く、立地も古い住宅街や郊外の工業エリアに集中しているのはそのため。また、チェーン店のような管理はされていないため、お店によって味が違うのも魅力です。上海市内でも違いますし、四川省では辛口に、広東省では薄味になど、地域によっても違うそう。食べ比べも楽しめそうです。こんなふうに、経営者のさじ加減でうまくやっているのも大きな特徴。どの地方でも受ける、無敵のチェーン店だとも言われています。ホテルの近くに沙県小吃食堂がありました。その内閉店してしまいました。

エリア 天津(中国)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: スプリングジャパン
• 旅行の手配内容: 個別手配

ビール５元、８５円。街の食堂は安い。中国のビールの度数は低い。

肉蛋焼飯１３元、２２０円。食堂の量が大盛より多い。

メニュー。２０元は越えない。

メニュー。２０元は越えない。

メニュー。セットメニューが無い。一人旅は小さなオカズ４皿、ご飯、スープが欲しい。

メニューは豊富。

沙県小吃食堂、中国全土にある食堂。福建省の人が始めた。

他の食堂の昼飯。

沙県小吃食堂に行ったら閉まっていた。

完全に廃業したようです。