どこの国にも最も東、西、南、北の地点があり、日本では<br />東は南鳥島<br />西は与那国島<br />南は沖ノ鳥島<br />北は択捉島で、西以外は一般人は基本的に行くことができない。<br /><br /><br />アメリカにも当然最も東、西、南、北の地点があり、アメリカは飛び地や米領○○という地域が多く、それを含めると、最南端は米領サモア南緯14度ともはや南半球！<br /><br /><br />今回は諸説あるアメリカ最南端のうち、50州の中の最南端である「サウスポイント」に行ってきた。<br /><br /><br />ハワイ島は大自然を味わう島。<br /><br />ここも大自然を感じる。<br /><br /><br /><br />

中1ヶ月でまたハワイ　今度はハワイ島（その6：ここがアメリカ合衆国最南端です。）

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2019/09/11 - 2019/09/11

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旅行記グループ 2019年　第2夏休み　ハワイ島

行き当たりばったりさん

どこの国にも最も東、西、南、北の地点があり、日本では
東は南鳥島
西は与那国島
南は沖ノ鳥島
北は択捉島で、西以外は一般人は基本的に行くことができない。

アメリカにも当然最も東、西、南、北の地点があり、アメリカは飛び地や米領○○という地域が多く、それを含めると、最南端は米領サモア南緯14度ともはや南半球！

今回は諸説あるアメリカ最南端のうち、50州の中の最南端である「サウスポイント」に行ってきた。

ハワイ島は大自然を味わう島。

ここも大自然を感じる。

エリア

ハワイ島(ハワイ)

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 観光バス

航空会社: ハワイアン航空

コーヒー農園を出発してひたすら南へ。

これからアメリカ最南端の「サウスポイント」に向かいます。
ところどころにこのような大きな木の農園が広がっているのですが、これ、有名なマカダミアナッツの農園だそうです。

長い期間ハワイ旅行のお土産の定番として君臨し、クッキーにその座を奪われた感があるが、広大な農園はまだ健在。
産業としては十分に成り立っているみたいだ。
でっかいパラボラアンテナもある。

気象データか、軍事情報の傍受か、謎です。
この辺りはかなり風が強い。
木の立ち方も独特。
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着きました。

その国の最南端にこんなに気軽に来れるんですね。
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この先がアメリカ50州の最南端です。
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最南端に人が数人。

我々のツアーの人とは別の欧米人。
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この台がアメリカ最南端です。
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周りはこんな感じ。

高さ15～20メートルの崖になっています。

クルマがすぐ近くまで来れるし、サンダルでも来れるので、こここそ2時間ドラマのクライマックスにふさわしいかも…。
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海を見ると黒いごみ袋が飛んでいる。

実はこれ、マグロ釣りの仕掛けの一部で、この崖の上から投げて釣るだけではポイントまで届かないので、このゴミ袋にサウスポイントに一日中吹き荒れる強風を含ませて仕掛けを遠くまで飛ばす釣り方だそうだ。
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釣れるかどうかはわからないが、陸からマグロを狙うなんてアメリカ人の考えることはぶっ飛んでいる。
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溶岩でできた地区なのでところどころ足場がいいため下に降りることもできるようだが、オイラはパスした。
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さて、サウスポイントを後にします。
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この日は誰も飛び込んでいなかったが、実はこのサウスポイントはジャンプ台があるのだが、一応このような看板がある。
強風吹き荒れるところなので、木はポツリポツリはえているだけ。
一日中強風にあおられているので、木の育ち方もこのようになる。
この木も
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強風を利用して風力発電の風車が多数稼働している。
牛も放牧されている。

雨が降ってきそうだ。
続いてはアメリカ最南端のベーカリーとして名高い「プナルウ　ベーカリー」へ
アメリカでもっとも南にあるというだけのベーカリーと思いきや、結構いろいろな種類のパンがある。

試食もできる。
マラサダも人気の商品だそうだ。

マラサダも7月に初めてホノルルに行ったときに経験済みだが、甘いマラサダとコナコーヒーが合うだろうと思っているが、ここのマラサダは甘さ控えめだったと思う。

いろいろな味のマラサダがあった。
翌日の朝ごはんに買っていった。
これがここのベーカリーのロゴ。
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雨が降ってきた。
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ふたたびマカダミアナッツ農園の中を走り、次の地へ。
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ハワイ島の南一帯は広大なマカダミアナッツ農園のようで、このような光景が数キロ続くこともある。
雨がやんだみたいだ。

奥にビーチが見えるが、様子がおかしい。
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続いてはオアフ島にもあった黒い砂の海岸。

「PUNALUU BLACK SAND BEACH PARK」
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黒砂海岸とあって砂がまっ黒。
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このビーチにもウミガメが上がってくるそうで…。
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この辺りの緯度ならどこでもウミガメが上がってくるんじゃないかな？

カンクンもあちこちウミガメ保護ポイントがあったし、だいたいメキシコと同じ緯度だし…。
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黒砂海岸はもともと風の強いハワイ島南部なので、波は高い。
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ビーチなので当然海水浴もできる。

ハワイはどこのビーチも日本のようなイモ洗い海岸はない。

この人もこの黒砂海岸でたった一人泳いでいた。
続いては熱帯では珍しいワイナリーだそうです。
ここのワインの特徴は品評会に出品していい評価を得ていること。

でもほとんどが3位だそうで、
このように銅メダルの
銘柄が多い。
試飲会。

希望者のみ。有料。たしか7ドルだったかな？
参加者はこのような説明書きを渡される。

日本人結構来るんでしょうね。
赤、白、ロゼ

白が中心のラインナップのようです。
ハワイならではのネーミングが多い。

ボルケーノ
ハワイアン
一つ一つ美味しいワインです。

でもオイラはビール党なんだなと自覚し、お買い上げには至らず。

続いてこのツアーメインのキラウェア火山国立公園に行きます。