上高地旅行記(ブログ) 一覧に戻る
10月の長雨と暖冬ならぬ暖秋<br />紅葉も遅れ気味<br /><br />例年とは違う天候の上高地<br /><br />上高地に一泊して朝食前、人影少ない上高地を早朝散歩して黄葉と草紅葉を楽しみました。<br /><br />

黄葉、草紅葉を愛でる 上高地 早朝散策

14いいね!

2019/10/21 - 2019/10/22

740位(同エリア2108件中)

ココ&ナッツ

ココ&ナッツさん

10月の長雨と暖冬ならぬ暖秋
紅葉も遅れ気味

例年とは違う天候の上高地

上高地に一泊して朝食前、人影少ない上高地を早朝散歩して黄葉と草紅葉を楽しみました。

旅行の満足度
5.0
交通手段
自家用車

PR

  • 上高地といえば日本はもとより、世界中から観光客が訪れる超有名観光地<br />そのなかでも河童橋は上高地を象徴するもっとも有名なスポットといってよいでしょう。<br /><br />上高地に宿泊すると、昼間の喧騒とは一転、夕方~早朝は静かな上高地の姿が見られます。<br />日中は人が途切れることない人気の河童橋も、夕刻はひっそり

    上高地といえば日本はもとより、世界中から観光客が訪れる超有名観光地
    そのなかでも河童橋は上高地を象徴するもっとも有名なスポットといってよいでしょう。

    上高地に宿泊すると、昼間の喧騒とは一転、夕方~早朝は静かな上高地の姿が見られます。
    日中は人が途切れることない人気の河童橋も、夕刻はひっそり

  • その河童橋たもとにたたずむ宿 上高地ホテル白樺荘に宿泊しました。<br />

    その河童橋たもとにたたずむ宿 上高地ホテル白樺荘に宿泊しました。

  • 夜のとばりが降りる頃<br /><br />日中は、道頓堀の橋並みに人通りが絶えない河童橋もこのとおり<br /><br />誰もいない静かな河童橋をひとりじめできるのも宿泊者の特権

    夜のとばりが降りる頃

    日中は、道頓堀の橋並みに人通りが絶えない河童橋もこのとおり

    誰もいない静かな河童橋をひとりじめできるのも宿泊者の特権

    河童橋 名所・史跡

  • ホテルのエントランスはリニューアルされたばかりでモダンな雰囲気です。

    ホテルのエントランスはリニューアルされたばかりでモダンな雰囲気です。

  • 美術館のようなエントランスのディスプレイ

    美術館のようなエントランスのディスプレイ

  • 「穂高連峰独占のリニューアルツインルーム」というプラン

    「穂高連峰独占のリニューアルツインルーム」というプラン

  • プラン名に偽りはなかった。<br />窓からは梓川と穂高連峰が一望できるという素晴らしい眺望<br /><br />穂高連峰は3000m級の山々です。<br />見た感じそんなに高く感じられません。<br />それはここ上高地が標高1500mあるからです。

    プラン名に偽りはなかった。
    窓からは梓川と穂高連峰が一望できるという素晴らしい眺望

    穂高連峰は3000m級の山々です。
    見た感じそんなに高く感じられません。
    それはここ上高地が標高1500mあるからです。

  • 3階の部屋から<br />明神岳、穂高連峰が目の前<br />ほれぼれしちゃう眺望<br />黄葉もきれいです。

    3階の部屋から
    明神岳、穂高連峰が目の前
    ほれぼれしちゃう眺望
    黄葉もきれいです。

  • 夕食はフレンチのフルコース<br /><br />メインの信州和牛<br />絵にかいたような美しい盛り付け

    夕食はフレンチのフルコース

    メインの信州和牛
    絵にかいたような美しい盛り付け

  • お肉がとろけるよう<br />お餅や湯葉といった和素材を取り入れたフレンチ<br /><br />

    お肉がとろけるよう
    お餅や湯葉といった和素材を取り入れたフレンチ

  • 朝食の前に早朝散歩に出かけます。<br />この日の日の出は6時頃・・・なので6時に出発です。<br /><br />朝の誰もいない河童橋

    朝食の前に早朝散歩に出かけます。
    この日の日の出は6時頃・・・なので6時に出発です。

    朝の誰もいない河童橋

  • 人のいない河童橋はなんだか見慣れないですね。<br /><br />昼間は旗を持った添乗員さんと中国人団体客がなどでにぎやかな橋の上でした。<br />彼らは写真を撮るのが好きですよね。

    人のいない河童橋はなんだか見慣れないですね。

    昼間は旗を持った添乗員さんと中国人団体客がなどでにぎやかな橋の上でした。
    彼らは写真を撮るのが好きですよね。

  • 右岸を田代池経由、大正池方面にハイキングをし<br />帰りはバスを利用します。<br />1時間30分程の行程です。<br /><br />遊歩道にも人影ありません。

    右岸を田代池経由、大正池方面にハイキングをし
    帰りはバスを利用します。
    1時間30分程の行程です。

    遊歩道にも人影ありません。

  • 白樺の紅葉も見られます。<br />静かな朝です。

    白樺の紅葉も見られます。
    静かな朝です。

  • ウエストン碑あたりから対岸を見ると<br />六百山と霞沢岳が良く見えます。

    ウエストン碑あたりから対岸を見ると
    六百山と霞沢岳が良く見えます。

  • 焼岳も見えてきました。

    焼岳も見えてきました。

  • 田代橋(左)と穂高橋(右)<br />橋が連なって掛かっています。

    田代橋(左)と穂高橋(右)
    橋が連なって掛かっています。

  • 橋から穂高連峰方面を望む

    橋から穂高連峰方面を望む

  • 田代池までもう少し<br />林間コースと梓川コースがあり、梓川コースを選びました。

    田代池までもう少し
    林間コースと梓川コースがあり、梓川コースを選びました。

  • 松の紅葉<br />

    松の紅葉

  • パッと視界が開けて<br />いよいよ田代湿原<br /><br />穂高連峰をバックに草紅葉が出迎えてくれます。

    パッと視界が開けて
    いよいよ田代湿原

    穂高連峰をバックに草紅葉が出迎えてくれます。

  • 立て札にはグリーンシーズンの草原が載っています。

    立て札にはグリーンシーズンの草原が載っています。

  • 赤い紅葉も少ないですが見られます。

    赤い紅葉も少ないですが見られます。

  • 田代池<br />黄葉が美しい<br /><br />

    田代池
    黄葉が美しい

    田代池 自然・景勝地

    絵画のように美しい光景 by ココ&ナッツさん
  • 田代池と田代湿原は絵になります。

    田代池と田代湿原は絵になります。

  • カメラマンも朝から集合

    カメラマンも朝から集合

  • 肥えたおさるが目の前に・・・<br /><br />厳寒期に備えておなかいっぱいにしているのかな。<br /><br />

    肥えたおさるが目の前に・・・

    厳寒期に備えておなかいっぱいにしているのかな。

  • 金団雲のような雲がたなびいて・・・<br /><br />やがて消えるはかなさよ

    金団雲のような雲がたなびいて・・・

    やがて消えるはかなさよ

  • ホテル到着前の7時半ごろ<br />河童橋にもちらほらと人影も見えてきました。

    ホテル到着前の7時半ごろ
    河童橋にもちらほらと人影も見えてきました。

  • 早朝散歩を終えて8時頃、朝食時に間に合いました。<br /><br />さて朝食はビュッフェスタイル<br />山や川、緑に囲まれたレストラン<br />景色も食事も美味しかった!

    早朝散歩を終えて8時頃、朝食時に間に合いました。

    さて朝食はビュッフェスタイル
    山や川、緑に囲まれたレストラン
    景色も食事も美味しかった!

  • ライブキッチンではエッグベネディクトがふるまわれていました。<br /><br />半熟卵がとろーり

    ライブキッチンではエッグベネディクトがふるまわれていました。

    半熟卵がとろーり

  • テラスで穂高連峰を眺めながらコーヒー・・・<br />なんて贅沢な景色の食事<br /><br />次回は「錦秋の乗鞍高原」<br />上高地とは趣の異なった紅葉が見られました。

    テラスで穂高連峰を眺めながらコーヒー・・・
    なんて贅沢な景色の食事

    次回は「錦秋の乗鞍高原」
    上高地とは趣の異なった紅葉が見られました。

14いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP