2019/07/19 - 2019/07/19
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四捨五入でなんと50歳になってしまいますが冒険したい気持ちはいつまでも~。
今回人生3度目の一人旅にチャレンジしました。 人生1度めの旅はバンコク。2度目は上海。どちらも家族で行ったことがあり、知っている街だからこそ行けたのだろう・・・。今までは子供を夫にまかせ家に残していったので短期に限られていたんですが、今回は娘達は海外に留学に行ったので少し長めに、そして大胆にしよう! 旅費が高額になりすぎず、初めてだけど治安が良く、初めて行く国も含めてみたい。
金沢で生まれ育った私には旅で大切に思っていることが3つあって、海、川、山。特に川はとても大事に思って(そして不思議なぐらい川と旅の思い出が結びついている。)いて、特に好きなのがバンコクチャオプラヤー川の水上バスだし、水上マーケット。何かこれに近い旅、もう少し川と密接に繋がった旅はないかと考えてメコン川はどうかな、と思った。その前にホノルルや、中国や、いろいろ検討したが、どうもビビビッとくるものがなかった。
メコン川を旅してみたいと思ったことから探していたところタイからラオス、ルアンパバーンへ向かうリバークルーズというに方法があることを知った。ルアンパバーンからはエアアジアがドンムアンまで飛行機を飛ばすことになったとずいぶん前に知っていたしこれなら安く戻ってくることができる。
タイチェンライから入って→チェンコーン→ラオスとの国境越え→メコン川クルーズ→ルアンパバーン→空路でドンムアン→セントレア。ロスがなく周遊してくることができることがわかり、もうこれはいくしかない!
このメコン川をロングボートに乗り2日かけて行くプランは欧米のバックパッカーに相当人気らしい。日本人もちらほら出かけているみたいで検索するとブログがいくつかでてきた。しかしバックパッカーの旅が大部分だ。バックパッカーの乗る船はとても安いけれど舟のシートは木か、もしくはトラック?バス?のシートを外してつけたものと分かった。しかもちょっと国境を越えたりするのが面倒かも。
さすがに短い休暇の旅、そしてもう歳をとり疲れた身体には難しいだろうと思い他のプランを探しました。トリップアドバイザーを頼りにいろいろ検索して、豪華すぎず高すぎず(豪華なラグジュアリークルーズは相当高い!)それでいてあまり身体に負担にならないクルーズ(国境越えのサポートや町からボートまでの送迎、ボートから宿泊地までの送迎などのサポートもしてくれる。)を見つけぽちり。
ルアンパバーンではお坊さんの托鉢を見ることができました。バックパッカーでなくても楽しめる面白い旅になりました。
旅程
1日目(7/14)
セントレアからエアアジアを利用し(フラースルー)タイ北部の町チェンライへ。ナイトマーケット見学。
2日目(7/15)
チェンライ観光。青と白のお寺を見学。ローカルバスにてメコン川クルーズの拠点の町、チェンコーンへ。
3日目(7/16)
タイとラオスの国境越え。いよいよメコン川クルーズへ。途中カームー族の村を見学。中継地点のパークベンで一泊
4日目(7/17)
ホテルから象の水浴びを見る。メコン川クルーズ再開。途中パークウー洞窟とラオラオビレッジ(ラオス焼酎の村)見学。ルアンパバーンへ。
5日目(7/18)←いまここ
ルアンパバーン観光
6日目(7/19)
ルアンパバーン観光
7日目(7/20)
ルアンパバーン観光。エアアジアでバンコクへ。ドンムアン乗り継ぎ。
8日目(7/21)
セントレアへ。
現地通貨は両替はせずにすべてATMでのキャッシングで調達しました。タイATM使用料220バーツ、ラオス20000キープ。
帰国後すぐに繰り上げ返済をしました。
レート(キャッシング返済後計算)
タイバーツ3.45円
ラオスキープ 0.0119円。(安いか高いかよくわからないですが当日レートは0.0124円)
今回はSIMを利用せずお店とホテルのWIFIだけで過ごしました。バックパッカーが多い街だからおそらく通信に問題はないだろうと考えましたが今回は正解でした。メコン川クルーズ、ルアンパバーンは雨季なので観光シーズンから抜けていたのでどこもとてもすいていてはなくゆっくりと過ごせました。
6日目概要
この日は
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
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おはようございます。
この日は托鉢の時間に合わせ4:30起床しました。歩いて出かけます。まだ暗いです。托鉢用の椅子が置いてありました。 -
お寺から出てくるお坊さん。
この日も見学だけさせていただきました。
村上春樹のエッセイを読んで一度私も体験したいと思っていたのですが、準備不足でした。 -
ラオススタイルのゲストハウス。
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屋外キッチン。
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食べ物屋さん。
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ちょっとだけワットマイに寄り道。チケットのおじさんがいないのでまた改めて来ることにしてちょっとだけ。
ワット マイ スワナプーマハム 建造物
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お坊さんがお掃除していました。
ワット マイ スワナプーマハム 建造物
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ホテルまで歩いて帰ります。
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サンドイッチ屋さん。
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今日のメインはオムレツにしてもらいました。
昨日はお客さんが少なかったのでセットメニューでしたが、今日はメイン以外ブッフェでした。ヴィラ マイドゥー ホテル
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開放感があるレストラン。
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こういった南国の雰囲気好きです。
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食事が終わったのでホテルで自転車を借りて、改めてワットマイへ。
ワット マイ スワナプーマハム 建造物
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ワットマイ
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ワットマイ、一番気に入ったお寺です。
犬ものんびり。
ルアンパバーンは静かな町です。
ホーチミンのようにバイクは多いのですがクラクションが鳴らず。
静かな時間が好きな私には楽しい町でした。ワット マイ スワナプーマハム 建造物
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なんだろう。
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このお寺すごくよくって人生訓がいっぱいある!
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仏像。
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仏像と人生訓。
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私こういうのが本当に好きでじっくりと読む。
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お坊さんの袈裟が干してある。
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教訓。
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教訓。
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本堂入り口
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ラーマヤナが書かれているらしい。
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本堂の仏像。
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次はルアンパバーン国立博物館へ行きました。
王宮博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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チケットを買います。30,000kip
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この日は「ラーマーヤナ」をモチーフにした伝統舞踊がやっている日でした。時間と体力があれば行きたかった。
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パバーン像安置祠。
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ちょっと横から見てみる。金ぴか。
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博物館本館に入るにはロッカーに荷物を預けなくてはならない。
正面チケット売り場から左手に行ったプーシー会議場のところにある。
ガラス扉で鍵もお粗末だったので結構心配でした。一応警備員がいます。
博物館の中はかなり見ごたえがあり歴代ルアンパバーンを統治していた王族の部屋などが公開されていました。
ほかにはルアンパバーンへの各国からの贈り物があって日本からのもありました。撮影は禁止です。
もう一度行ってみたいです。 -
ホテルに戻りながら途中カフェでコーヒーブレイク。Dao珈琲。
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ちょっとおしゃれな洋館風。
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さあホテルの方向へ。
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おいしそうに焼けるラオスソーセージ。においに負けて購入。
いったんホテルに戻って休憩しました。 -
お昼ご飯はワットシェントーンのSakkaline Rd側の入り口近くにあるお店へ。HISルアンパバーン支店の方に教えてもらいました。
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味はあっさりしていながらガーリックの風味も効いており美味しい。
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オープンエアのキッチンで作られています。
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その後ぶらぶらと自転車で街を探索していたら私好みの博物館を発見。
ここはラオスの少数民族の伝統の手仕事と伝統の楽器を紹介しています。伝統美術少数民族センター 博物館・美術館・ギャラリー
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アカ族。
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モン族
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私は手仕事のものがとても好きでこういうものを見るといいなあってしみじみ感じます。
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蚊帳。細かく刺繍がしてあります。
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これは何だったかな。
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ワークショップも行われています。
ほかに少数民族の手作り品が購入できるショップも併設されています。 -
今日の観光は満足したのでホテルに帰る前にコーヒーブレイク。
高かったです。 -
外国人に人気です。
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一度ホテルに戻って今度はサウナへ。
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薬草サウナ。どんなふうか楽しみです。
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チケット。
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ロッカーに荷物を預けます。
サウナの合間に飲む薬草茶は無料で飲むことができます。
サウナでは日本人の方に会いました。
イギリス在住の親子、ミャンマー在住の若い女性。 -
サウナで体力を回復したのでナイトマーケットに向かいます。
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かわいいパンツ。1枚55,000kipと言われましたが2枚で80,000kipにしてもらいました。
ナイトマーケットではたくさん買って値段交渉したほうがいいです。
このパンツなかなか優れもので日本に帰ってきても愛用しています。ただゴムがすぐにダメになってしまうので縫い付けて使っています。 -
このバック。
1つ25,000kipと言われたけれど3つで57,000kip。 -
小物入れ。1つ25,000kipと言われたけれど3つで55,000kip
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ナイトマーケットの後は行きたいと思っていたdyenへ。
本来は雨季なので竹の橋は流されてないはずですが、今年は雨季にもかかわらず雨が降らないのでわたることができました。 -
帰りに橋の通行料金5,000kip支払う仕組みです。
ジェン サバーイ 地元の料理
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大きいビオラオ頼みました。
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シンダートが食べたかった。
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2人前からとのことでしたが、注文しました。
お肉を焼いて、下の出汁でお野菜を煮て食べる。 -
茄子の天ぷら。
お腹いっぱいになりましたが、思い出に残る味です。 -
お店はオープンエア。
居心地は本当に素晴らしい。 -
おいしかった。(ちなみに帰国してから時間が相当たった今でももう一度食べに行きたいと時々思い出します。)
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ナムカーン川を渡ってホテルに帰ります。
夜遅かったですが治安はそんなに悪くないと感じました。もちろん自転車移動ということもあるとは思いますが。
これで今日はおしまい。
おやすみなさい。
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