ダイヤモンドプリンセスで夏の北海道へGO☆⑤小樽でカモメに遊んでもらう

2019/07/11 - 2019/07/19

あまりにもトラブルに見舞われるので呪われてるのか？？若干思いつつ、1年以上も前に予約していたこともあり、結局キャンセルせず乗船したダイヤモンドプリンセスの乗船記です。
今回は横浜発着・北海道3か所（釧路・小樽・函館）＋ロシア（コルサコフ）の9日間のクルーズです。
両親と私の誕生日が6.7.8月なのでまとめてお祝いがてら行くことにしました。
・・・・・・・・今回こそ普通にすごしたい！！！！！（切実）
どうだったのか？それは旅行記をご覧ください！（こんなあおりですみません）
3つ目の寄港地・小樽編です。

エリア 小樽(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 2.0

• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 船 タクシー JRローカル
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

朝起きたら、次の寄港地。
船旅の良いところの一つです。

3つ目の寄港地・小樽です。

なんか歩いてた。

下船し船を撮ろうとしたらこうなった。
色々惜しい。

港から徒歩圏内（10分かからない位）にウイングベイ小樽（イオン）があるので
（駅に行く途中です）お土産などはここで購入しても便利です。

JR小樽駅までは電車で移動したのですが、港から最寄り駅までが
意外と遠く（徒歩10～15分位）両親からは「遠い」とクレームが。
小樽駅→小樽港はタクシーで向かいました。

駅にある観光案内所で場所を確認し向かったのは・・

我が家が目指したのはこちら。
両親に海と山、どっちに行きたいか聞いたら「海」との
事だったので。観光船のりばです。
オタモイ航路・90分（一人2500円）
（小樽港第3号ふ頭発～ オタモイ周遊～ 小樽港第3号ふ頭）
に乗ることにしました。

青の洞窟ツアーと迷ったのですが、船も小さくなるので
揺れるだろうし、両親にはさすがにハードルが高いかも・・
と思っていた時にこちらを見つけました。
船も若干大きいので安心です。

室内座席もありましたが、やはり外でしょ、ということで、
船尾にスタンバイ。
カモメも一緒にご出発☆

3種類いるそうですが、違いがよくわかりません。

ダイヤモンドプリンセスも見えました。

船から降りてまた船かよと思われそうですが、
天気がよかったのでこれはこれで気持ちよかったです。

カモメのエサ（カッパ〇ビセンみたいなの）が船内で
販売されていて（たしか100円）エサやりが出来ます。
あげている間はどこまでもついてきます。
船の速度に合わせてちゃんと減速してるし、決して近寄り
すぎません。アタマイイ。

うっかりカモメばかり見ていましたが、海も綺麗です。

奇石が続く海岸線も見ごたえあります。

青の洞窟はこの岩の間だそう。

来た航路を戻ります。
主にエサやりをしていたお子さん達が下船した今・・
母が言いました。
「エサ買いたい」
・・・・・・・ずっとやりたかったのね・・。

その横で無言で立ち上がる父。・・コッチモカ。

復路の2/3はエサやり（笑）
大人だって夢中です。

船を降り、すでに大満足の大人家族。
運河をぶらぶらしながら、昼食を食べる店を探します。

船の船長さんに勧められた「政寿司」
来てみたけれど、予約していなかったので90-120分待ちとの事。
さすがに待てないので断念しました。

それなりの寿司屋は予約していないと入れず・・
どこも混んでいました。
結局小樽駅まで戻ったので、駅近くにある「三角市場」
に行きました。
ただこれが大失敗。とにかく大混雑で身動きがとれない（苦笑）
入っていくのはあきらめ入口近くの入れる店に。
人がほとんど入っていない店だったので期待は
していませんでしたが、両親のHPは限りなく「0」に近かった
ので仕方ないです。
寿司とホタテを注文しましたが、これなら回る寿司のほうが
数倍マシ（苦笑）寿司は写真すら撮る気にならな・・自粛。
3人で7000円位でしたがぼったくられた感が。

帰りはタクシーで戻ってきました。
街中でタクシーをひろうというのがほぼ出来ない
（タクシーが走っていない）ので呼ぶか駅前から乗る
ようになります。
小樽駅から2000円位だったと思います。
港ではテントが出ていてお土産が売っていたので、珍味を購入。
これがとてもおいしかった・・もっと買えばよかったと後悔。