絶品！佐渡のコシヒカリ 7/8（伝説館・大膳神社・長谷寺編）

2019/05/01 - 2019/05/03

旅物語のツアーに1人参加。

「佐渡島ぎゅぎゅっと20景 3日間」
というタイトル。


新幹線　行き　とき309号　大宮発　 9：17
　　　　帰り　とき346号　新潟発　19：36


ホテル　両津温泉　ニュー桂


旅行代金　59,800円
損害保険　 1,100円

合計　　　60,900円


⑦　2019年5月3日（金）
11：10～12：30　佐渡歴史伝説館
12：40～13：00　大膳神社
13：10～13：40　長谷寺

エリア 佐渡島(新潟)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

11：10～12：40　佐渡歴史伝説館　（90分間）

昼食もこちらの会場で。

佐渡に配流された人物の人形が沢山。

佐渡歴史伝説館 美術館・博物館

入口から、からくり人形っぽいものがお出迎え。

伊集院光さんも訪れて、深夜のラジオで

「どうかしている」とおっしゃったような・・・

入口は大混雑。

なぜなら、時間制で入場制限がある。

1つのブースの説明が終わらないと次に進めない。

さっそく入ると、

順徳天皇のお嬢様の慶子皇女が人形となって登場。

ご自分の身の上を話し始めた。

こちらは世阿弥。雨乞いのシーン。

1体　3,000万～7,000万円するんだって。

ディズニーの人形製作者に依頼するみたい。

早変わりのお面がちょっと怖い。

天皇も文化人も流刑になるなんてね。

日蓮大聖人もこちらにいらした。

２階に上がると、老夫婦が語り部となる。

佐渡の伝説を面白く説明。

目の前で聴いている子供も人形。

幸運を招く、瑞鳥。

人間国宝　佐々木象堂さんの作品。

再び１階へ降りると、売店。

流れが出来ている。

佐渡の土産はだいたい揃っている。

鳴らすと縁起が良い太鼓。

私も「ドン」と一回、叩いてみた。

奥のブースでは、せんべいを焼く工場が有る。

さすがにＧＷで実演はしていないけれどね。

できあがりはどんな感じなのかな？

せんべい発見！　あー、小麦粉が原料の甘いやつだ。

割れてるからかな？　ちょっとお安くなっているようだ。

1個 300円を 2個購入。

12：00　昼食

再び２階へ上がると食事会場。

物販も忘れない。

夕鶴 グルメ・レストラン

個人客のかな？

ソースカツ丼美味しそうー。

海鮮丼も豪華じゃない？

一方、私たちは蕎麦ご膳。

うーん。ソースカツが良かったなー。

美味しかったけどね。

１階の売店の片隅にスナックコーナーが・・・

思わず注文したのは～、

ルレクチェソフトクリーム　360円。
確かに洋ナシの味がする。

皆さんもぜひご参加を。【ご当地ソフト】試食会！
https://4travel.jp/community/main/10000089/

外に出ると、広大な敷地に公園が有った。

屋外の舞台も見える。

お猿さんも飼われていた。

檻の中だからなのか、おとなしく見えた。

12：30　佐渡歴史伝説館を出発

妙宣寺の五重塔が見えた。

佐渡で唯一。

妙宣寺 寺・神社・教会

12：40～13：00　 大膳神社（20分間）

佐渡でも有名な神社。

駐車場に入れず、路駐。

大膳神社 寺・神社・教会

歴史がありそうな建物は本堂。

古の天皇や高貴な方が来た時は、

ここから能舞台を見学されたそう。

こちらが有名な佐渡最古の能舞台。

1846年に再建されたものが、現在も使用されている。

松はわかるけれど、

日輪と熊笹が描かれるのは珍しいらしい。

普通は松竹梅なんだって。

田んぼの中の神社。

のどかな風景が広がる。

「朱鷺が見えた」と、声が聞こえた。

慌てて撮影しようとしたら、いなくなっていた。

自然に出会うのは、やっぱりレアなのかな？

13：10～13：40　 長谷寺<ちょうこくじ>（30分間）

ガイドさんの話では、「住職につかまっちゃダメよ。

お話が止まらないんだから」とのこと（笑）

長谷寺 寺・神社・教会

こちらのお寺は昇り降りの石段が結構きつい。

バスは中間あたりのお堂の近くに停車。

一番下の山門の像。

ずっと昔から存在しているかのよう。

「月曜から夜更かし」という、
マツコさんの番組で有名になったのは、
うさぎ寺ということで、
こちらの像の目が夜に光るって、話題。
故障中だっけ？

駐車場近くの原っぱからウサギが登場。

野生なのかな？　

キャー、カワイイ。

他にも小屋の中に何羽かが飼われているようだ。

小さいのが追いかけっこしている。

では、お堂へまいりましょう。

建物の間の細い路地を進む。

キレイな花も咲いている。

５月のボタンが有名なんだって。

本堂は想像以上の大きさ。

807年の開基だから、歴史もすごいね。

お花が自生しているみたい。

実際はお手入れされているんだろうけれど・・・

立派なスギの樹が圧倒的だった。

他にも建物が有って、

かつて世阿弥も訪れたとか。

一番高い場所に塔も見えた。

ツアーの皆さんも最後のふんばりどころ。

色んな参拝のコースが有るんだー。

所要時間で選択しているらしい。

13：40　 長谷寺　を出発