5歳娘を連れてGW四川省+重慶10日間の旅14-最後の夜はパンダずくしのパンダホテル

2019/05/05 - 2019/05/06

GW10連休を利用して中国へ。今までの中国旅行で最長記録です。四川省といえば辛い料理と標高が高いイメージがあって子連れには向かないと思っていました。しかし行ってみると成都周辺は高山病を気にするような標高ではないし、パンダもいるし、子連れでも楽しめるところでした。ただ、中国の連休と被ったために想像以上の混雑には辟易しました。

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都江堰から成都へ戻り、いよいよ旅も終わりです。最後の夜はパンダホテルに宿泊。成都南駅に用は無いのですが、このホテルに泊まりたいがためにここにしました。ちなみにチェーン店なのでここ以外にもあります。

エリア 成都(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ANA

16：50　都江堰のホテルから滴滴で成都南駅近くのパンダプリンスホテル（熊猫王子文化酒店）へ。170元+高速代20元

バスで成都に戻る予定でしたが、夫が乗換が面倒だと言うので贅沢してしましまいまいした。都江堰から1時間15分くらいで着きました。

パンダ プリンス ホテル サウス レイルウェイ ステーション ホテル ホテル

ロビーにはパンダ家族（？）が。

部屋に入るとベッドの上にもパンダ。ちなみにこのパンダは値札付きで買い取り可能でした。

クッションやカーテンは笹柄です。

トイレもパンダ。なぜか海賊風。ふたのゼブラ柄もちょっと意味不明(笑)

シャンプーボトルもパンダです。

17：40　夕食と買い物のため向かいのショッピングセンターへ。

欧向（オーシャン）という外資系スーパーが入っています。

ちょうどすき家があったので、メニューを撮影してみました。お好み焼きが載っているのが面白い！

スーパーで買い物後、となりの凱徳広場というショッピングセンターへ。

おしゃれなレストランがいっぱい入っていたのですが、ここにしました。九鍋一堂能渇湯的というお店です。

突き出しでドライフルーツが出てきました。
ドリンクは敦煌で飲んだ懐かしの杏皮水です。これは20元するんですが、Wechatのクーポンで無料になると言われ無料になりました。登録がちょっと難しかったですが。

最初大学生くらいのスタッフに韓国語で話しかけられたのですが、日本人だというと英語で応対してくれました。そしてキッチンから日本好きという若い男の子を連れてきてくれました。その彼はとっても照れてましたが(笑)

店の売りの酸菜魚という鍋を注文。98元
辛いと言われたけど気になったので注文してみたのですが、これがとってもおいしい！！何味と聞かれても表現できません。クリーミーなスープに辛みのある漬物が入っています。魚は川魚でしょうが臭み無し。

10元で米粉（ライスヌードル）を入れてもらえます。

娘用に辛くないスープを用意してくれました。

蕃茄牛肉48元　これもおいしかった！

豚バラの串焼き一本3元

どれもおいしいお店でした。

20：30　ホテル着

廊下もパンダ！

部屋番号のパネルもパンダでした。ホテルとしては古めだしごく普通のホテルですが、パンダ好きにはたまらないホテルです。

翌6：45　タクシーで空港へ。34元+高速5元

7：00　成都双流国際空港着

成都双流国際空港 (CTU) 空港

チェックイン後ラウンジへ。なかなか広いです。

まずはここで朝ごはん。

デザートも豊富です。

そしてなかなかきれいな空港です。

9：00　成田行きのANAで帰国です。

機内食は魚（和食）or鶏肉（中華）でした。食後にハーゲンダッツ付き。

機内で見た、LAST LETTERという中国映画が面白かった！岩井俊二監督です。

15：20　成田着　

フライト時間5時間20分なのでなかなか長いです。お腹が空いたのでアライバルラウンジでおにぎり食べてから帰りました。

四川省、とってもとってもいいところでした！

【おまけのお土産紹介】
今回の旅行で買ったパンダグッズ。ほとんど娘用ですが。

これは私が欲しくなって買ってしまった変面人形。頭をカチカチすると顔が変わります。

パンダ顔にもなってかわいいです。
あちこちで売っていますが、底値は10元でした。

水磨古鎮で買った刺繍のマット。直径15cmくらいで一枚15元でした。