2019/09/01 - 2019/09/02
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Maasholmさん
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《2019年》
8/28 成田ビューホテルに前泊
8/29 成田(12:15)ーモスクワ(16:05) SU265
モスクワ(19:55)ーミラノ(22:40) SU2414
ホテル ダ ヴィンチ泊
8/30 チンクエ・テッレ
カデ ベントウ泊
★9/1 フィレンツェ
ホテル ラッパロ泊
9/2 ローマ
プリンセプ ブティック ホテル泊
9/3 ソレント
ホテル イル ファーロ泊
9/4 カプリ島
ホテル イル ジラソーレ泊
9/6 ナポリ
ナポリ グレート ビュー泊
9/7 ナポリ(12:05)ーモスクワ(17:00) SU2481
モスクワ(19:00)ー成田(10:30)SU260
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
チンクエテッレのホテルを10時にチェックアウトしてフィレンツェに向かいます。
急峻でつづら折りになってる山道をやっとの思いで下りてきました。
対向車が来てもすれ違えません。
どうやら携帯ナビは近道を案内してくれた様ですが、それがとんでもない道だったのです。
途中で大きな道に出られたのでナビを無視して走りました。 -
あの白い物は雪か大理石か?
何だ何だ?となって寄り道してみました。 -
白い物はよく分かりませんでしたが、着いた所は、Marina di Massa.
マリーナ ディ マッサ。 -
すごい人で溢れていて、海水浴を楽しんでいた。
美しい砂浜だった。 -
等間隔でカップルが座っており、老いも若きもも・・。
真っ青な海を見ながら何を話しているのかしらね。 -
少し高い建物が『ホテル イタリア』
今度泊まりたい! -
フィレンツェに到着しました。
今日泊まるお宿は、『ホテル ラッパロ』 -
広いテラスがあって、大きなソファーが置いてあり、とてもゆったり出来た。
-
ダブルルーム テラス付 1泊198ユーロ。
約23000円。
ハイシーズンだというのもあるけど、中心部にあるから高い。 -
バスローブ・スリッパも付いていて、シャワーのお湯は熱いのが出るし、排水もバッチリ!
ストレス無し。今日は、お洗濯をしました。
角田光代さんが、ホテルで洗濯をしている時に『旅してるー!と感じる』と書いていたが、私はそうでもないなー。 -
早速街に出ます。
ホテルから歩いて行けるのが良い。 -
以前に来た時には見る事が出来なかったポンテ ヴェッキオを左に見る。
14世紀半ばにアルノ川に架けられた最古の橋。 -
その右側を見た方が美しい。
なんていう事のない橋だが、シンメトリーになって出来た輪の中から舟が出て来た。 -
ヴェッキオ宮殿。
一部市庁舎として使われているそう。
鐘楼を持つゴシック建築。 -
今回、フィレンツェに来た理由は、もう一度このドゥオーモに上りたいと思っていた。
2001年公開の映画『冷静と情熱のあいだ』を見てイタリアの美しさに感動し、「わたしの30歳の誕生日に、フィレンツェのドゥオーモのクーポラで会ってね。約束してね。」という言葉に自分を置き換えていた。 -
2007年、念願叶い長蛇の列にもめげず上る事が出来た。
しかし、ぐるりと一周したら「はい、おしまい!」となって、急いで下りる事になる。
アルノ川沿いに無断駐車してきた車が気になるから急いで帰ろう!という事になった。 -
その不完全燃焼があったので今回上りたかったが、あいにく改修中。
立ち入り禁止になっていた。
『また来い!』という事らしい。 -
ブラブラ上を向いて歩いていたら、いきなり大きな絵が足元に投げ置かれた。
『危ない!』と思い私は飛び越えたが、夫の足が絵にかかったと難癖付けられて、15ユーロで買え!と迫って来る。
顔も見ないで振り切って逃げて来たが、最後には酷い言葉を投げ付けられた。
この手の嫌がらせも横行している様だ。 -
ホテル ラッパロではハッピーアワーがあって、17時から19時迄、ドリンク・デザートが無料で振る舞われるという。
でも・・折角観光しているのに、何とも微妙な時間帯だ。 -
それだけの為にホテルに戻りたいなんて・・言えない・・と思っていたら
『行きたいんでしょ!』と言ってくれて、ハッピーアワーを楽しみました。
マレーシアのEastern & Oriental Hotel (イースタン アンド オリエンタル ホテル)のハッピーアワーの内容がものすごく良くて毎日通った事を覚えていてくれての事だと思います。 -
ホテルでワインを一杯いただいて、また外に出ました。
お父さんがリモコンを操作して、双子の男の子がカートに乗っている。
皆ニコニコしながら道を譲っている。
楽しそう。私も乗りたい。 -
赤い車が目に付き、もしや・・『フェラーリ』?と思って中に入りましたが、知らない車でした。
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昔のレーシングカーの展示会だった様で、すごい人でした。
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今夜はお肉が食べたいとあちこち歩いて探して、ホテルの近くのここにしました。
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トマトとモッツァレラチーズのサラダと
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ヒレステーキ。
ミディアムレアに焼いてもらって美味しく頂きました。 -
夜ホテルに着いたら、目の前のマンションの住人が皆カーテン開けっ放しなので、中の様子が丸見え。
窓の方を見て髪を切ってもらっていたり、バスローブ着てウロウロしていたり、窓際にベッドを置いてゴロンとなっていたり・・。
ホテル側から見えているのが分かっていないのかな。 -
お部屋のテラスからの景色。
雲はあるが良い天気。
明日のソレントまで晴れマークだけど、明後日のカプリ島は雨らしい。
ありえない。がっかり。 -
朝食は豪華に見えるが、代わり映えがしない。
-
パン・チーズ・ハム・サラダ・珈琲。
果物少しとヨーグルトを食べて、ケーキも食べたいがいつも無理。 -
朝8時。駅前まで行ってバスに乗ります。
これからミケランジェロ広場に行きます。
市内バス12番が10分~15分間隔でサンタマリアノベッラ駅から出ていて、帰りは反対向きに走っている13番(時計回りで運行)
バスのチケットはタバコ屋さん(タバッキ=Tabacchi)で購入します。
事前に往復分を買っておくと便利(片道1枚1.5ユーロ)。
12番:SMN駅前広場→ローマ門→ミケランジェロ広場 -
ここは、アルノ川左岸の小高い丘の上にある公園。
フィレンツェ中心部を一望できる絶好の写真ポイント。 -
ミケランジェロの『ダビデ像』のレプリカが置かれています。
-
このダヴィデ像の頭が少し大きいことに気づく。
写実主義にあれほどこだわったミケランジェロが、なぜ頭を大きく表現したのか?
台座を入れて5mの石像を見る人は下から見上げるだろう。
見上げたときに全身のバランスを考えて頭を大きくしたのだ。 -
眼下にアルノ川が延び、目の前にはドゥオーモのクーポラ、左にはベッキオ橋がはっきりと見えます。
夜は建物や橋がライトアップされるので美しいらしい。 -
ここから見るドゥオーモが最高に美しかった。
バスも時間通りではないし、途中糸杉やオリーブ畑の中をくねくね。
本当に到着するの?と心配になった。 -
ここでも飛行機が離陸する姿が見られて、超感動!
フィレンツェ ペレトラ空港からどこへ行くんだろう。
機影は『スイス航空』 -
この街頭も独特だ。
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足元がおもしろい。
蹲踞(そんきょ)している様にも見えるし、蛙の足の様にも見える。 -
フィレンツェのシナゴーグ(ユダヤ教の教会)も見えます。
サンタンブロージョ市場のほど近くにある、緑の丸屋根を持った建物。
遠くからでも一際目を惹く、美しい会堂です。
フィレンツェの数ある観光スポットの中でも、訪れる人も少ない、かなりマニアックな場所の1つだそう。
そういう所には行ってみたかった。 -
最後にここに来たのが良かった。
時間があればゆっくり歩いて帰りたいところだったが、時間がないのでバスで帰ります。
時刻表がありましたが、全然時間通りではなかった。
いかに日本の公共交通機関が時間通りで正確だという事がわかる。 -
正午、ホテルに戻ってチェックアウトします。
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フロントにいる年配の男性のスタッフも、蝶ネクタイが似合うお洒落なイタリア紳士だった。
ロビーの家具も渋く、アロマの香りも芳しい。 -
1日25ユーロで預けた車を受け取って、これからローマに向けて出発します。
エンジンかけたら、ギアがローに入っていて、危ない危ない!
勝手に動き出して前の車にぶつかりそうになった。
ローマも、市内は運転が大変だから車で行くな!と書いてありましたが、
さて・・どうなったでしょうか? 旅は続きます。
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