2019★トルコ10日間⑧／イスタンブール3日目①

2019/07/04 - 2019/07/04

催行３週間前に申し込んだトルコ旅行。
今回はクラブツーリズム以外も検討したのですが、私にはクラブツーリズムの訪問地やホテルが魅力的で5回目のクラブツーリズム海外旅行参加となりました。

旅行記は訪問地名くらいしか記載されない、皆さんのお役に立ちそうもない薄っぺらい内容の旅行記。備忘録ですが見ていただけたら嬉しいです(^-^)

旅行会社：クラブツーリズム
旅行名：カッパドキアたっぷり滞在　気ままにトルコ10日間
参加人数：19名

【日程(旅のしおり転記）※実際とは異なります】★が今回の旅行記です。
※7月2日以前の予定は旅行記①～⑦に記してあります。
7月2日(火）　　 →ネブシェヒルの空港へ(空路）→イスタンブール観光（（昼食(レストラン）、ドルマバフチェ宮殿（入場）、イスティクラル通りで散策→お買い物(革製品）→夕食(レストラン））→イスタンブール泊(リッツカールトン）
7月3日(水）　　 →イスタンブール観光（トプカピ宮殿(入場）、ブルーモスク(入場）、アヤソフィア(入場）、ヒッパドローム(下車）、グランドバザール、昼食(レストラン））→イスタンブール泊(リッツカールトン）夕食・自由
★7月4日(木）　　 →午前中自由行動→昼食(レストラン）→イスタンブール観光（地下宮殿(入場）、エジプシャンバザール、チャムルジャの丘(下車））→夕食(レストラン）→イスタンブール空港
7月5日(金）　　 イスタンブール発(01：40）→成田着（19：10）

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

トルコ8日目　最終日です。
最終日は訪問地が多くなったので、旅行記①、②で分けます。
①ボスポラス海峡クルーズ、ガラタ橋→ヒッポドローム→昼食→アヤソフィア

早起きしてドルマバフチェ宮殿あたりを散策しようとも思っていたのですが、挫折。ゆっくり荷物の整理して遅めの朝食になりました。
8時半くらいに行ったら前日と違って混んでいてお席を探してもらうのも一苦労。案内されたお席はお料理を選んでいる間に他の方に座られてしまいました。
再度選んでもらった席の方が良かった（窓側）♪
ビジネスマンらしき人も多い。食事は早めに行くことをお勧めします。
お料理の補充は問題ありません。

ザ リッツ カールトン イスタンブール ホテル

リッツカールトン　
ボスポラス海峡側に面したロビー

ロビーにあるキャンディー
自由につまめました♪

朝のピアノ演奏

オプショナルツアー「ボスポラス海峡貸切船クルーズ」6800円（3時間半）に参加。ホテルロビー10：00集合
お部屋は正午まで使用できましたが戻ってこれないのでそのままチェックアウト。
オプショナルツアーに参加しない人はフリータイム。

港までの道で、工具屋さん街のようなところを通りました。
なかなか面白そう。

船着き場には10：30ごろ到着。ホテルから近そう。
こちらの船を15名ほどで貸し切り。

ボスポラス海峡クルーズ アクティビティ・乗り物体験

出航！

みんな船の２階のオープンエリアへ。

出航すぐにドルマバフチェ宮殿

ボスポラス海峡クルーズ

最高級ホテルのチュランパレスホテル
今回、もうひとつのツアーでも悩んだのですが（両方クラブツーリズム）、もうひとつのツアーのイスタンブール宿泊地はチュランパレスでした。ツアー料金もあまり変わらなかった。チュランパレスは船上からでも豪華さが伝わる～

アジア側
昨日行ったチャムルジャの丘が見える

オルタキョイジャミィと第１ボスポラス大橋

第１ボスポラス大橋をくぐる

トルコのサッカーチームが所属している海峡の中の小島

行きは進行方向左手のヨーロッパ側の観光。
イスタンブールの人は釣りが好きですね。

第2ボスポラス大橋が見えて来ました。
第２ボスポラス大橋は日本企業も建設に協力したそうです。
第２ボスポラス大橋の本名はファーティフ・スルタン・メフメット大橋

船長さん、がんばって遠くまで来てくれたようです。
担当する人によって航路（距離）が変わるのかい？

こんなに岸側まで入ってくれるのも珍しいそうです。

ルメリ・ヒサールまで来てくれた！第２ボスポラス大橋の手前。
見たかった！入場してみたかったな。

ルメリ・ヒサール要塞
1452年に4カ月で作りあげたとか（地球の歩き方より）。
さてここらでＵターン。戻ります。

今度はアジア側を見る。
キュチュクス宮殿

船内
みんな、ずっと2階のオープンスペースにいました。風が気持ち良いから。
船内には簡単なスナック販売、お手洗いがあります。

船でもチャイ販売していました。

ボスポラス海峡クルーズ

ボスポラス海峡クルーズ
ここは何だったかな？

ボスポラス海峡クルーズ

ボスポラス海峡クルーズ
ベイレルベイ宮殿かな

ここがとっても珍しいんですって。
それが何だったか正確に覚えていませんので(*_*;
どなたか行かれた方、ガイドさんにしっかり聞いてみてください。
多分、宗教のこと。教会と寺院（ジャーミィ）がお隣さんだからだったかな。

ボスポラス海峡クルーズ

乙女の塔
ガイドさんの説明なし

そろそろ終点かな。

金角湾の旧市街側とガラタ橋

金角湾のガラタ塔側とガラタ橋

ガラタ橋の下はレストラン街
クルーズは１時間ほど。

午前中フリータイムの人たちとの待ち合わせ時間調整のため？ガラタ橋のたもとでちょっとフリータイム。

ガラタ橋といえば「サバサンド」
ツアーのお仲間のサバサンドを撮影させてもらいました。
サバ「焼き」サンド。日本人にはイケるのでは！？

サバサンドの屋台船 露店・屋台

ドラゴンモチーフの船が並ぶ。サバサンド船。

ムール貝にご飯がはいってる！食べたかったんだけどランチ前だったので諦めました。一皿1000円弱？「やすッ！」という価格ではなかった。

サバサンド船街？は旧市街側
リュステム・パシャ・ジャーミーが見える

ガラタ橋名物の釣り人

ガラタ橋 建造物

釣れたお魚

金角湾
ボスポラス海峡とか金角湾とかマルマラ海とか…なんだかわからなくなる～

船は多い
海峡を通る順番待ち船とか。

たくさんのサバサンド船

ガラタ橋の途中でバスに乗る。
フリータイムの人と合流。

ガラタ橋辺りは良い雰囲気。是非訪れてみてください。

観光開始！
当分バスには戻らないそうです。
素敵なショップ並ぶ小道。

イスタンブールのショップはおしゃれでキレイ（清潔）なお店がたくさん。

どこに行くのかな～
今日は訪問観光地多いし～
最終日、流れに任せる～

ここら辺は人通り少なかった。
ヒッポドロームへ向かう道。

どこのジャーミィの看板だったのか。

礼拝前の清め方？
イスラム教徒の礼拝は１日５回あるそうです。

ヒッポドローム（12:30ごろ着）
大競技場跡だって。
オベリスク広場～という様子。
手前がテオドシウス1世のオベリスク
後ろがコンスタンティヌス7世のオベリスク

ヒッポドローム 史跡・遺跡

テオドシウス1世のオベリスクの台座
テオドシウス1世のオベリスクはエジプトから運ばれたらしい

テオドシウス１世のオベリスク モニュメント・記念碑

2つのオベリスクの間にある
蛇の柱
ギリシャから運ばれたそうです。
昔は蛇の頭もあったそうです。
ヘビ感なし。観光している人もとても少ない。
見たかったから気付いたけど、ノーマークなら見逃したと思う。

蛇の柱 モニュメント・記念碑

切石積みのコンスタンティヌス7世のオベリスク
出来た当初は青銅製の板で覆われていたそうです。

コンスタンティヌス7世のオベリスク モニュメント・記念碑

コンスタンティヌス7世のオベリスクの台座は、撃たれてるのかな？
オベリスクの途中には草が生えていたり素朴なオベリスクです。

中央にあるテオキドシウス1世のオベリスクが人気！

ドーム型の建築物はドイツの泉

ブルーモスク訪問のためのスカーフを忘れた人は広場近くのお土産屋さんで購入。安かったみたいですよ。数百円とか。
モスクで貸し出しもしているそうですが、面倒だし時間がもったいない、と購入されていました。

昼食へ！
歩いて行く。

変わったディスプレイ容器。
ドリンクみたい。

13：00前にレストラン到着

店内

旧市街のレストランで食事
スープ

とろみのある野菜スープ。必ず付いたな～。
ビール25TR

サラダ

メインは、
ケバブ、茄子のペースト添え
デザートはスイカ

ランチ後は地下宮殿へ。
入場待ちですごい人。
ツアーは優先で入場できるようです。
それでも10～15分くらい待った（ガイドさんの手続きの時間かな？）

イスタンブル地下宮殿 城・宮殿

幻想的
暗いです。

地下宮殿は実は「宮殿」ではありません。地下貯水池です。

１本のみ目玉デザインの柱

メドゥーサの顔は宮殿の一番奥
メドゥーサの顔の設置は意味は無いと言われているようです。ただの「石（パーツ）」の一つだって。

ちょっと下る。そんなに広いスペースではないので混みあっている。

２柱並んでいます。
地下宮殿の滞在は20分ほど。
目玉の柱とメドゥーサの台座を目的に、ぱーっと歩いて終わり。
幻想的な雰囲気をもっと味わいたかったな。

次はアヤソフィアへ
地下宮殿からは歩いてすぐ。10分もかからない。撮影時間記録で見たら4分。

アヤソフィア 寺院・教会

チケット売場
ここも混雑していましたが、ツアー特権で優先？入場

博物館アヤソフィア

入り口

アヤソフィアの大理石、シンメトリーになっています！

後陣の円盤
カリフ（預言者ムハンマド亡き後のイスラーム共同体、イスラーム国家の指導者、最高権威者の称号）の名前が書かれているそうです。

ドーム

ミフラーブ

内部修復中

タイルがきれい

アヤソフィア

アヤソフィア
シンメトリー大理石にはまった私。

アヤソフィアの説教壇

イスラム教は偶像崇拝しななら、こちらも塗りつぶされていたという事？
すごい歴史だな、アヤソフィア

アヤソフィア

アヤソフィア

大理石の通路

上に行ってみる。
入口左の奥から上がれる。

アヤソフィア

石の坂になっている通路、つるつる。

上もすんごく混みあっています。

状態が良いモザイク
アヤソフィア内はほぼ自由行動。
モザイクのところは、ほんと混んでた。

アヤソフィア

上階から
暗い時間にも訪れてみたい。

歴史がわからなくても、デザインとして見るだけでも3時間滞在できる。

アヤソフィア

ハート。入口近くだったと思います。

聖母マリアの手形の柱は見なかった。
14:30ころから15:15くらいの滞在。

アヤソフィアからブルーモスクへ移動
広場が素敵です。

整えられている広場

街灯

ブルーモスク

アヤソフィア

4年くらい前にイタリアの乗り換えとしてイスタンブールで夕食を食べるオプションに参加して、夜にここら辺に来たことがあります。昼間と夜と、街も広場も全然雰囲気が違うように感じました。夜もお勧めです！

（*^_^*）備忘録のお付き合いありがとうございました（*^_^*）