2019★トルコ10日間⑤／世界遺産カッパドキア観光（2日目）

2019/07/01 - 2019/07/01

催行３週間前に申し込んだトルコ旅行。
今回はクラブツーリズム以外も検討したのですが、私にはクラブツーリズムの訪問地やホテルが魅力的で5回目のクラブツーリズム海外旅行参加となりました。

旅行記は訪問地名くらいしか記載されない、皆さんのお役に立ちそうもない薄っぺらい内容の旅行記。備忘録としての記録ですが見ていただけたら嬉しいです(^-^)

旅行会社：クラブツーリズム
旅行名：カッパドキアたっぷり滞在　気ままにトルコ10日間
参加人数：19名

【日程(旅のしおり転記）※実際とは異なります】★が今回の旅行記です。
6月26日(水）　　成田発（21：40）
6月27日(木）　　イスタンブール着（03：40）→バス＆フェリー（ダーダネルス海峡渡る）→世界遺産トロイ遺跡(入場）→アイワルク泊（ハリッチパークリゾートホテル）・夕食ホテル
6月28日(金）　　→世界遺産エフェソス遺跡(入場）→昼食→世界遺産アフロディシアス遺跡(入場）→パムッカレ泊（パムテルマルホテル）・夕食ホテル
6月29日(土）　　→世界遺産パムッカレ（石灰棚散策、ヒエラポリス遺跡）→昼食→コンヤ市内観光（インジェミナーレ(下車）、メブラーナ博物館(入場）→カッパドキア泊（MDCケーブホテル）・夕食ホテル
6月30日(日）　　→世界遺産カッパドキア観光（ギョレメ野外博物館(入場）、地下都市カイマルク(入場）、ウチヒサール（下車）、ローズバレー(下車）、昼食(洞窟レストランにて）、お買い物（絨毯、トルコ石）、夕食（レストラン）→カッパドキア泊（MDCケーブホテル連泊）
★7月1日(月） 　　→世界遺産カッパドキア観光（４ＷＤ(四輪駆動）で奇石群の間をドライブ、昼食(レストラン）、ゼルベの谷(下車）、らくだ岩(下車）、三姉妹の岩(下車）、お買い物（陶器、ワイナリー）、トルコ人のお宅訪問→カッパドキア泊（MDCケーブホテル連泊）・夕食ホテル
7月2日(火）　　 →ネブシェヒルの空港へ(空路）→イスタンブール観光（（昼食(レストラン）、ドルマバフチェ宮殿（入場）、イスティクラル通りで散策→お買い物(革製品）→夕食(レストラン））→イスタンブール泊(リッツカールトン）
7月3日(水）　　 →イスタンブール観光（トプカピ宮殿(入場）、ブルーモスク(入場）、アヤソフィア(入場）、ヒッパドローム(下車）、グランドバザール、昼食(レストラン））→イスタンブール泊(リッツカールトン）夕食・自由
7月4日(木）　　 →午前中自由行動→昼食(レストラン）→イスタンブール観光（地下宮殿(入場）、エジプシャンバザール、チャムルジャの丘(下車））→夕食(レストラン）→イスタンブール空港
7月5日(金）　　 イスタンブール発(01：40）→成田着（19：10）　

エリア カッパドキア(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

トルコ滞在6日目
朝食会場は7：00から。

優雅な雰囲気でのんびりと朝食。今日もしっかり食べます！
朝ビュッフェの種類はさほど多くはありません。
他のホテルが多かったのでそう感じましたが、不満はないです。

MDC ケーブ ホテル カッパドキア ホテル

チョコレート掛けロクムだと思う。添乗員さんのお勧め。美味しかった（左下）

国旗（フロント脇）

集合は9：00だから、ちょこっとホテル内散策。
ホテル敷地外は特に見どころが無い。

ロビー、素敵です。
チェックインの時しか利用しなかった。

到着時と宿泊最終日の夜に覗いただけですが、日本人ツアー客のチェックイン以外の利用者はいませんでした。

お庭にある大きな壺
子猫が遊んでいました。

メイン棟2階バルコニーから（レストランの2階）
ホテルにはたくさんの子猫ちゃんがいました(^^♪

予定されていなかった見晴らしの良い場所に寄ってくれました。
9：20頃

写真ストップのみ
ラクダ岩の近く（ラクダ岩の駐車場？が見えた？）だと思います。

スマホ望遠使用
旅行記をまとめていて、スマホ望遠撮影写真の周りの歪みもおもちゃっぽくて面白いと思うようになってきました。スマホカバーを外して撮影したら歪みや黒い影は解消できるかな。

ローズバレーかと思った。

違った。

まずはお買い物　宝石（トルコ石）店　9：40頃
滞在予定は40分間（予定表記載）

アガッド 専門店

店内は私たちツアーのみ

こちらでも
なんとなく見て試させてもらうと、その売り子さんがず～っと付いて「これは？これは？」とお勧めしてくれます。購入予定だったら良いと思います。
そんなにしつこい感じでも無かった。

本物のトルコ石って良いお値段するのですね。
1万くらいだったら記念に。と思ったけどとても足りない。

ツアーの皆さん、購入者多し。
トルコ石、素敵ですものね。

ここにも絨毯
こちらのお店でもチャイサービスがありました。
購入意思が無い人やお連れの旦那様などの待機スペース（椅子）は少ない。

トルコ石屋さん出発　10：17
次の予定、４WDの奇岩ドライブの車にはこちらで乗車。１台3名乗車。
とても仲良しのご夫婦Sさんの奥様が同乗を誘ってくださいました。
気遣いがうれしいです。

1か所目の展望スポット　11：15ごろ
ウチヒサールが見える。スマホ望遠使用。
ドライブだけではなく写真撮影スポットの停車があります。

運転の仕方はドライバーによって異なります。
私たちのドライバーはそんなにハードでは無かった。
ガイドさんからも無理しないようにお願いしていたみたいです。

エルジェス山。富士山みたい。
3916ｍ
本日も晴天です。

グランドキャ二オンみたい、って、グランドキャ二オンに行かれた方が言ってました。
カッパドキア、この写真の何倍も広大です。
（ワイドで撮影した写真がＵＰできません）
私はこういう広大な景色を見たことが無かったので感動～

にょきにょき

東西南北の景色堪能！

2回目の停車。11：37
そんなにハードでは無い運転、と言っても車中で写真撮影するのは不可能でした(^_^;)
揺れる～

どこからでもウチヒサールが見えます

ちょっと登れるところを見つけて車を見下ろしてみました。
高いところには登りたくなります(^_^;)

高いったってこの程度。２~3m？
足元滑ります～
（Tさんご主人、撮影ありがとうございます）

スパークリング！

スパークリング「ワイン」ではなく、「ジュース」のサービス

これでドライブ終了。
わりと短い…

11：59
ランチのレストランまで４DWで送ってくれました。

素敵なテーブルセッティングにウキウキ！

エライ 地元の料理

レストランから
トルコ富士（エルジェス山）みえる

おしゃれなお食事♪
ワイン35TR

パイのシチューがけ？
前菜でお腹いっぱいになるよ～

メインは選べました。
ステーキかお魚だったはず。
お魚を選びました。
白身のお魚。

デザート
ライスプディング系多いです。

チャイはサービスだったような…

13：30ごろレストラン出発。

道路の片側、見晴らしが良い景色。

このエリアはなかなか素敵でした。
ここ、ウチヒサールって言ってた。

売り物なのか。干してあるのか…

散策道ありますね。
歩くなら帽子必須ですね。

案内図もあったので、観光エリアなのでしょうね。
でも誰ともすれ違わなかった。

屋根の上のオブジェ？

車窓
たくさんのきのこ岩
不思議な景色に慣れてきた

ゼルベの谷
14：00ごろ到着

ゼルヴェ屋外博物館 博物館・美術館・ギャラリー

トルコの遺跡観光地は、少し前までは今の歩行見学エリア近くまで車で観光できたそうです。
この広い道路に車は走っていませんでした。たまたまかな？
右手に奇岩エリアが集中。

ゼルベの谷

ゼルベの谷
人間と比べると岩の大きさがわかります。高っ！

きのこ頭、落ちそう。

このために持ってきた♪きのこの山♪
ガイドさんにもおすそ分けしようと多めに持ってきたのですが
初日から溶けて固形チョコクッキーになってしまいました(>_<)
…夏だから大丈夫かな？　とは思っていたけどやっぱり…

不思議な空間
まるでテーマパークの様です。

穴ぼこだらけです。
Sさんの奥様と。

よく掘りましたね～

ゼルベの谷

なにやら高台？に人影発見！
高い処を目指します！
初めての場所はどれだけ時間がかかるかわからないから焦る！
集合時間に遅れたら大変！

これが又滑るんです～
道は無いので斜面を登る。

焦りもあって
「ズルッ」て転びました～
ズルズル～が正しい。コテッじゃ済まない。
スマホやカメラなど手に持っていたら砂にやられそう。気を付けて。

上からの景色。
割と広くて奥にも行けそうだった。
行ってみたかったけど時間が心配で登頂？後すぐに下山？しました。登るのに5分もかからないと思います～

きのこの種類たくさん、
えのき、エリンギ、マツタケなど
太いのやら細いのやら。

ゼルベの谷

ゼルベの谷

ウェディングの撮影

観光エリア（きのこの森）と入場（お土産屋さんやカフェ）は少し離れています。
5分くらいかな。

ゼルベの谷は45分くらいの滞在時間。
きのこ岩内にフレルコ画が描かれているところやトンネルなどみどころがたくさんあるようです。
探索好きとしては、もう少し時間が欲しかった。
3時間は欲しい。

衣類やスカーフなども売っている。
お土産屋さんの端っこ（入り口からみて奥のほう）にあるスカーフ屋さんが集合場所。
多数のスカーフ、お値段もいろいろ。

置物

ちょっと離れたところに観光ラクダちゃんいました。
車窓撮影

車窓撮影

本日２軒目のお買いものは陶器屋さん　15：00ごろ着

工程の説明あります。
あっという間に壺できた！

土地のデザインのワイン入れ。特徴ありますね。

詳しい説明

綺麗なお皿っ！
トルコブルー

細かい柄っ！

陶器屋さん
なんだかんだと1時間ほど滞在。
午前中に行ったトルコ石屋さんの向かいだった。

車窓撮影
ローズバレー、近づいてきました！
看板にはレッドバレーって書いてある。
ローズの他にレッドもあるのかな？

16：30ごろ
駐車場にはお土産さんも数軒ありました。
お土産屋さんを通り過ぎるとこの景色！

ローズバレー 山・渓谷

写真スポットありました。
ツアーの皆さんは一目散にローズバレーに向かっていたので、このスポットを見逃していたかも。
ローズバレーまで来た添乗員さんも、「あそこ（ここ）で写真撮ってると思ったら、スルーなんですか？」って。

ハートの写真スポットはローズバレー歩道入口近くにあります。

ローズバレーエリア

一方は小山
歩道があるから登れるんですね。
登りたい気持ちを我慢した。滑るだろうな。

スマホ望遠使用
小山頂上

スマホ望遠使用

崖の端に立って写真撮ってる人も。
怖ッ！

なんか別の星に来たみたい。
20分くらいの滞在。

最後は三姉妹の岩。
私はしめじ岩と記します。

駐車場を降りて、まずはお土産屋さん通り。

お土産屋さん通りを抜けるとしめじが見えて
少し歩くと展望台。

しめじ
にしか見えない

ここでも♪

しめじ岩にも人が住んでいた形跡が！

ここにも散策コースありますね。

しめじ岩展望台からも東西南北、見晴らし良い広大な景色が広がっています。

しめじ岩展望台
木道で整備されている
トルコの観光地はどこも整備されていてキレイでした。

白いサークル状のものが気になる。
宇宙的なことを感じる～

ジュース＆トルコアイスの売店

店内
店内でゆっくり飲食も可能のようです。
お店の奥に外のスペースもありました（簡易的）。

シナンさんのお・も・て・な・し
みんなに好きな味のアイスをご馳走してくれました♪
シャーベットなど、色々なお味がありました。

伸ばしています！伸ばしてます！
こちらもシナンさんがお願いしてくれました。
伸ばすの大変みたいです。
トルコアイス＝伸びるアイスではないようです。
伸びるアイスはドンドゥルマ
蘭の根の粉が粘り気の素。

3軒目のお買いもの
ワインショップ
17：40ごろ

トゥラサン 専門店

ワインショップは施設見学などはなく、ショップで試飲＆お買い物のみ

ホテルの夕食で注文したボトルが40TRだったと思います。
重いのでわざわざ買わなくてい～や～

ホテルで飲む用のグレープジュース購入。4TR。

ここ、良く通った。
町の名前。
ホテルがある町。

18：30前にホテルに戻りました。

食事まで少し時間があるので敷地内お散歩（お散歩しかすることがない）

他のお部屋も見せていただきました。Yさんのお部屋。
Yさんのイメージ通り、お姫様のお部屋みたい！こちらのお部屋は窓が３方向＆バスルームに２方向、明るいお部屋でした。

私が泊まったお部屋
窓は写ってるサイズが並んでもう一個。
カーテン開けっ放しには出来ません。
トルコ絨毯（小さいけど）は必ずありますね～
5～6枚ありました。

窓の外はこのスペース、4部屋の共用ラウンジ。
私のお部屋のドアは左奥まったところ。
お部屋の窓はソファの後ろ…
でも、泊まったお部屋、洞窟っぽくて気に入りましたよ！

エレガントなホテルです。

18：53
ホテル正面はこんな感じ

メインの階段
2階のロビーはこちらの外階段（メイン階段？）を使います。
レストランと中で繋がってる階段あるのかな？
この階段を上へ、そして左へ、階段に沿って右へ右へすすむと頂上までいけます。行き先案内も出ていたと思う。

19：00ディナーのお時間
ホテルレストランでコース料理

白ワインはツアーのお仲間にご馳走になりました♪
前菜、ドルマス
葉っぱにご飯が入っていたと思うのだけど。
ギリシャ料理と似てますね。
お隣の国だもんね。

トルコのサラダは細かく（小さく）切ってありますね。

メインは茄子の肉詰め

デザート
甘いケーキみたいなものに更にシロップ掛けてあるものが多い。

20：3０ごろ
夜のホテル

雰囲気の良いメイン棟ロビーでのんびり缶ビールでも飲もうかな～、と下見に行ったらツアー（日本人）のチェックイン中だった。
ロビーのバルコニーに出たら、暗い中、私たちの添乗員さんがお仕事していました。いつもありがとうございます。
ロビー飲みは見送り。

このホテルは今日で最後。
満点の星空を期待して頂上まで上がってみたけど星空は普通だった。思ったより明るいのかな。
21：11撮影

夜の散歩中も誰ともすれ違いませんでした。

（*^_^*）長い旅行記の訪問ありがとうございました（*^_^*）