2019/06/30 - 2019/06/30
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piccoさん
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催行3週間前に申し込んだトルコ旅行。
今回はクラブツーリズム以外も検討したのですが、私にはクラブツーリズムの訪問地やホテルが魅力的で5回目のクラブツーリズム海外旅行参加となりました。
旅行記は訪問地名くらいしか記載されない、皆さんのお役に立ちそうもない薄っぺらい内容の旅行記。備忘録としての記録ですが見ていただけたら嬉しいです(^-^)
旅行会社:クラブツーリズム
旅行名:カッパドキアたっぷり滞在 気ままにトルコ10日間
参加人数:19名(ご夫婦5組、従姉妹さん達1組、男性1人参加1名、女性1人参加6名)
【日程(旅のしおり転記)※実際の訪問とは異なります】★が今回の旅行記です。
6月26日(水) 成田発(21:40)
6月27日(木) イスタンブール着(03:40) イスタンブール→バス&フェリー(ダーダネルス海峡渡る)→世界遺産トロイ遺跡(入場)→アイワルク泊(ハリッチパークリゾートホテル)・夕食ホテル
6月28日(金) →世界遺産エフェソス遺跡(入場)→昼食→世界遺産アフロディシアス遺跡(入場)→パムッカレ泊(パムテルマルホテル)・夕食ホテル
6月29日(土) →世界遺産パムッカレ(石灰棚散策、ヒエラポリス遺跡)→昼食→コンヤ市内観光(インジェミナーレ(下車)、メブラーナ博物館(入場)→カッパドキア泊(MDCケーブホテル)・夕食ホテル
★6月30日(日) →世界遺産カッパドキア観光(ギョレメ野外博物館(入場)、地下都市カイマルク(入場)、ウチヒサール(下車)、ローズバレー(下車)、昼食(洞窟レストランにて)、お買い物(絨毯、トルコ石)、夕食(レストラン)→カッパドキア泊(MDCケーブホテル連泊)
7月1日(月) →世界遺産カッパドキア観光(4WD(四輪駆動)で奇石群の間をドライブ、昼食(レストラン)、ゼルベの谷(下車)、らくだ岩(下車)、三姉妹の岩(下車)、お買い物(陶器、ワイナリー)、トルコ人のお宅訪問→カッパドキア泊(MDCケーブホテル連泊)・夕食ホテル
7月2日(火) →ネブシェヒルの空港へ(空路)→イスタンブール観光((昼食(レストラン)、ドルマバフチェ宮殿(入場)、イスティクラル通りで散策→お買い物(革製品)→夕食(レストラン))→イスタンブール泊(リッツカールトン)
7月3日(水) →イスタンブール観光(トプカピ宮殿(入場)、ブルーモスク(入場)、アヤソフィア(入場)、ヒッパドローム(下車)、グランドバザール、昼食(レストラン))→イスタンブール泊(リッツカールトン)夕食・自由
7月4日(木) →午前中自由行動→昼食(レストラン)→イスタンブール観光(地下宮殿(入場)、エジプシャンバザール、チャムルジャの丘(下車))→夕食(レストラン)→イスタンブール空港
7月5日(金) イスタンブール発(01:40)→成田着(19:10)
- 旅行の満足度
- 5.0
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トルコ滞在4日目
朝食レストランは7:00~
集合は9:00なので少しゆっくりできます。MDC ケーブ ホテル カッパドキア ホテル
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レストランの端っこにクレープっぽいものを焼いてくれるおばちゃん(おねぇさん)がいます。ポテトなどを中に包んで焼いてくれる。
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写真の半円がクレープ→正式名はギョズレメ
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カッパドキアのランドマークの一つ、ウチヒサルの城塞を望む展望台
9:30前到着
今日明日の予定は状況によって順番が変わるとのこと。ウチヒサル 散歩・街歩き
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城塞まで歩きたかったな~
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振り返る
ここにも住んでいたのね(彫ったのね) -
目玉(ナザール・ボンジュウ)
お守りですが、木に吊るしてお願い事するのかな? -
ツボもかぶせるの?
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観光ラクダさん、います。
添乗員さんはラクダに乗っての写真撮影は勧めなかった。
別の国でのラクダ写真撮影トラブルの話をしてくれました。
写真撮影代はお手頃でも、降りるのに別料金(高額)請求され、その方、自力で降りて(飛び降りた)骨折したそうな。ラクダの背中高いですものね。
…撮影していた人の様子を見たらここは大丈夫そうではあったけど… -
このツアーでは洞窟住居に住むトルコ人のお宅訪問も組み込まれています。
ガイドのシナンさんはカッパドキアの出身。
よく知ってるお宅のようです。
10:00ころから1時間程おじゃましました。
シナンさんを介して奥様(お母さん)への質問など。 -
日本のテレビ番組で竹内結子さんのホームスティ先になったり、どこかの国の(忘れた)首相(額入り写真)が訪ねてきたりするお宅のようです。
-
おもてなし
チャイと手作りケーキ。かじっててスミマセン。
ケーキ、しっとりしていて美味しかった!けど、ホットケーキミックスで出来るわよ~ってツアー仲間の突っ込みも(笑) -
絨毯に作成日が織り込まれています。
ご家族の手織り。 -
魔除け的な飾り。
-
絨毯作成中
ほぼディスプレイ? -
絨毯はトルコ人にとってほんとに大切にしているものだとわかった。
絨毯敷き詰められています。 -
入口前(玄関)の景色。
毎日ながめる景色なのね。 -
キッチンも写させてもらいました。
シンプルなキッチン -
屋外のリビングスペース、素敵ですね。
テレビもありました。 -
お母さんとお嫁さんが対応してくださいました。
静かなあたたかな感じの方たちでした。 -
お二人の手づくりか不明ですが、民芸品のようなものも販売してました。
-
葡萄棚?
ジャガイモも作っていました。
良いお天気です。 -
右側の岩がお住まいです。
今は洞窟住居は販売されていないそうです。家族が継ぐようです。 -
奥にも洞窟住居が見えました。
-
奇岩がお家って不思議。
掘って広さを出すなんて。
クーラーが無くても「暑っ!」という感じではない。
岩の性質が住居に合っていているのしょうね。
壁はとても厚いです。 -
トルコ伝統工芸の絨毯工場見学
11:30ごろ着
お姉さんのデモンストレーション -
目力すごっ!
手に持ってるのも絨毯です。細かい! -
絨毯、気持ち良いです!
-
高価な絨毯まみれの上でのチャイのサービス
-
日本人好みの柄を出してくれているのだと思います。
ステキな柄がたくさんあります。
1組に1人、販売員が付きます。
あちらもお仕事です。
購入意思は無いことを明確にしたに上でお話にお付き合いしましょう。 -
やっぱり比べてみると、金額の違いがわかってくる
-
90分くらい滞在したのでしょうか。
-
次の世代にも残せる品質というのは十分に理解できました。
でも日本で一般市民の家の造りだと一生モノの絨毯を必要としない。
うちには敷くところがない… -
大きなもの(8畳くらい)で30万円くらい
バスマットくらいのサイズで3万円くらい
だったようです。
欲しい人は絶対購入した方がいいと思います。
日本でアフターサービスもあったと思う。
大きなものは日数はかかるけど発送してくれる。送料不要だったと思う。 -
ツアーメンバーさん2組は大きいサイズお買い上げ。
内お1人は前年もトルコ旅行にいらしてここ(同じお店)で1枚購入されたそうです。今回で2枚目~。さらに今回の2枚目の購入も勧められていました。
バスマットサイズ購入も1組。
Tご夫婦のご主人と私とでおひとり参加のお嬢さんのバスマット(ベッドサイドマット?)選びのお手伝いしました。気に入ってくれてるかな?
3組の他にも購入した人いたのかな。
私たちのグループはあんまり買ってくれない~
って絨毯屋さんの親分が言っていた。
購入意思が無いと90分は長いな。他に見学するところがあればいいのだけど(販売広間?から出られなかった)
出発前のツアー案内でお土産屋の立ち寄り時間も記載されているので、時間通りの滞在なら仕方がない。 -
絨毯屋さん
裏口側 -
洞窟レストランにてランチ!
13:00ころ着
こちらのお店はショーもされているのでないかな。
ショーが見やすいように席が段々になっていました。 -
レストラン「Evranos」(地球の歩き方P344掲載されている「Uranos」と同じではないかな?)
旗がある見晴らし台まで行ってみれば良かったかな。エブラノス レストラン その他の料理
-
お客様は私たちの他に、別の日本人ツアー団体のみ
-
お決まりの野菜スープ。
どこで食べても軽いとろみがある。 -
こちらはスープと別
お豆かな? -
メインはカッパドキア名物料理のマスのグリル
今回の旅行で2回目のお魚料理 -
食事後、少しのフリータイム
レストランを出て右手のこの坂を上ったらレストラン上の展望台?に行けたのかな? -
ちっちゃな町
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このエリアの中心だと思われるロータリーの周りに
商店のようなお店を2軒確認しました。 -
丸いカバーのカラフルな中身はにスパイスやナッツなど。
他にはパンやお菓子、ドリンク、生活雑貨など一通り揃いそう。 -
川沿いの町
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橋の先がロータリー
ツアーのTご夫婦は川沿いの日陰のベンチで「ポケモン」していました。
かわいい(*^-^*) -
パンフレットかな?町のお知らせなのかな?紙物が入っていた。
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ポット?陶器?で有名な街なのね。
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木がセーター着てる!
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これはワインを入れる容器だったと思う
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町に人通りは少ない
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地球の歩き方の地図を参考にするとここはAvanosの郊外だったのではないかと思います。
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地下都市カイマルク入場
15:00ごろ到着カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
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地下都市カイマルク
2万人が暮らしていたそうです。
テーブルのようなものもあります。 -
掘りやすいのでしょうね。
とてもきれいに削ってある。 -
カイマルクも事前情報無しで行きましたが、このような場所は初めてだったので
面白かった。 -
地下都市、狭いです。
一時は迫害を逃れたキリスト教徒が暮らしていたそうです。
学校やキッチンもあったそうです。 -
なんだかディズニーのアトラクション乗り場のようです。
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ここでも他の観光客には会わなかった。
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不規則に削られていることろも多いので、ひとりだったら迷子になる。というか怖いな。
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何かを保管した場所みたいです。
この形は広い場所でよく見かけました。 -
通気孔
とても深い。
梯子のような溝がある(右上部面) -
地下都市は紀元前400年頃の記録にもあるそうです(地球の歩き方より)
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灯りを点したところは煤が黒く残っている
-
カイマルクにいたのは30分くらい
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お土産屋さんがあります。
あんまり売れてるような品揃えではないです。
ずっと売れていないんだろ~な。という感じ。
20~30分のフリータイム
ツアー仲間はアイスを食べる人多し。 -
トルコ滞在中に使うバッグ、気に入るものをやっと見つけました。
元値は忘れたけど、添乗員さんも参戦してくれて20TRで入手!
ファスナーもついています。裏も付いてるけどは不織布です。 -
バス駐車場近くの売店(ドリンクなど)は安かった。ヨーグルトドリンク、添乗員さんも驚きの2TR!
添乗員Mさん、トルコ語が話せるので頼もしい。
ドリンクはさっぱりしている。 -
車窓から
どんなところにも住もうとしたのね~、複雑に掘ったね~
しかし自然の力でこのような形になり、そして人が手を加えて現在に残っている。
すごい。 -
ギョレメ野外博物館
16:30ごろギョレメ野外博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ギョレメ野外博物館には多数の岩窟教会があり、素朴なフレスコ画を見ることができます。フレスコ画一覧。
内部の写真はOK(フラッシュ不可)だったのに、写真撮影好きな私なのに1枚も撮影してなかった。何を思って撮影しなかったんだっけ? -
どんな岩でも穴開けたのね~
-
野外博物館は各自見学(フリータイム)でした(1時間)
-
暗闇教会(カランルウ・キリセ)は別料金
鮮やかなフレスコ画が残されています。
別料金支払っても入場することをお勧めします。 -
どの教会(洞窟?)も小さいので見学に時間はかかりません。
でも混んでいると教会内は狭いのでフレスコ画を見る順番待ちの時間がかかる。
フレスコ画が描かれた教会ばかりではなく、食堂で利用されたであろう掘り出しのテーブルがあるお部屋(建物じゃないし、なんと表現したらよいのでしょう)も有りました。 -
博物館自体、ぐるっと一周しても1時間もかからない。
じっくり見るなら別だろうけど。 -
ここが中心のようで、ここを囲むように見学コースがある。
こちらの教会群も別の宗教の迫害から逃れるために岩を削ってキリスト教徒が住むようになったようです。 -
ほぼ一本道なので見学コースはわかりやすい。
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トルコ人は日本人と写真を撮りたがる、と口コミにも書いてあったし、ガイドさんも言っていた。
ツアー仲間が野外博物館で実際にお願いされていた。
ほんと~なのね。トルコ人は親日家です。ありがとうございます。 -
博物館を出てバス駐車場に向かう途中に初トルコアイスを食べました!
トルコアイスは量は少なめ。料金もお手頃。
ガイドのシナンさんがアイス屋さんにお願いしてアイスを伸ばすパフォーマンスをしてもらいました。 -
バス駐車場前。
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車窓風景
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車窓風景
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車窓風景
たくさんのお墓 -
レストランで夕食
18:00ごろ着 -
メニューは壺焼きケバブ
1個だけ壺(蓋部分)を割るパフォーマンス。 -
お決まりの野菜スープ
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壺焼きケバブは壺から出されて提供されます(右)。
さらさらシチューみたいですね。 -
デザート
ういろうっぽい -
レストランのテラスからの景色
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テラス席
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店内
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様々な表情の壺たち
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レストラン外観
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らくだ岩展望場所
19:20ごろ -
らくだだわ
お散歩コースもあるみたいですが私たちは写真ストップのみ
10分ほどの滞在らくだ岩 (デヴレント渓谷) 山・渓谷
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なんか鳥にも見えてくる
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ラクダ岩と逆の景色
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ホテルに戻ったのは20:00過ぎ
MDC ケーブ ホテル カッパドキア ホテル
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ホテルの周りには何もない
添乗員さんのお話。以前、早めにこのホテルに着いたお客様が周りに何もないので
どうやって時間を過ごせばいいのか?とプチ切れされたそうです。日本人はのんびり
過ごせないですものね(私も!)。 -
私のお部屋はここに入って左のお部屋。
お部屋の窓はこの公共スペースに面しているところ(テーブルセットがあるところの小さな窓)しかありません。
ここのエリアには4つのお部屋がありました。 -
私のお部屋の上は同じツアーの方のお部屋。
上は1部屋のみでお部屋前は広いテラス。でも門があるわけではないのでテラスには
誰でも入れちゃう。 -
メインの建物
2階フロント、1階レストラン -
ホテルのはずれ。
散策する道はあるけど短調な様子。 -
ホテルエリアの頂上?まで行ってみました。
まだまだ明るい。20:20前 -
頂上からの景色
繁華街らしきところは見当たらない -
頂上からの景色
頂上に休憩スペース(テーブル&椅子)が1セットありました。
下界を見ると私のお部屋の上のお部屋前テラスで手を振る人達!
同じツアーの人たちです。
途中まで迎えに行き、頂上へお連れしました。
暗くなってからここで飲もう!と約束されていました。
照明は足元のみ。暗いので足元には注意。滑る。 -
頂上からの景色
私の上のお部屋の人は お部屋前テラスに人の気配がしたから速攻鍵&窓を閉めた!と翌日話していました(^-^; -
ここは同じホテル
ホテル内、数棟あります。 -
他のお部屋を見せていただきました。
こちらのお部屋(2人使用部屋)は私たちのツアーで一番ゴージャスだったようです。洞窟っぽくはないです。「ゴージャス」の言葉がぴったり。
一人参加に充てられたお部屋の2倍(私のお部屋の4倍)はあったと思います。
上の写真左側のお部屋のバスルーム。ハマムがある。大理石あたためてある。
(*^_^*)旅行記にお付き合い頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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