2019/08/13 - 2019/08/14
303位(同エリア1274件中)
Akrさん
ご覧下さいましてありがとうございます。
今年のお盆休みは会社の仲良し3人組で呑み鉄三昧をすることにしました。
今回の連れ2人は過去に私の旅行記出演経験があり、「フォートラ慣れ」しており、旅行記出演前提での参加も承諾していただいております。
ただし、「鈍行だけは嫌だ」「足代は安く抑えろ」と厳しいリクエスト付き。それでは、18きっぷを最大限活用しつつ快適な旅を提供するのが私の使命。
【第1部】は、今回の旅の目玉ともいうべき、磐越西線のSLばんえつ物語に18きっぷ+指定券520円で乗車、会津若松から3時間完乗して、新津までやって来たところで終わりました。猛暑にも負けずに、ひたすら呑みながら新津までたどり着いたわけです。
今宵の宿は新潟市内です。
これから新潟での夜の「宴」が待っています。
幹事役の私として、ここでの失敗は許されません。「魚と酒が旨い店を頼む」といわれており、自分なりに調査をして、とある店を予約させていただきました。
今回は、宴の様子から始まります。
車内であれだけ呑んで、また呑めるのでしょうか・・・
まあ、こいつらなら大丈夫でしょう(笑)
それでは参りましょうか。【第2部】はじまりです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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-
18きっぷ+指定券520円の出費でSL列車に3時間も乗れた。
みんな大満足です。 -
「シゴナナ」もカッコよかった。
SLばんえつ物語号 乗り物
-
さて、今宵の宿は新潟。
ここ新津からは信越本線で移動です。前は、ばんえつ物語が新潟乗り入れしていたのに新潟駅高架化で新津打ち切りに・・・すこし不便になった。新津駅 駅
-
わずか20分程の乗車時間ですが、参加者の皆様には18きっぷの旅を味わっていただきましょう。安定のロングシート。
私は、こんな椅子に1日中乗っている変態旅愛好家(笑) -
新潟着いた。
新潟駅 駅
-
高架駅になって新幹線と一体化しました。在来線ホームから新幹線が同じ目線で見える。
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コンコースも真新しい。
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在来線、在来線、在来線・・・
上越新幹線以外はぜんぶ在来線。白新線とか越後線とか分かれてないのね・・・ -
いきなり旧こ線橋に出た。
この差。
いまだ絶賛工事中の新潟駅。旧新潟駅の雰囲気を味わいたい方は今のうち。
いちばん奥には唯一、地上に取り残された8,9番線のりばが。 -
万代口に出た。
新潟は夜の7時を過ぎたというのにアホみたく暑い。黙っていても汗が噴き出す。
てっちゃんから質問が。
て「ホテルと飲み屋は近いの?」
A「どっちも駅から5分ですよ。ホテルに荷物置いてから店行きます か?」
て「そうすっか」 -
今宵の宿は、アルファーワン新潟。
言わずと知れたチェーン店ビジホですが、このお盆の繁忙期に朝食付けて5300円で泊まれるのはありがたい。私の「安く抑えるプランニング」に貢献していただきました。
さあ、荷物置いたらいよいよ宴です。
店へGO。ホテルアルファーワン新潟 宿・ホテル
-
今宵の宴は、「朱鯱(あかしゃち)」
口コミだけで予約しました。
てっちゃんが夏が旬の「岩牡蠣」が食べられる店というのでリクエストに応えてみました。「笹川流れ産 天然岩がき」の張り紙が出ています。
て「つうか、けっこう歩いたぞ。5分どころじゃねえ。10分は歩いた。遠いべ。ホテルも店も駅から5分って言ってたのに~」朱鯱 新潟駅前店 グルメ・レストラン
-
どっちも駅と真逆だった(笑)
みなさん、歩かせてスミマセン。 -
気を取り直して暖簾をくぐりましょう。
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歩いた後の生ビールは格別です。昼間呑んだ事なんかもう忘れました(笑)
-
やっぱり新潟といえばコレ。
サッポロビールの新潟限定ビール「風味爽快ニシテ」
グラスがお洒落。 -
出たー「岩牡蠣」
地元、仙台でも牡蠣は有名ですが旬は冬です。そして粒も小さい。
日本海の岩牡蠣は、夏が旬。粒もデカくてクリーミー。
美味かった。 -
お値段が「時価」だった、のどぐろの焼き。
会計までどきどきしたけどそんなに高くなかった。 -
それじゃ日本酒かということで「景虎」行きましょう。
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脂乗ってて、めちゃくちゃ美味い!!
最高でした~ -
一同、大満足で店を後にしました。
また駅を通って10分歩いてホテルへ・・・
て「タクシー乗るべ」
A「却下!!」
また喉乾いたのでコンビニ経由で酒を仕入れてホテルへ戻ります。
(まだ呑むか、こいつら) -
今日はシングル3つ取りました。それぞれの部屋で過ごします。
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「取れるときに取っとけ」
3つあるカメラの充電祭り。ホテルでの恒例行事。 -
「おはよう。朝だ」
一夜明けて8月14日を迎えました。
二日酔いはありません。今日も呑みましょう(笑) -
今日も快晴。
窓ガラスを通して外の暑さが伝わってくる。ああ、夏苦手なんだよなあ。 -
朝食はバイキング。
ここぞとばかりに食いまくる。
ダイエット? 知らん(笑) -
さて、チェックアウト。
て「今日も暑いなや」
M「この暑さで歩くの堪えますねえ」
A「だいじょう~ぶ!今日は1日電車乗ってるだけだ。心配ない」
て・M「じゃあ、酒いっぱい仕入れないと」
もはや旅行じゃない。そうです、これぞ「呑み鉄」なのです。観光なんかしたら死にますって(笑) -
新潟駅。
旧駅舎はいつまで見られるかな。なかなかいい感じなんだよなあ。新潟駅 駅
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駅舎内も見学。
そうそう改札越しにからホームが見えたんだよね。 -
地上ホームはすっかり線路が剥がされていました。
なんか寂しい。
高架駅ってみな同じに見えるから面白みがないんだよね。その点、地上ホームってその駅の雰囲気とか感じられるから好き。 -
駅構内にある、「にいがた銘品館」にやって来ました。
新潟は地酒が豊富。にいがた銘品館 お土産屋・直売所・特産品
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酒を物色します。なんでもある。
昔の子供が駄菓子屋に行った時のようにおっさん3人の目がキラキラしとる(笑) -
買うもの買ったし、電車の時間もまだ少し早いので今度は駅の反対側に来てみました。
雰囲気ががらっと変わるね。仙台駅の西口と東口の対比に似ている。 -
で、なにすんの?
-
「かんぱ~い」
えええええぇ~、また飲むんかい。
一同「レモンサワーはジュースだよ」(病んでます) -
とにかく暑いのだ。
アルコールは飲んだ先からすぐ抜ける。(抜けません) -
保冷バックに飲み物、氷積んで・・・
口ばかりで何もしないというので運搬係を任命されました。首からバック下げたら首折れそうだわ。 -
ホームへ上がります。
(また、E4系でも乗るのか?)
と思われた方。残念でした。 -
10時57分発 いなほ3号酒田ゆきに乗ります。
ここはワープ使います。えきねっとトクだ値で乗車券付き10%引きでゲット。酒田まで日本海沿いを北上しましょう。
※本当は、18きっぷ+指定券520円で乗れる、快速きらきらうえつに乗りたかったんですが3席並びで空いていなくて断念。まもなく廃止だし、ぜひとも乗りたかったんですが叶いませんでした。 -
キター、いなほ。
おばちゃんに被られる(泣) -
あらためて。
コレに乗ります。常磐線で活躍したフレッシュひたち用のE653系が転属して来ていまは、新潟~秋田間のいなほとして活躍しています。
※写真は、2018年正月の「特急駅伝企画」の際に新潟駅地上ホームで撮影したものです。特急 いなほ 乗り物
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ただでさえLEDは味気ないのに、特急「いなほ」ってカギ括弧すんのやめて。なんかカッコ悪い。
-
隅っこの1人掛けとその前の2人掛けが空いていたのでここを抑えました。3人だからちょうどいい。ただ、ピッチが激狭だった。
今日は指定席は満席。でもこれなら隣りに他人が来る心配もなし。そんなところにも気を配るのです。 -
入線後、東京からの新幹線乗り継ぎ客を大量に受けて定刻に発車。
となりにいまや貴重な115系電車が!
あっちに乗りたい。 -
夕べ泊ったホテルが見えた。
-
サイコーな天気である。
-
それでは重い重い保冷バックを開封。
酒、ビール、つまみ。底には1kgのロックアイス。
これ運んで来たんだぜ。重かった。 -
風味爽快ニシテ&亀田製菓のサラダホープの新潟2トップ。
「新潟セット」です。 -
「かんぱ~い」
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天気も車窓も最高なのだ。
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11時18分。新潟から21分で新発田へ。
新潟から新発田までは白新線。ここから羽越本線へ入る。
向こうのホームにキハ110が居た。新発田~新津間のローカル輸送は昔から気動車なんだよね。新発田駅 駅
-
緑の水田に青い空。
まさに「夏の旅」全開。
こちらは「気分爽快ニシテ」である。 -
11時43分。村上。
向かいにタラコキハが居るではないか~
羽越本線の交流直流デッドセクションを跨ぐローカル輸送は気動車が使われています。村上駅 駅
-
村上を出ると、羽越本線最大の見せ場、日本海が車窓に展開します。
-
海も青い。
冬とはまた違った色を見せる日本海。 -
列車の窓からこんなに素晴らしい日本海を眺めることができる羽越本線。
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いつまでも見ていたい。
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新潟県北端。最後の駅、府屋。
この先は山形県に入ります。府屋駅 駅
-
それにしてもこの電車。
デッキと客室の仕切りがガラス張り。
なんか落ち着かないんだよなあ。 -
山形県に入って最初の停車駅は、あつみ温泉。
ここから温海温泉まではかなり遠い。車で5分はかかる。あつみ温泉駅 駅
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やがて列車は庄内平野へ入る。
奥の山は鳥海山かな? -
12時45分。新潟を出て、2時間弱。鶴岡に到着。
ここでかなりの下車客がある。 -
鶴岡を出ると車内はご覧の通り。ガラガラ。
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12時56分。余目。陸羽西線の乗換駅。
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麗しの国鉄型気動車が見えて来たら終点の酒田。
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酒田を出て2時間と7分。
ついに終点の酒田へ到着。 -
乗りたかったな、きらきらうえつ。
-
さてどうしますか?
飲み物もちょうど尽きました。 -
外へ出てみます。
国鉄時代を色濃く残す酒田駅の駅舎。
酒田も暑い暑い。軽く35度はありそう。救いなのが風が吹いていること。
本当に日本海側の夏は暑いです。
「みなさん、飲み物補充して乗り換えますよ~」
酒田はトランジットのみ。 -
では、駅構内にある清川屋へ入ります。
ここで買い出ししましょう。
さて、前夜の宴から2日目の羽越本線の旅までをお送りした【第2部】はここ酒田でぶった切ります(笑)
ここからどこを通って仙台へ帰りましょうか。
【第3部】最終章も呑みまくって帰りますよ。また、18きっぷの出番です。
無事に仙台まで帰れるでしょうか。次回も酔っ払いおっさん3人旅は続きます。
-つづく-
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この旅行記へのコメント (13)
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- フロンティアさん 2019/09/23 21:35:32
- いろいろ
- こんばんは。先程はコメントを寄せていただきありがとうございました。
今回は新潟での夜と特急いなほでの移動の様子のようで…特急いなほは今年の1月に利用しましたが、Akrさんが利用された時は指定席が満席とのことで、混むときは混むんですね…
グリーン車はシートピッチがかなり広いそうですが、普通車はそうでもないんですね~偶々向かい合わせで利用しているからかもしれませんが…(苦笑)
アルファーワンは僕も時折利用しますが、価格が比較的良心的ですね…場所にもよりますが、3連休の初日であってもシングル1泊5000円程度で泊まれることもありますので…それに引き換えスーパーホテルやAPAは少しでも何かあると高く吹っ掛けてくるのでみならってもらいたいですね…特にAPAは「「アパ直」が最安値…」などと笑わせることを言ってますが、そもそもの宿泊料金を再考してもらいたいです。
あとサッポロビールは北海道だけでなく新潟にも限定ビールがあるんですね~「風味爽快ニシテ」ははじめて知りました。僕自身はほとんどお酒はのみませんが、どのような味か気になりました。
参考までにのどぐろは富山にある実家で帰省した際に時折頂きますが、石川県の能登半島で頂いた時は塩焼きで1尾2000円強しました。
話は変わり、今年の10月から12月25日までの間、「サンキューちばフリーパス」と「サンキューちばフリー乗車券」が発売されるそうですね。
いずれの切符も千葉県のJRの他、一部の私鉄や路線バスが利用できるという内容ですが、昨年の場合、小湊鐵道や小湊鐵道バスか利用でき、養老渓谷にもこれ一枚で行けたのですが、今シーズンは東京湾フェリーが使えるようになった一方、その小湊鐵道ならびに小湊鐵道バスは利用出来なくなったようです。
まだ停電が続いている地域もあるそうですが、時期をみて訪れてみようと思います。
トラベラーネーム フロンティア
- Akrさん からの返信 2019/09/24 18:33:34
- のどぐろは美味しかった
- フロンティアさま
こんばんは。いつもご覧いただき、ありがとうございます。
いなほは私が乗った時はお盆でまだUターンが始まっていない時期なので下りもそこそこ混雑していたようです。海側のAB席は一切、空きがなくて前日にはグリーンも含め満席になっていました。でも、村上と鶴岡で8割方降りまして酒田に着いた時はがらがらでしたが。E653系の普通車のシートピッチは本当に狭い。向かい合わせにしなくても狭かった。
やはりもと常磐特急用なので定員重視のようでしたね。520円で乗ったリゾートみのりのほうがピッチが1200mmもあって快適でしたよ。
アルファ―ワンは、チェーンビジホの中でも良心的な価格だと思います。仰るようにアパやスーパーホテルは時期による変動が激しいですね。私の旅では、ホテル=寝るだけなのであまり高いホテルは泊まりません。翌日早くて、どうしても駅前に泊まらないといけない時以外はなるべく宿泊費は抑えます。
風味爽快ニシテは、まろやかで呑みやすいビールですね。サッポロクラシックもクリーミーな泡で大好きです。けっこう限定ものに弱い気がします(笑)
のどぐろは、今回おじゃましたお店でも時価(実際は2000円ほど)でしたが想定内でした。でも美味しかったですね。寿司ネタで食べるより焼きのほうが美味しい気がします。脂がしつこくなくてとても美味しかったです。懐に余裕があればあと2、3尾行きたかった(笑)
日本海側は、食の宝庫。まさにそう思えた2日間でした。
追伸
私も千葉県のほうが落ち着いたら復興応援兼ねて訪れてみたいと考えていました。
-Akr-
-
- とのっちさん 2019/09/21 09:49:27
- 絶景の羽越本線!
- Akrさま
おはようございます。すみません、長いこと読み損なっておりました。
晴れの日本海暑そうですね~ちょうどこの頃、海の反対側の町で、気温が20℃に満たない中、雨に打たれていました。暑い日は呑み鉄、また流行語候補が…朝から飲めるので、同行された方々も喜ばれたでしょう。風味爽快とサラダホープは義務ですね。
夜の店選びもすばらしい。やっぱ新潟すごい(笑)徒歩5分の対角は笑えました。さんかく、まる、よんかく…閉塞のような図です。時価でものどぐろ頼みますね~酒とあうんだろうな…
「きらきらうえつ」残念でした!席離れてでも乗りたい車両ですね~「いなほ」のチョイスは慣れていらっしゃる。特急料金が“お通し代” になってますね。
酒田から仙台はRKUウエスト線以外のルートがあれば、教えていただきたいです。
とのっち
- Akrさん からの返信 2019/09/22 10:26:20
- そうかロシアにいたのですね
- とのっちさま
おはようございます。
ご覧いただきましてありがとうございます。
そっか、とのっちさまはまさにこの日”海の向こう岸”にいたんですね。20度近い気温差あるんですね。それにしてもこの日の日本海側の酷暑はひどかった。太平洋側じゃなかなか味わえない暑さでした。
新潟は本当に魚と酒がうまいですねえ。
今回の宴も、グルメサイトの口コミ評価だけで判断して予約したのですが見事に当たりました。ホテルから10分歩かせた罪は無罪放免となりました。参加者全員満足していただきました。どうでもいいですが真夏は生ビールより冷酒が旨いと思いました。新潟だからかも。
きらきらうえつは狙ってたんですよ。18きっぷでも乗れるし。でも毎日えきねっと覗くも△か×。空席あっても3つ飛び飛びとか・・・最後のチャンスだったのに残念でした。いなほはピッチの狭い座席に5000円弱課金してのワープ。少し高い”お通し代”でした。でも車窓は最高です。東シナ海のような色の日本海。夏の羽越本線もいいですね。
酒田では底をついた酒を買い込んで仙台へと帰ります。
経路は・・・お見込みの通り!!
次回をお楽しみに。
-Akr-
-
- Tagucyanさん 2019/09/16 17:05:22
- 正統的呑み鉄!
- Akrさま
こんにちは。
拝見しました。これは「正統的な」呑み鉄ですね。徹底してます。
まあ、真夏の暑い盛り、ヘタに観光なんかしたら干上がってしまいますからね、冷房の効いたところで呑み鉄というのは、この時期ある意味理にかなっていると言いますか(笑)
新潟駅も現在絶賛改修工事中ですね。まだ一部古い部分も残っているようで。おっしゃるとおり、高架化されると、雰囲気が画一化されてしまって、あまり個性がなくなってしまうんですよね。
それにしても、新幹線以外のホームはすべて「在来線」・・・ 路線によって発車番線が決まってないからなのでしょうけど、こんなに並ぶとちょっとね(笑)
冷房の効いた車内で、よく晴れた日本海側の景色を眺めながら、いいですねえ。特にあの区間は眺めがいいですからね。写真を見ますと日が当たって暑そうにも見えますが。
酒田でぶった切りますねえ。
何年か前、冷房故障で苦行となっていたあの路線かなあ。
---
Tagucyan
- Akrさん からの返信 2019/09/17 22:45:50
- あの日も暑かった・・・
- Tagucyanさま
こんばんは。いつもご覧いただきましてありがとうございます。
とにかくこのお盆は暑かった。会津若松もですが、新潟はもっと暑い。ちょっと仙台では体験できない暑さで不快指数もかなりでした。日本海側の夏はフェーン現象でとんでもない暑さですね。
そう、こんな時の旅は冷房が効いた電車でキンキンに冷えたビールを飲みながら車窓を愛でるのが一番。
新潟駅はちょうど、旧駅から新駅への切り替わりの時期でしたので古い駅舎やホームも見られつつ、新しい高架ホームも見れて貴重な時期だったかと思います。でもやはり地上ホームはその地方の顔があって良かった。高架ホームになると個性が無くなりますね。
夏の羽越本線の車窓は本当に良い。同じ日本海でも冬とは海の色がぜんぜん違います。夏の日本海はまるで南国の海のようにきれいでしたね。何回通ってもいい。本当にそう思います。
酒田でいなほを降りて、飲み物が底をついたので仕入れます。
さて、この先は・・・
Tagucyanさま、2016年夏の乗りつぶし。余目ターンの陸羽西線を覚えていただいたのですね。あの密閉非冷房キハ110は地獄でした。あの日も暑い日でした。ホームに熱風が吹いていましたね。
次回もまたご覧いただければ幸いです。
-Akr-
-
- アルカロイド ダリルさん 2019/09/15 10:51:39
- 気分爽快ニシテ!
こんにちわ~~Akrさま!
夏の暑い新潟、堪能されましたね~~お酒!
常磐線の、湯本駅ホームの足湯で、とのっちさまと、ブルームーン眺めて、ダリルの買った仙台牛タン弁当をツマミに、とのっちさまの 買って来た、気分爽快ニシテで、乾杯したことを思い出しました!
足湯で、ひたち号をバックに、写真を撮りながら、ココで待ち合わせて、オフ会やるべな~って、誓い合ったので、そのうちに やりましょう? やっぱ寒い季節が イイかな?
今でも、上京の行き帰りに、途中下車してチャップんしています! 乗りっぱなしの疲れが、ぜんぜんちがう!
飲み疲れもなく、新潟の景虎とノドグロ、夏の牡蠣を 堪能されてますね~! 新潟も、うんみゃいもん ばっかり! ロックアイスを持つと、重くてシンドイので、パン!っと殴ると、冷たくなる保冷剤を、愛用しています!
コンビニで短期間だけ、売っているのですが、ホームセンターで見つけた時に、大量買いしてます! 今回の千葉の停電のような時、大活躍ですよ! 電気なくとも へっちゃら! へけけ先輩の所は、まだ、電気がダメでした! 病院や介護施設は、この保冷剤を大量に買っておかないと、死人が出ると思います!
飲み続けの3日めは、ナニを食べるのでしょう? 楽しみ~~
きのう、お誕生会だったダリル
メンバー4人中、3人が9月生まれだった!笑
- Akrさん からの返信 2019/09/16 11:03:43
- ああ、そんなことありましたね!
- ダリルさま
こんにちは。いつもありがとうございます。
湯本駅の足湯の件・・・
ありました、ありました。覚えています。
その年の年末年始に特急ばかり乗り継ぐアホ企画をやった年でした。
オフ会は良いですね。普段、ネットの箱の中でしかお会いできない方と実際に会う。いろんなギャップがあって楽しいです。ダリルさまも以前からお会いしてみたい方なんですよ〜
今度ぜひ企画しましょう。
新潟はとにかく暑かったです。
屋外では、缶ビールも5分も手に持ってればぬるくなるんです。
この日は新潟の最高気温が38度予想でしたね。
>>パン!っと殴ると、冷たくなる保冷剤を、愛用しています!
へえ、そんなのあるんですか。初めて知りました。これは便利そうですね。
あの時は1キロの氷を運搬させられましたので(笑)
次回も飲んでばかりで仙台まで帰ります。
ダリルさま、9月生まれですか〜
9月生まれ、ここにも居ますよ。
今週誕生日を迎え、晴れて52になります。
おっさんは誕生日も忘れられていますし、だれも祝ってくれませんし(笑)
それでは〜
-Akr-
- アルカロイド ダリルさん からの返信 2019/09/16 18:24:17
- ハッピーバースディAkrさま
お誕生日おめでとうございます!
9月生まれなんですか~? わーい!仲間だ~~
一昨日は、女子会で 誕生会をやってもらいました! ただし、4人中3人が9月生まれという、、、割り勘の誕生会でしたが、、、笑!
4年ぶりくらいに、パフェを食べました! パフェで乾杯! という、アルコールのカケラもない、清く正しい?誕生会でした!
ずーーーっと飲みっぱなしで、はたして仙台に、帰れんのかしら? 続きを まってまーす!
ジブリの展覧会帰りのダリル
- Akrさん からの返信 2019/09/17 00:21:59
- ありがとうございます!!
- ダリルさま
偶然の9月生まれでびっくり。
意外と周りに9月生まれっていないもので・・・
おとめ座でしょうか。52のおっさんもおとめ座(笑)です。
-Akr-
- アルカロイド ダリルさん からの返信 2019/09/17 00:30:40
- Re: 気分爽快ニシテ!
天秤座でーす!
今週末も美術館通いのダリル
-
- BTSさん 2019/09/15 08:00:38
- 越後のグルメ♪
- Akrさまへ
おはようございます。
SLばんえつ物語号の旅を終え新潟入り、幹事のAkrさんにとって肩の荷が下りたことでしょう。新潟駅構内の乗換え案内の表示は全て「在来線」ですよね。私も磐越西線に乗るとき驚きました。ネットの記事にもなっていましたが、方面別にホームが固定化されていないので「在来線」と表示しているそうです。不慣れな旅行者だと、ややっこしいかもしれません。
チェックインを済ませ弁天通商店街にある「朱鯱」へ、私が新潟へお邪魔したときに2軒目に立ち寄った「須坂屋そば」に近いところにあるんですね。確かに新潟駅を中心に考えるとホテルと宴は逆方向ですね。10分程度でしたら遠くとは感じませんが、大御所は歩くのが面倒だったことでしょう。大御所をなだめるAkrさんの姿が目に浮かびます。
江戸切子風のビールグラスに「風味爽快ニシテ」なんて良い組み合わせですね。高級感が漂ってきます。Akrさんも「風味爽快ニシテ」はハマったようですね。私も4トラ鉄道部オフ会でハマりました。
新潟の夏と言えば、日本海の岩ガキ(夏ガキ)を食べなければ新潟を語ることができません。私も若い頃15年連続で新潟競馬場へ行き、宴は岩船産(村上市)の岩ガキをたべていました。Akrさんの仰る通り、身は緑色っぽく、大きく、ミルキーな味がします。のどぐろも召し上がりましたね。やはり越後の酒(端麗辛口)が合いますね。
翌日は新潟駅南口で、いきなり酒豪会談ですね。(笑)
この時期は暑くジトジトしているので朝から飲みたい気持ちは分かります。そして、「特急いなほ」に乗り、本日2回目の酒豪会談、サラダホープを肴に風味爽快ニシテを飲む、これこそ「ザ・新潟」を堪能できる最高の組み合わせですね。
酒田では燃料補給のために下車されたようですね。この後は、陸羽西線と陸羽東線で日本海側から太平洋側へ移動されるのでしょうか、続きを楽しみにしています。
BTS
- Akrさん からの返信 2019/09/16 11:16:18
- 店のチョイスは間違ってませんでした。
- BTSさま
こんにちは。いつもご覧いただき、ありがとうございます。
新潟駅はだいぶ変わりましたね。
今は古いものと新しいものが混在していて貴重な次期かもしれませんね。たぶんもうじき地上ホームも無くなってしまうでしょう。
新しいコンコースの「在来線」表示は私もSNSで見て知りました。実際に見たら本当だった(笑)これぐらい大きな駅ですと路線別、上下線別に使い分けているものですけどね。
ホテルから宴の会場まではそんなに遠い印象は無かったのですが、呑んでいる上に猛暑だから年配者には堪えたのでしょう。でもリクエスト通りに岩牡蠣も食べられたし、のどぐろも美味しかったし、地酒も美味いしですべて帳消しになりました(笑)
口コミだけで予約してみたのですがどうしてなかなか良い店でチョイスは間違っていませんでした。
それにしてもBTSさま、15年連続で新潟競馬とは!!
勝ったご褒美で岩牡蠣を召し上がったのでしょうか?岩牡蠣、けっこういい値段しますよね。
翌日の羽越線は朝から行動すれば鈍行乗り継ぎもいいなあと思ったのですが、年長者をお連れしているので身体への負担を軽減して特急で呑み鉄にしました。こうやって18きっぷを使いつつも所々で乗車券を買ってもノーマルで通しで乗車券買うよりかなり安く上がりました。日本海も綺麗で酒田まではあっという間でしたね。
4トラ旅行記の影響で「風味爽快ニシテ」や「サラダホープ」は新潟の旅の定番になりましたね。
さて次回は仙台まで帰ります。
新潟で仕入れた飲み物が底をついたのでここで補給。午後の部も呑みまくります。
本当、呑んでばかりの旅行記で申し訳ありません(笑)
-Akr-
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