2019ルアンパバーン ゆっくり女一人旅①

2019/09/02 - 2019/09/04

バンコクからのルアンパバーン一人旅。

先にルアンパバーン編です。
①散策～プーシーの丘～ナイトマーケット
②パークウー洞窟～クアンシーの滝～マッサージ
③散策～マッサージ～帰国

エリア ルアンプラバン(ラオス)

タイスマイル WE576 8:45

4:30に起床、チョンノンシーのホテルを5:30に出発。
タクシーにてスワンナプーム空港へ。
6:15くらいに着いたのでちょっと早かった感はあったけど、ボディチェックと出国でそこそこ並んだのでちょうど良かったかも。

搭乗ゲートに来たら人が少ない。
あんまり乗る人いないのかな。
そんな中にも日本人を数人見かけました。

今回タイ国際航空で綴りで購入したタイスマイル。
1時間半のフライトでも機内食が出てきて、機内食と侮ってたらこれが意外と辛かった。

ルアンパバーンに到着。
一気に山～！

さくっと入国。
SIM、両替、タクシーのチケット販売所、そしてお土産物屋が少し。
タクシーのチケット販売所でホテルの名前を言って50000キープを支払う。
タイ人の女性と乗り合って15分ほどで街の方へ。
この近さかなり便利です。

このタイ人の女性が「あなたも一人旅なの？わたしもよ！ルアンパバーンで初めてのお友達ね！写真撮らせて！(テンション高い)」と言うので、なぜソロショット？と思い、せっかくだから一緒に撮りましょうとタクシーのドライバーさんに写真を撮ってもらった。
めちゃめちゃテンション高かったのに別れ際はあっさり去ってしまった。
この後同じ日に彼女と街ですれ違って挨拶をするんだけど、そのくらい狭い街です。

ホテルはメゾンダラブアホテル。
シーサワンウォン通りを郵便局の交差点からナイトマーケットと反対方向に10分ほど歩くのでちょっと不便だけど蓮池に惹かれて。
蓮池のそばにあるレストランでの朝食がとても良かった。

お部屋も綺麗で日に2回程？清掃してくれてるみたい。
朝出かけて昼に一旦戻ってきた時、再度出かけて夜に戻って来た時、タオルやゴミ箱が綺麗になっているのが嬉しい。
アロマもたいてくれていてレモングラスの香りがする。

チェックインを済ませて12時頃。
とりあえず何か食べに行こうとシーサワンウォン通りをひたすらまっすぐ歩いてみるが思ってたより人がいなくて、え？みんなどこに行ってるの？ってかんじの静けさ。
後々聞くとロウシーズンで観光客が少ないらしい。

横道に入ってみても誰もいなーい。
静か！
そして天気良い！

カオソーイのお店に入ってみる。
ここは有名な【ワットセーン前のカオソーイのお店】だそうで、わたしのカオソーイデビューはこちらの有名店になりました。
注文の時にパクチー入れるか入れないかを聞いてくれる。

付け合わせの野菜は種類も量も多く新鮮そう。
ライムが3つもついている！
なんとなくの下調べで野菜を適当にちぎってのせてみる。
食べにくそうな太い茎の野菜は柔らかそうな葉物の部分のみをちぎってのせた。
最初にスープだけ、あれ？意外にあっさり？
肉味噌と絡めつつ、ちょっとピリ辛、ライムも絞って、野菜も浸ってきておいしい！
そしてインゲンは卓上の赤い海老ペーストにつけて食べるそうで。
海老臭さもそんなに無い海老ペースト、けっこういける。

他のお店のカオソーイも食べてみたかったけど結局ここしか行けず。。。

カオソーイ屋を出てもどこに行こうか何も決めておらず暑さにやられるだけなので。

シーサワンウォン通りにはカフェもたくさんあって、テラスでの食事も日本では恥ずかしくてあんまりしないけどすごく気持ちが良い。

Le Banneton
初ビアラオ。
12000キープ。

涼んでビールを飲みながら地図を勉強などして。
しっかりしたラガーがうま～。

そのままさらに進みワットシェントーン見学。
サッカリン側入口の看板、年季が入ってる。
なんも読めん。
入口は他にもあり他の入口の看板は綺麗でした～。

本堂。
この屋根の作りはルアンパバーン様式だそうです。

本堂の中の壁紙？

霊柩車。

マイトーン。

いきなりガネーシャ。
お正月にはここから水が出るらしい。

王宮博物館を見学。
昼ごはん前に通った時はお昼休みで閉まっていて、ちゃんと調べてなかったけど閉館時間も早いので注意やね。

入場料を払い、この道の向こう側のロッカー室に荷物を預けなければ入れない。
博物館の入口でチケットを見せるのでチケットはちゃんと持って。
わたしこういうのすぐどっかやっちゃうので。

中は写真禁止。

1970年くらいまで宮殿として使ってたってけっこう最近？
ベッドの長さがコンパクト。
タイの人もだけどラオスの人も小柄よね。

後は外国からの贈答品の展示も面白かった。

17時頃にプーシーの丘へ。
上までは10分くらいで行けるけど暑いので汗が吹き出るー。

この仏塔は街のどこからでも見えるので方角の目印になります。
ってほど広い街ではないけれど～。

上からの街の景色に既視感が…白川郷みたいじゃない？

日の入りを待ちつつ、猫ちゃん。
ルアンパバーンの犬猫はみんなお上品な顔つき。

隣のインド人男性に話しかけられる。
日の入りの時間まで暇なので片言ながら会話。

雲が多く美しい夕日は見れなかったけど、こんなにゆっくり夕日を見たことが無かったので楽しかった。
時期が良ければもっと綺麗だと思う。

インド人の彼とナイトマーケットを散策。
彼、めっちゃ値切る！
売り子もちょっとウンザリ顔(笑)。
わたしは買い物は明日しようと思って今日はさらーっと見学。
多分わたしひとりだと「かわいいけど使うかなー？」って思う物も、隣の彼が色々買うので「アリか？」と思ってしまう不思議(笑)。
めっちゃ値切りつつも本当にいろんな物を購入していた。
紙細工のグリーティングカード、竹製タンブラ、竹製ストロー、キーホルダー、ストール等々。

わたしは絶対飲みきれないくせにフルーツジュースを買ってしまう。
パパイヤとライムとジンジャーだったかな。
10000キープ。
インド人の彼はこのジュースに先程購入した竹製ストローを使って飲んでいた。
ECO！

暑さと朝4時起きの眠さでちょっと疲れていて。
インド人の彼と別れ、ナイトマーケットから1本入った食べ物屋台を散策。
串焼の屋台やおかず盛り放題のビュッフェ式の屋台もこのあたり。

串焼の屋台でソーセージと豚串を買ってホテルに戻って食べました。
ソーセージは言えばカットしてくれた。
15000キープ。

この串焼がめちゃめちゃおいしくて、スパイシーだけど和風ぽくもあり、アジアンに飽きてきていたので嬉しかった。
ソーセージも肉感がありおいしかった。
飲まなかったけどこのソーセージと串焼きはビールと絶対合う！

かなり少なめの晩御飯になってしまったけどおいしかった。