2019/08/14 - 2019/08/15
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chemireさん
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旧暦で行事を行うことが多い沖縄。今年は珍しく、旧盆3日間が新暦のお盆と重なりました。
旧盆エイサー「道じゅねー」を追いかけた2日間。
2019年の旧盆
8月13日(火)ウンケー
8月14日(水)ナカビ・ナカヌヒ
8月15日(木)ウークイ
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那覇空港から首里城までを15駅で結ぶ沖縄都市モノレール、愛称「ゆいレール」。2両編成で可愛い。
高架下にパイナップルのような実が見えて、南国らしいとワクワク。 -
パイナップルのように見えたのは、タコノキ科の「アダン」だった。よく考えたら、パイナップルは木には実らないし・・・
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高架付近に、もうひとつ沖縄らしい木を発見。
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フチベニタコノキ。幹から伸びている太い気根が、タコの足の様にたくさん生えているから「タコノキ」。なるほど。
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ゆいレールで古島駅へ。各駅舎にあるアートガラスが、沖縄らしさを醸し出しています。
古島駅では、赤瓦とシーサーが出迎えてくれました。 -
旧盆エイサー「道じゅねー」。
ざっくり言えば念仏踊りで、地域の通りをエイサーを踊りながら練り歩くことだそう。
これが見たくて来ました!
松島青年会のエイサーは、8/12から旧盆最終日(ウークイ)の8/15まで4日間も行われます。 -
松島青年会。
ポスターには18:30から開始となっていたけど、少しずつ人が集まり2~30分遅れで始まりました。
締太鼓(シメデークー)の揃った演舞が素敵。 -
1車線を塞いでのエイサー。信号待ちで止まった観光バスのお客さんたちが、車窓に張り付くように見てました。
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数曲終わると、次の場所へ移動。10ヶ所くらい回るみたいです。
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青年会に入るには、地域にもよるけど年齢制限あり。でも、少子化の影響もあってか幼稚園生くらいの子が。
いつか大太鼓を叩くことを夢見て。 -
大太鼓(ウフデークー)。見ているだけでワクワクします!
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大太鼓を抱えて、ジャンプ。これを見ちゃったら、ドキドキが止まらない。
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大太鼓と締太鼓が向き合った、ずっと見ていたい光景。
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東北出身の袋中上人が1603年から3年間首里に滞在して布教したのを契機に念仏が広まり、それがいまの旧盆エイサーの起源だと言われているそうです。
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松島青年会の道じゅねーを追いかけているうちに、違う青年会に出会いました。
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10人くらいの家族的な感じがする銘苅(めかる)青年会。
地域によって規模は違うけれど、エイサーを思う気持ちが伝わってきました。
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道じゅねーの興奮冷めやらぬまま、居酒屋さんへ。
「ドゥル天」
田芋を煮る様子が、泥を煮ているように見えたことから「泥沸かし」→ 「ドゥルワカシー」になったそう。それを揚げた「ドゥル天」。中身がねっとりしてて、初めて食べて以来すっかり虜になりました。 -
居酒屋さんで隣り合わせたお客さんと盛り上がりながら、ハシゴ酒。気付いたら4時になっていたほど楽しい時間を過ごせました。
お月様が、とってもきれい。 -
朝帰りだったから昼まで寝て、夕方になってからやっと動き出しました。連日、エイサーを追いかけます。
赤嶺駅のアートガラスは、沖縄戦の最大の激戦地となった摩文仁に所在する平和の礎(いしじ)と平和祈念堂。平和を祈願する県民の心が表現されているそうです。 -
去年の情報をもとに歩き回っていたら、やっと安次嶺(あしみね)青年会の看板を見つけたけど、地図も矢印も無く観光客泣かせ・・・
でも、エイサーは地域の青年会が守っているものだし、ネットに情報が溢れている方が不自然なんだと後になって思いました。
安次嶺青年会のエイサーは、旧盆の中日(ナカヌヒ)8/14と、最終日(ウークイ)8/15 の2日間行われます。 -
爆竹の音や照明を頼りに、やっと青年会のもとへ。
「ミルク神」が出迎えてくれました。
弥勒信仰が盛んな沖縄は、「ミルクさん」と親しみを込めて呼んでいます。海の向こうから五穀豊穣や幸福をもたらすとして崇められている神だそうです。 -
壁に張り付くようにして人集りができていました。
こういう風景こそ、地域のお祭りだなって感じます。 -
陶酔するように踊っていた「チョンダラー」。漢字では京太郎と書くそうです。
道化役に見えて、実は演舞進行・交通整理・乱れた衣装直し・汗ふき・場を盛り上げるなど、重要な役割を担っています。
実際、破れてしまった衣装を安全ピンで修復してるところを見ました。気配り目配りが細やか。さすがチョンダラー! -
念仏踊りらしく鉦を叩いてます。
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ミルク神も踊ります。
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移動の合間に、ちょっと休憩してるチョンダラー。夜とはいえ、何ヶ所も回るのは大変そう。
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締太鼓のこまやかな演舞にも惹きつけられます。
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移動した場所でも渾身の演舞。
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後ろ姿にも顔が。チョンダラー気合い入ってます。
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しなやかなこの手つき。観光客には真似できません。
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踊っていたと思ったら、急に走り出してジャ~ンプ!
場を盛り上げるチョンダラーについつい目が行ってしまいます。 -
大太鼓の振動が、鼓動と相まってドキドキ。
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地方(じかた)・地謡(じうーてー)と呼ばれる三線(さんしん)を弾く唄い手。
三線と唄があってこそ、エイサーが盛り上がります。 -
チョンダラーがミルク神にチョッカイだしてました。シンクロしてるのが面白いです。
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チョンダラーはキメ顔できるけど、ミルク神はいつも笑顔満開。さすがにこれはシンクロできない。
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23時近くなり、最後の演舞の場所となってしまいました。
騒音や照明(明る過ぎ)の問題で、エイサーを嫌がる住民も少なくはないみたい。それでも、爆竹や太鼓の音も華やかに住宅街でエイサーを続けているそうです。
来年も、再来年も、その先も、ずっとエイサーが続きますように。 -
揃った動きに見惚れて。
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女手踊り(いなぐもーい)。
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絣のひざ下丈の着物にたすき掛けをして、足元は島ぞうりが定番のスタイル。
太鼓と掛け合うような踊りが華やか。 -
ミルク神が見守る中、チョンダラーが集まって踊りを披露。
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チョンダラーが盛り上げて、最後は住民も交えての「カチャーシー」。あっと言う間の4時間でした。
ご先祖様も、きっと楽しまれてお帰りになられるはず。 -
甘い香りでご先祖様を見送るように、サガリバナが咲いていました。
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「ウークイ」に開いていた貴重なお店。地元の居酒屋さんは「旧盆のため休みます」と張り紙をしてる所ばかりでした。
内地直送の魚と日本酒で、まったりとした夜を。 -
居酒屋を出たのはAM4時。連日のハシゴ酒で、とっても楽しい夜を過ごしました。
8月15日 満月。
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