池間島で天然記念物に遭遇

2019/04/21 - 2019/04/24

仕事で行った宮古島で、ちょっと自分時間。夜も真面目に働いたご褒美のナイトツアーへ。

日中は気温30℃まで上がり、4月というのに夏のようでした。

エリア 宮古島(沖縄)

久しぶりの宮古島。仕事とは言えワクワクします。

「ん」で始まる言葉があるのが不思議な感じ。

空港内にいた「宮古島まもる君」。日焼けもなくて、目鼻立ち立ちくっきり。
でも色白過ぎません？体調、大丈夫ですか？

ちょっと時間があったので空港内をぶらぶら。最終日に買えそうなお土産を探します。

すぐに、お土産候補発見。
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帰りに買いました。スポンジふわふわ。

これも、自分土産決定。沖縄ではいろんな所でうずまきパンを見かけるけど、島によって味や食感が変わるみたい。
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帰りに購入しました。

でかっ！！
さすがに、買うのは躊躇われ(^_^;)

笑いの種にはなるけど、食べてくれる人が思い浮かびません。

これは軽くてお土産向き。
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帰りに購入。

仕事じゃなきゃ、A &Wで宮古そば食べたかった。沖縄そばがあるのは、沖縄県でも、ここのA &Wだけらしいです。

池間島初日の夜。仕事の合間に、ちょっとだけナイトツアーへ。

マドホタルの乱舞に感激した数分後、道路を歩いている天然記念物のオカヤドカリに遭遇しました。

掴まれたら鳴いて抵抗しています。

案内してくれた方の話によれば、鳴いているわけではなく、お腹あたりの節を曲げるようにして音を立て怒っているそうです。

今度は、道端にいたヤシガニ発見。

写真を撮ろうとしたら、思ったより速いスピードで側溝に逃げ込んで行きました。

個体によって模様が違うため、写真を撮りどの辺りに居たかなど記録を取りながら保護活動に役立てているそうです。

途中でミヤコサワガニやヘビにも出会えて、宿に戻ろうとしたら、民家の前にいたシロハラクイナ。
人に気付くと、トコトコと可愛らしい歩き方をして藪の中へ逃げて行きました。


島内を2～30分回っただけで出会えた動物たち。絶滅せず、ずっと暮らしてほしいです。

4月と言うのに、日中の気温は30℃くらいまで上昇。ユリも南国の陽射しに負けない力強い色合いです。

沖縄の県花、デイゴが少しだけ咲いていました。

宮古ブルー。

ユネスコ無形文化遺産に登録された「パーントゥ」の様子。

地域活性化を期待しつつ、観光客の増加による混乱もある様子。パーントゥを、ただのお祭り騒ぎにしないため宮古島の方々が苦労されています。

夜にちょっと出かけたら、民家の玄関口にいたオカヤドカリ。しかも合体中。
ナイトツアーに行かなくても、また出会えて嬉しいねと話していたら、ちょうど出ていらした民家の方がヒョイとつまみ上げ道向かいの草むらにポンっと投げるように放しました。
天然記念物なのに… そんな扱いで大丈夫なの…と思っていたら、「家の中まで入って来て、も～う邪魔なのよ～」と。
ここに暮らしている島の方にとっては、それが日常。興味ある体験でした。

早起きして、島内を散歩している時に見た朝日。でも雲が多くて…

朝日に向かって、ラジオ体操～！
でも、暑いからか第1だけで終了です。

無事に仕事終了し宮古空港で解散です。

なんと嬉しいことに遅延。オリオンビールで、ひとり乾杯！！

今度はプライベートで来たいです。