リーセフィヨルド周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
どうしても見たい絶景を見るための、十数年ぶりの一人旅の記録です。<br />海外旅行超初心者なため、とてもゆるーい日程を組みました。<br /><br />Day 01     Tokyo → Bergen<br />Day 02     Bergen → Odda<br />Day 03     Trolltunga<br />Day 04     Buarbreen<br />Day 05     Odda → Stavanger<br />Day 06     Kjeragbolten<br />Day 07     Preikestolen<br />Day 08     Stavanger → Bergen<br />Day 09     Bergen → Reykjavik<br />Day 10     South Coast<br />Day 11     Jokulsarlon Glacier Lagoon<br />Day 12     Golden Circle<br />Day 13     Snaefellsnes Peninsula<br />Day 14     Reykjavik → Bergen<br />Day 15-16 Bergen → Tokyo<br /><br />〇 航空券 Finnair、Icelandairのウェブサイトで購入<br />〇 宿泊  アイスランドでの3泊(宿泊付きツアー参加)を除き、Hotels.comで予約<br /><br /><br />スタヴァンゲル2日目の朝はまたもや曇りでした。<br />朝の6時過ぎに朝食を食べ、7時30分にStavanger Bus stationを出発するバスに乗ります。<br />登山口の Øygardstøl 到着予定は10時頃。<br />バスに乗っていても、晴れたかと思ったら霧につつまれたりと、窓の外を見ながら一喜一憂しているうちに到着。

ノルウェー・アイスランドのんびり一人旅【Day 06】

10いいね!

2019/07/03 - 2019/07/18

32位(同エリア57件中)

luna

lunaさん

この旅行記のスケジュール

2019/07/08

  • Stavanger Bus station ⇒ Øygardstøl

この旅行記スケジュールを元に

どうしても見たい絶景を見るための、十数年ぶりの一人旅の記録です。
海外旅行超初心者なため、とてもゆるーい日程を組みました。

Day 01   Tokyo → Bergen
Day 02   Bergen → Odda
Day 03   Trolltunga
Day 04   Buarbreen
Day 05   Odda → Stavanger
Day 06   Kjeragbolten
Day 07   Preikestolen
Day 08   Stavanger → Bergen
Day 09   Bergen → Reykjavik
Day 10   South Coast
Day 11   Jokulsarlon Glacier Lagoon
Day 12   Golden Circle
Day 13   Snaefellsnes Peninsula
Day 14   Reykjavik → Bergen
Day 15-16 Bergen → Tokyo

〇 航空券 Finnair、Icelandairのウェブサイトで購入
〇 宿泊  アイスランドでの3泊(宿泊付きツアー参加)を除き、Hotels.comで予約


スタヴァンゲル2日目の朝はまたもや曇りでした。
朝の6時過ぎに朝食を食べ、7時30分にStavanger Bus stationを出発するバスに乗ります。
登山口の Øygardstøl 到着予定は10時頃。
バスに乗っていても、晴れたかと思ったら霧につつまれたりと、窓の外を見ながら一喜一憂しているうちに到着。

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
個別手配

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  • 登山口に着き、まずはお手洗いを済ませ、ルートを確認。<br />往復約10kmほどのコース、コースタイムは5~6時間とのこと。<br />高低差を見ると、登って下ってを2回繰り返し、また登って少し下るという感じでしょうか。<br /><br />バスは16時15分に登山口を出発するから、16時までには戻ってくるように、もし13時の時点で頂上に着いていなければ諦めて下山して下さいと運転手さんが言っていました。<br />結構歩くのは速いほうなので、まあ大丈夫でしょう♪<br />← 無駄にポジティブ(笑)。

    登山口に着き、まずはお手洗いを済ませ、ルートを確認。
    往復約10kmほどのコース、コースタイムは5~6時間とのこと。
    高低差を見ると、登って下ってを2回繰り返し、また登って少し下るという感じでしょうか。

    バスは16時15分に登山口を出発するから、16時までには戻ってくるように、もし13時の時点で頂上に着いていなければ諦めて下山して下さいと運転手さんが言っていました。
    結構歩くのは速いほうなので、まあ大丈夫でしょう♪
    ← 無駄にポジティブ(笑)。

  • 基本的にKjeragは斜度高めの岩登りが多いです。<br />グリップ力高めのトレッキングシューズがおススメ。<br />それでもたまにチェーンを持たないと厳しいところもありました。<br />あと、岩が濡れてたらすべるので、一気に難易度上がりそうです。<br />今日は少しガスってはいるけど、濡れてないからまだよかったです。<br />←まあ、Buarbreenがひどかったので(2回ほどすべり落ちた(苦笑))、このくらいは全然平気!

    基本的にKjeragは斜度高めの岩登りが多いです。
    グリップ力高めのトレッキングシューズがおススメ。
    それでもたまにチェーンを持たないと厳しいところもありました。
    あと、岩が濡れてたらすべるので、一気に難易度上がりそうです。
    今日は少しガスってはいるけど、濡れてないからまだよかったです。
    ←まあ、Buarbreenがひどかったので(2回ほどすべり落ちた(苦笑))、このくらいは全然平気!

  • 道中の避難小屋も石造りで趣きあります。<br />(避難が必要ではないので中には入っていません。)

    道中の避難小屋も石造りで趣きあります。
    (避難が必要ではないので中には入っていません。)

  • そろそろ山頂付近。青空、出てきた!

    そろそろ山頂付近。青空、出てきた!

  • それでも低い雲が多いですが。

    それでも低い雲が多いですが。

  • あ、出現しました。奇跡の石!

    あ、出現しました。奇跡の石!

  • やっぱりあの上に乗らなきゃ、ですね。

    やっぱりあの上に乗らなきゃ、ですね。

  • 石に乗る列に並ぶため向こう側に行く道にはまだこれだけ雪が残っています。

    石に乗る列に並ぶため向こう側に行く道にはまだこれだけ雪が残っています。

  • そして石に乗りました~。石の上からリーセフィヨルドを見下ろします。<br />反対方向も向いてギャラリーに手を振ってみた。<br />自分では自分の写真はないけど、きっと世界のどこかの3人くらいは私の写真を持っているに違いない(笑)。

    そして石に乗りました~。石の上からリーセフィヨルドを見下ろします。
    反対方向も向いてギャラリーに手を振ってみた。
    自分では自分の写真はないけど、きっと世界のどこかの3人くらいは私の写真を持っているに違いない(笑)。

  • 石の大きさはこのくらい。

    石の大きさはこのくらい。

  • 約1,000m下の海上を航行するフェリー。

    約1,000m下の海上を航行するフェリー。

  • 天気が良くならないかランチしながら1時間ほど待ってみたけれどほとんど変化しません。<br />そして動いていないとダウン着ていてもやっぱり寒い…、ということで下山を始めました。

    天気が良くならないかランチしながら1時間ほど待ってみたけれどほとんど変化しません。
    そして動いていないとダウン着ていてもやっぱり寒い…、ということで下山を始めました。

  • ここだけはいい感じで晴れています。

    ここだけはいい感じで晴れています。

  • 登山口はあのあたり。

    登山口はあのあたり。

  • 登山口に戻るとまだ14時過ぎくらいでした。<br />山を見ながらアイスタイム!<br />← NOK 37か38だったので、500円くらいです。日本だとジャイアントコーン、100円くらいで買えるのにね。それでもアイスはやめられないのです。美味!<br /><br />その後は登山口のカフェでコーヒーを飲みつつ、Wifiが使えたので、日本の友達にLineで遊んでもらいました。リアルタイムでおしゃべりするのにちょうどいい時差で良かった~☆<br /><br />15時40分頃カフェを出てバスに戻りました。<br />ほとんどの人が16時までには戻ってきたのですが、2人組の人で1人遅れてると、もう1人が発車時刻ギリギリで戻ってきて、彼女を待つように運転手さんに言いました。<br />基本的にはスケジュール通りに動かなくてはならないと運転手さんがいいましたが、置いていかれた場合、どうやってスタヴァンゲルに戻るのか、と彼女は食い下がり(路線バスがあるわけではないので車がない限りほぼ難しい)、結局、運転手さんが私たち他の乗客に、遅れてる人を待っても良いかと尋ねました。<br />そうすると、みんな、もちろんいいよ、と快諾。<br />優しいな、みんな(笑)。<br />あれほど遅れるな、と念押しされたにもかかわらず遅れたんだから、という気がしないでもないけれど、自然の中、何が起こるかわからないし、置いていかれたら本当に途方にくれるような環境だもんなあ。<br />でも、きっとぼっちだと気づかれず置いていかれそう、ってちょっとやさぐれてみた(笑)。<br /><br />結局、遅れてた人は30分くらい遅れて戻ってきて、出発。スタヴァンゲル着も30分遅れとなりました。<br /><br /><br />☆☆☆<br />Kjeragboltenトレッキングについて<br />・ 往復10km、Visitnorwayによると難易度はchallengingレベル。<br />・ 急な岩登りの場所が多いので、靴の良し悪しで負担が大きく違います。<br />・ チェーンを持って登る時間が多そうなら、手袋もあった方が良さげ。<br />・ トレッキングより登山寄りかもしれないので、そのつもりで来た方が良いかと。<br />・ とはいっても、地元の可愛いワンコたちは元気に登っていくので、備えは必要ですが恐れる必要はないです。

    登山口に戻るとまだ14時過ぎくらいでした。
    山を見ながらアイスタイム!
    ← NOK 37か38だったので、500円くらいです。日本だとジャイアントコーン、100円くらいで買えるのにね。それでもアイスはやめられないのです。美味!

    その後は登山口のカフェでコーヒーを飲みつつ、Wifiが使えたので、日本の友達にLineで遊んでもらいました。リアルタイムでおしゃべりするのにちょうどいい時差で良かった~☆

    15時40分頃カフェを出てバスに戻りました。
    ほとんどの人が16時までには戻ってきたのですが、2人組の人で1人遅れてると、もう1人が発車時刻ギリギリで戻ってきて、彼女を待つように運転手さんに言いました。
    基本的にはスケジュール通りに動かなくてはならないと運転手さんがいいましたが、置いていかれた場合、どうやってスタヴァンゲルに戻るのか、と彼女は食い下がり(路線バスがあるわけではないので車がない限りほぼ難しい)、結局、運転手さんが私たち他の乗客に、遅れてる人を待っても良いかと尋ねました。
    そうすると、みんな、もちろんいいよ、と快諾。
    優しいな、みんな(笑)。
    あれほど遅れるな、と念押しされたにもかかわらず遅れたんだから、という気がしないでもないけれど、自然の中、何が起こるかわからないし、置いていかれたら本当に途方にくれるような環境だもんなあ。
    でも、きっとぼっちだと気づかれず置いていかれそう、ってちょっとやさぐれてみた(笑)。

    結局、遅れてた人は30分くらい遅れて戻ってきて、出発。スタヴァンゲル着も30分遅れとなりました。


    ☆☆☆
    Kjeragboltenトレッキングについて
    ・ 往復10km、Visitnorwayによると難易度はchallengingレベル。
    ・ 急な岩登りの場所が多いので、靴の良し悪しで負担が大きく違います。
    ・ チェーンを持って登る時間が多そうなら、手袋もあった方が良さげ。
    ・ トレッキングより登山寄りかもしれないので、そのつもりで来た方が良いかと。
    ・ とはいっても、地元の可愛いワンコたちは元気に登っていくので、備えは必要ですが恐れる必要はないです。

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