ノルウェー・アイスランドのんびり一人旅【Day 14】

2019/07/03 - 2019/07/18

どうしても見たい絶景を見るための、十数年ぶりの一人旅の記録です。
海外旅行超初心者なため、とてもゆるーい日程を組みました。

Day 01　　 Tokyo → Bergen
Day 02　　 Bergen → Odda
Day 03　　 Trolltunga
Day 04　　 Buarbreen
Day 05　　 Odda → Stavanger
Day 06　　 Kjeragbolten
Day 07　　 Preikestolen
Day 08　　 Stavanger → Bergen
Day 09　　 Bergen → Reykjavik
Day 10　　 South Coast
Day 11　　 Jokulsarlon Glacier Lagoon
Day 12　　 Golden Circle
Day 13　　 Snaefellsnes Peninsula
Day 14　　 Reykjavik → Bergen
Day 15-16　Bergen → Tokyo

〇 航空券　Finnair、Icelandairのウェブサイトで購入
〇 宿泊　　アイスランドでの3泊（宿泊付きツアー参加）を除き、Hotels.comで予約

エリア ベルゲン(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: アイスランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

アイスランド最終日。本当にレイキャヴィク市街地を歩いていなかったので、朝、少し散歩してみました。
歩行者ゾーンの仕切りがチャリ型。かわいい！

レイキャヴィクの街中。

空港行きバス待ちのバス停からパチリ。ここ、アイスランドのランドマークの一つ、ハルパ（Harpa）（コンサートホール）の脇なんだけど、なぜそちらを撮らずにこっちの方向を撮影したのか、我ながら謎…（笑）。

そして、ケフラヴィーク空港到着。
ここもベルゲン空港と同じくセルフチェックイン＆セルフバッグドロップ。チェックインはウェブで事前に済ませて席指定していたので、バッグタグを印刷しようとチェックイン機を操作したのですが、なぜかエラーが。もう一回やってもエラー。
しょうがないので、空港職員のお姉さんにバッグタグ出ないのですが、と訴えると、有人カウンターに連れていかれます。
よくわからないけど、ウェブチェックインで指定していた座席がエアラインの都合でチェンジされていた模様。（携帯にSMSが来ていたようですが、旅行中ずっと機内モードだったため、帰国してから通知に気づきました…（苦笑））
新しい座席のチケットをもらい、バッグはカウンターのお姉さんに預けて、セキュリティチェックに。

国際線の免税エリアでバニラのスキールを5個ほど買い込み、出発ゲートの近くまで行くと、こんなワイルドな展示が。

ゲートオープンは予定通りだったけれど、出発時間に乗っていない客がいて、ひたすら待ちます。（機長のアナウンスでいつになったら出発可能かはわからないとか言っていました。）
結局、50分くらい待ってから何事もなかったかのように出発。
出国エリア内にさえ入っていればここまで待ってもらえるものなのね。でも、トランジット時間短い人とかいたらどうするんだろう…？

もともと10時30分発だったのが、11時20分発。
今日は、時間が2時間進んでいる先に向かうので、2時間半のフライトでも、もともと到着予定が14時50分だったのですが、これも50分遅れるとなると、スーツケースピックアップして市内に向かい、ホテルに荷物を置くと18時近くになっちゃいそうということで、一つくらいは博物館か美術館に行こうと思っていた野望はこの時点で終了となりました。

もうすぐベルゲンに到着。最初、自分で指定していた座席は通路側だったのですが、座席チェンジで窓側になったので、窓の外をぼんやりと眺めていました。
今日のベルゲンもいいお天気みたいです。

複雑なフィヨルドの海岸線。

またもや何回目のライトレールに乗ってベルゲン市内に。
やはり、ホテルにチェックインして、少し休憩したら18時過ぎてしまいました。
文化施設はもう無理ですが、お天気もいいし、散歩しないともったいない！

クリスティアン・ミケルセン像。高すぎて最初は何なのかわからなかったけれど、見上げると像がありました。（クリスティアン・ミケルセンはベルゲン生まれで、1905年にノルウェーが独立したときの最初の首相です。）

市民公園（Byparken）。カモメちゃんが気持ちよさそうに飛んでいます。

オーレ・ブル（ベルゲン生まれのヴァイオリニスト・作曲家）像

何度目かのブリュッゲン（笑）。今日のホテルはブリュッゲンのすぐ近くなのです。

Bergen City Bike。ちょっと興味があったのですが、利用するにはアプリが必要なので、めんどくさくて諦めました。

今回、本当にロクにお買い物していません。お土産、どうしよう…！

ワンコ船長、素敵～！

旅のラストの夕食はフィッシュマーケットって決めていました。

何を食べようかな…（迷）。

大きなフライパン！

人間様たちばかり美味しいもの食べて～、とふて寝するカワイコちゃんたち。
私は、迷いに迷った挙句、海老とホタテを食べました。幸せ～！

16日間って長いかな、と出発するまでは思っていたのですが、本当にあっという間に楽しい時間は終わってしまいました。
旅慣れた人なら、これだけの時間があれば、もっともっといろいろ見れたし動けたんだろうなと思うのですが、まあ、こんなのんびりペースだったので、余裕をもって行動できたし、私としてはよかったと思います。
次回は、もうちょっとだけ進歩したいなあ～（笑）。