2019/05/05 - 2019/05/05
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平成最後&令和最初の旅はヨーロッパ2週間(香港トランジット1泊含)。Marriottのプラチナステータスチャレンジ中につき、ホテルはマリオットグループ縛りです。
マリオットプラチナチャレンジのホテルレポートと、空港ラウンジ、長距離鉄道乗車レポが中心です。
今回のフライトは、羽田香港往復はJAL、香港からはブリティッシュエアーのプレミアムエコノミー(World Traveller Plus) でロンドン経由ドイツ往復。コスパ重視でヨーロッパまで2回トランジットの旅。
宿泊は、ミュンヘン4泊後、ウィーン4泊、その後再度ミュンヘン2泊。ドイツからオーストリア間移動はオーストリア鉄道ÖBBのRailjet。
ヨーロッパの滞在日程を終え、ミュンヘンからフランクフルト空港までドイツ鉄道のICEで移動、JALサクララウンジでお昼ご飯をした後、BAのエコノミー便でロンドンヒースロー空港へ向かいます。
ここから帰国までが長旅です。日本が遠い。。。
(ここだけの話、同じ2週間の旅程で調べたところ、JALのフランクフルト直行便往復エコノミーの運賃は、45万円でした。。。GW運賃って凄い。)
Flight:
BA905 Frankfurt 14:35 - London Heathrow 15:25 Economy 非常口席通路側
BA31 Heathrow 18:40 - Hong Kong 13:40+1 Premium Economy 通路側
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遂にドイツから帰国に向けて、ミュンヘンを出発します。
今回、復路はフランクフルト空港発にしてしまったので、ドイツ鉄道ICEでフランクフルト空港に向かいます。ICE内荷物置き場の競争をしたくなかったので、一等車で優雅に向かうことにしました。 -
さて、乗車する電車を探します。ドイツ鉄道アプリで事前にプラットフォームの番号を確認しておけます。フライトは14:30過ぎなのですが、今回は早朝の電車を選択。フランクフルト空港で免税手続きしたり、サクララウンジでお昼ご飯食べたいし、など色々考慮した結果です。
また、ヨーロッパの鉄道はよく遅延しますので、早めの電車が安心です。この1時間後の電車でも間に合うけど、遅延した時の事を考えて早起きしました。 -
プラットフォーム19番のこのICEで今日はフランクフルト空港へ向かいます。Wifi完備、食堂車もあり快適です。
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ミュンヘンの一番有名なパン屋(チェーン店です)のリシャルトで朝御飯を購入。前日の朝もリシャルトのViktuelienmarkt店(お勧めです)で朝ご飯したのですが、最後の朝も、やはり好きなパン屋さんでサンドイッチを。夏限定かもしれないけど、Rischartでは、プラムが乗ったデニッシュパンが好物です。
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ホームの車両位置案内を確認して、12号車までやって来ました。
ヨーロッパの電車は、とにかくスーツケースを電車内に持ち上げるのが大変。(前日にお土産をDHL発送した理由の一つ)
たまに男性が助けてくれるんですけどね。 -
ICE、1等車車内。空いています。荷物置き場近くの席をあらかじめ予約しておきました。頭上に大きいスーツケースを置けないので、荷物置き場を使うことになります。盗難防止に、なるべく荷物置き場近くの席に座るようにしています。個人旅行ですから、何事も自己責任で油断は禁物。(とはいえ、南ドイツは比較的安全ですが)
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座席番号の下に、座席指定されている区間の表示がされています。
こちらは「ミュンヘンからフランクフルト空港駅まで座席指定済み」という意味です。事前座席指定していない方は、こういった表示が無い席を探してください。
1等車は、座席指定込みの金額でした。 -
席によっては、テーブル有りの向かい合わせ席もあります。
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車内飲食サービスのメニュー。お値段は意外とリーズナブルです。
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オーダーは食堂車から係の方が聞きに来てくれます。後払い形式。
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4月と5月の春メニュー。この時期しか食べられない白アスパラガススープもありますね!
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朝ご飯メニュー。駅で朝ご飯を買いそびれても、車内でオーダーできますので、安心。そして、優雅な電車旅を堪能できます。食堂車も楽しいですよ。
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電車は順調に進み、先週友人を訪れたUlm駅に近づきます。このUlm大聖堂は世界一の高さの大聖堂らしいです。また来年、来れるといいなー!
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お天気悪いですが、春の電車旅は、こういう菜の花畑を見るのが楽しい。
電車に乗っている間に免税書類を書いたりして、結構あっという間に時間が過ぎます。
去年一昨年は、ICEがフランクフルト止まりだったからか、空港駅が近づくと車掌さんがチョコレート菓子を配ってくれたのですが(一等車限定かと)、今年は無くて残念。 -
ほぼ定時に、フランクフルト空港駅に到着しました!
よくよく見ると、駅の案内版がルフトハンザ航空のカンパニーカラーですね。ルフトハンザのハブ空港ですから。でも私はワンワールド派。笑
フランクフルト空港駅は、ルフトハンザ航空やANA便が離発着するターミナル1に隣接しています。JALや、今回乗る英国航空などのワンワールド便に乗るには、ターミナル2に移動する必要があります。これが意外と時間かかったりする。
まずは、エスカレーターを登って、ターミナル1方面に向かいます。 -
あれ、ターミナル間移動のバス停が変わってる?
電車の駅からエスカレーターを上ると、このガラス張り天井のホールがあります。ドイツのスーパーマーケットREWEや、ドラッグストアRossman、パン屋さんが並ぶホールです。
去年までは、そのホールからターミナル1方面に連絡通路を歩き、ターミナル1外のバス停から無料バスが出ていました。
ただ、今年は「ターミナル2」行きバスの矢印が、ドラッグストアRossman方面を指している。。これは初めて。
連絡バスの乗り場が変わったのかもしれません。 -
ターミナル2に向かう連絡バスの中からバス停を撮りました。
表示がちっちゃくて分かりにくい!仮設のバス停なのかも?
先ほどの矢印があった看板の案内に従い、ドラッグストアRossmanに向かい、ドラッグストアの手前左側のガラス自動ドアから外に出て、駐車場の端っこを左側に歩いていくと、バスが停まっています。
あまりにも表示が小さくお客さんも乗っていなかったので、運転手さんに「ターミナル2にいく?」って確認しちゃいました。
その後、お客様が続々と来ましたが、みなさん駐車場の端っこを大きなスーツケースを持って歩いてくるので、歩きづらそうでした。。 -
ターミナル2に着きました!JALではなく、British Airwaysのカウンター(ホールE)へ。
チェックイン受付はフライト2時間半前から、と書いてありましたが、ひっそりと早めにカウンターが開いていたので、ビジネスクラスカウンターでチェックイン(JGC会員はワンワールドのサファイア会員なので)。
預入荷物は香港までスルーですが、BAに関してはエコノミー搭乗の場合、ワンワールドのサファイア会員であっても、荷物にプライオリティタグを付けてくれません。残念。
さらに、ここでグランドホステスに「免税手続きするから」と言わないと、スーツケースをチェックインされちゃいますので、ご注意を。
①搭乗手続き後、②一旦荷物を引き取って、③税関でスタンプをもらって税関横で荷物を預け、④Duty Freeカウンターで返金手続きをする、という流れになります。
すっかり忘れて(去年はJALのグラホスさんが確認してくれた)、荷物をチェックインしちゃいましたが、、大丈夫。
パスポートコントロールを出てすぐ右側にも、おなじDuty Freeカウンター(Global Blue)があります。基本的には手荷物に免税品を持っている人用のカウンターなのですが、「荷物見せて」とはあまり言われないので、少額返金の方でしたら最悪ここで手続きでも大丈夫かと(推奨せず。自己責任で)。
ちなみに、去年免税スタンプをくれたお姉様と同じ方だったので(閉店間際だったのに優しくしてくれたから覚えてる!)、「去年も貴女にスタンプ貰いました。」と言ったら、「あら、そうなの!」と微笑まれました。 -
無事免税手続きを終えて、サクララウンジを目指します。
パスポートコントロールを出てもまだ荷物検査はありません。Duty Free Shopが並んでます。ちなみに、ホテルザッハー・ウィーンのザッハトルテもここで買えますが高級品です。。1ホール45.90ユーロ! ミニサイズのザッハトルテは見かけませんでした。 -
いきなりサクララウンジ中の写真です。入口撮りませんでした。
ドイツからの帰りは、今までフランクフルトからのJAL直行便に乗っていましたので、いつもこのラウンジに来るのは夕方。夕方の時間帯は、とにかく日本人で混み合って、ラウンジのメニューは少ないイメージ。そんなに広いラウンジじゃないですし。
今日は初めて真昼間に来ましたが、人が少なくてゆったりしてる。
真昼間は、JAL以外のワンワールド便利用の人しかいませんので、外国人が多くてとても落ち着いてて、食事メニューも豊富。
フランクフルトのサクララウンジ名物の白アスパラガススープも残っていました。美味~ シュニッツェルや、プラム(大好物)もありました。
この時間なら、シャワーも空いてそうです。 -
その後、デザートまでしっかり頂きました(甘党)。夕方にはデザート類を見かけた覚えがなく、昨年よりメニューが増えたのか、昼間しか食べられないのかは謎。ブラックカラントのジュースをソーダ割にして美味しく頂きました。
ちなみに、フランクフルト空港は、搭乗口に手荷物検査があります。
パスポートコントロールの後、免税店、ラウンジを経て、手荷物検査です。
そのため、搭乗口には早めに行く必要があります。快適なサクララウンジでゆっくりし過ぎると、搭乗口で焦る事になりますので、ご注意くださいね。
では、まずは帰国に向けて1レグ目、フランクフルトからヒースローまで、エコノミー搭乗です。D2ゲートに向かうと、往路同様、沖止めでした。荷物検査の列が長くて、連絡バスの1台目の優先乗車に間に合わず。
今回は沖止めのバスに向かう際に「これって、BA便よね?」と声をかけてきたガーナ出身の米国人女子大生と、搭乗するまでお互いの旅情報を喋り倒し、全く写真を撮りませんでした。
さてドイツとはここでお別れ。往路と同様、非常口席を指定したので、足元がちょっと広い。その代わり足元に荷物は一切置けません。(往路便の旅行記に写真載せましたので、ご興味ある方はそちらをご参照ください。)ちなみに、BA短距離便は、お水以外の飲食は全て有料ですので、ラウンジで喉を潤しておいて下さい。
今回は14:30ドアクローズ、14:38離陸ととってもスムーズでした。
ロンドンのヒースロー空港には15:05着陸。定時より大分早く着陸して、とても嬉しい。快適なフライトでした!
さてさて、香港便に乗り継ぐ前に、BAラウンジでシャワーに入りたいので、急いで手荷物検査場へ向かいます。
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