平成最後＆令和最初の旅はヨーロッパ２週間（香港トランジット１泊含）。<br />Marriottのプラチナステータスチャレンジ中につき、ホテルはマリオットグループ縛りです。<br /><br />マリオットプラチナチャレンジのホテルレポートと、空港ラウンジ、長距離鉄道乗車レポが中心です。<br /><br />今回のフライトは、羽田香港往復はJAL、香港からはブリティッシュエアーのプレミアムエコノミー（World Traveller Plus) でロンドン経由ドイツ往復。コスパ重視でヨーロッパまで2回トランジットの旅。<br /><br />宿泊は、ミュンヘン４泊後、ウィーン４泊、その後再度ミュンヘン２泊。ドイツからオーストリア間移動はオーストリア鉄道ÖBBのRailjet。<br /><br />GW最終日、ドイツ滞在日程を終え、ロンドン経由のBA便のプレエコで香港に到着。この日に東京に飛ぶ便は、エコノミーであっても超高額（プラス８万円）なので、香港に１泊して節約します。プラチナチャレンジ中の為、今回はシェラトンに宿泊。<br /><br />香港には午後到着で、翌日午前中の帰国便に乗る為、滞在時間は２０時間余り。アジア時間への時差調整を兼ねて、まったりとホテルステイします。<br />

2019年4月ヨーロッパ&香港トランジット14日間 –シェラトン香港ホテル＆タワーズ宿泊編

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2019/05/06 - 2019/05/07

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エリア

香港(香港)

ロンドンヒースローから11時間、やっと香港に到着。
先日利用したばかりのターミナルですので、入国もスムーズ。荷物も無事にフランクフルトから届いていました。エアポートエキスプレスに乗って、九龍駅に向かいます。ほんの12日前にトランジットで訪れた香港に再上陸です。

エアポートエキスプレス利用者には、九龍駅から主要ホテル行きの無料シャトルバスが出ており、有り難く利用します。駅の改札口を出ると写真の通り、シャトルバス乗り場の案内板がありますので、矢印の方向へ向かいます。
シェラトン香港ホテル&タワーズへのバスは、K4。行先によって、シャトルバスの番号が違いますので、事前にネットで調べていくのが安心かと思います。
次のバスが何分後に来るか、表示が出ていて親切ですね。K４は、７分後に来る模様。
シャトルバス毎に、待ち合い用のベンチがそれぞれ設置されており、そのベンチに順番に座ってバスを待つという事の様です。座って待っていると、すぐにバス（というか大型バン）が来ました。
シャトルバスの中です。スーツケース置き場があります。そんなに混んでいませんでした。降りる時はボタンを押して、ドライバーに知らせる形式。
15:00丁度に九龍駅を出たシャトルバスは、10分でシェラトンが入る「そごう」デパート横まで来たのですが、バス停はホテルの裏手。道路工事と交通渋滞の為、ホテル裏のバス停まで更に15分程掛かりました。お急ぎの方は駅からタクシー利用をお勧めします。

K4バス停から、シェラトンのビルまでは徒歩2－３分。スーツケースを持っている場合、そごう側の駐車場入口のスロープを使ってシェラトンの裏口から入る方が楽です。
私は大通りのシェラトン入口までグルっと回ってしまい、その入口は階段しか無く、ドアマンが下まで降りて荷物を運んでくれました。
チェックイン時に、ハーバービュールームにUpgradeしてくれました（Vonvoy Gold会員なので）。
キングルームのお部屋を予約していたのですが、9階のツインベッドのお部屋に変更されていました。ありがたい。
お部屋はこんな感じで、広々として落ち着いたインテリア。
ベッドリネンはシェラトンマーク？
お部屋からの景色は香港湾を見下ろすハーバービュー。
特に観光する予定も無かったので、この景色をお部屋から見られるのは嬉しい！
Vonvoy 会員はお水２本。
湯沸かしポット完備。コーヒーメーカーでは無く、ちゃんと湯沸かし器なのが、個人的には高評価です。コーヒーの味が好きでないので。
無料のティーバッグが、紅茶から中国茶まで色々な種類が沢山置いてあって、すごく嬉しい！（お茶党です。）
セキュリティボックス完備です。
お部屋側から見るバスルーム。ガラス張りの窓部分は、バスルーム利用時にはスクリーンで隠せます。
洗面台はベッドルームに面していて、ガラス張りで清潔感あり。
ベッドルーム側の窓は、バスルーム側からスクリーンを下ろして目隠しできます。
アメニティはこんな感じ。アジアのホテルは最初からアメニティが全部揃ってて嬉しい。
体洗い場付のバスルーム。アジアに帰ってきたな、と感じるバスルームですね。
チェックイン後、シェラトンの向かいのペニンシュラにお遣いに行きました。本当はアフタヌーンティーしたいところですが。。
香港滞在中の唯一のミッション。地下のペニンシュラショップに、頼まれていたお土産を買いに行きました。胡桃の揚げ菓子です。
ペニンシュラ東京の中華料理「ヘイフンテラス」のおつまみでも出てくる、とても美味しいお菓子で、本場のものを食べたいという家族のリクエストで買いに行きましたが、高級品（笑）。香港で買った一番高い物となりました。
日本のヘイフンテラスの胡桃の方が、さっぱりしてる気がします。
外出から戻った後の夜の景色です。

今回の香港滞在期間中は、往路に両替した200香港ドルだけで、往復のトランジット滞在を楽しみました。お土産はペニンシュラホテルの胡桃だけで、基本的には最低限の交通費と食費しかかかりませんでした。

霧がかった香港湾の夜景を楽しみながら、2週間旅行の最後の夜をゆっくり過ごしました。やっと明日日本に帰国です。
香港宿泊を経て、Vonvoyプラチナチャレンジの９泊が終了です。