2019/07/14 - 2019/07/15
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ROSARYさん
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この旅行記スケジュールを元に
2019年7月、念願の招福楼本店へ。
・近江八幡から近江鉄道で八日市へ
・招福楼
鱧とずいき
お造りは鯛とえび
鮎炭火焼き
氷の器で氷見うどん
八寸
近江牛
アワビと冬瓜
ごはんセット
黒豆水ようかんにマンゴー・さくらんぼ
・八日市から近江八幡へ
表紙写真は、横火でじっくり鮎に火を通す様子。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 2.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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京都からJRで近江八幡へ。そこで近江鉄道に乗り換えます。
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八日市駅に到着。
八日市は、聖徳太子の時代から、八のつく日に市がたっていたのだとか。八日市駅 駅
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八日市駅の駅舎です。
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今回のお目当ては、一にも二にも招福楼本店。
駅前の道に入り口がありました。 -
敷地の周囲を回ってみると、古い蔵造りの建物も。
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招福楼の入り口の木立。
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苔むした、招福楼の標識。
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恐る恐る、木立の中に足を進めます。
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あ、お迎えの人がいらっしゃいました。
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立派な式台。
招福樓 本店 グルメ・レストラン
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渡り廊下からみた庭。
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蹲があります。
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通されたお部屋。椅子席がうれしい。
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お軸とお花。
涼しさの演出でしょうか。 -
部屋から見たお庭と、さっき通ってきた橋。
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これはベル?
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欄間と釘隠しの飾り金具も風情がありますね。
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入り口の部分には屏風が立てられています。
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喉を潤す食前酒。
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イチオシ
七夕のお札としても使われた、梶の葉。
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その下には、鱧とずいき、そして岩のり。
やはり夏といえば鱧ですね。 -
この鱧の火入れ具合も最高です。
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あこう(魚)と、蓮餅のお椀。
招福楼のお出汁はピンとたっていて、大好きなタイプ。 -
お造りは鯛とエビ。
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アップで。手前の緑色のは、サンゴ草。
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入り口の屏風がはずされて、炭が持ち込まれました。
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すごく硬そうな立派な炭です。
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持ち込まれたのは鮎。
もちろん、琵琶湖の鮎です。 -
イチオシ
まだ生きている鮎に串を打ちます。
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跳ねる跳ねる。
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串を打った鮎を並べていきます。
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それを、炭火を横から当てて、じっくり焼き上げます。
横から当てるので、鮎の脂が火に落ちず、煙がでないそう。 -
その間に、氷の器に入ったお料理が出てきました。
氷見うどん。 -
イチオシ
出汁を注いでいただいて、すぐに混ぜないと、うどんが氷に張り付いちゃいます。
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あとで、ナプキンで器ごと包んでくださるので、氷に口をつけてお出汁をいただきます。
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鮎はどうかな。焼け具合をチェック。
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うわー、おいしそう。
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イチオシ
二匹目はあえて串を外さずに出てきました。
もちろん琵琶湖の鮎です。美味しい! -
イチオシ
八寸。
この時期、暑さを吹き飛ばす設えがいろいろ。
実際には珍しいほどの冷夏だったのですけどね。
クチコと長芋にゆかり、セロリのハム巻きと玉蜀黍、鱧の子ウニです。 -
八寸をお皿にとったところ。
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八寸に添えられていたのは夕顔。
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鱧の子ウニをアップで。
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一口サイズの近江牛も出てきました。
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アワビに冬瓜、みょうが。
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香の物。
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水なすも。
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銅の羽釜で炊いたごはんをよそってくださいます。
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じゅんさいの赤だし。
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ごはんセットです。
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自家製の、黒豆水ようかん。
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お薄。
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お薄の器も夏らしい。
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マンゴーにさくらんぼ。
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帰りがけ、橋の上からお庭。
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翌朝の八日市駅の改札です。まだ開いていません。
八日市駅 駅
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近江鉄道のマスコットですね。
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この、駅のすぐ脇にたっているルートインに泊まりました。
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萌キャラのついた電車に乗って、近江八幡に向かいます。
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