2019/06/30 - 2019/07/05
329位(同エリア462件中)
daniさん
モンゴル旅行記 第 12 章 ★5日目★
1日目 移動 ウランバートル泊
2日目 ノマディックショー・エルセンタナル砂丘とラクダ乗馬 プルド フヌグハーンツーリストキャンプ場にてゲル泊
3日目 世界遺産カラコルム エルデニゾー オルホン渓谷
亀石 星空撮影など ブルドゲル泊
4日目 チンギスハーン像 乗馬体験 テルレジにてゲル泊
★5日目 ボクドハーン宮殿 民族舞踊コンサートTUMEN EKH(トゥメンヒ) カシミヤ専門店 ノーミン百貨店やショッピングセンターは時間がなく割愛
★
6日目 移動 チンギス・ハーン空港→仁川→千歳空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
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-
<< 第12章 >> 5日目 ランチ他
ポグドハーン宮殿博物館
こちらは、すべて撮影NGなので、ほとんど画像はありません。
トイレに最初に行き、最後の人がトイレに行ったのを見ました。
ところが、2人まだ来ていないと言っています。
そして、館内に入ろうとしています。私は、看板の案内図とその下に咲いている昼顔をを撮ってたら、ブーツおじさんが、
山口方言で「こら~うろちょろするな。いくぞ!!!××××・・・・」(恥ずかしさと怒りで忘れた!)と怒鳴りました。多分、彼は親しみを込めていたのかもしれませんが、余計なお世話だ!と思っていました。
しかも、写真は撮れないので、英文の解説書きを必死に読みました。
最近すっかり、リーディングにご無沙汰だったので、全く読む速さも力も落ちていました。 -
博物館でのひそかな私の楽しみは、情報なしに、想像して鑑賞し、それを答え合わせするように解説を読んだり聞いたりすることです。
写真撮影が全くできないとあって、本来の私の博物館での過ごし方を楽しんでいましたが、なんせかんせ、案内板を読み終える前に次から次へと移動しました。
ようは、当時の寺院の仏像や絵などを、最高級の腕のお坊さんから学ぶ弟子と、その作品をアートとして展示ているようでした。それとともに、最近まで使っていたというモンゴル皇帝の住まいと、その再現と宝飾品などを展示していました。
合わせて、モンゴルの動植物のはく製などの展示もありました。
札幌で言うと、旧道庁赤れんが庁舎のような博物館です。
貴重なこうかな芸術品の数々でした。なので、そのパンフもなく、画像もないので、ググってもあんまりヒットしないはずでした。。。
ガイドさん曰く、モンゴルの王の歴史は、王が変わると前王にかかわるものすべてのものは壊し、記録もなくすのだそうです。
なので、王の子孫や末裔は誰なのか、その一族も全く知らない状態なのだそうです。 -
それから、バスはウランバートル市内を走り、日本食レストランへ向かいました。
-
途中の道路の壁には、立派ないたずら書き?がありました。
-
和食レストランです。
-
先付けに、ひじきの煮つけです。
日本の味付けです。 -
そして、ド~~~~ンと、とんかつ定食がやってきました。
日本酒は「獺祭」です。
値段が書いていないので、飲みたくても・・・・ちょっと我慢しました。
これ以上やらかしも御免ですし。。。 -
肉が食べれない方の別メニューの天ぷらです。
とてもおいしそうなのに、ほとんど手を付けずに残しました。
もったいない。。。。。 -
このレストランそばに、気になる駄菓子屋さんがありました。
皆さんが食事をしている途中、トイレに行くといって覗きに行きました。
アイスがありました。お菓子もありました。
先に出て、バスに乗る直前で買おうと思いました。 -
そう思って、ほんとにトイレに行くと、ゲルで閉じ込められたという人が
今度はトイレのドアが開かなくなったといいます。
それで、店の人とガイドさんに言いました。
慌てて、調理スタッフが包丁を、ホールスタッフが栓抜きを持ってきました。
先についたスタッフの包丁で無事ドアが開きました。
よくあることなのか、慣れていました。
トイレは2人以上で入るべきです。 -
さて、その件が過ぎ、お会計にいきました。すると、韓国の御一行様が並んでしました。
これ幸いと、急いで先に下見したお菓子屋さんへ行きました。
あれもこれも買いたかったのですが、現地通貨がほとんどなくなっていたので、アイスキャンディ1つにしました。 -
次に、モンゴルの高級カシミヤ専門店のGOBIへ行きました。
工場直営店なので、お安いとか。。。
お安いというので、セールに直行しました。
すると、素敵なカシミヤのジップ付きセーターが500円と表示されています!
え???と思って、他も見たら、500円です。。。
でも、ドル表示を見たら、120ドルです。日本円だと12000円くらいです。
変だと思いながら、沢山手にかけて持つのも嫌だったので、袋をもらって、あれこれ入れてみました。
でも、やっぱり変だと思ってガイドさんに、値段のことを聞きました。
現地通貨はないので、ドル表示から、日本円に換算して計算してもらいます。
すると、12000円ほどといいます。
「え?でも500円とありますが。。。」
「あ!これですね。これは、中国の値段です・・」
きゃあ~~~~
そばにいた、同行者に、「爆買いですね^^」と言われました。 -
なんだか、にぎやかな音楽が鳴っていますが、気にせずに手にしたものを戻しに行きました。
そうしたら、ショーをやっていました。
もうほとんど終わりです。カメラをセットする間に。。。
結局何も買わないつもりでいたが、カシミヤマフラーは氷点下でも蒸気つかないし温かいというので、激安バーゲンの2000円ほどのものを買いました。
これなら、存在に扱っても、忘れ物してもだいじょうぶだと思います。
日本でアウトレットで買うとなると、7千か8千円程する代物だと思うので、お安い買い物だったと思います。
カードか日本円かドルかと言われ、お支払いは日本円でしました。
おつりは、現地通貨です。
なので、1000円札を多めにと言われてたので、少ない現地通貨のおつりです。
最終日で増えても両替はできませんので、、、 -
ところで、マダムたちは、あれやこれ夢中ですが、男性陣は持て余しています。
バスに戻ろうにも、雨が降り出しました。それで、ますます足止めです。何時出発とはっきりしなかったので、だらだらの買い物となっていました。
私は隣の工場に行けるものなら行きたかったのですが。。。
2時間近くいたのでしょうか。。。気づけば、もう16時半を過ぎてました。
にわか雨もやみ、バスが出発しました。横を見ると、私のように、買った帽子が嬉しくて、直ぐにかぶる子がいました。 -
次に劇場に向かいました。
いい席がとられたので、次の公演に並ぶことになりました。
20分ほどの空き時間を、自由に散歩したりバスで休んだりしていいと言われました。
私は隣に遊園地があるのが分かりましたので、行ってみることにしました。
横の敷地にはレストランがあり、結婚祝賀会みたいなのをしていました。 -
時計を見ながら片道10分で行けるところまで行きました。
-
池の周りでビール・・・とも、思いましたが、お金がないのを思い出し我慢しました。
-
観覧車。。動いているのでしょうか。。。
-
でも、ジェットコースターは動いていました。
悲鳴が聞こえてきました。。。
でも、ほとんど貸切で乗るのも、ある意味怖いです。。。 -
スワンに乗る親子を見つけました。
その時、列車の音がしたので、てっきり遊園地の汽車だと思いました。
そしたら、ほんとうのシベリア鉄道でした。
家族が見ています。 -
先頭車から、長い、青いラインの貨車が続きました。
-
それから、次に、茶色の貨車で、また最後のほうには青と赤のラインの白い貨車でした。ほんの隙間でしたが、瞬間の貴重な出会いでした。
-
それから、時計を見てあわてて、バスへ戻りました。
丁度いい時間でいたが、私としてはもっと歩きたかった時間でした。 -
劇場の中に入ると、同行のガイドさんが誘導してくれました。
先頭ど真ん中が私たちの席で確保してくれました。
こんないい席、もう撮るしかない!と思いました。 -
それで、日本円1000円を支払って、写真OKの札をもらいました。
この劇場にはモンゴル一の男女歌手とダンサーと、音楽学院卒業の演奏家がいますので、CDも販売されています。なので、動画は1万円だそうです。 -
ソリストによる歌あり。
もちろん男性ソリストの、ホーミーあり。 -
馬頭琴など、モンゴルの楽器の合奏あり、
-
ダンスあり。
-
あ!カメラ目線・・・
このあたりから、バッテリーが0になっちゃった・・・・
節約しながらの撮影。。。なってこった。。。。 -
アクロバットなダンス
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コミカルな幸福おじいさん
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仮面の踊り
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なが~~いラッパ
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最初は、1時間もコンサートを見ていたら、飽きるから写真を撮ろうと思っていたし、友達は寝てしまうかも。。。なんて言っていましたが、そんなことはありませんでした。
おまけに、暗闇でかなり動きのあるダンスをカメラに収めるのは至難の業でした。
やっと慣れてきたころにはその演舞は終了です。
1つ1つ躍動感があり、短い演舞で、飽きさせることないプログラムになり、最後は各国のなじみのある歌をメドレーで演奏してくれました。 -
日本は里の秋で、韓国はアリラン・・・という具合に。。。
私もハミングしました。観客と一体になって盛り上がりました。
いよいよ旅も終わりです。モンゴルでの最後の晩餐です。へ・・・つづきます。
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