はじめてのモンゴルに首ったけ？！（２）

2019/06/30 - 2019/07/05

プロカメラマンと行くモンゴル撮影ツアーに参加しました。
モンゴルデビューで、情報もあまり得ることできず、どんなところかと思いましたが、大地の懐の広さが私にはあっていました。機会があれば、また何度も行きたい場所だと思いました。

１日目　移動　ウランバートル泊

★２日目　ﾉﾏﾃﾞｨｯｸｼｮｰ・エルセンタナル砂丘とラクダ乗馬　プルドキャンプ場にてゲル泊　★

３日目　世界遺産カラコルム　エルデニゾー　オルハン渓谷　亀石　星空撮影など　ﾌﾞﾙﾄﾞゲル泊
４日目　チンギスハーン像　乗馬体験　　テルレジにてゲル泊
５日目　バクドハーン宮殿　民族舞踊コンサート　カシミヤ専門店　ノーミン百貨店やショッピングセンターは時間がなく割愛
６日目　移動　チンギス・ハーン空港→仁川→千歳空港

エリア その他の観光地(モンゴル)

＜＜２　日　目　＞＞
ウランバートルでの朝活と、ﾁﾝｷﾞｽﾊｰﾝホテルでの出来事

ホテルで他の人は、キーをもらいました。
私は、４つ星ホテルというので、ホテルの庭などがあると思いました。
知らないところを歩くより、ホテルの敷地内で歩くほうがいいと思いました。
そこで、ガーデンはあるか聞いたら、ガーデン？？？という話になりました。
ガイドさんに出歩いても治安はどうなのか尋ねたところ、
朝は、一人で歩いても大丈夫だといいます。ただ、ガーデンはなく、ホテルの一画を歩いても朝は大丈夫だと言われました。

とりあえず、他の人はお部屋に入り、私だけがレセプションに残っていました。しかし、日本語はもちろん英語も通じず、この旅は現地ガイドさんが頼りになりました。

ようやく周辺の地図ももらい、納得し、部屋に入りました。

部屋に入ると、バスルームの電気は明るいのに、部屋のライトがつきません。
テレビもつきません。

しかも、写真撮影ツアーにとって一番大事なのは、カメラのバッテリーの充電です。
ところが、私が近所のジャスコで買ったＣ型のプラグは全く入りません。


何をするにも、部屋が暗すぎて、すべてにおいて、バスルームの電気を頼りにしなければいけませんでした。

困ってしまい早速添乗員さんを呼びました。

まず、電気問題解決へ。電気のリモコンを見つけました。添乗員さんによると、テレビの上にある照明がつくはずだと。。。
押してみたら、つく＋つく＋つかない＋つく　というような、ボタンになっていました。つかないで終わりだと思わずに、もう一息押せば自力解決できました。

次にテレビですが、全く動かないので、スタッフを呼んでもらいました。

それから、次にプラグですが、全然合いません。
唯一、入ったのが洗面台の横のところでしたが、電気が通ってないようです。
テレビは全くつきません。スタッフもお手上げで、彼の上司を呼びに行きました。

あれこれ、やっているうちに、プラグは他の人のを借りてやることにしようと思った矢先、ふと、後神が差した気がしました。
テレビの下にポットが置いてあり、その横に、なんと備品らしき変換プラグがありました。
しかも、日本対応です。　やったあ～～～

後で、ブラグについてお友達に聞くと、お部屋には確かに変換プラグがありましたが、日本対応のではなかったので、ほんとラッキーでした。
無事に充電することがきました。　
それと同時にスタッフはテレビのモデムを消し、パスワードなど入れてやっと入りました。

後にも先にも、もう何も触りませんでした。またつかなくなるのが嫌でしたから。
ですから、日本チャンネルを入れてもらい、ずっとそのままリモコンを触らないようにしました。

お風呂のシャワーは湯最大にしても、水のようです。せっかく持ってきた入浴剤がとけません。。。＞＜
でも、充電できたからいいことにします。

やはり充電プラグはけちらないで、すべて対応のものを買うべきでした。

ところが、お風呂の湯は　お隣のお友達の部屋は熱いのが出たそうです。
熱いぐらいで、シャワーはどの時間帯も水温調節できず、熱湯で厳しかったんだそうです。

でも、私のお部屋は、時間帯に寄るのでしょうか。まったくぬるく、しかもバスタブの線も壊れていました。

ただ、友達も、メインの電気があるのを知らず、バスルームの明かりを頼りにあれこれしたそうです。

さて、せっかくついたテレビも、１時間ほど朝活してもどったら、最初のようにつかなくなりました。

なぜなら、キーを外すと電源が切れるからです。

６日間の中で、唯一見れたテレビでしたが、まったく見ることなく終わりました。

最初はホテルの敷地内の雑草を撮っていました。

丁度たんぽぽの綿毛が出る季節でした。

朝日を浴びて、足元のちいさな野草花がきれいに見えました。

すると、犬をつれて散歩をする人を見かけたので、
通りを歩くことにしました。

これが４つ星ホテル　チンギスカーンホテルです。
要人たちも泊ってるようで、令和の天皇陛下や、総理大臣の顔写真もありました。

ホテルの前の横断歩道を渡ります。

この先にもホテルがありそうなので、小さな脇道にも行ってみようと思いました。

ホテルの付近にはたくさんのお店が連なっていました。

これはなんだろう。。。。

これもなんだろう。１番から７番まで。。。

広告の壁画？

あれれ。。コンクリート乾く前にふんじゃったのかな。

アイスクリームだ^^食べたいなあ。。。

なんで、玉ねぎが落ちてんだろう。。

この建物は、日本レストランですって。
どうみても、日本に見えない。。店名も微妙。。。

さっきのわんちゃん連れ、車道を前進している。。。

ここに建物の近くに行く前に、いつもの、朝のお腹いたたたた…

急いで、おへやに戻らねば。。。

戻って、キーを差し込んで・・・
あ～～～テレビがもう映らないんでした・・・・

ホテルカウンター
モンゴリアン文字は、縦書き・・

ロビーもちょっとゴージャス

オムレツ待っていたら、ガスボンベ切れ。。。
設置しおわり、また並ぶと、よこはいりのアジアン

え～～～っ！と思ってむかついていたら、卵２個はいらないからと、私に譲った。
でも焼いているのは、わたしのでも横入り女でもなく、その前のおじさんの。。。
で、結局また、アジアンが自分のをもらおうとしてる。
でも、調理人はくせで、卵２個いれちゃって、またまたわたしに譲ってくれた。
って、私のほうが先に並んでるのに。。。

で、具は、自分で申し出る。
だから、チーズもダブル。。。といって、多めに入れてもらうも、伝わったかどうかわからず、納得の量じゃなかったから、焼いてる卵の上に、自分でつかんだチーズを入れちゃった。

チェックアウトし、バスに荷物を運び、まだみんなが来ないので、アイスをのぞいていました。
丁度、担当者が来たので、初テゥグリックを使うと思って、ドキドキしたけど、アイスが固くって、どれもスプーンで取れないとのことで、拒否られました。。。

結局バスにほぼほぼ最後に乗り込む羽目に。。。

デカいコーラーの・・・・なんだろう・・・
とんねる？？？から、人が出てきた。。。

朝の渋滞ラッシュ

バスが、電気で走っているのかなあ。。。

交通整備のおまわりさん。
ウランバートルの守る君

ムーディーなバスのカーテン。

モンゴルでの初観光ノマディックキャンプへバスは向かいます。
つづく