2019/10/20 - 2019/10/21
91位(同エリア192件中)
hiroさん
先ずはこの旅行にあたり私のいろいろな質問にお答え頂きましたことに御礼申し上げます。
皆様の旅行記は大変に役に立ちました。今現在とてもスムーズに物事は行ってます。拝見しました旅行記をまた拝見しながら旅行を続けます。(10月22日現在)
34年以上前に2回訪れたことがあるノイシュバンシュタイン城
今回は家族5人で訪れた。
マニラからということで中東の航空会社を利用するにあたり、以前に利用したカタール航空か、エミレーツ航空のどちらを選択するかといった時にA380がドバイ乗り換えで利用できるのでこれに決めた。
マニラからはB777だ。
ドバイの免税店やレストランを期待してトランジットは10時間にしてしまった。
これは失敗。期待外れで、結局ビジネスラウンジで時間を潰すことになった。
A380はそうそう利用する機会が無いので利用したが、確かに機種も新しくエンジン音も静かだし、のり心地も良かったが、
マニラ発ということもあり食事が大失敗。
メインのテンダーロイン? はチューインガムのようだった。
日本初だったらこんな事は無かっただろう。
合計で27時間かけてミュンヘンに到着、その後Sixtで予約してあったベンツのバンでと思ってカウンターに行くと予約支払い済みの車種が無く、他車を勧められたが5人でスーツケースも5つありそれではだめだと拒否をしたら、同じベンツのバンで上級モデルがあるが1日35ユーロ追加料金が発生すると言われた。
本当にヨーロッパでレンタカーを借りるとこう言う事がよく起こる。
以前はフランスでも高額な車種になったことがある。
納得がいかないのであんたらの勝手な理由で追加料金が発生するのだから本来であれば追加料金なしだろう。
まあ、もめても仕方ないので1日29ユーロで妥協。
その後1時間40分をかけてフュッセンのホテルヒルシュに到着、すでに午後6時だった。
飛行機がドバイで1時間遅れたのでしょうが無い。
夕飯は疲れていたのでホテル内のレストランで。
ドイツ料理なのだろうか?
味はまあまあ、料金はうーん、カードでの支払時にチップ代をいくらにするかと言われた。
それは現金で払うからとカードの決済を済ませ、20ユーロ札をだして10ユーロチップのおつりをもらった。
初日は運転の疲れと時差ぼけで爆睡。
21日は時差ぼけで朝2時に目が覚め4時にレンタカーを運転してシュバンガウまで真っ暗な中を下見した。城内を見学するためのチケットをゲットするために必死。(笑)
ホテルに戻り7時から朝食。すべて美味しい。でも明日も同じものを食べるのだろうと思いながらの朝食。
8時にチケットをゲットするために出発したが到着した8時15分には30人程すでに並んでた。
が、10分ほどで10時40分の入場券をげっとできた。スワンチケット購入。
ホーネンシュワンガウの入場は12時45分だ。
馬車で出発したときは雨が降り始め、入場の時には晴れてきた。
お陰様で絶対に写真が撮りたかったマリエン橋に行ったときにはお日様が。
ラッキーな日となりました。
ただホーエンシュバンガウ城の入場時間が迫っていたので普通なら20分かかるらしい所を10分で。
お昼を美術館の近くで食べた。ポークのローストが脂の部分がかりかりで美味しかった。
いまいちな美術館を見学してホテルにて一休みした。3時半頃から7時まで爆睡。
そのまま翌日まで寝たかったのを我慢して夕食へ。
ガイドブックにあった店へ。繁盛店だった。
料理はマスのフライやソーセージ、豚のステーキ、美味しかったのはリンゴのリング揚げとアップルシュトルーデル。
これで初日は終了。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
B777のCクラス
エミレーツはウッドパネルを貼り付けて高級感を出している? -
椅子の並びは2-3-2
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とりあえずシャンパンで。
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マニラ発なので料理の期待はしていなかったが。
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マニラ発だったので心配したテンダーロインは予想通り不味かった。
肉がチューインガムだ。 -
エミレーツはこんなものか。残念だ。
次は評判の良いカタール航空で。 -
ドバイは広いのでカートを利用。
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とにかく広い
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だだっ広いラウンジで9時間。これは失敗だった。夜中なので観光に行けない。
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中東料理はうーん。
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ここは普通の洋食。
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夜中だったから静かだ。
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先程までいっぱいだったのだが、明け方にみんな飛び立っていった。
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この馬鹿でかいビジネスラウンジがさっきまで満席だった。
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ラウンジを搭乗口付近に移動。いっぱいだ。
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夕方6時頃ホテルヒルシュに到着
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夜7時に到着。ミュンヘンから1時間ちょっとの距離だ。
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結構広くてきれいなへやだ。
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中は二部屋。
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バスタブもあり広い。
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ベッドも大きめだ。
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ホテル内レストランで夕食
眠い。 -
初ドイツビールは黒ビールで。
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北海道のカボチャスープだそうだが、本当だろうか?
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息子は牛のステーキ、まあまあだ。
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私は鴨のローストだがちょっと臭みが。
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エビのリゾット。
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スズキのポワレ
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レンタカーのバンはベンツ
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ホテルの朝食は品数も多く美味しかった
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なんでもそろってる。
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自分で剥くのはちょっと。
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パンの種類も豊富だ。
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ジャムもいっぱいだ。
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朝7時だったので自分たちだけだ。
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早めにノイシュバンシュタイン城のチケットを求めて。
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白鳥の城に到着
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馬車でお城まで。今は登りは7ユーロだ。下りは3.5ユーロになった。
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馬車がなんとも優雅な時間を与えてくれた。
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紅葉も始まった。
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きれいな場所だ。
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ノイシュバンシュタイン城の入り口
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有名できれいなお城だが、いまいち時代を感じない外装だった。
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あそこの橋まで行くぞ。
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アルプ湖だ。
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マリエン橋は人がいっぱいだ。
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日が差してくれた。ラッキーな日になった。
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朝方の雨が上がりお日様が。
ラッキーだ。 -
アルプ湖だ。透明なきれいな水だ。
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駆け足でホーネンシュバンガウ城の入場時間に間に合うように。
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美術館近くで昼食。
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キッチンも忙しそうだ。
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ミュンヘンソーセージが中に。
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パスタ?チーズ和えといった感じ。
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白ソーセージは美味しい。
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ポテトスープ
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皮がかりかりで美味しかったが、二つの丸い団子は不味い。
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外観
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そろそろこの場所ともお別れだ。
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外国人には意味不明の博物館。
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フッセンにもどり8時頃から夕食
繁盛店だ。
ガイドブックにもあり美味しかった。 -
夜8時頃だったが閑散としていた。
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レストラン内部。
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ニュルンベルクソーセージだ。
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ニジマス?フライは日本人好みだが醤油があればもっと美味しかったかな?
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ポークステーキ
美味しい。 -
ポテトスープ
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マッシュルーム
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リンゴのリングフライは絶品。ソースが美味しい。
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定番のアップルシュトルーデルも美味しい。ドイツに来た感じがする。
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おやすみなさい。
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