2026/07/25 - 2026/07/28
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bajicoさん
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ツール・ド・モンブランのトレッキングの後、ジュネーブでツアーを途中離団し、ドイツとチェコを回ってきました。
私が参加したS社のツアーは、途中離団が可能です。昨年末、ツアーを申し込んだ際、せっかくヨーロッパまで行くのだから、他の場所にも行きたいな、ということで、息子に「来る?」って聞いたら、「来る」との返事がありました。
行き先は、二人で相談した結果、チェコ。
息子が以前プラハに行った時、多くの博物館がシーズンオフで休みだったので、そのリベンジです。
そして、ジュネーブからプラハに直接行くのは距離があるし、面白くない、ということで、いろいろ行きたい所をくっつけたら、今回のコースができあがりました。結構節操なく、訪問先を決めたので、私にしては、あちこち動き回る、せわしない旅になりました。
もう一つ、今回の旅、全行程32日間と、初めて1ヶ月を超えました。おかげで、通常の保険ではカバーできず、長期対応の保険に入ることになり、割高になりました。
また、やっぱり疲れたのかな、最後にプラハ空港で転んじゃいました。幸い、帰国後医者に行ったら、特に異常はなくて、良かったのですが、歳だから無理はできませんね。
さらに、帰ってきた成田では、あの千葉の集中豪雨で、足止めを食らい、一時は途方に暮れました。旅行記の終わりに、その時の顛末を書くつもりです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅行記の構成は次のとおり
7月25日~28日
①ティティゼー周辺とフェルトベルク
29日~31日
②ミュンヘン
8月1日~4日
③バート・ライヘンハルとベルヒテスガーデンその1
④バート・ライヘンハルとベルヒテスガーデンその2
4日~6日
⑤チェスケー・ブジェヨヴィツェ
5日
⑥チェスキー・クルムロフ
6日~12日(成田着13日、帰宅は14日)
⑦プラハその1
⑧プラハその2
⑨プラハその3
最後に成田で大変な事になる
写真はミュンヘン、ホフブロイケラーのビール
今回の旅行、どこでもビールをよく飲んだ。何だか、おいしいビールを巡る旅になっちゃったかな。 -
最初にお土産
食べ物のお土産はシリアル・バー位、お菓子もあまり買わなかった。暑さで食欲がなくて、食べ物を買う気が起きない。それにチョコレートやチーズは、持ち運びが難しい。
逆に珍しく、自分用のTシャツと短パンを購入した。これは暑すぎて、トレッキングで使った長袖シャツや長ズボンが、都会では着られなかったから。お土産というより、現地調達。
という訳で、今回はヨーロッパの夏の暑さを初めて痛感する旅になった。ビール呑みまくりも、暑さの結果。 -
では、旅行記を始めよう。ミュンヘン到着まではひとり旅。
25日午前10時前、ジュネーブ駅でスイス国鉄のIR(急行)に乗り、出発。座席指定できないようだったので、心配したけど、大丈夫、座れた。
次はベルンで乗り換え。乗り換え時間があまりなかったので、ここも不安だったけど、列車の遅れはなく、予定どおりドイツ国鉄(DB)に乗れた。ハンブルク行きだね。 -
順調に、午後2時前フライブルクに到着。
ここで、私の心配性が発動。ドイツって日曜日スーパー休みだよね。明日は日曜日。これから行くティティゼー・ノイシュタット(以下ノイシュタット)はレストランとかあるのかしら、万一のために少しは食料調達した方が良いかな。ということで、フライブルクのスーパーに寄って、お買物。
さて、買物後は駅の自動券売機で切符を買い、何とか、ノイシュタットに向かう列車に乗った。フライブルク駅 駅
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午後5時過ぎ、ノイシュタットのホテルに着いた。駅から歩いてすぐのホテル・イェーガーハウスだ。
列車の乗り継ぎが何回かあると疲れてしまう。ホテルの部屋で手持ちのプリングルなどを食べて、就寝。 -
ホテルの部屋は結構広い。ツインに変えてくれたみたい。冷蔵庫や電気ポットはなかったけど、清潔で、広々とした部屋なら文句はない。それに一人で4泊して55000円位(306ユーロ)だったので、価格も良心的。
ちなみに、ここは冷房無しだったが、さすがにシュヴァルツヴァルトは強烈な暑さではないし、部屋は3階だったので、窓を少し開けておけば大丈夫だった。
(写真は後日撮影) -
ここのホテルは朝食付きだった。ヨーロッパのホテルの一般的なビュッフェ。毎日気持ち良い食堂で、おいしくいただいた。
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26日、特に何の予定もない。
ティティゼーに来たのは、ここでのんびりして、ツール・ド・モンブランの疲れを取り、後半の旅行に備えるため。だから、あまりギチギチの計画は立てなかった。
とはいえ、少しは散歩しようかな。11時前にホテルを出た。
広場にあったユニークな人形。お祭りの扮装なのかな、街に伝わるキャラクターなのかな、よくわからない。 -
ホテルの裏には清流が流れている。
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川から坂を登って行くと、教会が立っていた。日曜だから礼拝中。
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教会の裏手から眺めると、下に公園が広がっているようだ。後で行ってみよう。
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市庁舎はなかなか立派だ。
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ノイシュタットは心配したような何もない場所ではない。ちゃんとした街、スーパーや商店、レストランもある。ただ、日曜日なので休みが多い。
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教会脇の小道から坂を下りて、川沿いの公園に入った。絶景や珍しいものがあるわけでもない、普通の公園。でも緑がいっぱい、天気が良くて清々しい。ベンチに座って、しばしボンヤリ。
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公園をひと回りしだら、ちょっと元気が出てきた。それでは列車に乗って、ティティゼーまで行こう。
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今回の旅では、あちこちで、ホテルに泊まると、エリア内の公共交通機関が無料になるカードが発行された。、ここティティゼーでも、シュヴァルツヴァルト地域で使えるKONUSカードがもらえた。鉄道やバスが乗り放題で、うれしい。
写真下がKONUSカード -
ノイシュタット駅からティティゼー駅まではひと駅、時間にして10分位。
列車は1時間に2本位はある。まあまあ、便利だ。
ティティゼーは、ノイシュタットと違い、完全に観光地だ。
まず、ちょっとお腹が空いたので、駅中のカフェに入る。カフェラテとピラミッド型のケーキ。ケーキは結構甘くて、お腹が一杯になった。 -
お腹を満たした後は駅の回りを一周。民家の庭にコウノトリの飾り。赤ちゃんが生まれた印なのかな。
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ティティゼーの駅や湖の周辺は日本の観光地にそっくりだ。芦ノ湖や河口湖に似ている。様々なお土産屋さんやレストランが並び、観光客で溢れている。私のイメージでは、ここは森の中の静かな湖だと思っていたけど、全くの勘違い。
(写真は後日撮影、早朝撮ったので人通りがない) -
ティティゼーの湖に出てきた。
ゼー(See)はドイツ語で湖を意味する。本当はティティ湖と日本語表記する方が正しいのかも。
また、"See"は、男性名詞だと「湖」、女性名詞だと「海」の意味になるんだって。日本人には難しい区別だ。 -
せっかく湖に来たんだ、観光船に乗ろう。二つほど観光船がいたが、適当に近くの船を選んだ。8ユーロで支払いは現金のみ。どの船も同じコースで、湖をぐるっと一周するようだ。
気持ち良い風に吹かれて、湖を観光。
イタリア、インド、中国など様々な国からの観光客が乗船していて、結構国際色豊か。 -
船を下りて、コーヒータイム。ボーっと湖沿いの通りを眺める。ひっきりなしに観光客が通って行く。ティティゼーがこんなすごい観光地だとは思わなかった。ドイツ人はもちろん世界中から観光客が訪れている。夏休み中ということもあるとは思うが、びっくり。
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ティティゼー湖畔を少し歩こう。
観光船から眺めたら、湖畔に歩道がのびているのがわかった。その道を行く。ティティゼー(ティティ湖) 滝・河川・湖
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対岸の遊園地や海水浴場が見える。夏休みの行楽地は子ども天国だ。
散策路を歩いて、湖の南岸にあるキャンプ場まで行き、そこから引き返した。
散策路は湖の東岸にのびているが、西岸は車道しかないようだ。自動車の脇を歩きたくないので、一周はせず東側を往復。 -
夕方5時過ぎに、ホテルに戻って来た。
夕食は、ホテルのレストランで食べることにした。
好ましい印象のレストランだ。日曜日ということもあり、地元の家族連れやカップルで結構繁盛している。
(写真は後日撮影) -
私はビールとシュニッツェル。
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サラダとフライドポテトが付いて、21.8ユーロ。ビールも食べ物もとってもおいしい。気に入っちゃった。明日は月曜で休みだけど、最終日の夕食はまたここで食べよう。
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27日、朝方まで雨模様だったけど、天気は回復してきたので、ハイキングに出かけた。
10時50分、ティティゼーの次の駅、ヒンターツァルテンにやって来た。
今日のハイキングはここからラヴェンナ渓谷を歩く。
ラヴェンナ渓谷は、グーグルでティティゼー周辺のハイキングコースを探していて、見つけた。詳細なルート検索は、今回はKomoot(コモート)を使った。コモートはドイツ発のハイキングアプリで、日本語もOKなのがすごい。使い方は例によって、いま一つはっきりしなかったが、現在地がちゃんと確認できたので、問題なし。 -
駅前にはマイバウムが立っている。
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ヒンターツァルテンの街並み。家々には花が飾られ、ヨーロッパらしい。
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シュワルツヴァルトやベルヒテスガーデン周辺では、あちこちにクアハウスがあった。ヒンターツァルテンみたいな普通の街にもあって、ちょっと意外な感じ。ドイツは今、クアハウスが流行してるのかしら。日本でも地方に行くと、公共浴場や日帰り温泉だらけなので、似たり寄ったりだね。
クアハウスの隣は観光案内所で、周辺の地図などが置いてあって、助かった。 -
コモートを見ながら、車道を歩き、街はずれまでやって来た。駅からのんびり歩いて20~30分程。道には案内板も立っているので、ラヴェンナ渓谷の文字を探しながら行けば大丈夫。ここからは車道を離れて、遊歩道を進む。
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おそらく雑草だけど、きれい。
調べたら、クロバナモウズイカという、ちゃんとしたヨーロッパ原産の植物だそうだ。 -
シュヴァルツヴァルトは、森の木を利用した材木業が盛んなようだ。昔の製材所を再現した建物。
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裏手には水車があった。製材に水力を活用したんだね。
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こちらは久しぶり、オニツリフネソウだ。ヒマラヤ原産だが、世界に広がる帰化植物。
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森の中の道をしばらく行く。
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昼前にラヴェンナ渓谷の入口に到着した。ここは道路沿いにあるので、私のように駅から歩いて来る人は少ない。皆自動車でやって来る。
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渓谷入口には、ホテルやカフェがある。鳩時計やガラス細工などを扱うの工芸品店もある。
鳩時計屋さんには大きな鳩時計。正午を知らせる時報には、人形が出てきた。 -
ラヴェンナ渓谷で有名なのは鉄道橋。ラヴェンナ橋と呼ばれ、高さ58m、長さは225m。今の橋は2代目で、1927年に造られた。第2次世界大戦でドイツ軍が破壊したが、戦後フランス占領下で再建されたようだ。
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鉄道橋は今も現役で、フライブルクとドナウエッシンゲンを結ぶヘレンタール鉄道が上を走っている。私もノイシュタットにやって来た時に、ここを通った。
ヘレンタール鉄道は、シュヴァルツヴァルト滞在中、毎日無料で乗っていた路線、とても感謝している。 -
鉄道橋を過ぎると、渓谷に沿った山道になる。でも、きちんと整備された道なので、安心だ。ハイカーも多い。
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沢の脇の足場が悪い箇所は木道が設置されているので、歩きやすい。ただ、私が歩いた時はハイカーが多くて、すれ違いが大変だった。シーズン中の日本みたいだね。
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かわいらしい滝がある。
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沢遊びは子どもたちに大人気。
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マツムシソウの仲間が所々に咲いている。調べたら、マツムシソウとはちょっと違う、クナウティアという種類だそうだ。
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キリストの像が道端に飾られていた。このあたりで渓谷の道は終わる。鉄道橋からは1時間ほどの道のりだ。
多くのハイカーは自動車で来ているので、ここで折り返して駐車場に戻る。おかげで、急に人通りが少なくなった。 -
開けた道を進もう。周りは草原、牧草地なのかな。
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静かな道を進んで、駅まで戻る。そろそろ車道に出るかな。車道を横断し、集落を抜け、駅近くまでやって来た。
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往きに通った道に戻って来た。素敵な木彫像がある水飲み場、ベンチもあったので、ひと休みして腹ごしらえ。
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午後2時過ぎ、ヒンターツァルテンからティティゼー駅まで戻った。ティティゼー駅で列車を乗り換えて、ドライゼーエン線でシュルーフゼー(Schluchsee)駅に向かった。
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シュルーフゼー(Schluchsee)に到着した。シュルーフゼーは駅の名前だが、湖の名前でもある。駅を降りると、目の前には湖が広がっていた。
シュルーフゼーも観光地、でも、ティティゼーに比べれば、とても静か。 -
シュルーフゼーはシュヴァルツヴァルトでは一番大きい湖。ここにはもともと氷河湖があったが、水力発電所用のダムを建設したため、さらに水が貯まって、大きくなったらしい。
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湖の周辺にもいくつかハイキングコースもあるようだが、ラヴェンナ渓谷で歩いたので、もうハイキングはなし。湖畔を少し歩いて、カフェに入った。
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キルシュトルテがおいしい。横っちょにフォークを突き刺して出してくれるスタイル、以前マイセンでも経験がある。ドイツらしくて懐かしい。
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列車は湖畔のすぐ脇を通り抜けて行く。
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ユニークな形の枕木だ。
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シュルーフゼーの駅は標高932mにある。駅も湖もかなり高い所にあるんだね。
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駅前には花で作ったSL模型。なかなかきれい。
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シュルーフゼーを4時過ぎに出発する列車に乗り、ティティゼーに戻り、ティティゼーで乗り換えて、5時前にはノイシュタットに戻った。
ノイシュタットの駅は何度も乗り降りしたな。 -
ホテルに戻り、階段から眺めたノイシュタットの街並み。天気は完全に回復し、青空がまぶしい。
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28日、天気は最高だ。頑張ってフェルトベルクまで登ろう。フェルトベルクは標高1493mでシュヴァルツヴァルトで一番高い山だ。でも、バスとゴンドラが結構高い所まで連れて行ってくれるので、そんな大変な登山ではない。
まずはティティゼーまで列車で移動、ティティゼー駅前からバスに乗る。このバスがめちゃくちゃ混んだ。手軽に登れるフェルトベルクはすごく人気の山なんだ。
ティティゼーを10時頃出発し、フェルトベルク山麓のゴンドラ乗り場には10時30分頃着いたんじゃないかな。
ゴンドラは登りだけ利用した。片道16ユーロ。10分位乗って、フェルトベルク手前の山、ゼーバック頂上に到着。ここはすでに標高1450m、ほとんど登っちゃったね。 -
ゴンドラを降りると、ゼーバックの上には、いろんなものがある。
これはどう見てもビスマルクの記念碑だ。でも、ビスマルクがフェルトベルクに来たことはない。 -
展望台になっているタワーも立っている。ゴンドラ料金にタワーの入場料も含まれているので、入ってみよう。
てっぺんの展望台からは、アルプスのアイガーやユングフラウが見えるみたい。 -
快晴だが、夏なので霞んでいて、クリアには見えない。でも、何となく、案内板と同じ山がうっすら見えているようだ。アルプスが見えたということにしましょう。
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これから向かうフェルトベルクの頂上方面。草原にたくさんの道がのびている。どの道を辿っても、頂上に着きそう。
11時20分、タワーを下りて、頂上に向けて出発。 -
草原にはエリカの花が真っ盛り。
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白いエリカもあった。
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黄色い花のリンドウ、ゲンチアナ・ルテアもニョキニョキ立っていた。
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なだらか山々の向こうに、うっすら見えるのはやっぱりアルプスだね。
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フェルトベルク頂上に立っている電波塔や気象レーダーが、ずいぶん大きくなってきた。もうすぐ着く。
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12時30分、頂上に到着。
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ヤナギランの群落がピンクの海のようだ。
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さあ、下りよう。まずはゼーバックのタワーをめざす。
日陰がないのが、ちょっと参る。 -
タワー手前で、直接山麓のバス停まで下る道に入る。斜面はエリカだらけ。
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斜面の下の谷間に集落が見えた。雲ひとつない青空だ。
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深い青のトリカブト。有毒植物の代表だけど、形がユニークで大好き。
初秋の今、日本の山にもいっぱい咲いてるかな。 -
ゴンドラが動いているのが見える。
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午後2時、1250mの山麓バス停まで下りて来た。
さて、帰りのバスも混みあっていた。往きは座れたから良かったけど、帰りは30分立ちっぱなし。大変だけど、たまには良い経験だ。 -
ティティゼーに戻り、まずはひと休みしたい。もちろんジェラート、おいしいに決まってる。ちなみに、ジェラートは比較的現金オンリーが多い。
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シュヴァルツヴァルト最後の夕食は、予定通りホテルのレストランで。
ソーセージサラダにジャーマンポテトにビール、最強の組み合わせをまた発見! -
29日朝、シュヴァルツヴァルトを離れる。最後もまた、列車でティティゼーまでやって来た。本当にKONUSカードはありがたかった。何度ノイシュタットからティティゼーまでひと駅乗ったのだろう。
朝早いので、さすがの観光地も静か。 -
フリックスバスで、ティティゼーからミュンヘンまで向かう。フリックスバスのバス停は時々不便な場所にあるが、ここもそう。ティティゼーの駅から徒歩12,3分のヘルスセンターがバス停だ。例のクアハウスのデラックス版だね。
ヘルスセンターには、もちろん、ティティゼー駅やノイシュタット駅からバスで来られるが、私は心配だし、時間の余裕もあったので、ティティゼー駅から歩いてしまった。
ミュンヘン行きはフライブルクが始発。発車時刻の9時25分になっても一向にやって来ない。結局25分遅れた。でも、この時期、その位の遅れは想定内。Badeparadies Schwarzwald テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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ヘルスセンターを出発すると、すぐにノイシュタットの街が見えた。さよなら、ありがとう。
シュヴァルツヴァルトはじわっと良さが伝わる場所。そしてノイシュタットでは本当にのんびりできた。さあ、次は久しぶりのミュンヘン。
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