2007/04/23 - 2007/04/23
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jijidarumaさん
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<ドイツ 南西部・黒い森とボーデン湖・シュヴァーベン地方の旅>
:黒い森・バーデンワイン街道・高-上ライン川とボーデン湖・
シュヴェービッシュ-アルプ地方・オーデンの森:
期間:2007年4月19日(木)~5月3日(木)15日間
4.23(月) 快晴 28℃ 、 242km
朝食後、9:15 Baiersbronnバイヤーズブロン・Hotel Sackmannホテル ザックマンを出発 =>黒い森 B462/294/B33 64km Gutachグータッハ野外博物館 10:30~13:30 (昼食):Vogtsbauernhof 13:00~13:15 =>18km(Tribergツリベルグ)=>B500 18km Furtwangenフルトヴァンゲン・ドナウ源泉(元祖) 14:05~15 =>L? 37km Donaueschingenドナウエッシンゲン・城(改装中で見学不可)、市教会、ドナウの泉(本家)、市庁舎、Jugendstilユーゲントシュティールの建物 15:00~16:00 =>B31 105km(Freiburg) Breisachブライザッハ・Hotel Rheinblickラインブリック 18:00着。市内散策:St.Stephans-Muenster聖シュテファン大聖堂、マルクト広場 18:30~19:00
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:博物館前のモミの木(高さは20.9m)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
*山間の7時半はサマータイムの為、実際は6時半だ。まだ、日の光は向い側の山の斜面にあたっていて、Hotel Sackmannホテル ザックマン側はひんやりとした陰の中にある。気温は昨日の半分、7℃だ。
朝食後、ホテルの近辺を散策して見る。団体用の観光バスが停まった大きなホテルもあり、ムルグ川にかかる橋を渡ると、川沿いに走る鉄道の小さな駅もあった。
写真は黒い森:全体図・・・グータッハ野外博物館は地図中央 -
森の国・ドイツを代表する、最も緑豊かなシュヴァルツヴァルト(黒い森)はモミとドイツトウヒを主とした針葉樹の森である。
この為、森が暗く(黒く)見えることから、“黒い森“と呼ばれるようになったと云う。その他、低地においてはオークやブナも生育している。
標高は全体に低いが、実際は“山”のイメージに近い。第二次世界大戦後、酸性雨の被害によって、近年、多くのシュヴァルツヴァルトの木々が枯死したので環境問題が生じている。
広大な総面積は約5180平方キロ、南北160km、東西20~60kmの幅で広がっている。一番高い箇所はFeldbergフェルトベルクの山頂で、海抜1493mである。ドナウ川、ネッカー川など多くの川が、シュヴァルツヴァルトに水源を有している。
写真は黒い森:シュヴァルツヴァルトの風景 -
写真は黒い森:ドイツ人画家Arnold Lyongruenアーノルド・リョングリューン (1871~1935年)が、1912年に描いた黒い森の好ましい春景色。
-
緑深い谷間には新鮮な空気、多くのミネラルを含んだ温泉・・・病気療養・保養する温泉保養地や数多くの一流レストランがあり、森林浴好きのドイツ人のメッカとなっている。
その広大な黒い森には・・・
「Schwarzwald-Hochstrasse山岳街道」:Baden-Badenから、Freudenstadt フロイデンシュタットまでの高地を通る55kmの本街道。
「Schwarzwald -Baederstrasse温泉街道」:Nagoldナゴルト川とEnzエンツ川が合流する近く、金の街Pforzheimプフォルツハイムから、Bad Wildbad、Freudenstadt近郊の高原を通り、Altensteig、Nagold、Calwを経由し、再びPforzheimに戻る一周270kmコース。
「Schwarzwald -Taelerstrasse峡谷街道」:Murgムルグ川とKinzigキンツィヒ川の谷間に沿った街道で、バーデンの北・Rastattから、Baiersbronn、Freudenstadtを通り、Alpirsbachに至る76kmのルート。
・・・などが広大な森を縦横に巡っている。
山岳道路と言うだけに、海抜1000mの高さを立派な道路が、カーブを描きながら、上り下りしている。大型モーターバイクのツーリングの連中が車を縫って走る。すごいスピードで追い抜いていく。
今日はバイクの集団が多い。
日本のように暴走族ではなく、もちろん運転技術もうまい。グループでも3~6人ぐらいで、結構な年配者や女性もバイクを楽しんでいる。
写真は黒い森:「Schwarzwald-Hochstrasse山岳街道」の駐車場 -
9:15にBaiersbronn-Schwarzenbergバイヤーズブロン-シュヴァルツェンベルクを発つ。走行距離はこの旅で最も多い242kmとなり、今日もまだ、黒い森の中を走る。B462 でSchwarzwald -Taelerstrasse黒い森・峡谷街道を行く。
昨日立ち寄った高原の保養地・Freudenstadtフロイデンシュタット迄は20km。
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:グータッハ・タイトル(絵葉書) -
此処からはB294に入り、Lossburgロースブルク、Alpirsbachアルピルスバッハ、Schiltachシルタッハの小さな村々をKinzigキンツィヒ川沿いに38km走り、WolfachヴォルフアッハでB33にのり、更に数km行くと、Gutachグータッハ野外博物館(1963年開設、面積5.5 ヘクタール)に至る。
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:ロゴ -
比較的水量もある、きれいなグータッハ川にかかる橋を渡ると、みやげ物屋、レストランが数軒、道の両側を占めていて、小さな門前町のように客の呼び込みを小母さんたちがやっている。
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:駐車場からグータッハ川にかかる橋を渡る。 -
此処の民族衣装は独特のもので、鮮やかな赤い玉(未婚の女性は赤・既婚者は黒)を十数個帽子上に飾り(独語でBollenhutボレン帽子と言う。英語ではPompon Hat玉房で飾った帽子)、真っ白のブラウスに、小花模様のビロードのベスト、黒の前掛けを付けたスカートの民族衣装はとてもチャーミングである。
毎年秋口の収穫祭にはお祭りがあって、この民族衣装で着飾った娘たちを見られるようだ。
https://www.youtube.com/watch?v=eQqby1wtAuM
https://www.lokalmatador.de/thema/mein-hut-hat-14-bollen-happy-birthday-bollenhut-3385/
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:独特のボレン帽子 -
イチオシ
その昔、二度も訪れた事のあるグータッハ野外博物館はすごく変容していて驚いた。黒い森の産物である立派な木材をふんだんに使った、横に長い建物が出来ていた。その建物には切符売り場・展示場・レストラン・カフェ・学習室・管理事務所が設けられていた。
その建物前の広場に大きな木が一本、象徴的に立っている。
切符売りの小母さんに切符を買いながら聞いてみると『何の木だか分かるかい?どの位高いか当ててみてよ!』と逆に尋ねられた。
『黒い森の象徴だから、Tannenbaumタンネンバウム(モミの木)でしょう。そうだなー、30mもあるか!?』
小母さん、嬉しそうに『えー、モミの木なのよ!高さは20.9mですよ。』と。
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:黒い森の象徴・Tannenbaumモミの木 -
【Schwarzwaelder Freilichtmuseum Vogtsbauernhof黒い森の野外博物館】
黒い森のグータッハ野外博物館では、400年の昔に戻る事が出来る。
黒い森の各地から集められた古い農家(16~9世紀)を中心として、当時の黒い森の人々の生活が分かるような建物が広い敷地に点在している。
博物館の広大な敷地内に各地から集められた農家が6つある:
①Vogtsbauernhofフォークツバウアーンホフ:
1612年に標高260mのGutachグータッハの現敷地に建てられた。
②Hotzenwaldhausホッェンバルトハウス:
1756年に標高920m のHotzenwaldホッェンバルトに建てられたもので、黒い森の織物の手工芸品の展示。
③Falkenhofファルケンホフ:
1737年に標高530mのBuchenbach-Wagensteigブーヘンバッハ・バーゲンシュタイクに建てられた。家屋内展示は黒い森地方の酪農と畜産、歴史的比較です。
④Schauinslandhausシャウインスランドハウス:
1730年に標高1,100m のSchauinslandシャウインスランドに建てられた。
木工工芸品の展示が見られる。
⑤Hippenseppenhofヒッペンゼッペンホフ:
1599年に標高920m のFurtwangenフルトヴァンゲンに建てられた。
ここでは一番古い建物で、黒い森の時計と伝統的な衣装の展示がある。
⑥Lorenzenhofローレンツェンホフ:
1608年に標高350m のOberwolfachオーバーヴォルファッハに建てられた。typisches Kinzigtaeler Haus 典型的なキンツィヒ谷の建物で、森林管理の様子やガラス吹き、地域の石と鉱物のコレクションの展示が見られる。
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:民族衣装の人形が展示されてていた。 -
これらの建物は藁葺き屋根で、牛・馬ら動物との同居が普通のようにある。村落の道標、路傍の道祖神のようなキリスト像、粉引き小屋(1609年)、パン焼き小屋、製材所(1673年)、鍛冶屋、蜂蜜の貯蔵所、倉庫(1601年~1746年)、製油所、礼拝堂(1736年)と一つの村・共同体の全てがある。
その他にも日雇い労働者の小屋(1819年築)や、納屋、屋台などの別棟があり、おばあちゃんの家(Leibgedinghaus-1652年)がある。
建物の周辺には家畜が放たれ、130種類以上の薬草があるハーブガーデン、リンゴなどの果樹が見られる。室内展示は昔の工芸品、道具、習慣、伝統、仕事、村人たちの生活スタイルを紹介している。
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:民族衣装の人形が展示されてていた。 -
イチオシ
博物館の歴史:
1963:博物館の設立とVogtsbauernhofフォークツバウアーンホフの修復開始。
1964:Vogtsbauernhofフォークツバウアーンホフとその別棟の開設。
1966:Hippenseppenhofヒッペンゼッペンホフとその別棟の移築。
1972:Lorenzenhofローレンツェンホフの移築。
1980:Hotzenwaldhausホッツェンヴァルトの移築。
1982:Schauinslandhausシャウインスランドハウスの移築。
1999:Falkenhofファルケンホフの移築。
2006:管理事務所の改装・開館
尚、ドイツで最も訪問者の多い野外博物館(年間25万人以上)と知られ、3月末から11月初旬まで毎日開館している。
・・・・・
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:Vogtsbauernhofフォークツバウアーンホフ_1612年をバックに -
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:Rundgang巡回路
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写真は黒い森のグータッハ野外博物館:*Vogtsbauernhofフォークツバウアーンホフ_1612年築
*フォークツバウアーンホフは野外博物館の建物の中で唯一元の場所に立っているの建物だと云う。1964年に野外博物館で初めて開館した建物で、グータッハの典型的な家屋である。 -
それは、日本でも飛騨の高山地方に見受けられる独特の家のように、藁葺き屋根の農家は裏手の斜面を利用し、干し草を積んだ馬車がそのまま2階に乗り入れるようにし、階下で牛等と同居している。
台所の炉は隣室の居間や寝室の暖房になり、炉の煙も肉の燻製を作り、二階に保存された藁の中の害虫を殺虫する。
更には屋根の雪を溶かすという、知恵が随所に見える。
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:暗い家屋(寝室)の中を見学。 -
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:Hippenseppenhofヒッペンゼッペンホフ_1599年in Furtwangen-Katzensteig ・・・ここでは一番古い建物になる。
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写真は黒い森のグータッハ野外博物館:Hippenseppenhofヒッペンゼッペンホフ_1599年in Furtwangen-Katzensteig _寝室
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写真は黒い森のグータッハ野外博物館:Falkenhofファルケンホフ_1737年 in Buchenbach-Wagensteig
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写真は黒い森のグータッハ野外博物館:*Hotzenwaldhausホッェンバルトハウス_1756 年築
*深く下げ屋根と外壁とリビングエリアの間を走る廊下で、Hotzenwaldホッェンバルトの住民は厳しい気候条件から身を守りました。
貧しい農民は副業に機織りをしたと云う。 -
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:Hotzenwaldhausホッェンバルトハウス_1756 年_寝室
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写真は黒い森のグータッハ野外博物館:Hotzenwaldhausホッェンバルトハウス_1756 年_機織り機
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写真は黒い森のグータッハ野外博物館:Hotzenwaldhausホッェンバルトハウス_1756 年_暖炉のある居間
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写真は黒い森のグータッハ野外博物館:Lorenzenhofローレンツェンホフ_1608年築、 typisches Kinzigtaeler Haus 典型的なキンツィヒ谷の建物
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写真は黒い森のグータッハ野外博物館:Lorenzenhofローレンツェンホフ_1608年 typisches Kinzigtaeler Haus 典型的なキンツィヒ谷の建物_子供部屋
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写真は黒い森のグータッハ野外博物館:ローレンツェンホフの傍の小屋にはSpeicher倉庫、Obstpresse葡萄(果実)圧縮機
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写真は黒い森のグータッハ野外博物館:ローレンツェンホフの傍の小屋には倉庫や
地下室があって、こんなものが置かれていた。 -
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:*Schauinslandhausシャウインスランドハウス_1730年築
*シャウインスランドハウスは狭い側から入る、博物館の唯一の建物である。シャウインスランド地域は小さな農場が特徴で、農家は副業として手工芸品を制作していた。このシャウインスランドハウス内には作業場が展示されている。 -
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:Schauinslandhaus_1730年_作業場
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写真は黒い森のグータッハ野外博物館:製材所
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グータッハは何時来ても楽しく、興味深いものだ。目の前で粉引きの実演があり、
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:製粉所 -
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:村落の紋章、歴史
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お婆さんが編物をしながら、その製品も販売している。
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:お婆さんが編物をしていた。 -
イチオシ
他の小屋では元気なひょうきん者の小父さんが木工品の実演・販売をやっているのをドイツ人グループに混じって、楽しませてもらう。
特に木工品の実演では各種の木製の笛があり、笛を吹くとGutachの民族衣装を着た人形が笛上で踊るのが面白く、二人の孫娘にお土産に買う事にした(Euro 10)。
小父さんは様々な鳥の鳴き声を簡単に吹き分けるが、試しに吹かせてもらうと、これがなかなか難しい。
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:小父さんが木工品の実演・販売 -
面白い事に『贈る方の名前を書けるよ。日本語でもね!』というので、てっきり彼が書くのかと思い、日本語を紙に書いてやると、
『こちらで、こうするのだよ!』と、
なにやら、電気仕掛けの焼きごてを示して、書けと言う。
家内が年月日と孫の名前を鏝で木の地肌を焦がしながら、書き込んでいく。小父さん曰く『ほら、上手く書けただろう!』と。 (10:30~12:40)
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:名前を鏝で木の地肌を焦がしながら、書き込んでいく。 -
【野外博物館の歴史と欧州各国の状況】
野外博物館はドイツ語でFreilichtmuseumフライリヒトミューゼウム、若しくはFreilandmuseumフライラントミューゼウム、Freiluftmuseumフライルフトミューゼウムと称し、また、Museumsdorfミューゼウムズドルフつまり博物館村という言葉を使用している。英語で Open Air Museum という。
2019年ドイツの初秋:メルヘン街道と木組み建築街道の旅では、ニーダーザクセン地方の野外博物館を訪れたが、ここは*「Museumsdorf Cloppenburgクロッペンブルク博物館村(野外博物館)と称していた。
*2019年ドイツのメルヘン街道と木組み建築街道の旅:⑥クロッペンブルク博物館村に見事な大農家がある。
https://4travel.jp/travelogue/11594293
野外博物館としての構想を持った博物館は19世紀末に国民的ロマン主義が高まっていたスカンジナビアで初めて作られた。これは地場伝統の建築技術を基礎とした木造建造物の移築や再建の展示を目的にした
世界初の野外博物館は1881年に当時のスウェーデン・ノルウェー王国のOskar II.オスカル2世がKristianiaクリスチャニア(現在のオスロ)郊外に公開したものである。夏の離宮にStabkirche Golスターヴ教会(ゴル・スターヴ教会)などノルウェー各地の貴重な建物を移築させ、自身の名を冠した『オスカル2世コレクション』として保存、公開したのが始まりである。
野外博物館は建築物の集合体や、展示物が屋内ではなく、屋外にあり、見たり触ったりで体験して学んでもらうことに主眼を置いた博物館である。
Skansenスカンセン(スウェーデン語の野外博物館)はスウェーデン初の動物園及び野外博物館で、ストックホルムのユールゴーデンにある。
1891年10月11日に開業した。
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:小父さん木製の笛を上手に吹く -
イチオシ
より大きな野外博物館を建設する最初のドイツの試みは、1909年にKoenigsberg(Preussen)かつてのプロイセンのケーニヒスベルクで行われた。
展示された農家は元の建物を移築するのではなく、東プロイセンやリトアニア風の家を建てたものだった。1940年、この博物館は解体され、Hohensteinホーエンシュタインに持ち込まれ、ポーランドの野外博物館の一部となっている。
その後、世界中に様々な野外博物館が作られたが、ヨーロッパ各国ですら大変な数のものがある。
欧州各国の主な国は以下の通りだが、野外博物館の設立の歴史からスカンジナビア地域が多い。
Belgienベルギー(8ヶ所)、Daenemarkデンマーク(18ヶ所)、Finnlandフィンランド(13ヶ所)、Frankreichフランス(17ヶ所)、Italienイタリア(3ヶ所)、Luxemburgルクセンブルク(9ヶ所)、Niederlandeオランダ(19ヶ所)、Norwegenノルウェー(48ヶ所)、Oesterreichオーストリア(37ヶ所)、Polenポーランド(29ヶ所)、Portugalポルトガル(2ヶ所)、Schwedenスウェーデン(30ヶ所)、Schweizスイス(8ヶ所)、Spanienスペイン(7ヶ所)、England英国(34ヶ所)。
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:リンゴの花 -
また、Deutschlandドイツは、その16州の総計が171ヶ所となっており、他国との比較ではダントツに多い。
Baden-Wuerttembergバーデン・ヴュルテンベルク州(20ヶ所)、
Bayernバイエルン州(33ヶ所)、Berlinベルリン州(2ヶ所)、
Brandenburgブランデンブルク州(12ヶ所)、Bremenブレーメン州(1ヶ所)、Hamburgハンブルク州(2ヶ所)、Hessenヘッセン州(5ヶ所)、
Mecklenburg-Vorpommernメクレンブルク・フォアポンメルン州(11ヶ所)、
Niedersachsenニーダーザクセン州(31ヶ所)、
Nordrhein-Westfalenノルトライン・ヴェストファーレン州(13ヶ所)、
Rheinland-Pfalzラインラント・プファルツ州(9ヶ所)、
Saarlandザールラント州(3ヶ所)、Sachsenザクセン州(9ヶ所)、
Sachsen-Anhaltザクセン・アンハルト州(5ヶ所)、
Schleswig-Holsteinシュレースヴィヒ・ホルシュタイン州(9ヶ所)、
Thueringenテューリンゲン州(6ヶ所)となっている。
尚、私共がドイツで訪問した記憶があるのは5ヶ所である。
内、各地方の野外博物館①②の2ヶ所、ローマ軍団とゲルマン人との古戦場③1ヶ所、ローマ軍団の都市(駐屯地)④⑤の2ヶ所であった。
Baden-Wuerttembergの①Schwarzwaelder Freilichtmuseum Vogtsbauernhof in Gutach 、
Niedersachsenの②Museumsdorf Cloppenburg及び ③Museum und Park Kalkriese 、
Nordrhein-Westfalen の④LVR-Archaeologischer Park Xanten 、
Saarlandの⑤Roemische Villa Borg、
参考:Liste europaeischer Freilichtmuseen欧州野外博物館一覧
https://de.wikipedia.org/wiki/Liste_europ%C3%A4ischer_Freilichtmuseen
XXX
写真は黒い森:Schwarzwaldhof im Herrenbachtalヘレンバッハ谷の黒い森の家・Curt Liebichクルト・リービッヒの作品_1937年 -
みやげ物屋の中は閑散としていたが、
“孫娘の為の民族衣装を二つ(赤と青Euro 97.9)、
ケーキ作りの好きな娘にSchwarzwalder Kirchwasser黒い森特産のサクランボのブランデー、
我が家に来年の布製のカレンダー(纏めてEuro 106.85)”を注文する。
遠来の良いお客?!に小母さんは嬉しそうに『今年と来年のカレンダーはサービスするよ!』と言う。
写真は黒い森のグータッハ野外博物館:観光案内_Foto -
<昼食:Gutach ・Vogtbauernhof にて>
良く歩いたのでお腹も空き、店頭で売っていた【焼きソーセージにフライドポテト】を買って、休憩所で食べた。
焼いてから結構時間の経ったものでしたが、そこそこいけました。何しろ安い。(13:00~13:15 Euro5!!)
写真は黒い森:グータッハ・Landgasthofランドガストホフの看板 -
凡そ3時間も楽しんでしまった。
B33を18kmの距離にあるTribergツリベルグはカッコウ時計などの時計博物館やドイツ最大?の滝があり、以前来た時にも見ているので、そのまま通過する。
ここからB500になり、道は山間を走っていく。18kmでドナウ川の源泉(元祖)がある町Furtwangenフルトヴァンゲンだ。
写真は忘れがたいGutachグータッハのKriegerdenkmal戦争記念碑
・・・・・・・・・・・
(2022年2月4日Wiki参考、編集・追記)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- pedaruさん 2022/02/06 06:50:02
- シュヴァルツヴァルト
- jijidarumaさん おはようございます。
写真の中に目を引く風景がありました。jijidarumaさんの撮られたものかと思ったら、なんと絵だったのです。どことなく明るい、童話の世界のような、でも現実にあるような、見ていて幸せな気持ちになるような絵ですね。これが黒い森の春?
黒い森とはくらいイメージでいましたが、こんな春の景色があるなら、一度は行ってみたい森ですね。なんどもこの絵を見直しています。コメントはこれだけで・・・
pedaru
- jijidarumaさん からの返信 2022/02/06 14:29:25
- Re: シュヴァルツヴァルトの春景色
- pedaruさん、
今日は。いつもありがとうございます。
黒い森のイメージ、文字通りの印象が強いですね。
森の多くは植林されたドイツトウヒの木だそうで、日本での松の
植林に似ているのでしょう。広葉樹と違って、確かに暗い。
さて、40枚の写真集の中で、唯一お目にとまった「アーノルド・
リョングリューンが、1912年に描いた黒い森の好ましい春景色」
の絵、我が写真よりもインパクトがあった様子(苦笑)ですが、
選んで投稿して良かった。
ドイツの春は好きですが、黒い森の春はまた格別です。
日本人観光客が訪れる事が少ない地域ながら、保養や天下一と
謳われる食をお楽しみになるのも、それなりに一興かと思います。
それではまた。
jijidaruma
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