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レブロン海岸(Praia do Leblon)からイパネマ海岸(Praia de Ipanema)を歩くこと約3.5㎞、1時半過ぎにコパカバーナ砦(Forte de Copacabana)に到着。ここからグァナバーラ湾(Baia de Guanabara)の入口になるレメ(Leme)の岩場まで弧を描いて延びる4.3㎞の海岸の南側約3㎞がかの有名なコパカバーナ海岸(Praia de Copacabana)。<br /><br />まずは砦を見学。入場料は無料。シニアでも半額と云う話なのになぜかが未だに不明。ここは1908年にコパカバーナ海岸とリオの港を守るために建設を開始し、14年に完成した沿岸防衛砦だった。87年にその役目を終え、現在一部は陸軍歴史博物館(Museu Historico do Exercito)として公開されている(平日の月曜は休み)。まずは岬の先に向かってコパカバーナ海岸側の通路を進む。右手の建物には博物館とカフェが並び、海岸沿いにカフェのテーブルが並ぶ。ここからはコパカバーナ海岸からグルっと回ってポン・ジ・アスーカル(Pao de Acucar)までを見通すことが出来る。絶景! ここは16年のリオオリンピックの自転車のロードレース(Cycling Road Race)のスタート&amp;ゴール、トライアスロン(Triathlon)とマラソンスイミング(Marathon Swimming)のコースとして使われた。<br /><br />岬の先端部分は砦が公開されている。まずは砦の上、岩場を登ると、305mmのツイン砲、そしてさらにその奥に190mmツイン砲が並ぶ(下の写真)。305mmの大砲は23㎞、190mmは18.2㎞の射程距離。それぞれの愛称は「ドゥキ・ヂ・カシーアス(Duque de Caxias)」と「アンドレ・ヴィダル(Andre Vidal)」で、305mmの2門の大砲にも「バローゾ(Barroso)」と「オソリオ(Osorio)」という愛称がある。岩場の中はくり抜かれて砦になっており、立派な入口を入ると砲弾置き場があったり、305mm砲の回転操作台、その他にも司令官室や寝室などがある。<br /><br />30分ほどで砦見学を終えて、コパカバーナ海岸へ。リオやブラジルならず世界でも有数の高級リゾート、コパカバーナ(Copacabana)にある白砂のビーチ。ちなみにコパカバーナは18世紀半ばにボリビア(Bolivia)の守護聖人であるコパカバーナの聖母(La Virgen de la Copacabana)の名を冠した礼拝堂が造られたことから地区と海岸の名前として使われるようになった。弓なりに続く海岸沿いにはモザイクが施された遊歩道が延び、ビーチに面したアトランティカ大通り(Avenida Atlantica)にはホテルやブティック、レストランなどが建ち並ぶ。マリンスポーツやビーチスポーツのメッカでもあり、またライブ会場としても有名。94年大晦日のロッド・スチュワート(Rod Stewart)のコンサートには350万人が集まった。06年2月のローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)は150万人って。そんなに集まれるんだ。<br /><br />ところで、私に取ってはコパカバーナと云えばバリー・マニロウ(Barry Manilow)の78年の大ヒット曲「コパカバーナ(Copacabana(At The Copa)」。この曲、彼とブルース・サスマン(Bruce Sussman)、ジャック・フェルドマン(Jack Feldman)の共作で、彼らがこのビーチのホテルに滞在中にコパカバーナを題材にした作品を作ろうとして出来た曲なのだが、歌詞の舞台はキューバ(Cuba)のハバナ(Havana)の架空のクラブで、そのモデルはバリー(43年生まれ)が60年代に通い詰めたニューヨーク(New York)のナイトクラブ「コパカバーナ(通称コパ)」。確かに「The hottest spot north of Havana」ってコーラスしてるわ。知らなかった・・・ 海岸沿いを歩きながら口ずさんでたわ。<br /><br />砦を出るとすぐに、この街の住民で、08年に亡くなった「ブラジルのポピュラー音楽の創始者」とも云われた歌手・作曲家のドリヴァル・カイミ(Dorival Caymmi)の銅像がある。このまま海岸はずっと続くので、もうちょっと歩くのはしんどいと思い、北の方までメトロ(Metoro)で移動したのだが、これはちょっと失敗。オソリオ将軍(General Osorio)駅から乗ったのだが、この駅までが1㎞以上あり遠かった。4つ先のカルデアウ・アルコベルデ(Cardeal Arcoverde)駅で降りて、再び海岸に出るのも500mほどあったし、今考えるとアトランティカ大通りを走るバスに乗るべきだった。砂浜を横切り水際まで出て、海岸の南と北を眺める。こうやって眺めると長い海岸だ。<br />https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/media_set?set=a.1874078789328803&amp;type=1&amp;l=8a89379cb0<br /><br /><br />3時前、コパカバーナ観光終了。次はセントロに向かう。

ブラジル リオ コパカバーナ(Copacabana, Rio, Brasil)

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2017/11/17 - 2017/11/17

459位(同エリア482件中)

旅行記グループ リオデジャネイロ

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ちふゆ

ちふゆさん

レブロン海岸(Praia do Leblon)からイパネマ海岸(Praia de Ipanema)を歩くこと約3.5㎞、1時半過ぎにコパカバーナ砦(Forte de Copacabana)に到着。ここからグァナバーラ湾(Baia de Guanabara)の入口になるレメ(Leme)の岩場まで弧を描いて延びる4.3㎞の海岸の南側約3㎞がかの有名なコパカバーナ海岸(Praia de Copacabana)。

まずは砦を見学。入場料は無料。シニアでも半額と云う話なのになぜかが未だに不明。ここは1908年にコパカバーナ海岸とリオの港を守るために建設を開始し、14年に完成した沿岸防衛砦だった。87年にその役目を終え、現在一部は陸軍歴史博物館(Museu Historico do Exercito)として公開されている(平日の月曜は休み)。まずは岬の先に向かってコパカバーナ海岸側の通路を進む。右手の建物には博物館とカフェが並び、海岸沿いにカフェのテーブルが並ぶ。ここからはコパカバーナ海岸からグルっと回ってポン・ジ・アスーカル(Pao de Acucar)までを見通すことが出来る。絶景! ここは16年のリオオリンピックの自転車のロードレース(Cycling Road Race)のスタート&ゴール、トライアスロン(Triathlon)とマラソンスイミング(Marathon Swimming)のコースとして使われた。

岬の先端部分は砦が公開されている。まずは砦の上、岩場を登ると、305mmのツイン砲、そしてさらにその奥に190mmツイン砲が並ぶ(下の写真)。305mmの大砲は23㎞、190mmは18.2㎞の射程距離。それぞれの愛称は「ドゥキ・ヂ・カシーアス(Duque de Caxias)」と「アンドレ・ヴィダル(Andre Vidal)」で、305mmの2門の大砲にも「バローゾ(Barroso)」と「オソリオ(Osorio)」という愛称がある。岩場の中はくり抜かれて砦になっており、立派な入口を入ると砲弾置き場があったり、305mm砲の回転操作台、その他にも司令官室や寝室などがある。

30分ほどで砦見学を終えて、コパカバーナ海岸へ。リオやブラジルならず世界でも有数の高級リゾート、コパカバーナ(Copacabana)にある白砂のビーチ。ちなみにコパカバーナは18世紀半ばにボリビア(Bolivia)の守護聖人であるコパカバーナの聖母(La Virgen de la Copacabana)の名を冠した礼拝堂が造られたことから地区と海岸の名前として使われるようになった。弓なりに続く海岸沿いにはモザイクが施された遊歩道が延び、ビーチに面したアトランティカ大通り(Avenida Atlantica)にはホテルやブティック、レストランなどが建ち並ぶ。マリンスポーツやビーチスポーツのメッカでもあり、またライブ会場としても有名。94年大晦日のロッド・スチュワート(Rod Stewart)のコンサートには350万人が集まった。06年2月のローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)は150万人って。そんなに集まれるんだ。

ところで、私に取ってはコパカバーナと云えばバリー・マニロウ(Barry Manilow)の78年の大ヒット曲「コパカバーナ(Copacabana(At The Copa)」。この曲、彼とブルース・サスマン(Bruce Sussman)、ジャック・フェルドマン(Jack Feldman)の共作で、彼らがこのビーチのホテルに滞在中にコパカバーナを題材にした作品を作ろうとして出来た曲なのだが、歌詞の舞台はキューバ(Cuba)のハバナ(Havana)の架空のクラブで、そのモデルはバリー(43年生まれ)が60年代に通い詰めたニューヨーク(New York)のナイトクラブ「コパカバーナ(通称コパ)」。確かに「The hottest spot north of Havana」ってコーラスしてるわ。知らなかった・・・ 海岸沿いを歩きながら口ずさんでたわ。

砦を出るとすぐに、この街の住民で、08年に亡くなった「ブラジルのポピュラー音楽の創始者」とも云われた歌手・作曲家のドリヴァル・カイミ(Dorival Caymmi)の銅像がある。このまま海岸はずっと続くので、もうちょっと歩くのはしんどいと思い、北の方までメトロ(Metoro)で移動したのだが、これはちょっと失敗。オソリオ将軍(General Osorio)駅から乗ったのだが、この駅までが1㎞以上あり遠かった。4つ先のカルデアウ・アルコベルデ(Cardeal Arcoverde)駅で降りて、再び海岸に出るのも500mほどあったし、今考えるとアトランティカ大通りを走るバスに乗るべきだった。砂浜を横切り水際まで出て、海岸の南と北を眺める。こうやって眺めると長い海岸だ。
https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/media_set?set=a.1874078789328803&type=1&l=8a89379cb0


3時前、コパカバーナ観光終了。次はセントロに向かう。

  • コパカバーナ砦のツイン砲

    コパカバーナ砦のツイン砲

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