シニアの船旅、ホーランドアメリカライン・マースダム号「日のいずる国」で横浜からウラジオストクと樺太へ、日本1周の船旅オンライン・チェックイン

2019/07/18 - 2019/07/18

(オンライン・チェックインのお知らせ）
2019年7月14日、ホーランドアメリカライン本社(HAL)から、オンラインチェックインを済ませてBoarding Passや船室名記載の船荷タッグを入手するように連絡が入った。早く船に乗船したくて、乗船手続きを予め済ませておくこととした。

（登録）
予めHALに登録し、僕の既乗船ID番号や船会社が持つ各種船旅の情報に接していた。
乗船客の個人情報、パスポート情報や有効情報、緊急連絡先等を乗船客情報として入力しておく。

乗船日当日の乗船受付カウンターでは、必要書類（Boarding Pass、検疫調査書）、パスポートを提出し、カウンターで本船側が乗船客の写真を撮る。船旅の乗船下船時に乗船カードを機械にかざすと本人の写真と名前等が機械表面に映る。迅速にチェックインが終わると、船カードを受け取るのみにしておく。

まず、HALチェックイン用HPに乗船客に関する情報で、現住所、緊急連絡先やパスポートの有効期間等の個人情報を入力する。

自分の登録を済ませると、乗船者に関する乗船記録がコンピュータ表面に現れる。これまでの同社乗船記録により、星数が現れ星の数で乗船時船からの各種サービスが受けられる。乗船時のウエルカムlランチや乗船中の招待ブランチ等。

（オンライン・チェックイン手続きの開始）
今日HALからのメイルで、8月14日乗船の乗船手続きを始めるとの連絡が入った。乗船者の連絡先、住所、パスポート情報等を入力するとともに、スーツケースなどの送り状タグ、公開日程等の航海情報を印刷した（2019年7月16日）。

（クルーズフェスティバル東京開催と活用）
7月15日、クルーズフェスティバル東京が有楽町交通会館で開催され、ホーランドアメリカライン社日本支社に聞くと、キュナード社の船旅では、予め船の日程にホーマル日の情報が書いてあるが、HAL船では、航海新聞上で発表されるのみであるそうだ。ウエルカムパーティの開催は、乗船日から2～3日後に開催されるので、今回は清水港を午後3時に出港し、神戸港に向かうので、清水港寄港の夜に開催されるのではないかとのことだ。
フォーマルナイトの日等、今度乗船する船に関する疑問点を直接聞くことができ、有意義であった。船に関する質問を直接し、満足のいく返事を得ることができ便利であった。

今回のクルーズで寄港する寄港地情報が欲しいとフェスティバルへの参加港を探すと、高知港と金沢港のカウンターを見つけた。寄港する港と市内への移動方法や市内の状況などを知る、パンフレットや地図を入手することができた。

エリア ウラジオストック(ロシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

横浜港出発8月14日クルーズに30日前を切った。
ホーランドアメリカライン社からオンライン・チェックインすると、簡単に乗船手続きが済むと写真のように連絡が入った。
これがチェックインができる旨の連絡表面です。

早速僕と妻の個人情報を入力していった。

まず、予約番号と予約者の名字を入力し、次の画面に行くと、個人の現住所や緊急連絡先、パスポート情報を加えて入力する。

一般のホーランドアメリカライン社HPのAlready Bookedから入力する。個人IDとパスワードを入力すると、この画面が開く。

記入情報の種類により、求められるままに記入していく。
「パスポート」欄は、パスポート情報で氏名、パスポート番号、パスポート作製地、パスポート発行日お有効期間等記入。
「航空機」欄は、横浜港発着なのでなし。
「コンタクト」欄は、非常時連絡先氏名、続柄、住所、電話番号等
「アカウント」は、支払い方法
等を記入すると乗船券Boarding passを発行してくれる。

全て記入すると、書類の印刷ができる。

まず、注意事項を印刷した。
Boarding Passを印刷した。
Luggage tagを印刷した。

Maasdam号に乗船すると、今回のクルーズはロシアに寄港するので、個人上陸予定者は、必要なビザを取って下さいと連絡がはいる。

旅行日と寄港地が表示され、ビザの必要港を表示された。

船主催旅行の上陸旅行者は、ビザが免除される。

個人上陸予定者は、ビザが必要なのでその点注意されている。

と言うことで、公開日程と寄港、ビザの必要な寄港地情報が示されている。

横浜港出港日が30日以内になり、ホーランドアメリカライン社より、Maasdam号への乗船券Boarding Passと他の沢山の注意事項が送られてきた。

Boarding Passを印刷した。

実は、Boarding passを印刷しようと思い、コンピュータにダウンロードしようとボタンを押し、開くのボタンも誤って押していた。すると、ホーランドアメリカライン本社からのラインが、安全の為遮断されたので印刷できなかった。ライン遮断解決の為、クルーズの船主催旅行を買い、本社からの連絡を貰うことで、遮断された本社からの報告が届き連絡網を再開した。これによりBoarding pass情報を入力することができ印刷できた。

乗船する際、大きなスーツケースで船の受付で預け、船室まで運んで欲しい場合は、スーツケースに写真の荷物タグLuggage tagを付けて、船室とスーツケースの持主名を記載する。
アメリカ英単語Baggage でなく、英国英単語Luggage である、懐かしく中学生時代の英単語の違いを教わったことを思い出していた。アメリカ英語ではなくイギリス英語である。

このタグを2つに折りスーツケースに取り付ける。個人旅行者は、荷物タグ入れを準備することが良い。
団体旅行者は、旅行会社が用意するタグ入れビニール袋に入れてスーツケースに取り付ける。

僕は、スーツケースが重く大きいので、自宅から本船船室まで運んでもらうこととし、SGムービングへ荷物の宅配を頼むこととした。その際、昔日本の旅行会社から頂いたビニール袋に入れた荷札タグを取り付けることとした。