奇石とレーシングカー / ソールズベリー　UK2019/4/29-2

2019/04/29 - 2019/04/29

29日午後
UKで一番高い123mの塔とマグナ・カルタを持ってるソールズベリー大聖堂を訪ね、夜はイタリアンレストラン行きます。

「レーシングカーと新石器時代から続く巨石・奇石とアーサー王伝説のイングランド南部をドライブ旅行」

ヘルシンキ経由で、
BA6029 ヘルシンキ発 17:00 ヒースロー着 18:05
4月27日　
　Sofitel London Heathrow 　ヒースロー空港（泊）
　　セブンシスターズと国立自動車博物館ビューリー
4月28日から30日　
　The Legacy Rose & Crown Hotel　ソールズベリー（泊）
　　ストーンヘンジ、ソールズベリー大聖堂、エ－ヴベリー（Avebury）
　　グラストンベリー、ウェルズ大聖堂
5月1日から5月2日
　The Horn Plenty　Tavistock（ダート・ムーア）（泊）
　　セントマイケルズマウント
　　ダート・ムーアのスタンディングストーンやドルメンを訪ねる
5月3日　
　The Pheasant Inn　Hungerford（泊）
　　ウイリアムズ・レーシング/ファクトリー・ツアー
5月4日　
　Sofitel London Heathrow　ヒースロー空港（泊）
5月5日
BA0007 ヒースロー発 11:40　羽田着 7:10

エリア ソールズベリー(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: フィンランド航空 ブリティッシュエアウェイズ

13:06
ランチ
Rose & Crown ホテルでアフタヌーンティー。
車を置き歩いて大聖堂には便利だったが....。

ホテルの話しはこちらから。
https://4travel.jp/travelogue/11507948

ザ レガシー ローズ アンド クラウン ホテル ホテル

14:31
橋を渡ってソールベリーの中心街へ。
自動車は信号機付きの交互通行。

石積みのの壁。

14:38
ハーナム・ゲートをくぐる。

大聖堂の塀に沿って歩く。

「あ、大聖堂の塔だ」

高さ123m UK で一番高い。

14:44
ソールベリー大聖堂

1220年から約35年で完成した。
増改築を繰り返す中世 UK にあって、珍しく短期間で完成したため統一感の有る建物に仕上がった。

ソールズベリ大聖堂 寺院・教会

白い花、綺麗だった。
なんだろ？マーガレット？

イングランド初期のゴシック様式。

西洋の大聖堂、高さと巨大な空間に圧倒される。

中世の時計（1386年）
現役で動く、世界で最も古い機械式時計。

文字盤は無く鐘を鳴らして時を知らせる。
２日後訪ねるウェルズ大聖堂の時計と同じ職人造られたされる。

洗礼盤（2008年）
水面に映り込んだステンドグラスが神秘的。

大聖堂750周年を記念して造られた。

これも、洗礼盤に映り込んだ身廊のアーチ。

祭壇

エライアス・オブ・デレムの像
大聖堂の建設、マグナ・カルタのイングランド各地へ配布を監督した。
13世紀の重要な司祭。

回廊

チャプターハウスとマグナ・カルタ
薄暗いテントの中にマグナ・カルタ。
中にはガイドのおじさん。

予習不足「これは紙？」なんて聞いたりして...。

マグナ・カルタ（レプリカ）
ジョン王はあまりにも理不尽な統治に怒った諸侯たちに調印させられた。
「たとえ王とはいえど誰もが人を公平に扱うべきであり、法を免れることはできない」事を強調している。
ソールズベリー大聖堂のパンフレットより
なんか、和訳がイマイチ。

現存する1215年6月の原本４点の中で最も保存状態が良いマグナ・カルタ。

羽ペンを使って羊皮紙にラテン語で書いた。

こんなことしてたら、
大切なもの見忘れた～、チャプターハウスのドームを撮り忘れた～。

ノース・ゲート側から。
この向きも良いよ。

16:25
モンペッソン・ハウス

「いつか晴れた日に」のロケに使われた。
ナショナルトラスト が管理。
6.5 ポンド/人

モンペッソン ハウス 建造物

1701年に建てられたお屋敷。
素敵な家具や調度品でいっぱい。

日本語のガイドを貸して貰った。

凄いリッチなグラスのコレクション。

これ、お値打ち品。

ガーデン
後ろの大聖堂の塔。

17:09
North walk

最初は大聖堂から近い「Cafe Diwali」印度料理屋で夕食と考えていた。
開店は18:00、大分時間が有り他のレストランを探す事にした～。

17:19
St Ann's Gate Architects

イタリアンを見つけた。
問題は帰り、歩くのには遠すぎる。
タクシーを呼んで貰う事にしよう。

イタリアンを目指して歩く、歩く。
700m 程なんだけど疲れていた遠く感じた。

17:27 Wildwood

まず、店に入って。
「帰りのタクシー呼んでくれる？」「もちろ～ん’」「決めた、食べるよ！」
初めてモレッティの大瓶を見た。

18:58
最初は空いていたが、この頃には地モチーでイッパイ。

料理もイケタよ。

これは、カラマリ。

メインはベイクド・シーバスとアスパラ８本。
アスパラ大好き、メニューのサイドから見つけた。

それと、前菜にブルスケッタ。
ワイン１本 23ポンド、モレッティ１本 6.85ポンド
しめて税込み 70.25ポンド

19:45
無事帰って来ました。
とても美しい夕暮れ。
タクシー、４ポンド位だったかな？

ザ レガシー ローズ アンド クラウン ホテル ホテル