奇石とレーシングカー / セント・マイケルズ・マウント　UK2019/5/2-1

2019/05/02 - 2019/05/02

5/2、セント・マイケルズ・マウントと奇石巡り。
ティンタジェル城が改装工事で閉館のため、何か旅の目玉にと遠いけどセント・マイケルズ・マウントへ行くことにした。
その後は、奇石 Mên-an-Tol、Trevethy Quoit を巡る。

「レーシングカーと新石器時代から続く巨石・奇石とアーサー王伝説のイングランド南部をドライブ旅行」

ヘルシンキ経由で、
BA6029 ヘルシンキ発 17:00 ヒースロー着 18:05
4月27日　
　Sofitel London Heathrow 　ヒースロー空港（泊）
　　セブンシスターズと国立自動車博物館ビューリー
4月28日から30日　
　The Legacy Rose & Crown Hotel　ソールズベリー（泊）
　　ストーンヘンジ、ソールズベリー大聖堂、エ－ヴベリー（Avebury）
　　グラストンベリー、ウェルズ大聖堂
5月1日から5月2日
　The Horn Plenty　Tavistock（ダート・ムーア）（泊）
　　セントマイケルズマウント
　　ダート・ムーアのスタンディングストーンやドルメンを訪ねる
5月3日　
　The Pheasant Inn　Hungerford（泊）
　　ウイリアムズ・レーシング/ファクトリー・ツアー
5月4日　
　Sofitel London Heathrow　ヒースロー空港（泊）
5月5日
BA0007 ヒースロー発 11:40　羽田着 7:10

エリア ペンザンス(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: フィンランド航空 ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

9:57 A390
ツリートンネル。

10:51 A30
Three Burrows手前

11:15 A30
海が見えてきた、Marazion の手前。
先のラウンドアバウトを抜けてセント・マイケルズ・マウントへ。

11:17 Marazion

11:20 セント・マイケルズ・マウント
St Michael's Mount Slipway Car Park

着いた頃は広い砂浜が駐車場の前から続いていた。

ホテルから116km.、約100分。

船着き場の右端がチケット・ブース。
この界隈にカフェとトイレ。
ガーデンは島の左端。

この時点でボートは砂の上。

セント・マイケルズ・マウント
12～15世紀は修道院でモン・サン・ミッシェルの管理下。
その後度々所有者が変わり17世紀からセント・オーバン家へ。

自動車も走行可。

歩いて渡れる時刻を調べて行こう。
https://www.stmichaelsmount.co.uk/plan-your-visit/causeway-opening-times

満潮でCauseway（盛り土をした歩道）が水没して行くところが見たかった。

壁にセント・マイケルズ・マウント。

4ヶ月が過ぎ記憶があやふやだが、12:50頃がゲート・クローズの時刻だった？
11:40頃に上陸し急いでいた。

屋敷まで登る～。

お屋敷入場料　9.50ポンド/人

まだ登る～。

まだ、登る。

イングランド本土を望む。
大砲が要塞であった事を思い出させる。

Causeway

The Priory Church

時間を気にして急いで観光。

ご主人様の宝の数々が置かれていた。
遠く、極東の国々から。

修学旅行に圧倒されるママ。

芝の向こう建物がレストランなど。

?マップ
#2 Causeway
#5&13 Toilets
#6 Garden
#9 Ticket Office

12:37
約1時間のお宅訪問。
あまり城には興味は無いものの....、もう1時間あれば。
後からWeb site を見ると色々と有りました。

ガーデンもパスして本土へ戻る。
来るとき歩いてきた砂浜は海の中。

13:02
Causeway が波に浚われてきた。

Godolphin Arms

ランチは意外と簡単にテーブルをキープ。
屋内は混んでいた... 、風が強かった。

消えゆく Causeway を眺めていた。

フィッシュ＆チップス、サンドイッチ、コークとラテ。
27.75ポンド。

この2人、渡って来たかは不明。
見逃していた...。

Causeway close の時刻が掲示されていたが、ゲートは無くあくまで自己責任か？
濡れるのが嫌で早め島を離れたが、実際＋10分は大丈夫だった気がする。

食べ残しを狙うカモメ。
ベネチアを思い出す。

レイライン
古代の遺跡を直線で結ぶ事が出来る。
何か有るの？パワー・スポット？僕は偶然って気がする。

セント・マイケルズ・レイライン
ここから、グラストンベリー・トー、エイブリーを経てホプトンの聖マーガレット教会へ繋がる。

とても満足しています。

満潮の時はボートで渡る。

14:05
来た道を戻る。
この先、左側に駐車場。

これから、 Mên-an-Tol、Trevethy Quoit へ行ってみます。