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旅や旅行の楽しみは<br />目的地へ行くまでのプロセスそのもの。<br />いろいろ食べて、風景見たり、電車乗ったり、時にはトラブルなど、それがまた醍醐味でもあり楽しみであると思います。<br /><br />2019年GWは前半は地獄の門、後半はワハーン回廊をメインとしたスタン系各国をめぐる旅。観光地巡りよりは移動しながら楽しむ、うってつけのプラン。そして、私にとっては12泊13日という旅程は30年ぶりくらいの長丁場。<br /><br />この旅は、4トラが縁でお付き合いさせていただいている個性豊かな旅友4名とご一緒させていただくことができました。<br />しかしなにより、体力が一番心配。<br />なんせ一緒に行く仲間の中で最年長だし・・<br />体力のなさ&好き嫌いの多さは自慢できます。<br /><br />と言いつつも、計画はどんどん進行中。<br />計画段階で、フライトキャンセルで一時はどうなるか・・なんてこともありましたけど、そこは5人よれば文殊の知恵以上のプランが修正されてしまうほど。<br /><br />そんなこんなで、出発の日を迎えました。ちなみに、GWは大型連休かもしれないって時にはすでに航空券確保。気が早いのだけは多少の自慢にはなるかもしれません。<br /><br /><br />■スケジュール<br />4/26 東京~北京<br />4/27 北京~ウルムチ~アルマトイ<br />4/28 アルマトイ~タシケント~ウルゲンチ~ヒヴァ<br />4/29 ヒヴァ~クフナウルゲンチ~地獄の門<br />4/30 地獄の門~ヒヴァ<br />5/01 ヒヴァ~ウルゲンチ~タシケント~ドゥシャンベ<br />5/02 ドゥシャンベ~ホーローグ<br />5/03 ホーローグ~(ワハーン回廊)~ムルカブ<br />5/04 ムルカブ~オシュ<br />5/05 オシュ<br />5/06 オシュ~サリタシュ~カシュガル<br />5/07 カシュガル~北京<br />5/08 北京~東京<br /><br />■フライト<br />1) 4/26 NH 963 HND1720 PEK2010<br />2) 4/27 CA1477 PEK0820 URC1230<br />3) 4/28 KC 098 URC0140 ALA0145<br />4) 4/28 KC 127 ALA1220 TAS1250<br />5) 4/28 HY 057 TAS1900 UGC2030<br />6) 5/01 HY 052 UGC0935 TAS1055<br />7) 5/01 HY 717 TAS2355 DYU0100(+1)<br />8) 5/07 CA1478 KHG1625 PEK2255<br />9) 5/08 NH 956 PEK0950 NRT1420<br /><br />※URC=ウルムチ KHG=カシュガル<br />ALA=アルマトイ<br />TAS=タシュケント UGC=ウルゲンチ<br />DYU=ドゥシャンベ<br /><br />NH・CA区間=1・2・8・9<br />TYO/BJS/URC//KHG/BJS/TYO/FUK/TSJ<br />ANAアワード 23,000マイル+Tax<br /><br />KC区間=3・4<br />URC/ALA/TAS<br />エアアスタナで購入<br />運賃186USD+Tax<br /><br />HY区間=5・6<br />TAS/UGC/TAS<br />ウズベキスタン航空で購入<br />運賃86EUR+Tax<br /><br />HY区間=7<br />TAS/DYU<br />エクスペディアで購入<br />運賃9,000JPY+Tax<br /><br />※当初予約してあった航空券<br />4/27 CZ6015 URC2230 ASB2325<br />デルタ22,500マイル+Tax<br />→フライトキャンセルでマイル、Tax払い戻し<br /><br />4/30 HY 052 UGC0935 TAS1055<br />ウズベキスタン航空で購入 運賃62EUR(Cクラス)+Tax<br />→払い戻し 手数料10USDで差額返金<br /><br /><br />■宿泊<br />最初の画像に記載<br /><br /><br />■一緒に行った旅仲間(50音順)<br />ayaさん<br />いつのんさん<br />kanaさん<br />旅太郎のお母さん

2019GW 13Days Trip to Central Asia Vol.3 メインイベント=地獄の門

50いいね!

2019/04/29 - 2019/04/30

16位(同エリア122件中)

旅行記グループ 2019GW Central Asia

2

43

tanupam

tanupamさん

旅や旅行の楽しみは
目的地へ行くまでのプロセスそのもの。
いろいろ食べて、風景見たり、電車乗ったり、時にはトラブルなど、それがまた醍醐味でもあり楽しみであると思います。

2019年GWは前半は地獄の門、後半はワハーン回廊をメインとしたスタン系各国をめぐる旅。観光地巡りよりは移動しながら楽しむ、うってつけのプラン。そして、私にとっては12泊13日という旅程は30年ぶりくらいの長丁場。

この旅は、4トラが縁でお付き合いさせていただいている個性豊かな旅友4名とご一緒させていただくことができました。
しかしなにより、体力が一番心配。
なんせ一緒に行く仲間の中で最年長だし・・
体力のなさ&好き嫌いの多さは自慢できます。

と言いつつも、計画はどんどん進行中。
計画段階で、フライトキャンセルで一時はどうなるか・・なんてこともありましたけど、そこは5人よれば文殊の知恵以上のプランが修正されてしまうほど。

そんなこんなで、出発の日を迎えました。ちなみに、GWは大型連休かもしれないって時にはすでに航空券確保。気が早いのだけは多少の自慢にはなるかもしれません。


■スケジュール
4/26 東京~北京
4/27 北京~ウルムチ~アルマトイ
4/28 アルマトイ~タシケント~ウルゲンチ~ヒヴァ
4/29 ヒヴァ~クフナウルゲンチ~地獄の門
4/30 地獄の門~ヒヴァ
5/01 ヒヴァ~ウルゲンチ~タシケント~ドゥシャンベ
5/02 ドゥシャンベ~ホーローグ
5/03 ホーローグ~(ワハーン回廊)~ムルカブ
5/04 ムルカブ~オシュ
5/05 オシュ
5/06 オシュ~サリタシュ~カシュガル
5/07 カシュガル~北京
5/08 北京~東京

■フライト
1) 4/26 NH 963 HND1720 PEK2010
2) 4/27 CA1477 PEK0820 URC1230
3) 4/28 KC 098 URC0140 ALA0145
4) 4/28 KC 127 ALA1220 TAS1250
5) 4/28 HY 057 TAS1900 UGC2030
6) 5/01 HY 052 UGC0935 TAS1055
7) 5/01 HY 717 TAS2355 DYU0100(+1)
8) 5/07 CA1478 KHG1625 PEK2255
9) 5/08 NH 956 PEK0950 NRT1420

※URC=ウルムチ KHG=カシュガル
ALA=アルマトイ
TAS=タシュケント UGC=ウルゲンチ
DYU=ドゥシャンベ

NH・CA区間=1・2・8・9
TYO/BJS/URC//KHG/BJS/TYO/FUK/TSJ
ANAアワード 23,000マイル+Tax

KC区間=3・4
URC/ALA/TAS
エアアスタナで購入
運賃186USD+Tax

HY区間=5・6
TAS/UGC/TAS
ウズベキスタン航空で購入
運賃86EUR+Tax

HY区間=7
TAS/DYU
エクスペディアで購入
運賃9,000JPY+Tax

※当初予約してあった航空券
4/27 CZ6015 URC2230 ASB2325
デルタ22,500マイル+Tax
→フライトキャンセルでマイル、Tax払い戻し

4/30 HY 052 UGC0935 TAS1055
ウズベキスタン航空で購入 運賃62EUR(Cクラス)+Tax
→払い戻し 手数料10USDで差額返金


■宿泊
最初の画像に記載


■一緒に行った旅仲間(50音順)
ayaさん
いつのんさん
kanaさん
旅太郎のお母さん

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
3.0
同行者
友人
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 黄色部分(4日目~5日目トルクメニスタン地獄の門)が本旅行記の部分です。<br /><br />一緒に行ったみなさんの旅行記に詳しく書かれているので、私の旅行記はさらりと書きました。<br /><br />ayaさん<br />https://4travel.jp/travelogue/11503232<br />いつのんさん<br />https://4travel.jp/travelogue/11494757<br />kanaさん<br />https://4travel.jp/travelogue/11487933<br />旅太郎のお母さん<br />https://4travel.jp/travelogue/11499703

    黄色部分(4日目~5日目トルクメニスタン地獄の門)が本旅行記の部分です。

    一緒に行ったみなさんの旅行記に詳しく書かれているので、私の旅行記はさらりと書きました。

    ayaさん
    https://4travel.jp/travelogue/11503232
    いつのんさん
    https://4travel.jp/travelogue/11494757
    kanaさん
    https://4travel.jp/travelogue/11487933
    旅太郎のお母さん
    https://4travel.jp/travelogue/11499703

  • 4/29(月)<br /><br />もう日本を出発して4日目の朝。<br />いつもの旅行ならば、すでに帰国ってところだろうに・・。<br /><br />朝7時、まっさきに朝食。

    4/29(月)

    もう日本を出発して4日目の朝。
    いつもの旅行ならば、すでに帰国ってところだろうに・・。

    朝7時、まっさきに朝食。

  • 前夜は、ツイン+トリプル。<br />当然のように、朝食時間まで寝ていたわけではありますが・・。<br />聞けば、ツインのお二方は朝食前に城壁内を散歩してきたとか。<br />旅人の鏡です。

    前夜は、ツイン+トリプル。
    当然のように、朝食時間まで寝ていたわけではありますが・・。
    聞けば、ツインのお二方は朝食前に城壁内を散歩してきたとか。
    旅人の鏡です。

  • ホテル前には手配していた車がお迎えに参上。<br />天気もよさそう。

    ホテル前には手配していた車がお迎えに参上。
    天気もよさそう。

  • 朝食前から歩き回っていたお二方は、示し合わせたようなピンクの靴。

    朝食前から歩き回っていたお二方は、示し合わせたようなピンクの靴。

  • 1時間ほど車に乗って、ウズベキスタン-トルクメニスタンの国境。<br /><br />今回、トルクメニスタンの旅行会社手配はkanaさんが一手に担当していただきました、感謝。トルクメ側は出入国サポート付き、ってことで、旅行会社の方がイミグレで待ち受けて、いろいろとお手伝いを。<br /><br />イミグレ間はバス移動、たぶん無料のはずと推測しますが、外国人は優先して貸切で運んでもらえます。その代わり、1USD取られるのでよくできたシステムです。

    1時間ほど車に乗って、ウズベキスタン-トルクメニスタンの国境。

    今回、トルクメニスタンの旅行会社手配はkanaさんが一手に担当していただきました、感謝。トルクメ側は出入国サポート付き、ってことで、旅行会社の方がイミグレで待ち受けて、いろいろとお手伝いを。

    イミグレ間はバス移動、たぶん無料のはずと推測しますが、外国人は優先して貸切で運んでもらえます。その代わり、1USD取られるのでよくできたシステムです。

  • そんなこんなで、トルクメニスタン入国。<br />未舗装の何もないような道路脇に、送迎用の車がたくさん。<br /><br />個人旅行が基本的にできないトルクメニスタンだからだろうけれども、こんなところに個人で来たら足が全くなさそうで、白タクの思うつぼかな。

    そんなこんなで、トルクメニスタン入国。
    未舗装の何もないような道路脇に、送迎用の車がたくさん。

    個人旅行が基本的にできないトルクメニスタンだからだろうけれども、こんなところに個人で来たら足が全くなさそうで、白タクの思うつぼかな。

  • 廃線跡のような線路を渡り

    廃線跡のような線路を渡り

  • 見るからに古そうなバス。<br />

    見るからに古そうなバス。

  • こ線橋からも鉄路が眺められました。

    こ線橋からも鉄路が眺められました。

  • ここはいかにも営業線らしき鉄路。<br />しかし、一度も列車が走っている姿を見ることはできませんでした。

    ここはいかにも営業線らしき鉄路。
    しかし、一度も列車が走っている姿を見ることはできませんでした。

  • 午前中は観光1か所。<br />クフナウルゲンチ、トルクメニスタンでの主要な観光地の1つのはず。<br /><br />ここで、現地の若き女性から、ぜひ写真を一緒に~~と言われ舞い上がりました(笑)。<br />

    午前中は観光1か所。
    クフナウルゲンチ、トルクメニスタンでの主要な観光地の1つのはず。

    ここで、現地の若き女性から、ぜひ写真を一緒に~~と言われ舞い上がりました(笑)。

  • 昼食は、看板もないような、たぶん外国人旅行者向けのレストラン。<br />日本人専用のようでした。

    昼食は、看板もないような、たぶん外国人旅行者向けのレストラン。
    日本人専用のようでした。

  • 暑いし、最初にビール(私はコップ半分)。

    暑いし、最初にビール(私はコップ半分)。

  • メニュー見ても読めないんだけど、とりあえずはなにかなぁ、とみんなで眺めます。

    メニュー見ても読めないんだけど、とりあえずはなにかなぁ、とみんなで眺めます。

  • 他力本願で、好き嫌い多いのに、みんなに任せて出てきたものをいただきます。しかし、みんなの好き嫌いを適度に把握しているので、不思議と好みの食べ物が出てくるという・・暖かき心遣いに感謝。

    他力本願で、好き嫌い多いのに、みんなに任せて出てきたものをいただきます。しかし、みんなの好き嫌いを適度に把握しているので、不思議と好みの食べ物が出てくるという・・暖かき心遣いに感謝。

  • 最後に山盛りポテトフライ。<br /><br />昼食代 56USD<br /><br />※トルクメニスタンの通貨=マナットManatは使う機会もないため、USDを使えない店では、ガイドにUSDで支払い、ガイドに現地通貨で支払ってもらいました。

    最後に山盛りポテトフライ。

    昼食代 56USD

    ※トルクメニスタンの通貨=マナットManatは使う機会もないため、USDを使えない店では、ガイドにUSDで支払い、ガイドに現地通貨で支払ってもらいました。

  • 午後はまた観光。<br />

    午後はまた観光。

  • 入場するとかしないとか<br />写真撮るとカメラ代が必要になるとかならないとか・・<br /><br />せっかくここまで来て、なぜ入らないのだ・・・クレイジーってガイドは思ったかも。

    入場するとかしないとか
    写真撮るとカメラ代が必要になるとかならないとか・・

    せっかくここまで来て、なぜ入らないのだ・・・クレイジーってガイドは思ったかも。

  • トルクメの方々、フレンドリーな笑顔が素敵でした。

    トルクメの方々、フレンドリーな笑顔が素敵でした。

  • 観光を終えて、あとはひたすら地獄の門を目指します。<br />しかし遠い。

    観光を終えて、あとはひたすら地獄の門を目指します。
    しかし遠い。

  • 舗装していない道を延々と進みます。<br /><br />日差しが強い。<br />地球の歩き方に、日よけがあるといい、と言うアドバイスがありましたが、まさにおススメ。100均で売っているような簡易なものでも十分。タオルを窓にかけてなんとか日差しを遮りました。

    舗装していない道を延々と進みます。

    日差しが強い。
    地球の歩き方に、日よけがあるといい、と言うアドバイスがありましたが、まさにおススメ。100均で売っているような簡易なものでも十分。タオルを窓にかけてなんとか日差しを遮りました。

  • 途中の店で、のんさんがガソリンを仕入れ。<br />メイン道路から地獄の門への道路へ曲がるとすぐかと思いきや、まだまだ着かない。

    途中の店で、のんさんがガソリンを仕入れ。
    メイン道路から地獄の門への道路へ曲がるとすぐかと思いきや、まだまだ着かない。

  • おお、ようやく見えてきました。<br />遠くから見ると、単に穴があいているだけ。

    おお、ようやく見えてきました。
    遠くから見ると、単に穴があいているだけ。

  • これから翌朝まで、噴火口のような、クレーターのような、地球にぽっかり穴があいた地獄の門を満喫します。<br /><br />のんさんは、ガイドさんとさっそくデートの様子。<br />仲良く向かっています。

    これから翌朝まで、噴火口のような、クレーターのような、地球にぽっかり穴があいた地獄の門を満喫します。

    のんさんは、ガイドさんとさっそくデートの様子。
    仲良く向かっています。

  • 泊まりは、キャンプ。<br />大きなゲルのような丸い建物の横に、テントが並んでいます。

    泊まりは、キャンプ。
    大きなゲルのような丸い建物の横に、テントが並んでいます。

  • ひとり1張、寝袋も用意されていました。<br />至れり尽くせりです。

    ひとり1張、寝袋も用意されていました。
    至れり尽くせりです。

  • 夕食までの間、しばし周囲を散策。<br /><br />ここへ来るまでの間、車2台(うち1台は4駆、1台は普通車)に分乗。<br />ガイドさんは、一生懸命説明してくれたそうで(話過ぎ・・)、ちょっと有難迷惑だったとか・・。お母さんは車の揺れ疲れもあって少々ダウン気味。

    夕食までの間、しばし周囲を散策。

    ここへ来るまでの間、車2台(うち1台は4駆、1台は普通車)に分乗。
    ガイドさんは、一生懸命説明してくれたそうで(話過ぎ・・)、ちょっと有難迷惑だったとか・・。お母さんは車の揺れ疲れもあって少々ダウン気味。

  • 小高い丘に登ってみると、また違った風景。<br />遠くから見ると、なんとも言えない風景なんだけど、近くへ行くと熱風を感じますし、これを大自然と言うのかどうかは別としても、やはり自然の威力は力強い。

    小高い丘に登ってみると、また違った風景。
    遠くから見ると、なんとも言えない風景なんだけど、近くへ行くと熱風を感じますし、これを大自然と言うのかどうかは別としても、やはり自然の威力は力強い。

  • 夕食は、トリや牛など。<br />着々と準備をしていただいています。

    夕食は、トリや牛など。
    着々と準備をしていただいています。

  • まもなくサンセット。<br />トルクメニスタンの夕陽、山の彼方に沈んでいきました。

    まもなくサンセット。
    トルクメニスタンの夕陽、山の彼方に沈んでいきました。

  • 全員そろって夕食。<br />さすがに冷たいビールはなかったかも(覚えていません)、ウオッカはあったはず。<br /><br />星空の下、近くには地獄の門の炎が見える中、皆で食べて飲んで語り合って、こうしてみんなで一緒にこの地にいることを嬉しく思います。

    全員そろって夕食。
    さすがに冷たいビールはなかったかも(覚えていません)、ウオッカはあったはず。

    星空の下、近くには地獄の門の炎が見える中、皆で食べて飲んで語り合って、こうしてみんなで一緒にこの地にいることを嬉しく思います。

  • 食後は、もう一度真っ暗闇の中、小高い丘に登って地獄の門を遠望。<br />暗闇に輝く摩訶不思議な世界。<br /><br />テントに戻ってお休みなさい。

    食後は、もう一度真っ暗闇の中、小高い丘に登って地獄の門を遠望。
    暗闇に輝く摩訶不思議な世界。

    テントに戻ってお休みなさい。

  • 4/30(日)<br /><br />朝焼けだ~~~<br />って、自分ひとり早起きだなぁ、と起きだして大あくびをしながら写真を撮っていたところ、私以外の4人さまは、すでに地獄の門の柵を越えて火口の中を覗き込んできたとか・・脱帽。

    4/30(日)

    朝焼けだ~~~
    って、自分ひとり早起きだなぁ、と起きだして大あくびをしながら写真を撮っていたところ、私以外の4人さまは、すでに地獄の門の柵を越えて火口の中を覗き込んできたとか・・脱帽。

  • その後、出遅れ承知で周辺を散歩。<br />トイレがない(どこでもOK)ので、大平原は隠れるところを探すの大変。<br /><br />朝食をいただきます。

    その後、出遅れ承知で周辺を散歩。
    トイレがない(どこでもOK)ので、大平原は隠れるところを探すの大変。

    朝食をいただきます。

  • また、あのダート道を帰るのか・・と思うと気が遠くなるように思いましたが、往路は遠回りをしたため、帰りは舗装道路で至極快適でした。

    また、あのダート道を帰るのか・・と思うと気が遠くなるように思いましたが、往路は遠回りをしたため、帰りは舗装道路で至極快適でした。

  • ガソリンスタンドで給油。

    ガソリンスタンドで給油。

  • スタンド併設のトイレ。<br />なんで、こんなに離れて造るのかしら、と思うくらい歩かされます。

    スタンド併設のトイレ。
    なんで、こんなに離れて造るのかしら、と思うくらい歩かされます。

  • お土産を買う場所全くないので、ガイドにお願いして何か売っているお店へ連れて行ってもらいました。結果として、高級そうなホテルでした。

    お土産を買う場所全くないので、ガイドにお願いして何か売っているお店へ連れて行ってもらいました。結果として、高級そうなホテルでした。

  • お土産・・って目的で行ったホテルなのに、目についたのはバーカウンター。午前中から営業しているの~~と思うでしょう。でも、Welcome。<br /><br />先方 売りたい人<br />こちら 飲みたい人<br />利害一致していますからね。

    お土産・・って目的で行ったホテルなのに、目についたのはバーカウンター。午前中から営業しているの~~と思うでしょう。でも、Welcome。

    先方 売りたい人
    こちら 飲みたい人
    利害一致していますからね。

  • 小さな売店みたいなところでトルクメニスタンお土産を物色。<br />これは飲み物の棚。

    小さな売店みたいなところでトルクメニスタンお土産を物色。
    これは飲み物の棚。

  • ふだんお土産なんて全く買いませんけど、せっかくなのでカードケースを購入。<br />0.5USD相当でした。

    ふだんお土産なんて全く買いませんけど、せっかくなのでカードケースを購入。
    0.5USD相当でした。

  • 滞在1日でトルクメニスタン出国。<br />外国人は最優先してくれるようで、並んでいるトルクメ人が先へ先へ~~と譲ってくれます。<br /><br />さよなら、トルクメニスタン。<br />いつかビザなし渡航できるようになれば、また訪れたいと思います。<br /><br />(続く)

    滞在1日でトルクメニスタン出国。
    外国人は最優先してくれるようで、並んでいるトルクメ人が先へ先へ~~と譲ってくれます。

    さよなら、トルクメニスタン。
    いつかビザなし渡航できるようになれば、また訪れたいと思います。

    (続く)

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この旅行記へのコメント (2)

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  • pedaruさん 2019/07/11 22:05:02
    地獄の門
    tanupamさん こんばんは

    驚きました、こんな景色が地球上にあるなんて・・・思わずコメントを書く気になってしまいました。すごいです、見たいです、あの穴はいったい何なのか、旅行記を行ったり来たり、見せてもらいました。
    不思議な穴を教えてくださってありがとうございました。

    pedaru

    tanupam

    tanupamさん からの返信 2019/07/13 21:45:14
    RE: 地獄の門
    pedaruさん


    こんばんは
    拙文お読みいただきありがとうございました。


    > 驚きました、こんな景色が地球上にあるなんて・・・思わずコメントを書く気になってしまいました。すごいです、見たいです、あの穴はいったい何なのか、旅行記を行ったり来たり、見せてもらいました。
    > 不思議な穴を教えてくださってありがとうございました。

    日本語では「地獄の門」
    まさに、火山のような不思議な穴ですね。

    検索すればいろいろと生い立ちなどもわかると思います。
    もっとも、旧ソ連時代からの天然ガス噴出ですから、意外と
    長い歴史ありそうです。

    一説によると、天然ガスなのでいつかはなくなって消えてしまう
    とか・・ぜひ一度訪問を。


    私はコンデジだったので、イマイチ写真はうまく撮れませんでした。
    荷物になるのを厭わなければ、高感度カメラの方が美しく撮れそうです。

    今後もよろしくお願いします。

    tanupam

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