2019/04/27 - 2019/04/28
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Make_HongKong_Free_Againさん
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この旅行記のスケジュール
2019/04/27
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バスでの移動
藤枝駅→富士山静岡空港(空港アクセスバス300円)
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飛行機での移動
静岡1540→1815上海浦東(MU2020)
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飛行機での移動
上海浦東2100→1800ロスアンゼルス(MU577)
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P.F.CHANG'S
2019/04/28
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飛行機での移動
ロスアンゼルス0013→0612メキシコシティ(Y4 901)
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バスでの移動
空港→ピノ・スアレス(メトロバス4号線)
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何かわからないサンドイッチ
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携帯ショップでsim購入
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カストロポル
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サントドミンゴ広場
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この旅行記スケジュールを元に
卒業旅行でペルーを検討(予算25万円)、だが生協で航空券25万円と言われたので、欧州周遊に変更してから数十年。
現地に行けないから本や博物館で勉強を重ねていくと、メキシコのオルメカやアステカ文明にも興味がわいてくる。
そろそろ久しぶりにアメリカ大陸も旅行先に検討しよう。
メキシコならアメリカ経由で行きやすく、ちょうどANAも直行便始めたからと思った矢先にケイスケ・ホンダのメキシコ移籍でなぜか航空券値上げ。
そこで2018年W杯ロシア大会終了後からチケット探しを始めました。
そして10月、2019年GWのLAまで7万円のチケット発見!
それから半年間はペルーやグアテマラ、ベリーズも検討、でもジャングル系の遺跡は移動時間にかなり余裕を持たないと危険。
ということで、今回はメキシコシティと15年ぶりのLA散策に決定。
アメリカ‐メキシコ間は陸路も考えたが、トランプ大統領の国境封鎖が心配だったので、出発1ヶ月前にLA‐MEX間のフライトを予約しました。
<旅程>
4/27 1540 FSZ→1815 PVG 2100→1800 LAX(MU2020,577)
4/28 0013 LAX→0612 MEX(Y4 901)
5/3 0710 MEX→0930 LAX(Inteljet2970)
5/5 0105 LAX→5/6 0600 PVG 1115→1445 FSZ(MU578,2019)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
長い長い事前準備で、愛読書となった参考書は4冊。
①古代マヤ・アステカ不可思議大全、マヤ・アステカ遺跡へっぴり紀行(ともに芝崎みゆき著、草思社)、②古代アメリカ文明(増田義郎・青山和夫著、山川出版社)、③図説メキシコ(宮本雅弘編、河出書房新社)です。
①の2冊は漫画仕立てだから何度読み直しても面白い。
作者の芝崎さんはエジプトも描いていて、こちらはエジプト縦断の際に活用させてもらいました。
②はあの山川出版社!カラーページも多くて読みやすい。
ロンプラの地図があまり役に立たなかったが、こちらは遺跡の地図が描かれていたのでとても便利でした。
また重要な箇所(観光の目玉)は太字で記されていて、見学するときに有用でした。
③はメキシコ全般の歴史の理解に役立ち、神様の説明が程よく詳しくて分かりやすかったです。 -
無印のでかいスーツケースをネット購入して、出発二日前に家に届きました。
出発当日に玄関前で開梱し、準備しておいた荷物を入れていきます。
いつものように長期の旅行では、行きはケース・イン・ケースです。
荷物が少ないと中身が揺れやすく、空港で雑に扱われると破損の原因となります。
だから機内持込キャリーや小さめのダンボールで荷物を固定。
なお、日本に戻ってきたときに白いキャリーケースは3輪になってました。 -
今回は静岡空港からの出発です。
藤枝駅から空港へミニバスが走ってます(片道500円)。
藤枝市がネットで片道300円の割引券を掲載していて、割引券は藤枝駅の観光案内所などでも配布してます。 -
さて、この静岡空港はとんでもないクソ空港です。
計画では年間140万人の乗降客だったのに、いまだにその半分近くの70万人で、明らかにずさんな計画、県の怠慢。
そのためガンガン補助金投入して、駐車場も無料開放してます。 -
地元の空港が出来たということでFDAが参入、でも今は静岡より名古屋(小牧)空港がメインのよう。
JALと大韓航空は撤退、アシアナはエアソウルに格下げしたうえ結局消滅。
今は中国からの路線に頼りきりの状態。
どう考えても将来像が見えない空港です。 -
空港の周囲は何にもありません。
本来なら長い滑走路を建設してバンコクやシンガポールなどへの大型機(長距離路線)を誘致すべきなのに。
そして、なぜかJRに新幹線駅を新設するよう要求しています。
品川から新幹線に乗って静岡空港に来て、札幌沖縄への飛行機に乗る人なんているのでしょうか?
無駄に新幹線の途中駅作るなんて迷惑でしかありません。 -
セキュリティを通過すれば、免税店もこじんまり。
こんなクソ空港ですが、唯一いいところはチケットが予約しやすく混みにくいこと、だって人がいないですから。
それでもこの空港が大混雑したのは東日本大震災直後。
東京から近くて空席も十分なので多分中国東方航空が薦めたのでしょう、多くの中国人が帰国するため大量の荷物をもって押し寄せました。 -
今回、静岡→上海→ロスと乗継便のチケットが発券されました。
小さい空港なので、乗降客が少なくてもちょっと混雑しているように感じます。
加えてこの空港のセキュリティは教科書通りにしっかりと(手際悪く)調べるので、なぜかここで長蛇の列が発生してます。
乗客には大変評判が悪いが、本来は日本全国のセキュリティ担当者が手本とすべきなのかも。 -
上海に到着しました。
時間があるときは一度中国に入国し、出発フロアに移動して出国手続きを行ったほうが早いことが多いです。
しかし夕方は入国審査も長い列だったので、普通にトランジットにしました。上海浦東国際空港 (PVG) 空港
-
上海での乗り換えは、乗客に対して空港職員の数が少ないのでとても時間がかかります。
特に夕方は上海到着のフライトが多く、列がどんどん伸びていきます。
並んでいても、遅延のため後から来た乗客の方が乗継時間が迫っているので、そちらが優先されます。
時間がないときは中国語でアピールすると前に行かせてくれることが多いです。
このとき英語で声を掛けても「wait」の一言で終わってしまうので、中国語で騒ぐことが重要です。 -
結局トランジットに1時間かかりましたが、乗継時間は3時間だったのでラウンジでゆっくりすることが出来ました。
最近は国内線のオンボロ機体に乗ることが多かったので、上海-ロス便がとても豪華に感じました。
事前に長時間フライトをどう過ごそうか悩んでいたけど、眠りは浅かったが休息することが出来ました。 -
アメリカは15年ぶり。
当時は暗いフロアで審査官の「カンコーデスカ」という日本語の質問が聞き取れず、あわてても笑顔で対応してくれたのが印象的でした。
チケット予約と同時にESTAも申請済み。
端末操作も日本語表示がある(ときどき考えさせる日本語もあった)ので、問題なし。
審査官から過去の入国歴を問われ、15年前だからパスポートに入国印はないと答えて終わりでした。 -
イミグレを無事通過。
でもちょっと心配だったのは、前回のアメリカ旅行の翌年2005年にエジプト・ヨルダン・シリアと2ヶ月周遊していたこと。
2011年以降にシリア入国歴あるとESTA不可でビザ取得が必要になります。
でもそれ以前だし、そもそもパスポートも新しくなっているから大丈夫だと思いながらも、やはり入国するまでは気懸かりでした。 -
次のフライトは夜中の12時過ぎ。
とりあえずメールで送られてきたチケットに書かれていたターミナル2に向かいました。
しかしどこにもボラリスのカウンターがない。
アエロメヒコの職員に尋ねたら、ボラリスはターミナルBの国際線だと教えれくれました。 -
上海からの到着はこのトム・ブラッドレーターミナルだったので、結局出戻り。
モニターでフライトをチェックし、カウンターの場所を確認。
時間があればサンタモニカかダウンタウンで夕食を取りたかったけど、もうすぐ午後8時、単純に往復移動だけで終わりそうなのでベンチでスマホをいじってました。
このときFacebookのアプリ開いたら、不正アクセスでロックされました。
いろいろ試すがロスに到着したばかり、結局復旧は諦めてました。
こんなことをしていたらスマホの電池もなくなり、チェックインになりました。
帰国後に家のPC開いたら「いつもと違う場所からログインされましたか」とアホなメールが届いており、こちらのリンクからロックはすぐ解除できました。 -
カウンター前はかなり混んでいたが、それほど待たずに自分の番となりました。
航空券122.47ドルに追加荷物43ドルと座席指定7.99ドルを加えて、合計173.46ドル。
グレードアップすれば、預託荷物と座席指定、優先搭乗などオプションがつくが、荷物と座席だけ追加したほうが安かったので、一番安いプランを選択。
ただ深夜便でゆっくりしたかったので、窓側を座席指定しました。 -
チェックイン後すぐにセキュリティに向かいました。
目の前で中国人が麻薬犬に吠えられ別室行きになったのはちょっとびびったが、出国審査も無事通過してレストランへ。
こちらはプライオリティパスで$30までの食事が無料だが、閉店が午後11時だったので急ぎました。
機内食以降はなにも食べてなく、一応アメリカにいるからということでペッパービーフとコーヒーを注文、25ドルと高いなぁ。 -
食後に歯磨きをして搭乗口に向かうとちょうどゲートオープン。
バスに乗って飛行機に向かうのかと思ったら、別の建物に到着。
別のターミナルだと思ったら、単なるボーディングブリッジでした。 -
午前12時13分のフライト、搭乗率は7割くらい。
深夜なのですぐに消灯。
ボラリスはLCCだから前の座席との間は狭いけど、足を伸ばせるくらいはありました。 -
ロスを夜12時に出発し、メキシコシティーには午前6時に到着。
このとき気付いたが、ロスとメキシコシティには2時間の時差があるので、実際のフライトは4時間ほど。
ほとんど眠れないうちにメキシコシティ上空に到着しました。 -
空港に到着したが、イミグレカードがない。
カードは審査官の目の前の机に置いてある。
警備の人もカードを配布すればいいのに、後ろに下がれと指示。
審査官は暇を持て余しているのに、前の人がカード記入を終えないとカードを入手できないという非効率。
ようやく女性の審査官とご対面。
パスポートを見て、初メキシコだ分かったらしく
「スペイン語できる?」「ボニータだけ」「しょうがないわね」
無事入国して、まずはインフォメーションへ。 -
インフォメーションでメトロバス乗り場を教えてもらいました。
乗り場に向かうが、まだカードを購入してません。
周囲を見渡すが、売っていそうなキオスクはない。
インフォメーションで聞こうと戻ったら、インフォメーションの裏側に自販機がありました。 -
100ペソ投入するとカードが出てきましたが、お釣りが出てこない!
もしかしてと思い、自販機にカードを読み取らせるとお釣りがそのまま入金されてました。
simカードを購入したかったが、携帯ショップはどこも空いておらず。
そのままバス停に戻りました。 -
バスの乗客はほとんどいませんでした。
ホテルはソカロ付近、ピノ・スアレスまで行きたいと車掌に伝えましたが英語がほとんど通じません。
そのうち車掌が声を掛けてきました。
どうも乗り換えろということらしい。 -
降りたのはサン・ラザロ駅。
空港から乗ってきたメトロバス4号線は北回り。
車掌はピノスアレスなら南回りのほうが早いと考え、ここで乗り換えを薦めたようです。
バス停だけど地下鉄と同じようで、このバス停に入場するときにカードから出金されるようで、乗り換えに追加料金は必要ありませんでした。 -
車内の路線図を見ると、ピノスアレス付近の路線が2本ありました。
あれっと思いながら外を見るとピノスアレスの文字と矢印が・・・
想像通り、このバスはピノスアレス駅に寄らない路線でした。
一駅乗り過ごしましたが、初めてのメキシコシティを早朝散歩です。
交差点の先にメトロポリタン大聖堂が見えました。 -
朝食がまだだったので、行列が出来ていた露店でサンドイッチを買いました。
チキンだと思ったが、食感が柔らくパテのよう。
結局なんだか分かりませんでした。 -
サンドイッチを食べながら先を見ると、目の前がホテルでした。
チェックインしようとするが、まだ午前9時で部屋の用意ができないとのこと。
とりあえず着替えをして、荷物を預けてテンプルマヨールに向かいました。 -
ホテル前の通りを北に向かえばソカロに到着。
まだ午前10時前だからか、思ったより人が少なかったです。
それにしても、この国旗は結構大きいです。
ソカロも真っ直ぐ通過して、最初の目的地のテンプロ・マヨールへ向かいます。 -
メキシコシティーは街全体が世界遺産。
今ソカロから歩いてきた道の下にはまだ見ぬ遺跡が埋まっているなんて、感慨深いものです。
それにしても英語表記がないんですね。
スペイン語全く出来ないから、これからがちょっと不安です。 -
入り口のセキュリティーで水の持込は出来ないから飲み干すよう言われました。
折畳み傘で停められている人もいたので、手荷物は注意が必要です。
みんな時計回りで回っていくので、同じように最初は大神殿の前面から見学していきます。
奥にはカエルが2匹います。
カエルの奥には、さらにカエルを狙っているかのような蛇がいます。
右側の蛇はもともと頭だけだったよう。
更にこの右側には、コヨルシャウキの石彫のレプリカ(本物は博物館)があります)。 -
古代の人たちが神殿を造るときは、古いものは壊さず、そこに上乗せするようにして建築していました。
だから神殿上部が壊れると、基壇部分の内側にも別の基壇があり、結果として現代では何重もの壁のように見えます。 -
生贄をささげるチャックモールは、青と赤色で装飾されているのが分かります。
このカラーリングから、生贄は暗いイメージではなく、前向きな儀式だったのでしょう。
それにしても見学通路からかなり遠い、もっと近くで見たいものです。 -
鷲の家から出土されたミクトランテクワトリの土偶は大神殿博物館に展示されています。
それでも目玉がなくなったわけでもなく、鷲の家には赤色系の壁画が綺麗に残ってます。 -
人身供養者の首を陳列するツォンパントリは髑髏だらけで、メキシコらしい(と言っていいのか)。
-
赤い神殿は名前の通り、朱色です。
横には丸型の模様が見え、奥を見るとタブー・タブレロ様式であることが分かります。 -
敷地内の大神殿博物館も見所満載。
大好きなトラロックがいっぱいありました。 -
階段を登った先には鷲の戦士像がお出迎え。
メソアメリカで最大だそう。 -
鷲の戦士像の隣には、滑稽なミクトランテクワトリ像があります。
お腹には肝臓が割れて胆のうがぶら下がっています。 -
上の階からはコヨルシャウキの石彫を見下ろすことが出来ます。
そもそも1978年に電気会社の社員がこの石彫を発見したことで大神殿の発掘が始まりました。
コヨルシャウキはジョジョ立ちのようにも見えるけど、首と手足が切り落とされているのを知っていれば納得。 -
博物館を出ると、多くの人が出口に向かっていきます。
でも見所はまだまだあります。
これは『ウサギ』らしいのですが、中国でよく出会う偽ミッキーに見えました。
このプレートは記念碑的なものらしいのですが、日本だと礎石のようなものでしょうか。 -
屋外にあるにもかかわらず、赤青黄色とカラフル。
当時の神殿も同じように色鮮やかだと想像することができます。 -
敷地外からテンプロ・マヨールを眺めてみます。
外側からだと見下ろす形になるので、蛇のうねうね具合がはっきり分かります。
中に入らず、外から見学する観光客も多かったです。
でもここまで来ながら中に入らないのは絶対にもったいない。 -
もうお昼、部屋の準備も終わったはずだから一度ホテルに戻ろうと思い、ソカロ方面に向かうとあちこちから音楽が聞こえてきます。
その中でもメトロポリタン・カテドラルでは楽しそうに踊っている人がいました。
ちょっとカテドラル見学も兼ねて覗いていくことにしました。 -
カテドラルの敷地に入ると、何か食べ物を配っていました。
教会が食事の配給ボランティアをやっているのかと思ったら、おじさんが手招きで誘ってくれました。 -
タコスとドリンクをいただきました。
メキシコで初タコスです。
酸味や辛味が飛びぬけているのではと危惧したが、やさしいお味でした。 -
カテドラル内を覗いた後、またタコスをいただきました。
結局、ランチはカテドラルの無料タコスでした。
さすがに長時間フライトが続いていたので、お昼寝をしたいのでホテルに戻ることに。
そしてホテル前の携帯ショップでシムカードを購入することにしました。 -
ホテルスタッフに教えてもらった携帯ショップはホテル斜め左前方ですぐに見つかりました。
simカードを購入し、ノキア端末に挿入するがアンテナが立たない。
カード不良だと思い、別のカードを挿すがやはりダメ。
もしや周波数帯が合わないのではと考え、ASUSに差し込むと無事開通できました。
データ通信(テザリング)が主なので、プランを選択しようとすると
「最初は800MB程使えるから、残量なくなったら追加したらいい」
結局シムカード代50ペソで済みました。 -
ホテルの部屋は通り沿いなのでうるさいかなと心配でしたが、音に関しては全く問題ありませんでした。
ただ明るいので、カーテンを閉めないとなかなか寝付けなかったです。 -
昼寝をして、午後4時頃起床。
夕飯を食べに行こうとソカロへ向かうと、多くの人が集まっていました。
みんなに混じって待っていると、国立宮殿から兵隊さんが出陣。 -
ソカロ中心部でなびいていた国旗の後納式でした。
-
馬鹿でかい国旗を地面につけずに回収できるのか疑問に思いました。
しかし、うまい具合に巻きながら無事回収。 -
歩いているとマクドナルド発見。
さすがに歴史地区だから周囲に馴染むような店頭です。 -
オステリア・デ・サントドミンゴに到着すると、店頭で変なおじさんのお出迎え。
外からは開店しているのかちょっと分からず、中を覗いても人の気配があまりない。
中に入っていくと先客発見。
ウェイターのおじさんが席に案内した後、おすすめを注文。 -
メキシコにきたら絶対に食べようと思っていたものの一つがワカモレ。
アボカド好きとしてははずせない一品です。
初ワカモレは思っていたよりアボカドのこってり感はほとんど感じず、どちらかと言えばあっさり感の方がちょっとだけ勝っているかも。 -
おすすめのチレスエンノガタの登場です。
唐辛子の一種のポブラノにひき肉を詰めたもの、ナイフで切れ目を入れると濃厚な肉汁が溢れ出てきます。
ザクロの種が散っているけど、全体的に味付けが濃いです。
ウェイターのおじさんが一人前でいいと言っていたけど、ハーフサイズもあったのでそちらをお願いすればよかったかな。 -
チレスエンノガタは結局食べきれず、周囲を見渡すと8人家族以外はみんな残してました。
食後に写真撮影では、陽気なおじさんが笑顔で対応。
値段は安くはないが、雰囲気と言う味覚が加わったことを考えれば、なかなかいいレストランでした。 -
道なりに歩いていくと、サントドミンゴ寺院にたどり着きました。
日が暮れ始め、ちょうど夕立も合ったので観光客は皆無でした。 -
中を覗くとミサの最中でした。
邪魔にならないよう最後部で静かに見学させていただきました。
日中の喧騒と比べれば静寂で占められ、空気がピンと張り詰めた感じ。 -
街を歩いていると、まるでヨーロッパの街角にいるかのよう。
-
疲れも溜まっているので、ホテルに戻りました。
テレビをつけるとアニメでは日本旅行の様子を映していました。
一部の馬鹿ん国では反日とか不買とかやっている一方、どんな形でも日本に関心を持ってもらえることはうれしいものです。
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