2019/01/02 - 2019/01/02
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1/2午後一でマハムニ寺院を見学後、急いでホテルに戻りました。
前日は午後4時過ぎにホテルを出発してマンダレーヒルを目指しましたが失敗。
朝6時起床だったのでちょっと疲れたので、午後3時まで昼寝して、ヒルクライムに再挑戦。
寄り道して失敗したので、今回は真っ直ぐ向かいました。
が、頑張りすぎたのか午後4時前に登頂してしまいました。
すこし風に当たって涼み、トイレも事前に済ませました。
陽射しは強いけど早めの場所取り、最後は地平線付近が曇らないことを祈るのみ。
ウキウキ気分で自転車で下山。
夕飯前にアイス食べたいなぁと思って屋台探していたら、アイス屋さん発見。
夕飯は今日も海老カレー。
お店によって提供される品が異なるので、飽きることはありません。
翌日はバスでヤンゴンに向かいます。
ずっとお世話になったスタッフが翌日は非番ということでお別れの挨拶をしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
シュエインピン僧院を出て、運河沿いを急いで南下。
道路わきに大理石の石工が見え始めるとマハムニ寺院に到着しました。 -
本堂に入っていくと、多数の参拝者の脇にテレビが設置されていました。
最初は高僧の説法とか放送しているのかと思ったが、中央の仏様を写していました。
女性は中に入れないから、家族が仏様に近づいた姿をテレビを通じて確認しているようで、その姿を写真に収めている方もいました。 -
本堂の周りには博物館のようにいろいろ見学できます。
こちらは銅像が展示されてました。
右の象像は3つの顔を持っていて、がねーしゃでしょうか。
残念ながら顔の一つは鼻が折れていますが、残りの2本の鼻は床まで伸びて全体のバランスをとっているように見えました。 -
こちらは大きな銅鑼を4mくらいの人物像が左右から支えています。
右手人差し指で下を指し、左手は手のひらを見せて制止のような格好。
この指使いには仏教的な意図があるのでしょうか。 -
参拝者が絶えないマハムニ寺院でも、人が全くいない一角がありました。
金色が華やかさを演出する一方、藍色のシックな色合いが心落ち着かせてくれます。 -
ここまで集金所が見つからなかったので、代わりに博物館付近のドネーションの箱に寄付しました。
この事を話しても、払え払えの大合唱。
この人たちに直接手渡すのは気分が悪いので、近くのドネーションの箱に再び寄付しました。
ミャンマーに来て初めて疑われたこと、お金に執着する姿を見たことがちょっとショックでした。
まぁ何かと支払いを渋る輩が最近ミャンマーに多いから疑い深いのはしょうがないです。
最近『Korean no pay』と相談されることが多かったので... -
マハムニ寺院からホテルに戻って昼寝。
午後3時にホテルを出発し、マンダレーヒルを再び目指します。
本当はこの象の間を通って参道を登りたいが、日没前に山頂を目指すため自転車で素通りし西側からつづら折の道を登っていきました。 -
マンダレーヒル中腹のゲート前に自転車を停め、ここからは参道を歩いていきました。
前日下山の際には参道を利用したので、逆方向ではあるけど迷わず進めます。
昨日は日没で暗く周囲がよく見えなかったけど、見学しながら昇れば気分転換に最適です。 -
ビャーデイペーパゴダはご覧の通り閉鎖中でした。
ちょっと期待していたのに残念です。 -
ビャーデイペーパゴダを迂回するように登っていくと、気味の悪い像がありました。
横たわった色黒いのは死を表現しているのでしょう、死体の股間に鳥という構図は古代エジプトのホルス神と似た感じがします。 -
修理中というようには見えず、とりあえず立ち入り禁止にした感じ。
見上げれば屋根が落ちている箇所もあり、これからは屋根の状況も確認しながら進んだほうがいいのかも。 -
参道で一番傾斜がきつい階段です。
これを越えれば頂上はもうすぐ。
ところでTWO SNAKESってなんだろう? -
ンコンミーンストゥーパはピンク色が鮮やかでした。
やはり金色ばかりではありがたみがなくなります。 -
予想よりだいぶ早く、午後4時に山頂到着しました。
ホテルを午後3時に出発し、バイクに追いつけ追い越せで旧王宮周囲を疾走し、そのままの勢いでヒルクライム、途中から参道登山の結果でした。 -
日没前に山頂に到着できたので、仏様のお顔も機能より穏やかに見えます。
-
前日は順番待ちが必要だったエレベータ。
考え直すとエレベータ使わないないで歩いた方が早く着いたのではないか? -
頂上から北東方面を見ると、マンダレーヒルとスタウンピーパゴダの影が映ってます。
-
南側には上ってきた参道(仏塔など)が見えます。
クドードォパゴダの白い小仏塔群を見ようと思ったけど、見えませんでした。 -
ちょっと早いけど4時半過ぎから場所取り。
5時過ぎると山頂西側は混雑してきます。 -
前日は見ることが出来なかったサンセット。
わざわざ二日かける必要があったか疑問だけど、とりあえず満足です。 -
太陽が沈んでも水平線は紅く燃えています。
そして暗くなっていくと街の明かりがはっきりみえてきます。
が、邪魔をしているのがゴルフ場!
旧王宮内に明かりがなく真っ暗なのに、対照的にゴルフ場では明かりが燦燦と輝いています。 -
サンセット見学も無事終了、お腹空いたので急いで下山です。
また参道を歩いて降りていき、中腹からは自転車で戻ります。
日が暮れても山頂を目指す車がまだまだいました。 -
81番通りを南下中、食事の前にアイスを食べたいと思い、屋台を探しているとお店発見したので入店しました。
ちなみに台湾系だからが、食事メニューがありました。
店頭にいる二人のお客さんは火鍋食べてました。 -
マンゴーアイス(小)を注文。
2800Kと安くはないです。
マンゴーアイスにマンゴーシロップがかけられてます。
アイスはさっぱりでも、甘いシロップは濃厚でした。 -
アイスでさっぱりした後は、しっかり食事を取りたい。
ということで81番通りをそのままずっと南下してエィミィッタに来ました。
ロンプラに安いお店として掲載されていたので外国人慣れしていると思ってました。
スタッフが片言の日本語を話したので、確認したら歩き方にも掲載されてました。 -
いつものように海老カレーを注文。
これも食べてみなさい、とスタッフがいろいろご飯皿によそってくれました。
一番奥の小エビのカレーがめちゃくちゃ辛かったです。
ピンク色のものは、これカレーなの?福神漬でしょ、という味でした。
辛味や酸味が強いときは野菜やオクラのカレーで口直し。
これがマンダレーでの最後の晩餐となりました。 -
イチオシ
ホテルに戻ってくると、チェックインのときからお世話になったスタッフとご対面。
この日は夜勤からの長時間勤務だったので、明日は全休とのこと。
翌日チェックアウト時には会えないことから、お礼とお別れの挨拶をしました。 -
部屋に戻ったら、朝依頼した洗濯物が戻ってきてました。
でも一緒に出したランドリーバッグが見当たらず。
翌朝チェックアウト時に返してもらいました。
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