2019/01/02 - 2019/01/02
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Make_HongKong_Free_Againさん
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この旅行記のスケジュール
2019/01/02
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自転車での移動
ホテルのレンタル自転車(無料)
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屋台(シャン)
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三輪屋台(モヒンガー)
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この旅行記スケジュールを元に
元旦は寝坊してしまったので、本日は早起きしてました。
朝食を食べに行く途中、まずガネーシャ寺院に寄りました。
朝食はシャン族の甘辛麺。
それだけでは足りなかったから、モヒンガーも食べに行きました。
食後は観光
今日は午前中は南方面(マハムニまで)、午後はマンダレーヒル周辺という計画です。
最初はセッチャーヂーパヤです。
周囲では朝市があったので渋滞気味。
この寺院は、とりあえず何でもあるという感じ。
次はThingazar僧院です。
なんか廃墟のようだけど、なかなか見応えがあります。
そして35番通りを越えた先にあるシュエインピン僧院はThingazar僧院を新しくした感じ。
見学順序が逆だったら、Thingazar僧院がとても悲しく思えたかも。
この後、あちこち寄り道しながらお昼前にマハムニ寺院に到着する予定でした。
しかし意外と見応え十分で時間がどんどん過ぎていく。
まだマハムニ寺院までの道程の半分しか進んでいないのに...
そこで午後一マハムニ寺院を見学後、すぐにホテルに帰還しマンダレーヒルクライムに備えて休息する計画に変更しました。
今回行けなかった所は次回に持ち越し、マンダレー再訪の理由付けにしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝食の前にガネーシャ寺院を訪れました。
ヒンドゥ教の寺院は見た目が派手なので、少し遠目からでも目立ちます。 -
入り口にチョークで新年のメッセージが描かれてました。
こういう模様はなんかインドっぽいです。 -
熱心な仏教国であるミャンマー、その大都市の中心地でリンガとヨニを見るとは思いもよりませんでした。
がよく見るとリンガは壷のようで初めて見るタイプ、細かい装飾が施されています。
ただ床と壁が白いタイルなので、ちょっとトイレっぽく見えてしまうのが悲しいです。 -
お参りする人がいましたので、後ろで同席させていただきました。
お供え物も終えたあとは朝食に出かけました。
ロンプラでシャン族の麺屋台が掲載されていたので、そこを目指します。 -
29番通りと80番通りの角近辺に屋台を発見。
指差しで注文(500K)してお母さんの隣に着席。
それにしてもここは29番通りの南側で太陽が建物隠れるので、ちょっと寒い。 -
お母さんが手でコネコネした、見た目はスパゲティサラダのような麺。
わざわざ辛味を押さえ目にしてくれたけれど、自分でちょっと辛味追加。
隣のおばちゃんは大丈夫かと心配顔。
でも甘辛くておいしい。
一緒についてきたスープでちょっと温まりました。 -
いつも思うがミャンマーの朝食って少な目だと思います。
もうちょっと食べたいな、ということでロンプラが薦めていたモヒンガーのお店に行きました。
32番と81番通りに三輪トロリーが停まっていると書かれていたので、三輪タクシー乗り場の前にお店があるのかと思ったら、三輪屋台でした。 -
こちらは北側なので日が当たってまぶしく、ちょっと暑いくらい。
モヒンガーを注文(400K)すると、すぐ作ってくれました。 -
レンゲで麺を細かく切り刻みながら食べ進めます。
コクのある独特なスープにちょっとピリ辛なので身体が温まります。
日が暮れた後に食べたいけど、やはり朝食時間にしか見つけられません。 -
モヒンガー屋台から西に4ブロック、北に1ブロック進むとセッチャーヂーパヤーだが、周囲は朝市真っ最中でかなり混雑していました。
人・車・バイクの合間をゆっくり自転車を漕いでいって、ようやく到着。 -
朝日を浴びて、参道がきらきら輝いていました。
ミャンマーの寺院は金色の仏塔以外にも、参道や本堂の中をガラスタイルで装飾しているので、ぶらぶらするのも楽しいです。 -
池の上に仏様とナーガがいます、他の寺院でも同じようなものをよく見かけます。
この寺院はロンプラも歩き方も扱いが小さいけど、個人的には面白い寺院だと思います。
なぜならこの広い敷地にいろいろあるからです。 -
よく分かりませんが、芥川の蜘蛛の糸のように見えます。
でも、みんな楽しそう。 -
大きな菩提樹があります。
ちゃんとベンチも用意されていて、休憩に最適です。 -
なんとチャイティーヨーパゴダまで用意されてました。
ただ、ゴールデンロック付近は鳥が多く、当然糞が散乱してました。 -
大きな寝仏さまもいらっしゃいます。
他にも壁画や彫像などもあって、意味が分からなくても小さい子供の方が喜びそうな感じでした。 -
セッチャーヂーパヤーから西に向かい、90番通りに合流したらそのまま道なりに進みます。
このあたりは僧院が多いので、当たりをつけて脇道に入っていくと、立派な塔を見つけました。
Thingazar僧院に到着です。 -
一応、サンダル脱いで入っていくけど、なんか廃墟みたい。
もしかして廃寺でしょうか? -
建物の中に入ると、僧侶がリクライニングシートに座ってました。
とりあえず廃寺ではないみたい。
会釈するとニコッとして、手で勝手に見ていけというようなジェスチャー。
なんか疲れているみたいだったので、気ままに見学。
蜘蛛の巣張っているけど、欄干の彫り物は見応えあります。 -
太い柱の下には大きめのレリーフがあります。
人の顔は淡白だけど洋服の柄も彫ってあります。
左右の龍のうろこも細かいです。 -
天井部にも華麗な装飾が施されています。
-
いったん外に出てみました。
扉に合掌している姿が彫られています。 -
僧院の下部を見ると、レンガの柱で底上げしているのが分かります。
エーヤワディー川が近く、川の氾濫を心配したからでしょうか。
最近は金ぴか仏塔にカラフルダイオードばかり見ていたので、歴史を感じさせるこの僧院はちょっと刺激的でした。 -
ふたたび南下し、大きな35番通りを越えた先にあるシュエイピン僧院にきました。
先ほど見たthingazar僧院がみすぼらしく見えるほど、こちらの僧院は立派です。 -
丸窓のようで、ちょっと中華風に見えます。
アーチ型の木彫りも細かいです。
屋根は紅く、破風も豪華です。 -
イチオシ
アーチをくぐり、横を見るとアバターが並んでいます。
右のアバターは歯を出して満面の笑顔で、かわいらしい。 -
本堂の中に入ると、お参りしている人たちがいました。
やはりthingazar僧院と比べると、広く華麗です。
でも温故知新、thingazar僧院にも味わいがあります。 -
本堂の仏様の周囲の柱にはレリーフがすごいです。
みんな口角が上がっていて笑顔、船や建物、レンガの壁と細かい。
角の二人組みの下の方は人面型ヘルメットで口から顔を出して、ちょっとファニー。
メキシコシティでみたアステカの彫刻でも似たようなものがありました。 -
また外に出て周囲を見て回ります。
左右はそれぞれ合掌スタイルだが、中央の二人は蓮の花を携えています。 -
もう11時半過ぎ。
本来の計画では、今頃はマハムニ見学を終えてホテルに戻り昼食、そして午後はマンダレーヒルの麓を散策するはずでした。
が、私にとってthingazar、シュエイピン僧院は魅力がありすぎて、駆け足で巡るなんて出来ませんでした。
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