2018/12/21 - 2019/01/04
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jambarayaさん
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2018年12月27日木曜日、後半戦。
ミングォンからボートで戻ってきて、マンダレー中心部をぶらついた後、アマラプラへ向かった。
夕飯はよく分からないもてなしを受けた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
13時20分、マンダレーの埠頭に到着。けんちゃんと大森君とお別れして私はバイクタクシーにまたがり、マンダレーの中心部へ。
このポストの前で降ろしてもらった。バイクタクシー代1500チャット。 -
しっかし暑いなぁ。食欲無くなる。
-
地球の歩き方に書いてあったデザート屋で昼にしよう。ナイロンコールドドリンクと言う店。
-
お客さんはこんなもんなんだけど、店員さんの数が多かった。
さすが社会主義の名残が残っている国。
1つの仕事をたくさんの人でシェアしている。 -
オーダーしたのはこの店で一番人気。
どんぶりプリンとアイスクリーム。1600チャット。やっすいなぁ。
すごく懐かしい味。
昭和の味ですよ。食欲のないときはこれで十分。 -
食後は、マンダレー中心部にあるパヤーを巡りましょう。シュエチミンパヤー。
マンダレー最古の仏塔があるところ。
建造はバガン王朝時代と言うから驚き。 -
まぶしすぎる金。
ミャンマーではあほほど、金を見た。
少しは金運が上がったかしら。 -
街角。
ここだけ見たらヨーロッパみたい。
さすが元、イギリスの植民地。
名残がいっぱいある。 -
この時計台もそう。
イギリスの植民地だった国はたいていある。
これはしっかりと形が残っている方。
リフォームもしているのかな。 -
それではゼーヂョーマーケットをぶらぶらしましょう。
-
中は・・・・。
入りにくいなぁ。人がイモ洗い状態。
治安の良い国だなぁという印象はあるけど、怖いなぁ。
いつもいろんな国で市場は除くけど、結局は買わないから、今回は外観だけ楽しもう。 -
この界隈は商店街も多いのね。一本道を挟んだ道路には電気街もあったよ。
-
セッチャーティハ・パヤー。
ザガインとアマラプラ行きのピックアップトラックが止まる近くにあるお寺。
アマラプラに行くにはまだ早いので寄ってみた。 -
日本の江戸末期に建てられたもの。
高さ5mの座仏像があり、マンダレー市内で最大級。 -
ここは菩提樹も有名。
と言うのも、菩提樹の幹から仏陀の姿が出てきた!と地元の人の間でちょっとした騒ぎになっているから。
明らかに小細工した感じ。 -
菩提樹はこのままの姿で十分ありがたみを感じますよ。
-
さて15時30分過ぎ。そろそろ、アマラプラへ向かおう・・・。
にも、トイレに行きたい。
このお寺にもなくて、困った。
そう、女子旅の場合、トイレが一番悩む。
男子みたいに立ちションと言うわけにいかんからね。 -
近くにパン屋を見つけた。寺の真向かい。
パンを購入。小腹も減っていたし。パン代は250チャット。安すぎる。
思い切ってトイレを借りる交渉をする。
ミャンマー語でトイレは「エディンダー」という。
トイレやレストルームが通じなかったから、エディンダーを発音。これも通じず、地球の歩き方の語群ページを見せて、トイレを指さして貸してほしいとお願いする。
すると、女性スタッフが快く貸してくれた。
そこそこきれいな和式トイレ。
驚いたのは、私が出てきたら水を出してくれて手を洗わせてくれたの。
本当に親切なお店だった。
皆さん、マンダレーに行ったら立ち寄って! -
では、アマラプラに向かいましょう。
地元の人の足で向かうことにする。
集まったら出発と言う形式。ピックアップトラック。
アマラプラまで片道500チャット。 -
でもそこそこ早くに出発してくれた。
どんどん後から乗ってくる。
荷物だけ載せてくる人もいる。
ほんと地元の人にとってはなくてはならないものなんだな。 -
隣のおっさんが新聞を読んでいた。
内容は分からんけど。 -
アマラプラで降ろしてくれた運転手。すると、
降りた途端声をかけてきた女性。
ウーベイン橋へ行きたいと告げる。
女性の頬に塗っているのは日焼け止めクリーム、タナカね。 -
じゃあ、後ろ乗ってと言われて乗ろうとしたら・・・・。
-
運転手交代。
このおっさんに。
またマンダレーに戻らないといけないから、このピックアップの場所まで戻ってきたい、往復交渉3000チャットで成立。
このおっちゃんのバイクタクシーでウーベイン橋まで行くことになる。
このおっちゃん、いい人だった。
あの女性、客寄せだったのかしら。よく分からん。 -
アマラプラからウーベイン橋まで、片道10分。
運転手さんには20分ほど待っていてくれとお願いする。
たくさんの観光バスが止まっている。 -
古都アマラプラの東の郊外にある、タウンタマン湖をまたいで架かる全長1.2kmの橋。この橋は、1849年に王都をインワからアマラプラに移す際に、バガン王の命令により使われない旧王宮のチーク材を使ってつくられた、世界最長の木造の歩道橋。1086本の木製の橋脚がこの橋を支えている。
-
日本のバス。福鉄バス(福井県)やんけ。
やっぱり日本のバスって日本人を乗せて走るのかしら。 -
よく映画で使われる橋。
橋全体を眺めようと、川でボートを借り、橋を眺めている客も多い。 -
結構怖い橋。
隙間も大きいし。
携帯を落とさないかハラハラしていた。 -
長い。
でも川風が気持ちいい。
観光客が多くて、すれ違うのも大変だけど。 -
長閑な田園風景にも癒される。
-
川では網を放り投げて魚を取っている漁師さんもいるが、実はこれはモデル。
あまりシャッターを切っていると、チップを請求されるよ。 -
パヤーもあります。
Taung Ming Payaと言う名称。 -
福鉄バスに近づこう。
残念、乗っていたのはチャイニーズだった。
日本のバスだからと言って日本人観光客とは限らんわな。
ただ圧倒的に日本車は多いね。 -
まだ日が高いが、私はこれでも充分好きな風景。
この橋、ずっと残しておいて欲しいな。
メンテナンス、がんばって!!
この時点で、16時30分くらい。 -
人、多すぎ。
圧倒的にチャイニーズばかり。
中国映画で使われたのかしら、この橋。 -
待っていてくれたおっちゃんにお礼を言い、アマラプラピックアップ場まで載せていただく。3000チャットを渡したら、おっちゃん、マンダレー行きのピックアップトラックが来るまで待っていてくれたんだ。
で、これに乗って!とトラックを止めてくれた。
何と言う優しさ。 -
こういう風景のところで一人ぼっちだったら寂しくなったはず。
思い返せば、このおっちゃん。運転も丁寧で、舗装が悪い所はゆっくり走ってくれたりしてくれたんだ。後ろに乗っている私への配慮から。
本当に優しい人だった。 -
おっちゃんのおかげでアマラプラの印象が相当よくなった。
街の印象は人で変わるよね。それは痛感したよ。
私も自分の住まいの都市に外国人旅行客が来たら親切にしようと改めて誓ったよ。 -
アマラプラからマンダレーまで40分くらい。
帰りは渋滞もあったから、なかなかの時間がかかった。
帰りも500チャット。このピックアップトラックは良心的な料金しか徴収してこなかった。良い人で良かった。(明日はこうはいかないんだな。) -
アマラプラピックアップトラックバス乗り場から宿までバイクタクシーで2000チャット。
今宵はミャンマーカレーを食べることにした。
ここも地球の歩き方に掲載されている店。
TOM TOMカレー。 -
本当はエビカレーが有名だったからそれをオーダーしたのだが、あいにく売り切れと言うことでチキンカレーをオーダーしたんだ。
そしたら、
こんなに出てきた。4500チャット。(水込み)
カレーはうまいよ。
ご飯は3合くらいあったな。
副菜ありすぎ。
腹減っていたけど、食えんて。
味はいいから行っていただきたい店だが、一人では食いきれんわ。 -
18時30分過ぎ、宿到着。
本日も長い1日でした。
おつかれさん!
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