2019/01/01 - 2019/01/01
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Make_HongKong_Free_Againさん
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この旅行記のスケジュール
2019/01/01
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自転車での移動
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Asumtaik僧院
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Saku僧院
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Khin makantaik僧院
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クロコダイルブリッジ
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この旅行記スケジュールを元に
大晦日はホテルで年越しパーティーがありましたが、ベッドで横になったら眠ってしまいました。
真夜中に目が覚めてから、次の日(元旦)どのように周遊するか計画を立てていたら、寝るのが遅くなってしまい、起きたらもうお昼。
ホテルの自転車借りて観光に出かけました。
ロンプラに掲載されていたプランを逆周りすることにしました。
エーヤワディー川沿いから王宮南西部を巡り、マンダレーヒルのふもとの寺院を見学したあと、登頂してサンセット見学しよう。
ホテルには無料のレンタル自転車・バイクがあります。
けどミャンマーは国際免許が使えないから、選択肢は自転車のみ。
自転車はなかなか整備が行き届いていて、ギアはないけど乗りやすかったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自転車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
最初はエインドーヤーパヤーです。
ホテルの裏側にありますが、入り口が分かりません。
自転車を押しながらうろうろしていたら、おばちゃんが教えてくれました。 -
ビーサンを脱いで、物々しい入り口をくぐると、中は広々していました。
天気がいいので、パゴダの金色が映えます。 -
仏塔周囲の建物の中には、カラフルなナーガに囲まれた黄金の仏様。
最初、ナーガは三つ首かと思ったが、よく見るととぐろを巻いている1匹とその周りに2匹いるようです。 -
イスラム教ならかならずこのような(尖)塔があるのですが、仏教ではどうなのでしょう。
よく見るとてっぺんの鶏の胸から鈴がぶら下げられているので、塔と言うより鈴飾りのようなものでしょうか。
木陰では遊び疲れた子供たちがひと休み。
ライトアップの設備があるから、余裕があれば夜に来てみよう。 -
エインドーヤーパヤーを出て26番通りを西に進むと、交差点の四方に広がるフラワーマーケットに着きました。
お客はまばら、ちょっと出遅れたようです。
それでも多くの花とカラフルなパラソルがこの一帯を明るい雰囲気にしています。 -
フラワーマーケットで右折して北進。
目指すはエーヤワディーリバービューホテルです。
こちらの最上階にはSKY BARというルーフトップバーがあります。
バーだから日中開店しているか分からなかったけど、一応店員がいて対応してくれました。 -
周囲には高い建物がないので、このパノラマがSKY BARの売り。
北西の方を見ると、はるか先にミングォンパヤーと鐘らしいものが見えます。 -
北東の方角には、今日の最終目的地であるマンダレーヒルが見えます。
思ったより高くないから、頂上までは意外と楽にたどり着けるかもと思いました。
が、実際は苦労することに… -
元旦なので、これが2019年の初ビール。
雲もほとんどない晴天、パノラマを独り占め、ビールがとてもおいしいです。
何も食べてなかったので、おつまみのピーナッツも進みます。
ゆっくりしたかったが他のお客さんも来たので、次の目的地Jin Taw Yan中国式寺院も目指すことに。 -
エーヤワディー川沿いを南下していくが、ロンプラの地図があいまいで寺院探しは難攻。
とりあえず漢字と丸窓、紅色の寺院を発見。
『金多堰』は中国語でJin Duo Yanと読めるから、ほぼJin Taw Yan寺院でしょう。 -
敷地内で一番大きな建物はカラフルだが、中国でよく見かける細かい装飾がありませんでした。
でも屋根瓦の先に動物らしいものの彫刻が上下それぞれ5体ずつ設置されているのが見えます。 -
立派な彫刻です。
普通は9体の龍なのですが、8体しか見つけれれませんでした。
一応くるっと回ってみたけど、寺院というより集会所といった感じでした。 -
マンダレーで橋を渡ったといえば、普通アマラプラのウー・ベイン橋ですが、マンダレー市内にも200mほどのチーク材の橋があります。
この橋でThinga Yazar水路を渡ることが出来ます。
橋のたもとにある小屋は地元の子供たちの遊び場。
外国人が来たと分かると、みんな手を振りながら「Hello」と声をかけてきました。 -
運河というより池のような感じで、水の流れがあるようには見えません。
水が淀んでいるようで、見た目の水質はあまりよくありません。
でもおばさんが水浴びしてました。 -
頑丈な橋のはずだが、ちょっと恐いので自転車を押しながら進みました。
そして対岸には次の目的地であるChan Tha Ya Pagodaが金色に輝いています。
でもちょっと電線が邪魔してます。 -
Chan Tha Ya Pagodaは比較的大きい仏塔です。
しかし敷地が狭いので、パゴダとその周囲の建物がぎゅうぎゅうに詰め込まれているように感じます。 -
内部はガラスモザイクでキラキラしてます。
見た目は派手でも、お参りする人たちの静けさが心落ち着かせてくれます。 -
仏塔脇には洞窟(森林?)風の祈祷堂があります。
金色に輝く敷地内で、緑色はちょっと目に優しい。
この寺院の北東方向に僧院が集まっていたので、訪問してみました。 -
まずはAsumtaik僧院(グーグルマップだとNgar Su Kyaung Taikと表記)を訪れました。
ぱっと見、シックなリゾートホテルのよう。
緑色の濃淡の色合いと、整然と並べられた植物の組み合わせがいい感じ。
やはり緑は心が落ち着きます。 -
こちらの僧院には若い修行僧がいっぱいいました。
子供たちは短期の出家体験でしょうか、みんな元気で幼稚園のような感じです。
年長組らしい少年僧に、次に向かうSaku僧院の場所を尋ねました。
英語は通じなかったが、笑顔で指差して教えてくれました。 -
この辺りは道が入り組んでいて、Ngar Su Kyaung Taik僧院からSaku僧院の直線距離は100mくらいなのに、自転車を停めて歩いて捜索することを繰り返してました。
ようやく到着したSaku僧院では、一人の僧が掃除しているだけで他に人はいませんでした。
クリーム色に所々に褐色を用いている僧院は、コロニアル様式のようにも見える。
先ほど訪れたNgar Su Kyaung Taik僧院もそうだが、このあたりの僧院はちょっとおしゃれな建物が多い気がします。
ベンチが合ったので、こちらで休憩しました。 -
ひと休みした後に訪れたKhin Makantaik僧院。
翌日に式典があるから多くの人が集まって準備してましたが、一番興味を引いたのが階段脇の彫刻。
先の二つの僧院がシックな感じとは対照的でピンク色と目立ちます。
鼻が長いから象かな、でも身体は鱗で覆われてるが前足がある。
そしてあごの下をスフィンクスみたいな人面犬?が支えているが、結局なんなのか分からずじまい。
でも、この後のクロコダイルブリッジを訪れて、これがピンクの鰐だと確信しました。 -
Khin Makantaik僧院から東に向かうとクロコダイルブリッジ発見。
多分彫刻の彫りが浅く見にくいから、スミ入れしたのでしょう。
なんかチープな感じになってます。
ロンプラによると、ミンナンダー王子の悲劇がモチーフらしい。
川向こうの王女と恋仲になり、鰐の口の中に入って川を渡った。
そして戦闘時には鰐が口の中に王子を入れて守ったが、あるとき鰐が忘れて飲み込んでしまい、王女も自殺してしまったそう。 -
クロコダイルブリッジはエインドーヤーパヤーの南西の角にありました。
ということはホテルが近い。
もう夕方4時を過ぎ、これからマンダレーヒルふもとの寺院巡りする時間がありません。
そこで一度ホテルに戻り、荷物を軽くしてマンダレーヒル登頂することにしました。
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