太陽の塔 と ニフレル。 そして静かな京都。

2019/05/23 - 2019/05/24

シンガポールの友人が今年も日本に来たので
関西で合流して観光してきました。
二人とも行った事の無い場所を
駆け足で巡ってみましたよ～。
京都は修学旅行生が行かなそうな場所をチョイス。

エリア 京都

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: スカイマーク JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

前日に定時で上がらせてもらい
茨城空港から飛行機で神戸入り。
そして大阪の十三で前泊です。
一部はガラの悪いお下品な地域もありますが
安いホテルがあるしとても便利な場所なので
十三には良く泊まります。

今回は前日に予約したラブホ（笑）
ビジネス利用も出来るホテルで
シングルのお部屋もあるんですよ～。

やたらと寝心地の良いベッドなので
翌朝よく調べてみたら
シモンズのマットレスでした！

美味しい朝食も付いて
3500円もしなかったです。
朝食は部屋に届けてくれました。

ちなみにペットボトルの水と
スナック菓子のサービスもあった（笑）

同じプランがあったら
次回も絶対に泊まると思います。

友達とは十三駅のホームで待ち合わせをして
まずは太陽の塔へ。

間近で見てみたいと常々思っていましたが
なかなか機会がなかったのですよ。
ニフレルが隣に出来たことだし
長らく非公開だった内部が
2018年3月から公開された事もあり
また友達も行ってみたいと言ってくれたので
念願叶っての対面です！

暑かったけど最高のお天気で
太陽の塔は輝いていました☆

万博記念公園 公園・植物園

内部見学には前日までの予約が必要です。
https://taiyounotou-expo70.jp/

10時から30分刻みで予約を入れられるのですが
ツアー客が多いみたいで
平日でも予約は結構埋まっていました。

私達は朝一番の10時の予約。
サイトにには
「予約時間の20分前までに
　太陽の塔受付窓口までお越しください」と
記載されていたたので
その時間に行きましたが
結局は時間にならないと入れないので
早く行く必要は無かったですね。
それも外で待たされますよ！

入り口は塔の裏側。
「黒い太陽」の下から入ります。

入場するとまずは「地底の太陽」と対面します。
本物はずっと行方不明だそうで
こちらはレプリカとの事でした。
映像を組み合わせた演出と
プリミティブな雰囲気に
ドキドキワクワクしてきましたよ～！

当時の地下空間は埋められてしまったので
こちらは新設されたスペースなんだと思います。

いよいよ太陽の塔の内部に入りますよ！

まずは16名ずつのグループに分けられます。
そして厳重な時間管理やルールの下
係員の案内にて塔内が始まります。

中心になるのはこの「生命の樹」です。
目の前にこの樹が現れると
参加者からは感嘆の声が！

パッと見は前衛的なオブジェに見えますが
原生生物～恐竜～人類の
生命の進化の過程における
代表的な生物の模型が取り付けられています。

そして塔内には黛敏郎氏作曲の
「生命の賛歌/太陽の塔」が流れています。
壁のトゲトゲは反響を調整する為の物との事。

https://www.youtube.com/watch?v=WXJlDOVO1vA

当時は動く模型もあったそうですよ！
動画を見る限りでは
このポリプも動いていました。

https://youtu.be/80BUeN627FY

写真を撮れるのはこのフロアまでです。

見学者は上部まで階段もしくは
エレベーターで上がる事が出来ます。
当時はエスカレーターがあったそうな。
上まで行くと左右の手の内部も見られます。
そこの構造も本当に素晴らしかった！
当時はその手の先から
大屋根の屋上に上がる事が出来きたり
片手は非常口になっていたと聞いて
かなり驚きましたね。

『芸術は呪術である』
岡本太郎氏の言葉です。

これだけの大掛かりな作品を作り
表現した岡本太郎氏は
本当に偉大な芸術家だったのですね。
岡本太郎記念館にも行ってみなきゃ！

お昼はエキスポシティの中の
串揚げのお店で。

自分で衣を付けて揚げるんですよ～。
面白かったです。

そしてニフレルへ。

ニフレル【生きもの鑑賞】 動物園・水族館

館内はテーマに分かれています。
こちらのテーマは「いろにふれる」

この日は小学生の遠足とぶつかってしまい
館内は阿鼻叫喚というかカオスというか…（笑）
子供たちは興奮状態でしたよ（笑）

室内の動物園なので
魚類の展示が多かったですかね。

この魚はとても人懐っこくて
私達が手を振ると
胸びれを振りかえしてくれたんですよ～。
長い時間一緒に遊んでくれました♪

照明などもおしゃれな演出になっています

ホワイトタイガーもいて
丁度餌付けの時間だったのですが
障害物や子供が多くてよく見えなかった(^^;
これは奇跡の一枚（笑）

コビトカバ

カバの子供もいましたよ♪
おかあさんのお乳を一生懸命飲んでました。
カバの乳首は股間にあるのですね～。
それを見た人間の子供は
おしっこ飲んでると誤解してた（笑）

最後は動物達を間近に見ることが出来ます。

ま、楽しかったけど
入館料がちょっと高いかなぁ～。

ちなみにこれは「WONDER MOMENTS」という
とても美しいプロジェクションです。
子供たちのテンションは
ここでMAXになるようです(笑)

ニフレルから一挙に京都へ向かいますよ～。
友人のリクエストで
京都迎賓館へ行きました。
私はここの存在を全く知りませんでした。
観光に関しては
外国人の方が詳しいことが多いですよね（笑）

京都迎賓館 名所・史跡

宮内庁の施設なので
セキュリティーはとても厳重。

でも館内の係員はとても丁寧で
質問にも答えて下さるし
詳しく説明もして下さいました。

館内の調度品は
人間国宝の方が作られたものも多く
伝統文化が一堂に集結した美術館のようでした。

竹工芸の花カゴ
人間国宝の故五世早川尚古齋氏の作品との事。

釘や接着剤を使わずに作られた照明器具

壁の装飾は織物ですよ

アップにするとこんな感じ
細かい手作業に感服致しました～

藤の間の照明は素晴らしかったです

こちらも人間国宝の故江里佐代子氏の作品で
藤の間の舞台の扉に施されています。
ものすごく繊細な作品だった。

桐の間の座卓
全長12メートルの漆の一枚仕上げで
ピッカピカでした！

障子に映る柳の影

ここの錦鯉も美しい鯉ばかりなのですが
その中に2匹ほど珍しい鯉がいるのです。
上皇陛下の発案で品種改良された
「ヒレナガニシキゴイ」です。
広～い池ですから
中々遭遇出来ないらしいのですが
この日は運よく2匹とも見る事が出来ました！
案内のお姉さんも「あそこあそこ！」と
ちょっと興奮気味に一生懸命教えてくれました。

警備のおじさんが
こっそり教えてくれた情報によると
閉館した後が餌やりの時間らしく
その時間が近くなりと
鯉達は集まって来るのだとか(笑)

船着き場がありました。
実際にこの船に乗って
優雅な舟遊びが出来るそうな。
ブータン国王夫妻は
実際にお乗りになられたそうです。

今宵の宿は御所のすぐ近く
KKRのくに荘です。
川の向こうに写っている建物がそうです。
久邇宮家の跡地に建っています。

目の前は鴨川。
そして飛び石がありますよ～。
一度この飛び石で渡って見たかったら
ちょっと嬉しい(笑)

川沿いをゆっくりと散歩しました。
都会なのに豊かで美しい自然があるのも
京都の大きな魅力の一つですね。

ホテルには熱海から直送の温泉があります。
でも単純泉に近いお湯で
温泉らしさはあまり感じられませんでした。
湯温は丁度良かったけど
友達は相変わらず熱い熱い言ってました(笑)

KKR京都 くに荘 宿・ホテル

食事の評判は良かったのですが
奈良のKKRの方が良かったかも。

食後は特別企画（？）で
夜の伏見稲荷探訪です。

初の伏見稲荷なのに
いきなり夜に来ちゃった(笑)

お狐様の像。
稲穂だと思うのですが
胡瓜にしか見えない(笑)

伏見稲荷大社 寺・神社・教会

三脚を使わないで
奮闘してみました！
ま、案の定ほとんどの写真は
ボツになりましたけどね(笑)

今では外国人に一番人気の
一大観光地である伏見稲荷も
さすがに夜には人は少ないですが
それでも思ったよりは人がいました。

手水の柄杓は
夜はきれいに並んでますね～

ほのかな明かりが
幻想的でしたね～

苦労して撮ったので
同じような写真ではありますが
少し多めに載せちゃいますね(笑)

千本鳥居って右側通行なんですね。
夜はその表示が分からなくて
鳥居の終わりまで行ってから気が付きました(^^;

伏見稲荷大社 寺・神社・教会

やはり手持ち撮影は難しいので
地面に置いて撮影してみました。

無限に続くかのような鳥居と
その先の暗闇がとても神秘的です。

奥社奉拝所のミニ鳥居

写真を撮っていたら
謎の一団がやってきて
法華経を唱え始めました。
日蓮系って稲荷信仰もあるのかな？

このローソクはその方達が灯しました。
穴の向こうに見えるのが
一団の中の導師的な方です。

山を下りると
人懐っこいニャンコがいました。
ゴロゴロと喉を鳴らして
ご機嫌なご様子。

夜の京阪の伏見稲荷駅です。

ホーム同士は繋がっていなくて
行先によって改札が違うから
良く確認してから改札通らないとね！
私達は一瞬間違えそうになりましたよ(^^;

伏見稲荷駅 駅

そして翌朝…。

ホテルの部屋からの眺めです。
安いプランだったから
眺望は諦めていたのですが
修学旅行生がいたからか
鴨川側の眺めの良い部屋になりました。

今日も良い天気だ！

下を見ると庭園が見えます。
久邇宮家のお庭なのかな？

遠くに見える山々も美しかったです。

大文字山や比叡山、清水寺も見えましたよ～。

通勤に飛び石を使う方もいるのですね～

鴨川 (賀茂川) 自然・景勝地

ホテルは早めにチェックアウトして
もりもり観光しますよ！(笑)

まずは真如堂へ。
手水には花が活けられたいました。

真如堂 (真正極楽寺) 寺・神社・教会

そして手水鉢の底には青もみじが！
風流ですね～。

紅葉で有名な寺ですが
それ以外は派手な見所はないので
とても静かに拝観出来ました。

1988年に作られたばかりの
比較的新しいお庭との事です。

お釈迦様の入滅の様子を
石組みで表現しています。
なので「涅槃の庭」と
名付けられています。

こちらは随縁の庭

真如堂は三井家の菩提寺でもありますので
お庭には三井家の家紋を
モチーフにしています。

参道には多くのもみじがあり
もみじの並木道になっていました。

紅葉の頃に来てみたいですね～。

なまこ壁と青もみじ

そういえば京都って
なまこ壁が少なくないですか？

吉田神社です。
有名な割には小さくて
ちょっと驚きました。

吉田神社 寺・神社・教会

ここで結婚式を挙げられる方は
多いみたいですね

だるまみくじ

大吉だった！

沼に咲いていたから
カキツバタなのかなぁ？

えっ！
これ本人じゃないよね???

お昼は吉田神社の裏山
吉田山山頂にある有名店で。

散策路的な道を登らないとならないのですが
東側から登る「神楽岡コース」が
分かりやすくて楽だと思います。
私達は吉田神社参拝後だったので
「吉田神社コース」を利用しました。
こちらは枝道が多くて
茂庵さんのサイトを見ながら
何とか辿り着けた感じでした。

http://www.mo-an.com/access/index.html

茂庵 グルメ・レストラン

木々に囲まれた素晴らしい環境です。

11時30分開店ですが
お昼時は平日でも混み合うとの事で
少々早めに伺いました。
結果は11時13分到着で5組目。
1組目の方は10時45分頃に
受付されていましたよ。

茂庵 グルメ・レストラン

こちらは裏側の写真。
懸け造り風になっています。

玄関先に活けられていた花

トイレの花もセンスが良かったです。

時間になりました～。
狭い階段を上がらなくてはいけないので
ゆっくりと案内されます。

真ん中のソファー席は
極力使わないようにしているのかな？
人気カフェでも混雑している雰囲気はないし
店内からは順番待ちの方は見えないので
急かされている雰囲気もありません。

外の緑が気持ちいい～。
そして窓が開け放たれているから
風も心地良かったです。

木々の向こうには
京都の街並みが見えます。

1,600円の
月替わりランチセットです
内容は…

・海老だんごと高野豆腐の煮物
・うどとグレープフルーツの酢の物
・新じゃがの甘辛煮
・若竹汁
・豆ごはん

何れもとても美味しかったです。
数量限定なのですが
12時半頃には売り切れていました。

友人はピタパンセットを。
具材は4種類の中から2種類選べます。

・筍と菜の花の白味噌ソース
・豚しゃぶのチェリーソース　

のチョイスでした。


白味噌ソースが美味しかったです。

かき氷も頼んじゃいました

氷はシャリシャリ系です。
自家製のいちごのソースが
とっても美味しかった♪

ふわふわ氷じゃないから
かなり食べごたえがありましよ～。

吉田山を東側に降りると
目の前には大文字山が見えました

金戒光明寺の塔頭の街並み

塔頭の一つ・栄摂院さん

素敵なお庭なので
道路から撮影してたら
たままた住職が出てこられ
結界の所までなら大丈夫と
仰って下さいました。

紅葉の時期は無料で公開されるみたいです。
小さいけど素敵なお庭でした。

金戒光明寺さんにお参りして…

金戒光明寺(黒谷さん) 寺・神社・教会

ここの一番の名所は
アフロ仏像こと五劫思惟阿弥陀仏さん

衆生を救うためにどうしたら良いか
気の遠くなるほどの時間考えていたら
螺髪が伸びてしまったそうな。
阿弥陀様、ありがとうございます。

山門の所に赤い紅葉が！
ちょっと得した気分（笑）

大きな山門ですね～

お隣の岡崎神社

岡崎神社 寺・神社・教会

ウサギで有名なんです

この日も女の子達がたくさん。
安産の神社でもあるみたいです。

写真はおみくじですよ～。
ここでも一つ購入しました。

電車の時間が迫っていて
かなり焦ってますよ

でも岡崎神社の近くに
是非行ってみたいお店があったので
無理無理行ってみました。

生チョコの店です。
古民家のお店ですよ～。

京都生ショコラ オーガニックティーハウス グルメ・レストラン

内部はもろ民家！

知人の家にお邪魔してる雰囲気です

ほっこりするお庭♪

蚊取り線香があると
夏の気分になりますね

生チョコ美味しい♪
でも冷蔵庫に入れてあったから
ちょっと固かったのが残念。

器や花の飾りが美しいです

ケーキは普通だったかな…。

飲み物は抹茶とコーヒーを頼みましたが
個人的には抹茶がお勧めですね。


エキゾチックな顔立ちのご主人と
美人な白人の奥様が個性に花を添えます。
奥様は友達の水のペットボトルを見ると
お水を足してくれました。
さり気ない気遣いが嬉しかったです。

時間が無くてゆっくり出来なかった～。
友人よ、すまぬ！

預けてあった荷物をホテルで受け取って
バスで駅まで向かったのですが
いつものように河原町付近は渋滞でした。
少し時間に余裕を持って移動して良かった～。
でも今になって思えば
阪急で行った方がよかったかも（笑）
京都の交通って未だに良く分からないのです。
友人よ、ごめん！

今回も弾丸旅行で
ギューギュー詰め込んだ旅でしたけど
マニアックな旅が出来て個人的には満足でした。

神戸空港 (マリンエア) 空港

茨城空港です。

ボーディング・ブリッジは無いので
沖止めですよ～。
空港周辺はいつも田舎の香水が漂っています（笑）

地方で頑張ってる空港ですので
皆さん是非利用して下さいね！

相変わらずダラダラと長い旅行記でしたが
最後までお読み下さってありがとうございます。

　　　　　　
　　　　　　　　　　ゆういちろう

茨城空港 空港

この旅行記へのコメント （6）

• arc-en-cielさん 2022/09/23 16:47:49

  隠れ家カフェ♪

  ゆういちろうさん、こんにちは。
  
  京都の旅行記を拝見していましたら、なんと私のお気に入りカフェが2つも＼(◎o◎)／！。
  「茂庵」は、メディアでもよく取り上げられていますが、なんと「京都生ショコラ オーガニックティーハウス」をご存じとは！
  「京都生ショコラ オーガニックティーハウス」は、平日にお休みがあると、の～んびり寛ぎに訪れていたお店です（^^）。
  
  京都に数多くあるカフェの中から、この2軒をチョイスされたゆういちろうさんとは、カフェの好みが似ているような気がして、嬉しいです。
  
  京都の素敵なお店を、またご紹介ください♪
  
  arc-en-ciel

  ゆういちろうさん からの返信 2022/09/24 22:40:28

  Re: 隠れ家カフェ♪

  arc-en-ciel様
  
  いつもありがとうございます。
  どちらもarc-en-cielさんのお気に入りだったのですね～。
  私の場合は知っているというよりも
  たまたまグーグルマップを見ていたら発見しただけなんです。
  でもどちらも本当に素敵なお店で
  その出会いを神様に感謝したくなる程でした。
  
  ところで茂庵さんなんですけど
  先日お店の情報をチェックしたところ
  残念ながら閉店してしまったとの事です。
  でも来夏にリニューアルオープンとの事。
  どんなお店になるか楽しみですね！
  
  　　　　ゆういちろう

• pananaさん 2019/07/04 19:40:45

  行きました♪

  ゆういちろうさん、素敵な旅行記をありがとうございます。
  いつも、写真が素敵なのは勿論なのですが、コース取りはどうやって考えていらっしゃるのかな～って不思議に思います。あれこれ盛り沢山で、とても楽しそうなので。美味しい物も色々と登場しますしね。
  
  この旅行記で京都迎賓館が一般公開されていると知りました。
  先月、妹が遊びに来た際にゆういちろうさんの記事を参考に、私たちも拝見してきましたよ。写真で見た通りの、本当に素晴らしい建物にお庭に鯉でした。
  そして、飛び石の所も通ってきました。
  楽しかった♪
  
  新しい旅行記も楽しみにしています♪

  ゆういちろうさん からの返信 2019/07/06 17:01:25

  いらっしゃいましたか〜

  panana様
  
  おおっ！
  京都迎賓館にいらっしゃっいましたか！
  日本の洗練された工芸品は素晴らしかったでしょ？
  そして上皇陛下の改良された鯉も見る事は出来ましたか？
  飛び石の所も気持ちの良い清々しい場所ですよね〜。
  妹さんとの京都散策が楽しめたようで
  私も嬉しいです。
  
  旅行のコース取りは
  行先によって決め方は違いますけど
  弾丸が多いので時間のロスを減らすために
  移動はなるべく少なくなるようにしています。
  一か所主要な目的地を決めたら
  その周りに面白そうなスポットや風景
  そしてレストランやカフェがないか
  グーグルマップを駆使して調べまくります。
  今はお店やスポットのクチコミも読めますので
  それを参考にしながら
  お気に入りマークをビシバシ付けていって
  で、当日の状況で絞り込む感じなのですよ。
  もちろん失敗もありますけど
  それも旅の楽しみの一つですからね。
  
  旅行の調べものって大好きなので
  いつもウキウキしながら調べてますよ(笑)
  

• メープルandショコラさん 2019/05/30 18:27:03

  素敵ですね！

  ゆういちろうさん
  
  素敵な写真とクスッと笑っちゃうコメント、
  いつもながら楽しく見させていただきました。
  修学旅行コースくらいしか京都観光はしていないので、
  すごく今、京都に行きたくなりました。
  夜の伏見稲荷大社、いいですね～。
  次の旅行記も楽しみにしています。
  
  メープルandショコラより

  ゆういちろうさん からの返信 2019/05/31 19:39:30

  嬉しいです！

  メープルandショコラ様
  
  こんばんは。
  いつもありがとうございます。
  
  私の旅行記をご覧頂いて
  そこに行きたくなったというコメントは
  一番嬉しいのです。
  夜の伏見稲荷は本当にお勧めですよ！
  観光客も多少はいるので
  それほど怖くないですし。
  夜の京都は意外と暇だと思いますので
  京都旅行の折には
  是非いらっしゃってみて下さいね！
  
  　　　
  　　　　　　　　ゆういちろう