2019/05/18 - 2019/05/18
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chibi-monさん
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■JALのマイルが1万マイルようやくたまりました。1万マイルしかなくても、往復1万2千マイル必要な便の特典航空券に交換できるキャンペーンをやっていたので、2泊3日にして、金沢&七尾(和倉温泉も)に行ってきました。
いつも、なるべくその時に格安になっている航空券を買うためいろいろな航空会社になってしまい、なかなかマイルが溜まらず。初めて特典購入券に交換しました。
■本当は、九州とか四国とか山陰とか・・・もっと遠くへ行きたかったですが、1万2千マイルでは金沢が一番遠い場所で。でも駅を通過したことは何度もあるけど金沢で降りたのは初めてでした。初め1泊で良いかなと思っていましたが、金沢以外も行ってみたくなり2泊3日に航空券を変更しました。
■5月18日(土)金沢
ー兼六園
ー石川県立美術館
ー武家屋敷跡
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7:45羽田発ー8:45小松空港着のJAL便です。3月に特典航空券を予約しました。
羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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鶴丸さんはいくつ?(^.^)
ここで、金沢についてお勉強ー(^.^)(ウィキペディアより引用):
江戸時代には、江戸幕府(約800万石と言われる)を除いて、大名中最大の102万5千石の石高を領した加賀藩(「加賀百万石」)の城下町として栄え、人口規模では江戸・大坂・京の三都に次ぎ、名古屋と並ぶ大都市であった。第二次世界大戦中にアメリカ軍からの空襲を受けなかったことから市街地に歴史的風情が今なお残っている。 -
事前にネットで富士山が見える側はどっちか調べて席を予約。楽しみにしていました(爆)ところが、航空機の翼のすぐ脇の席を予約してしまうという痛恨のミスを犯し。でも何とか身体をギリギリ延ばして撮影。この日は雲が多くてなんとか頭だけ見れました。
JAL・富士山どっち?
https://www.jal.co.jp/dom/mt_fuji/ -
小松空港到着。金沢市内へ向かうリムジンバス乗り場へ。券売機でチケットを買おうとしたらかなり並んでいたのでびっくり。金沢って人気の観光地だったんだーと、今頃('Д')。バスの出発まであと10分もなかったのだけれど何とか間に合いました。(リムジン片道1,130円)
小松空港 (小松飛行場) 空港
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金沢駅の西口にリムジンバスは到着しますが、ホテルは表玄関の東口から徒歩数分のこちらドーミーインに2泊しました。当初は香林坊の辺りのホテルを考えていたのだけれど、駅のそばのこちらへ変更。一番の決め手は最上階に天然温泉があることと、宿泊代が予算内だったこと(ただし2泊中のお掃除無し)。
カウンターで、小松空港までのリムジンバスのチケットを売っていると書かれていたので、帰りのチケットを購入。(金沢駅ー小松空港 1,080円、少しセーブできた)
ホテルはチェックイン前だったけれど荷物だけ預かってもらいました。お部屋に荷物を入れて置いてくださるとのこと。日本のホテルはやっぱり親切だなあ。海外ばかり行ってると身に染みます。天然温泉 加賀の湧泉 ドーミーイン金沢 宿・ホテル
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金沢駅東口にはバス乗り場が並んでいます。100円のシャトルバスに長い列が出来ていて少し並んだけれど、隣に兼六園を通る普通バスが来たので200円だけど早く行けるほうを選びました。500円の1日券を買おうかと思ったのだけれど、バスの切符売り場の窓口が一つしかなくて並んでいたので止めました(ドーミーインのそばにもバスのチケット売り場があることは後で気付きましたが・・)。結局金沢で、バスは往復(計2回)しか乗らなかったので私には必要がなかったですが(ほとんど歩いて周ったので)。兼六園に到着、初めてきました。(兼六園 310円)
兼六園 公園・植物園
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桂坂口、GWにはこのチケット売り場が50分位の待ち時間の長い列だったそうですが、本当かなー(信じられない)。今日は、チケットはすぐに買えたけれど、中に入ったら結構な混雑ぶり。でもこれでもGWの時に比べたら大したことはなかったようです。
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混むのはしょうがないですねー。5月は新緑の季節で、1年でベスト上位に入るいい季節ですから。雪が降ったりする冬が寒い場所は、春がいいんですよねー、(同じような寒い場所の出身の私は)それを実感として知っていますので、この時期の金沢はかなりベストだろうと思って5月を選びました。
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金沢城が向こうに見えます。
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清々しい(^.^)
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どっちへ行こうかな♪
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噴水
文久元(1861年)建造。現存する中では日本最古とされる噴水。逆サイフォンの原理を使い、3.5メートルまで噴き上がっている。 -
ツツジが綺麗
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瓢池、中の島にある海石塔は秀吉から贈られたとの説もあるそう。
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翠滝
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瓢池にて
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夕顔亭、瓢池に臨む者室は、安永3(1774)年に建造された園内最古の現存建物。茶室内の柱に夕顔の透かし彫りがあることから命名されているが、建物の痛みが激しく内部は非公開。
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古いものが残っています
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次はいよいよメインの場所へ
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新緑を見にきました。
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ここも気持ちのいい道だった
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兼六園の中心地、霞ケ池
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蓬莱島、島の形から亀甲島の名も。
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舟之御亭が見えてきた
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この辺りも風情があって、人がいないところがいいです。
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舟之御亭、舟形をした四阿(あずまや;庭園を眺める目的のもの)、梅林を眺めるベストスポット。
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時雨亭(甘味処)、作庭の初期にあった藩主の別荘を再現したもの
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時雨亭前です。
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5月はつつじの季節だなあ。
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お花はもう少ない時期だけれど。新緑の黄緑色の葉を眩しく眺めます。
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黄緑色が綺麗です。GW頃のポーランドで見た新緑を思い出すなあ。日本であの黄緑色は見たことが無いと思っていたけれど、日本でも寒い地方では見れるんだなあ。
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黄緑色が綺麗
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また、霞ケ池に戻ってきました。
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人がいないように見えますが、結構ごった返しています。アジアからの観光客が多いんだねー。
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この辺りでアジアからの観光客が記念写真を撮っていたり。。この光景を見て、あまり国内旅行を最近していなかったので、今はこんな状況なんだねーってようやく気づいた。
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曲水に咲くカキツバタ。ゴッホゆかりの地の南仏で見たアイリスを思い出します。こちらは日本のアイリスですね。
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カキツバタ、もうそろそろ終わりでしょうか?
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ちょっと新興宗教っぽいな・・と思ったり。明治紀念之標(めいじきねんのひょう)」通称日本武尊像(やまとたけるのみこと)。「明治紀念之標」は、明治10年(1877)の西南戦争で戦没した石川県の兵士400名を慰霊するために建てられたそう。
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花見橋
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花見橋からカキツバタ
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結婚式の前撮りでしょうか。金沢の新緑をバックに合いますねえ。
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根上松、黒松を盛り上げた土に植え、成長後に土を取り除くことで完成したそう。
根がすごいことになっている。丁度ガイドさんが団体さんに説明をしていたので横から聞かせていただきました。海外でもガイドさんと団体さんによく遭遇するけれど言葉がわからず何を言ってるのかなーと気になってしまいます。海外と違って日本語は耳に入ってきますねー。 -
根上松
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門を出たところ。風情のあるお店が並んでいます。
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石川門と金沢城へつながる橋のところから。でも今日は金沢城へは行かないことに。まずは美術館へ行きたかったのです。金沢城は最終日の早朝に。この後、テクテク歩いて、地元の人にも教えていただきながら21世紀美術館へ行ったのですが。。。
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金沢21世紀美術館、行ってみたのだけれど、チケット売り場の長い列に並ぶのが。。変更して先にランチにした。ランチはこちらへ、老舗カレー屋さんだと言う、ターバンカレー(本店)さん。
ターバンカレー 本店 グルメ・レストラン
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10人ほど並んでおられました。並んでいるときにメニューを事前に見せてもらい、何にしようかなー。
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外から中を覗いてます。写真撮ってる人も。ほとんどが観光客なのかな(*'▽')
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カツレツとソーセージとハンバーグがのったカレー(780円)食べたことがないカレーのお味で美味しかったです。凄いお得感だけど、これだけボリューミーだとお腹が苦しいー(明らかに食べ過ぎ)
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カレー屋さんの手前にメロンパンにアイスが入っているお店が。食べたばっかりなのに(お腹が苦しーとか言っておきながら)意志の弱い私は、ここでもボリューム満点のアイス入りメロンパンを・・・食べてしまった。もうー。胃が痛くなってきました。明らかに超が付く食べ過ぎです。
世界で2番めにおいしい焼きたて メロンパンアイス 広坂本店、ここが本店なんですね。世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス 広坂本店 グルメ・レストラン
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メロンパン1個プラスアイスを食べてる量です。サクサクのメロンパンでした。(メロンパンアイス 400円)でも、もう一回り小さくて、その分料金も安いくらいでいいかなー。
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続いて石川県立美術館へ向かっています。事前に調べてきた企画展へ。
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金沢へ行くことを決めてから楽しみにしていました。「脇田和と猪熊弦一郎、モダンの展開」展。入場料1000円。行ったときは、お客さんが5人ほどしかいませんでした。ほぼ貸し切り状態です。21世紀美術館はチケット売り場に長い列が出来ていてチケットを買うまで30分はかかりそうだったのに。
脇田和、猪熊弦一郎って言ったら日本のマティス、ピカソなのに・・・(ご本人たちはそう呼ばれたくはないかもしれませんが)
21世紀美術館の現代アートがお好きな人ならこちらもはずせないでしょう。恐らくガイドブックしか見てないのかなーと思ってしまいました。なんて、もったいない・・・。どのガイドブックを見てもこちらの美術館は21世紀美術館に比べたら扱いが極少。企画展は地下でした。
(ウィキペディアより引用しました)
猪熊 弦一郎(いのくま げんいちろう):
(1902年12月14日 - 1993年5月17日)は、昭和期の洋画家。「絵を描くには勇気がいる」とよく口にし、新しいものへ挑戦し続けた彼の画業は多くの人の心を捉えている。丸亀市にある猪熊弦一郎現代美術館(設計:谷口吉生)には、猪熊の作品が常設展示されている。建築家・丹下健三が設計した香川県庁舎の壁画は、猪熊の作である。
脇田 和(わきた かず):
(1908年(明治41年)6月7日 - 2005年(平成17年)11月27日)は昭和期に活躍した日本の洋画家。童話的で温かな印象を受ける作風が特徴。脇田家のルーツは、二代藩主前田利長の代から明治維新まで加賀藩に仕え、御算用場奉行、町奉行などを勤めた武士の家柄で、兼六園のすぐ隣にある「玉泉園」が屋敷跡。
石川県立美術館は、平成27年度に、一般財団法人脇田美術館より317点の脇田和作品の寄贈を受け、現在321点の作品を収蔵しているそうです。石川県立美術館 美術館・博物館
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猪熊弦一郎《顔47》1988年、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館蔵
お二人は6歳違いですが、とても仲が良かったそうです(のちに縁戚となる)。脇田さんが猪熊さんをかなり慕っていたとか、、キャプションに書かれていました。
展示数がかなりあって、見ごたえがある企画展でした。石川県立美術館は脇田和の作品をかなり所蔵しているんですね。そこに今回は四国は香川の美術館から猪野源一郎の作品が来ていました。香川まで行かなくてもこんなにたくさん見れてるなんて。
この顔シリーズは猪熊先生が晩年奥様を亡くされてから何枚も書いているもの。 -
猪熊弦一郎/ 黄色いスカートの婦人(1946年)
猪熊弦一郎は、マティスに師事した日本人として有名な画家です。マティスに、「君は絵が上手すぎる」と言われたエピソードが有名。しかし、キャプションに書かれてありましたが、猪熊先生ご本人は自分の画風がマティスやピカソに似ていると感じていて、そこから離れ個性を確立するまでかなり悩み、ご苦労があったとのこと。
ここに掲載したものは全て美術館のショップで購入した絵葉書です。この絵は猪熊先生の若い頃の作品でどこかマティス風。これよりももっとマティスの絵に雰囲気が似ている作品もありました(が、その絵は絵葉書には無かったです)。 -
こちらは脇田和の作品(の絵葉書)。脇田和/ Doll and cat (1949年)
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続いて2階へ上がりコレクション展の展示へ。この国宝があるお部屋だけ写真撮影可でした。
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野々村仁清 色絵雉香炉(いろえきじこうろ)17世紀(江戸)
この国宝は写真撮影OKでした。以前に、TV「ぶらぶら美術・博物館」でも紹介されたようですね。
美術館のHPより引用:野々村仁清(ののむら にんせい)
丹波国野々村、現在の京都府で生まれる。江戸時代初期の陶工で、京焼の完成者。名は清右衛門。茶人金森宗和に認められ、いわゆる宗和好みの茶陶を作り出す。典雅優麗な色絵の作品は日本陶磁史において卓越した存在である。
作品解説:
国宝 色絵雉香炉:野々村仁清/ほぼ等身大の雉の香炉で、京焼の祖といわれる仁清の彫塑的な作品のうちでも特にすぐれている。上下二つに分かれ、蓋に4個の煙出し孔がうがたれ、胎土はわずかに黄色味をおびている。緑、紺青、赤などの絵具と金彩で、羽毛などを美しく彩った豪華な作品で、尾を水平に保って造形、焼成するなど至難な技が駆使され、緊張感あふれる作となっている。 -
こちらは重要文化財。
野々村仁清 色絵雌雉香炉(いろえめすきじこうろ)
(美術館HPより引用)
作品解説:
重要文化財 色絵雌雉香炉:野々村仁清/ほぼ等身大の雉の姿をした香炉である。後を振り返って、その嘴の先は左背の羽毛にかかり、尾は約45度の傾斜でピンと張る。面部は赤や金彩、眼の縁に僅か青の絵具を用いるほか、体の全体を濃淡の銀彩とし、それが酸化のためやや黒味を帯びる。蓋の背の箇所に羽毛の形をした煙出し用の孔4個がうがたれ、裏部は頸に相当する部分から孔部にかけ白釉がかかり、それ以外を無釉とする。また身部の底を露胎とし、前方胸寄りに「仁清」幕印が捺される。 -
もう一度21世紀美術館へ。相変わらずの混んでるチケット売り場。この日は20時まで開いている日だったのですが・・・、現代のモダンアートにあまり興味が無いので無料の展示だけ見て来ました。
金沢21世紀美術館 美術館・博物館
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横山奈美、LOVEと私のメモリーズ
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横山奈美、LOVEと私のメモリーズより
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横山奈美、LOVEと私のメモリーズより
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横山奈美、LOVEと私のメモリーズより、この絵、かわいかったなー
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金沢21世紀美術館を出て市役所の前にて。もうじき開かれるお祭りの展示が。
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歩いて長町武家屋敷跡へ。藩政時代に加賀藩の中級武士だけが住むことを許されていた地域だそう。いまでも、土塀や石畳など、当時の面影が色濃く残っているそうです。
長町武家屋敷跡 名所・史跡
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当時の面影のまま
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登録有形文化財があちこちに
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中に入れない様子です
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立派なクロマツがありました
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大野庄用水。土塀に沿って造られていて、金沢で最も古いとされるものとか。
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内部が唯一残っているという「野村家」。すでに5時頃だったので内部には入れませんでした。
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武家屋敷跡 野村家
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武家屋敷跡 野村家、奉行職を歴任した加賀藩士・野村伝兵衛信貞の屋敷跡。狩野派の絵師による山水画をほどこした襖などがあるそう(うーん、入りたかったなあ)('_')
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武家屋敷跡 野村家
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武家屋敷跡 野村家
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香林坊まで歩いて戻り、バスで金沢東口へ。結局金沢ではバスに乗ったはこれが最後、2回だけ。後は歩いて回りました。
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金沢駅のキレイなのに(@_@)ビックリーー。
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ドーミーインにチェックイン。ホテルは上階でした(6階だったかな)。預けていた荷物はすでに部屋に入れておいてくださっていました。高層階だったので、窓からの眺めがいいです。
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一人には十分な広さ
天然温泉 加賀の湧泉 ドーミーイン金沢 宿・ホテル
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デスクもあります
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洗面台がトイレの中でないのがいいですね。
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湯沸し器とお茶のセット。コーヒーは1階のマシーンで飲めます。コーヒースティックか紅茶のパックを持ってくれば良かったかなーと思ったけど、1階に何回も降りてコーヒーをもらってきてお部屋で飲んで過ごしました。冷蔵庫もあったので飲み物も買ってきて冷やしました。
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最上階に天然温泉があるので、お部屋はシャワーだけ。
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シャンプーなどもそろっている。
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スリッパも、パジャマ(?)もあった。日本のホテルは(たとえビジネスでも)不思議とくつろげますねー。
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19時から21時までは1階で、飲み物やおつまみが食べ放題。ビールやハイボールなどがあった。おつまみはカキのたねだったかな。私はオレンジジュースをいただいて夕ご飯へ出発。
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夕ご飯は考えて来なかったので、地元で評判が高いラーメン屋さんへ行くことに。場所はすぐにわかったんだけど(Google mapを頼りに)、10人位並んでました。ランチの金沢カレーの店といい、今回の旅行は並んでばっかりだー。麺屋、大河さん。
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10人くらい並んでいた。
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あまり長く感じなかったけど40-50分くらい待ってようやく席に座れました。並んでいるときにメニューを見て注文済みです。
麺屋大河 グルメ・レストラン
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まず小さいコップで野菜ジュースが。先に野菜を食べて(飲んで)、血糖値が上昇するのを抑えてくれるのだそう。これは初だわー。
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定番らしいみそ味のラーメンにしました(750円)。評判通りの美味しいラーメンでした。こってりが好きなかた向けかなあ(私はこってり好きなので好みでした)。美味しかったです。カウンターしかないお店、外国のかたもたくさん座っていた。
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夕食後、金沢駅東口に戻ってきたら。。。鼓門がライトアップをしていて、色がドンドン変わってるーー。美術館以外、ほぼ下調べ無しで来てしまい、この時、時間限定だとは気づいていませんでした。
2018年12月から鼓門ライトアップの時間が日没から0:00までに延長されたようです。
さらに、正時(00分)ごとに、平日は、2分間加賀五彩(えんじ、藍、草、黄土、古代紫)をイメージした光で、曜日ごとに異なる色でライトアップされます(月:えんじ、火:藍、水:草、木:黄土、金:古代紫)。
土・日・祝日は、5色それぞれで2分間ずつ彩られるそう(←今日は土曜日なのでこれだったのですね。このピンクは「古代紫」という色なのね)。鼓門 名所・史跡
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ブルーじゃなくて、「藍」色になって
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和の色なんですね。。。これは「えんじ」
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「草」色
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「黄土」色は終わっていたようだ('_') 急に遭遇したので、慌てて写真撮ってたけれど、まだあるかなーと待ってたらもう終わっていました。偶然見れて良かったです。
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金沢駅前にある長いエスカレーター
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お部屋に戻って22時過ぎに最上階の天然温泉へ。1階の無料ラウンジが21時までなので、そのあとお客さんがどっと来ているのか結構混んでいました。明日はもっと早めに行こうっと。でも、やっぱり温泉は良いな!(^^)!、そのあと、部屋に戻って、明日の天気をチェック。
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日本全国天気があまり良くない週末だけど、金沢と石川県だけ、その中で快晴マーク。うーん、今回もお天気に恵まれそう。
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明日はガイドブックに取り上げてくれていない街、七尾と、日帰りで和倉温泉に行きます。
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2019 金沢&七尾&和倉温泉日帰り 温泉とアート満喫の旅
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