石川県立美術館

金沢市にある美術館です。
百万石の城下町らしく、豪華な雰囲気です。
カフェが人気で、長蛇の順番待ちでした。
国宝の雉...  続きを読むの香炉があります。
この時は鳥の絵で有名な作品が展示されていました。
売店もいろいろ売っていて、綺麗な絵葉書を買いました。
所々に設置してあるベンチのソファが半端なく気持ちいいです。
ずっと座っていたいくらいです。
これだけのソファは座ったことがなかったです。
さすがはおもてなしの文化です。  閉じる

投稿日:2023/11/28

石川県立美術館は野々村仁清の国宝の色絵香炉が展示されているので有名です。金沢の古い歴史がある美術館で香炉の焼きものは写真撮...  続きを読む影ができます。素晴らしい作品の二対です。街中から離れた静かなエリアに建つ美術館で、兼六園の成巽閣からも徒歩で行けました。  閉じる

投稿日:2024/03/05

石川県立美術館は兼六園や21世紀美術館といった金沢観光の主要スポットからも近く、利用しやすい立地の美術館です。
21世紀...  続きを読む美術館のように人であふれているといった感じは無く、むしろ人は少なく静かな雰囲気なので落ち着いて作品を楽しむことが出来ました。
規模は大きくないのですが、ゆっくり見て周るとあっという間に時間が過ぎてしまっていました。  閉じる

投稿日:2023/03/02

加賀藩の美術工芸展が行われていたので見に行きました。

第１展示室は、五十嵐道甫作の黒塗り布目引出絵替絵具箪笥、１６９...  続きを読む３年頃に造られた松や藤、扇などが描かれた蒔絵のお盆や箪笥がとても美しいかった。

江戸時代の清水九兵衛作「老松蒔絵硯箱」は盛付け飾りで装飾された松が洗練されていて綺麗な作品でした。

第４展示室、宮本三郎氏作の明治から昭和作品で「舞妓十二題お便り」、「モデルの仕草と薄青の着物姿」はデッサン線とおバランスがよく綺麗な絵。

第５展示室、「利休好茶箱」伊藤伊斎二代目の作品で、桐箱に描かれた桜と紅葉が素晴らしい。

第６展示室、山本知克、平成2年作、たそがれの街、アナログ感と綺麗な直線外形で、青と白の絵具で立体感あって綺麗。中央の金屋根がひきたてているのも良い。

また行きたい。
館内は撮影禁止。  閉じる

投稿日:2023/05/01

人気の21世紀美術館や石浦神社の喧騒をはなれ、興味のある古九谷大皿を鑑賞できました。もちろん絵画の収蔵も多いのですが、工芸...  続きを読む品のほうに興味があるので加賀友禅の展示も良かったです。一階のルミュゼドゥアッシュKANAZAWAも人気のようですが、ちょうど空席があり利用することができました。  閉じる

投稿日:2022/11/20

兼六園のそばの美術館が立ち並ぶエリアにあります。21世紀美術館などに比べると来館者も少なく、落ちついた雰囲気でした。そばに...  続きを読むある別館には無料で入場でき、美術品の修復の様子も見られるので、そちらもおすすめです。  閉じる

投稿日:2022/09/26

国宝の色絵雉香炉は、過去にも観たことがあると思いますが、思わず「デカッ」と口からこぼれてしまうサイズ。
古九谷の展示も、...  続きを読む流石の本場で見ごたえ抜群です。
前田家にゆかりのある、陣羽織や鎧などの装束や美術品も収集・展示されています。  閉じる

投稿日:2022/08/15

金沢・鯖江旅行のメインは「鮨」（＝オール不発）でしたが、観光のメインはこちらでした。

板谷波山陶芸の特別展が行われて...  続きを読むいました。

大正初期作品で「葆光彩磁孔雀尾文様花瓶」がクジャクの尾羽がやさしい表現で描かれていました。

大正後期作品で「黒曜磁棗形花瓶」はアメ色の黒に部屋の照明がしずかに輝き、引き込まれそうな感覚に心落ち着くようでした。

３つあった天目茶碗は赤はグラデーションが見事、紫はおとなしい草模様が穏やか、黒はひび割れ模様が深い感じで目が離せませんでした。

常設展示も自分好みの作品が多かったので金沢に来たらリピしたいですね。  閉じる

投稿日:2022/07/17

兼六園のすぐ近く、文化施設が数多くある本多の森のエリアにあります。県立美術館なので地元の出身の作品やエリアの特徴的なアイテ...  続きを読むムが展示されていますが、目玉は特に地元出身ではない野々村仁清の作品で、思ったよりも大きく、なかなかの存在感でした。  閉じる

投稿日:2022/10/03

順路の最初の作品が国宝の野々村仁清作「色絵雉香炉」でした。部屋の中央に威風堂々たる構えで展示してあります。薄暗い部屋に「こ...  続きを読むこに国宝あり」の体です。あまりの立派さに写真撮影ができるのかと確認したら、撮影可能な表示があえてされてました。期待が膨らみ順次まわりましたが、ここが最高潮でした。  閉じる

投稿日:2022/07/09

兼六園の近くにあります。
すごく立派な施設でした。
金沢は美術館や博物館が多い街だと感じました。
65歳以上の入館料...  続きを読むが290円。毎月第一月曜日が入館料が無料です。
とても、お手頃価格で入館できる美術館だと思います。
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投稿日:2022/07/01

実態としては工芸博物館に近く、国宝含め見事な工芸品が並ぶ。中心となるのは加賀藩前田家のコレクション。野々村仁清作の色絵雉香...  続きを読む炉が国宝であり目玉展示品。Facebookのアイコンはこれを戯画化しておりとても表情がよい。
この香炉の高度な色絵技術は佐賀藩によって有田から追放された陶工によって伝播したものらしい。
こういった最新の技術を積極的に取り入れることによって、加賀藩藩主は江戸幕府に文化的対抗し、このような逸品製作を進めた。

詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/kanazawa-2-museum-artmuseum/  閉じる

投稿日:2022/05/15

石浦神社から坂を登ったところにある美術館です。
近代美術館と違って、石川県の美術品などが展示してある王道の美術館です。
...  続きを読む
一番の見どころは、国宝の色絵雉香炉らしいのですが（これの展示のためだけで一室設けられています。ちなみに、ここだけなぜか写真撮影可）、それだけではなく、古美術品を中心に、様々な美術品を鑑賞できます。  閉じる

投稿日:2021/12/14

コレクション展だけでもかなり見応えがありました。
雉香炉の一対がいて、一つは国宝、一つは重要文化財に指定されています。少...  続きを読むし首を傾げた姿勢が鳥らしく可愛いです。雉香炉だけを展示した部屋があり、写真撮影OKとなっていました。  閉じる

投稿日:2021/12/03

国宝・色絵雉香炉と重要文化財・色絵雌雉香炉を見ました。このつがいのためだけの展示室があり、撮影も可。ガラス越しではあります...  続きを読むが、四方からたっぷり眺められます。
説明文によると、裏側に香炉として使われていたことを示す焦げ跡があるそうです。一体誰をこの香炉の香でもてなしたのか…その情景を想像したくなります。
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投稿日:2021/11/28

金沢市観光で立ち寄りました。石川県立美術館 は、新旧2世代に分かれています。旧美術館は、地方の県立美術館としては最も早い時...  続きを読む期に建設されたものの一つで昭和34年10月に開館したそうですが、展示室が手狭になったことから昭和58年に閉館し、旧美術館隣の敷地に建てた新美術館に引き継がれているとのことでした。  閉じる

投稿日:2022/05/11

オールドノリタケのコレクション展が開催されていました。食器は実用品というより、まさにアートです。工芸美術品ですね。緊急事態...  続きを読む宣言明け直後で人出も少なくゆっくり鑑賞する事ができました。無料の駐車場があるのもありがたいです。  閉じる

投稿日:2021/10/29

美術館のある場所は「兼六園」、「金沢城」、「旧陸軍第九師団司令部庁舎」、「旧金沢偕行社」など金沢の文化施設が集中する場所で...  続きを読むすから、この辺りを散策していると気位が高くなってしまうのか、自然に足が向いていました。館内の展示室の規模もなかなか立派なレベルでしたし、今回の企画展「加賀百万石 文武の誉れ―歴史と継承―」も、さすが百万石の財力を武だけでなく文に用いた前田家の展示に相応しいものでした。  閉じる

投稿日:2021/08/06

こちらの美術館を訪れる最大の目的は美術品を見ることではなくここにある辻口博啓氏のショップで洋菓子をいただくことでした。
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一応展示品も見ましたがあまり自分の好みと響きあうものがありませんでした。
この美術館で一番売りである雉の陶器は見ました。
他にも九谷焼などがありそれらはさすがに品がありました。  閉じる

投稿日:2021/07/17

兼六園や金沢城公園から徒歩圏内にある美術館です。石川県の作家を中心とした日本画、洋画、彫刻、工芸などが展示されているほか、...  続きを読む古九谷の名品や加賀藩前田家伝来の宝物などここでしか見ることのできない展示品も多数あります。入場料もリーズナブルです。  閉じる

投稿日:2021/06/12