2017/08/11 - 2017/08/14
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forestkoroさん
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旅の3日目。この日は「敦賀駅」からJR小浜線で約1時間。
美しい景色に大変感動した「三方五湖」の横を通って、「小浜」(おばま)をめざします。
「若狭おばま」は、日本海側、列島の中央に位置し、大陸や朝鮮半島、さらに京の都と深くつながる文化都市として知られています。
現在も130もの寺院を擁し、昔からの祭礼や芸能を伝承しているため、平成27年(2015年)4月、「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群 ~御食国(みけつくに)若狭と鯖街道~」として日本遺産第1号の認定を受けました(小浜市・若狭町の2市町で認定)。
また、若狭湾に面し、海の幸に恵まれた若狭一帯は、天皇家の食料である「御贄(みにえ)」を送る「御食国」として、都の食文化(≒和食文化)を支えてきたのだそうです。平安時代には海上交通の要地となり、大陸や朝鮮半島、日本各地から多くの文化や品物、人が流入。
近年、“鯖街道”と呼ばれる幾筋もの道によって都に新鮮な海産物が送られ、京都からは最新の文化が伝わり、若狭おばまに繁栄をもたらしました。
私の中ではちと古いのですが、朝の連ドラ「ちりとてちん」のヒロインが育った街としてインプットされています(笑)。
「あまちゃん」と同じぐらい大好きな名作の一つと今でも思うのですが、
あのドラマのお陰で、「おばま」の街、そして若狭塗のお箸に対するイメージがどんどんふくらんでいったように思います。そんな訳で、今回は無理矢理、「若狭おばま」を旅の日程に組み込みました(笑)。
おばまの街もお盆中の日曜日ということもあるのか、ほとんどシャッターが閉まっていて寂しい感じです(汗)。
古いお寺が多く、福井県の中でもあまり人工的な感じがしない(変なハコモノ類をあまり見かけない=原発マネーの恩恵をほとんど受けていない印象)街だなーと思ったら、この街周辺には原発が一つもないのだそうです。
街の中すべてを巡った訳ではないですが、敦賀市よりも小浜市の方が、素朴で大らかな「福井らしさ」が感じられて良かったです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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小浜線の車内の中吊り。
鎌倉や伊豆への旅は、此方ではなんだか遠い場所に思えます。地方で眺めるポスターも楽しいですね。 -
敦賀駅を出発した電車が、
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若狭おばまの「小浜駅」に到着しました。
なんと!電車は一両編成!そして駅の階段にエスカレーターがありません(汗)。
4合瓶を3本も持っているので少々ツラかったです(笑)。 -
此方が「小浜駅」です。
バスの停留所もあり、観光案内所の前にはコインロッカーも設置されています。
すでに陽はカンカン照りではあるのですが、年甲斐もなく自転車をレンタル(爆)。
若狭おばまの海エリアはフラットで走りやすいです(但し、メチャ暑かったです!)。 -
まずは「まちの駅 旭座」へ。
県内に唯一残る明治期の芝居小屋「旭座」(移転復元)と特産品の販売・飲食・休憩スペースがあります。が、客が誰もいません(汗)。 -
そのままチャリを走らせて海沿いの気持ちの良い道に出ます。が、太陽はピーカン(滝汗)!!腕がジリジリと焼けていくのがわかります!
「若狭フィッシャーマンズワーフ」という施設の前を通って、「若狭小浜お魚センター」へ。
若狭おばまの港はとても朴訥とした雰囲気!!「蘇洞門(そとち)めぐり遊覧船」も
ここから出航するようです。 -
「若狭小浜お魚センター」は、その日、水揚げされたばかりの獲れたて鮮魚をはじめ、干物や解散加工品が店先に並ぶ市民の台所のような「海鮮市場」です。
仲卸業者を中心に11軒の魚屋さんが軒を連ね、新鮮な魚介類がリーズナブルな価格で売られています。
飲食店もあるようですが、目の前に並んでいるお魚たちの安いことといったら!!
有名な「浜焼きさば」もあります。が、一人で食べるには大きい(汗)! -
美味しそうな若狭ぐじ!!
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昨晩、食べ損ねた岩牡蠣も!
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その場で食べられる!ということで、獲れたて岩牡蠣を朝ご飯にいただきます。
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ポン酢をかけてレモンを搾ります。
ミルキーで海の香りがたっぷりと詰まった甘くて美味しい岩牡蠣ですが、以前、山形・鶴岡で食べた岩牡蠣の方が美味しかったような。。。
たしかなんとかという清流水が注ぎこむ湾でとれる岩牡蠣だと教わった記憶があるのですが。。。 -
海老がとても美味しそう!!
このお魚市場には、「七輪焼き広場」が併設され、センター内で購入したサバやアジの醤油干しなどをその場で焼いて食べることもできるようです(8時~14時、有料)。 -
向かい側にある「若狭フィーシャーマンズワーフ」に移動します。
2階にレストラン(たしか11時オープン)を擁する此方の1階はお土産売り場と売店がいくつかあります。そして最も賑わっているのが、「とれとれ寿司」というイートインもできるお店です。
水揚げされたばかりのお魚をはじめ、新鮮獲れたてのお刺身や寿司、お総菜が所狭しと並んでいます。先ほど眺めた「海老のお寿司」が6貫で900円!!
食べてみたかったのですが、イートインコーナーは大混雑しているのであきらめました。ちなみにお茶とお味噌汁は「無料飲み放題」となっていました。
揚げ方は少しラフですが、手のひらサイズの甘海老たっぷりかき揚げが290円です。
混雑する理由がわかりますよね(笑)。 -
「若狭おばま」といえば、「鯖街道」の起点です。
あの、お高い「いづう」をはじめとした京都の上品な鯖鮨も、鯖街道がなかったらこの世に生まれていなかったかもしれないと思うと感慨深いですね。 -
そんな訳で、目に留まったのはやはり「鯖すし」です。
羽田空港の「空弁」でも有名な「若廣」の「焼き鯖すし」と「鯖すし」が大量に並んでいます。しかも賞味期限は翌日の23時まで(焼き鯖すしは16日まで)とのこと。
これは買って帰らない訳にはいきません。という訳で、四合瓶3本に「焼き鯖すし」と「鯖すし」が加わり、荷物はさらにズッシリと重たくなったのでした(汗)。 -
翌日、夜に帰京してからいただいた「鯖すし」。
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新鮮獲れたての鯖すしだから、翌日まで持つのでしょう。
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「焼き鯖すし」。
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焼かれている分、賞味期限も普通の鯖すしより長めです。焼き鯖の方が気持ち、美味しいような。。。福井県産コシヒカリとの相性が素晴らしいです。
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やはり空弁で上位に食い込むだけのことはありますね。
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そうそう、「若狭フィッシャーマンズワーフ」ではデザートをいただいていなかったので「ソフトクリーム」(300円)をば(笑)。
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海沿いの静かな街、小浜には「くずまんじゅう発祥」と言われる名店があります。
それが此方の「御菓子処 伊勢屋」さんです。 -
天保元年(1830年)創業の老舗菓子店である此方は、地下30mから湧き出る、
名水100選に選ばれた軟水の「雲城水」(うんじょうすい)を使い、明治初期から、「くずまんじゅう」(1個120円、4月中旬~9月末の限定販売)を昔ながらの手法で作り続けています。
この界隈は近隣に「くず」の名産地があり、良質の材料を入手できたそうで、胃腸に効く漢方薬にも用いられる「くず」は、体力や食欲が落ちる夏場のお菓子としても最適なのだそうです。
何故、私がこの小浜にあるお店を知ることになったのかというと、7月半ばの某新聞記事がきっかけでした。その記事によると、最近は地元産のくずの生産量が減り、奈良・吉野産をお使いとのこと。あんは北海道・十勝産の小豆を雲城水で炊いて作るのだとか。。。
せっかく「小浜」に出かけるのなら、これは是非、食べてみなければなりません。
という訳でやってきました。
趣のある旧店舗に隣接したまだ新しい店舗はどことなく都会的な雰囲気。。。
一歩、中に入ると、お客さんがズラーと並んでいます(驚)。。。
「フィッシャーマンズワーフ」のイートインコーナーも人が多かったですが、此方も負けていません。中で食べる人の分はもちろん、持ち帰り用に10個、20個、30個と
怒濤のように注文が入り、スタッフの方々はそれを見事に捌いていきます。 -
冷房が効いたイートインコーナーには古い調度品が様々にレイアウトされています。
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せっかくなの「ノーマルのくずまんじゅう」(120円)と、プラス200円で「氷蜜」をかけた「かき氷バージョン」をお願いすると番号札が渡されます。
さすがに東京までの持ち帰りは無理なようですが「日持ちは常温でその日中!」ということなので、当日の宿泊先へのお土産もゲットします。
お茶もありますが、右手前にサラサラと流れる「雲城水」が実にまろやかで美味!!
ペットボトルに詰めている方も!! -
「くずまんじゅう」。
程よいあんこの甘さがプルプルのくずの涼感と相まって、「絶妙の美味しさ」を醸し出します。隣の席の人たちは、それぞれ一人で二つ、三つと平らげ、「ここのくずはやっぱり絶品だねぇ!!夏のごちそうの一つだものねぇ!!」などと語りながら食べておりました。この、「ツルツル&プルン!」だったら、少食の私でも「3つ!」は食べられたかも(笑)。 -
そして「かき氷バージョン」。
やさしい甘さの蜜がかかったかき氷の中に、先ほどの「くずまんじゅう」が隠れています。とても冷たい氷蜜とツルツルのくずまんじゅうのおかげで、あっという間に「クールダウン!」することができました。此方も2個ぐらい入っていても良かったかも!!
某新聞で紹介されていた通り、添加物を一切加えずに、地元の名水を使って仕上げた此方は、はるばると小浜まで出かけるに値する「くずまんじゅう」だと思います。
しかも一つ120円というそのプライスが嬉しい!!
唯一、残念なのは東京では食べられないことですが、この小浜の地でいただくから、
尚更、美味しさが増すのでしょう。。。 -
お店の入口脇にある水槽。
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できたての「くずまんじゅう」はおちょこのまま、此方で冷やされます。暑い日だと一日に5,000~6,000個(!)も作るのだそうです。
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注文が入るとおちょこからお皿に盛っていきます。
シーズンオフの11月~3月は「丁稚羊羹」がオススメなのだそうです。でも、せっかくだったら是非、夏場のシーズン中に訪れて「くずまんじゅう」を食べてみたいかも!! -
この後は、駅方面に向かってチャリを漕ぎ、「小鯛ささ漬け」で有名な「若狭 小浜 丸梅 小浜本店」で「小鯛ささ漬け」と「かまぼこ」を購入(クール便)。
少し前に「嵐にしやがれ」で櫻井翔くんがこのささ漬けを絶賛していたのだとか。。。都内のお店でも時々見かけますが、やはり新鮮作りたては味が全然違いますね。お寿司にしたり、お刺身でいただきましたが、此方もとても美味しかったです。
此方のお店、元々は若狭の魚商からスタートしたお店と聞きますが、本店はとても立派で素敵な雰囲気が漂う建物でした。。。
まだバスまで時間があるので、チャリで「三丁町」と呼ばれるかつての茶屋町が往事の面影を残す場所を散策。
此方は「八幡神社」。 -
その前にある明治時代の建物をリメイクしたパン屋さんなのだそうです。
此方にも「くずまんじゅう」の文字が!!やはり名産品なのですね。
この後はチャリを返却し、バスに乗って「鯖街道」の宿場町である「熊川宿」をめざします。 -
JR小浜駅からJR近江今津行きのバスで約30分。
若狭の鯖を京都に運んだことから「鯖街道」と呼ばれる若狭街道の宿場町、「熊川宿」へやってきました。 -
地図で眺めると、福井県のはしっこ、ほとんど滋賀県との県境です。
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天保17年(1589年)、領主・浅井長政によって宿場町と定められたそうで、現在も当時の面影を残す建物が並び、ノスタルジックな雰囲気を漂わせています。
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どことなく時代劇のロケ地として有名な山形・鶴岡の「庄内オープンセット」と似たような感じもあります。
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時代劇に登場しそう。。。
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此方は「熊川番所」。実在した番所を復元して公開しています(入場料50円)。
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宿場町に沿って小さな川が流れていて情緒があります。
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古いお宮なども色々。。。
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ブラブラと歩いて往復して30分ぐらいでしょうか。
途中には「葛と鯖寿しの店 まる志ん」さんやおそばやさん、酒屋さん、お土産屋さんなどが並んでいて散策するには楽しいエリアです。 -
熊川宿のバス亭の前にあるのが、「道の駅 若狭熊川宿」です。
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バス亭前には、このように小洒落たお店が!!
残念ながら、名物の「Sabaサンド」(800円・テイクアウト可)は売り切れでした。 -
「道の駅 若狭熊川宿」には、鯖街道が辿った歴史を紹介する「鯖街道ミュージアム」が併設されています。
右上の籠は、鯖が何尾か入り、横にかけられた法被を着て、記念写真を撮影することができます。背負ってみたら、結構、重い!!ずしりと肩にきました(驚)。昔の人たちにとっては結構な重労働だったのではないかと。。。 -
小腹が空いたのでレストラン「四季彩館」のメニューをチェック!!
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若狭生まれの珍名物「うそば」(うどんとそばがくっついているそう!)がとても気になったのですが、
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一番人気という「鯖寿司セット」(1,200円)を選択。うどんかそばが選べるので、後者をお願いします。会計を済ませると、番号札が渡されるセルフ仕様です。
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鯖寿司には生姜と大葉がサンドされていてアッサリとした仕上がりに。。。そして鯖が大変肉厚でご飯もたっぷりしています。
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ダークホースが此方のおそば。。。
正直、鯖寿司よりも美味しいかも!と思ったぐらい。。。これだったら名物の「うそば」をいただいてみればよかったと後悔したことは言うまでもありません。 -
今宵は宴会なのに、少し食べ過ぎてしまいました(汗)。
「熊川宿」は鄙びていて、とても雰囲気のある場所なのですが、皆、車で訪れるようで、キャリーケースを引っ張った観光客は私以外に誰もいません(汗)。
正直、キャリーケースを引っ張りながら、宿場町を散策するのはとても不自由でした(笑)。小さなもので構わないので、コインロッカーがあると、大変有難いと思います。
さて、この後は再び「JR近江今津」行きのバスに乗って「びわ湖」方面をめざします。
この時はカンカン照り!!バスはなかなか来ないし、太陽は眩しいし!!バス亭が作る小さな日陰にはみ出しながら収まり(笑)、それでも時折そよぐ山からの風が心地よかったです。
この日は朝からサイクリングしたし、宿場町は暑かったし、すっかり土方焼けしてしまったようです(汗)。 -
鯖街道・熊川宿からおよそ30分。びわ湖沿いにあるJR湖西線の「近江今津駅」に到着しました。山の中の景色からだんだんと家が増えてきて、フラットな街並みになっていきます。
あとは湖西線で「近江塩津」まで行き、北陸本線に乗り換えるだけなので、ゴールは間近です。
また、びわ湖北部に浮かぶ「神の棲む島」として有名なパワースポット「竹生島」を経由して長浜や彦根に行き来できる連絡船が出る「今津港」まで徒歩数分でアクセスできるそうです。 -
予定の列車まで少し時間があるので、駅東口前に佇む「喫茶パロマ」さんへ。
ファミレスのように広い此方は駅前では結構、目立つ存在です(写真撮り忘れ・恥)。
ここまでの旅の「プチお疲れ会」(!)ということでアイスコーヒー(450円)で乾杯します(笑)。 -
かき氷メニューも色々揃っています。良心的なお値段です。
オススメは自家製トマトソースを用いた「イタリアンスパゲティー」なのだそうです。お客さんが食べていたオムライスも美味しそうでした。
地元の人々に支持され、根づいているお店って、それだけで安心できますよね。
近江今津駅周辺で時間がある時には、利用されてみるのもよろしいでしょう。 -
その後は「近江塩津」で無事に乗り換えて、「余呉」に到着したのでした。京都組は米原方面からアクセスするので、駅で待ち合わせです。
冷房がある訳ではありませんが、ドアが開いていると涼しい風がスーーっと入ってきます。 -
夏の日の午後の余呉駅。。。静かな時間が流れていきます。
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少し先に「余呉湖」が見えます。つい2週間ほど前にも余呉湖にいたなぁ(笑)。。。この後は京都組やその他のメンバーと合流し、今宵のお宿「徳山鮓」さんに向かいます。
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