2019年春ヨーロッパ旅行８ーパリ市内駆け足観光（凱旋門、モンマルトルの丘）

2019/05/03 - 2019/05/03

妻と息子にあまり歩きたくないと言われ、あまり時間がないので、乗り降り自由バスとタクシーでパリ市内を観光した。別行動という選択肢もあったが、別行動にすると二人はカフェとぶらぶら歩きで終わりそうだった。
結局、前回のパリ訪問と違う場所にもっと行きたかったが、叶わず。ミュージアムパスや乗り降り自由バスはほんの一部のみの利用で、もったいない出費だった。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩

ホテルで朝ごはんを食べ、乗り降り自由バスのバウチャーを手に入れ、９時半頃にホテルを出た。

乗り降り自由バスの一番近いバス停がノートルダム大聖堂近くだと言われ、ぶらぶら歩いて向かった。

乗り降り自由バスのバス停に到着し、１０時過ぎにバスに乗った。
バスはセーヌ川の左岸沿いの道を進んだ。

バスは右折して、コンコルド橋（Pont De la Concorde）を渡って、コンコルド広場に向かった。

コンコルド広場をぐるりと回って、シャンゼリゼ通りに向かった。

パリコレが催されるグラン・パレ。

シャルル・ド・ゴール像。
ドイツ軍から開放されたシャンゼリゼに、軍服姿で歩いて入場した際の姿を捉えたもの。

エトワール凱旋門が見えてきた。

黄色いベストの反政府デモで壊れた店？

エトワール凱旋門（Arc de Triomphe）

凱旋門のバス停に着くと、地下道を通って、凱旋門の下へ。

地下道の凱旋門の歴史を示す表示。

無名戦士の火

ミュージアムパスが使え、入り口でセキュリティチェックを受け、螺旋階段を登った。階段は234段あるという。途中で息が切れた。

ここはまだ上ではなかった。９割ほどの位置にある「アッティカの間」

窓を覗くと見える「外壁に彫られたラ・マルセイエーズの部分レプリカ」

やっと凱旋門の上に到着。

モンマルトルの丘が見える。

エッフェル塔は間近に見える。

降下口

登り口には長蛇の列。

地下道のチケット売り場。

乗り降り自由バスで次のバス停「トロカデロ広場」に向かった。

この辺に大儲けをした娼婦の館があったらしい。

1900年のパリ万博万国博覧会のために建てられたプティ・パレ（Petit Palais）

アレクサンドル三世橋の黄金のペガサスと女神の像

アルマ広場の金色の炎のモニュメント。
自由の女神が掲げている炎をかたどったもので、ニューヨークの「自由の女神像」修復への感謝の印として1989年にアメリカからフランスに寄贈された。

「フォッシュ元帥の騎馬像」（Statue Equestre du Maréchal Foch）

シャイヨー宮（Palais de Chaillot）

妻が疲れ、トイレに行きたいからと、タクシーを呼んだ。
うろうろしている時間がないいで、タクシーでモンマルトルの丘に向かった。

２０分ほどでモンマルトルの丘に到着。
サクレ・クール寺院（Sacré-Cœur）が見えた。

トイレに行きたいと言うので、レストランを探した。

後ろを振り返ると、二人がいなかった。探すと、クレープ屋にいた。

レストランに入って、パスタとオニオンスープとドリンクを頼んだ。
妻はトイレに行った。

前に行ったことがあるテルトル広場（Place du Tertre）に着いた。

似顔絵を描いている絵かきが多かった。

ホテルに戻るためにタクシーをつかまえる必要があり、丘を降りて行った。

金色の大道芸。

丘を降りると、タクシー乗り場が見つかり、助かった。

ホテルに到着。

預けた荷物をピックアップし、パリ北駅へ。