グランド・サークルレンタカー旅　№３－②　ローワーアンテロープキャニオンのデラックスツアー

2019/04/17 - 2019/04/17

この回ではローワーアンテロープキャニオンを
デラックスツアーで周った様子です。
今回のグランド・サークルの旅はブログ主夫が、グランドキャニオンに
行きたいという希望で決めました。
ブログ主妻は「自分が小さいやつに限って大きい所を見たいという」と毒づきながらも旅程を考えるためグランド・サークルを調べるうちに
アンテロープキャニオンを見つけて
「ここは絶対行きたい！」と思ったブログ主妻の希望です。
デラックスツアーの当日予約については前回のブログにあります。
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11490528/
デラックスツアーは
4人一組でガイドさんが一人付きます。
2時間ぐらいのツアーで
ガイドさんはもちろん英語です。
入り口でガイドさんがスマホの設定をしてくれて
自分たちで自由に撮影も出来ますが
各ポイントでガイドさんが写真も撮ってくれます。
とっても良いツアーでした。

エリア ページ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

10：20からのデラックスツアーですが
10：10の集合です。

集合時間10：１０になるとギフトショップの手前にある部屋に案内されました。

デラックスツアーはここに通されます。
ちょっと良い気分

アンテロープキャニオンのテレビモニターを見るように言われ
5分ぐらい見ます。
10：20のツアーはうちを含めてカップルが三組6人
デラックスツアーは4人で1グループと聞いたのに
変だな思いながら座っていると

二人のガイドさんが入ってこられ
4人のグループと2人のグループに分けられました。
私たちは、4人のグループでドイツ人のシニアカップルと御一緒でした。
2人のグループは新婚さんのようでした。
私たちのガイドさんナバホ族の明るい青年(名前を失念！ごめんなさい)

ツーリストオフィスから歩いてアンテロープキャニオンの入り口まで行きます。
6,7分ってところです。

ローワーアンテロープキャニオン入り口に着いたのは１０：３０。

ここで、ガイドさんが一人一人のスマホの写真の設定をしてくれます。
あと、キャニオン内では通信するのは一切禁止なので
機内モードにしてくださいと言われました。
キャニオンには前のグループに進み具合を見ながら入ります。

私たちの順番になりました。
ローワーアンテロープキャニオンは谷底に降りていくため
急な階段を下ります。
どんくさいブログ主妻は不安で胸がドキドキ

最初の階段は比較的なだらかです。
段々に傾斜がきつくなります。
ドキ！ドキ！ドキ！・・・・
この階段から先はスマホやカメラなど手に一切ものを持たないよう言われます。

入り口から入った最後の階段　降りてからの撮影です。
垂直ではないですが、垂直に近いです。
でも、安心してください　手すりを掴んで後ろ向きに一歩一歩降りてくださいと
ガイドさんがリードをしてくれます。
デラックスツアーは4人しかいないので前後を気にせずゆっくりと
降りられました。
ここ以前は紐だったんですって

キャニオンの壁はこんな感じです。
ローワーアンテロープキャニオンは谷底形状になっているので
ここで雨が降らずとも上流で降ると鉄砲水となってここに流れこむそうで
1997年に11人の犠牲者が出たときは、あっという間に天井まで水が
入ってきて逃げ場がなくなったと説明されました。

進んでいきます。
ここから先の写真は自分で撮ったものと
ブログ主妻のiPhoneXでブログ主妻の撮影と
ガイドさん撮影になります。

生まれて初めて見る不思議な形に興奮

ここは何かの頭の形だったような

ブログ主妻のiPhoneXの設定のままのガイドさん撮影

同じ場所を
ブログ主妻のiPhoneX色調調節してガイドさん撮影。

同じ場所横向き構図

複雑な模様

同じ場所をガイドさんによる
ブログ主妻のiPhoneXでパノラマ撮影
この時は、私たちの後ろに前のグループが写真撮影をしていますが
この後は殆どのポイントで前後のグループとは一緒にならないよう
調節して歩いてくれます。

次に出てきた垂直はしご
このはしごは、入り口の一番傾斜のきつかったはしごよりきつかった
殆ど垂直です。
ローワーアンテロープキャニオンは一方通行なので
このはしごが上りで助かりました。降りだとどんくさいブログ主妻は悲鳴です。

ゆっくり登っていきます。

上がると青空が見える場所です

ガイドさん可愛いい笑顔
前のグループが移動するまで待ちます。

前のグループが進んだので行きます

複雑な模様

ブログ主妻のiPhoneXでガイドさん撮影

同じくブログ主妻のiPhoneXでガイドさん撮影白黒バージョン

自分で写すと空は白とび

何ともいえない模様

ブログ主妻のiPhoneXでガイドさん撮影

同じくブログ主妻のiPhoneXでガイドさん撮影

神秘的

角度を変えて

同じく

ブログ主妻のiPhoneXでガイドさん撮影

ローワーアンテロープキャニオンの砂

ローワーアンテロープキャニオンから見える青空

角度を変えて

青空が見えない場所を映すと太陽の光が

ブログ主妻のiPhoneXでガイドさん撮影

同じ場所
ブログ主妻のiPhoneXでガイドさん撮影パノラマ

綺麗な青空

青空にキャニオンのカーブが映えます

ブログ主妻iPhoneXでガイドさん撮影

同じくガイドさん撮影

ここは誰かに横顔だったかな

色々なものに見えます

ガイドさん撮影

ここで入り口から1時間半くらい経った場所

芸術的

太陽が当たる場所と当たらない場所の違い

女性の身体のようにも見えます

ブログ主妻iPhoneXでガイドさん撮影
何とも言えない自然が作り上げた造形美

手前の黒い部分とのコントラスト

ブログ主妻iPhoneXでガイドさん撮影
見とれてしまいます

波打つ造形美

鷲の頭のように言ってたかな

同じ場所です。

ここも良かった

同じ場所の色調の変化

同じグループのドイツ人御夫婦を撮影中のガイドさん

同じ場所でブログ主妻のiPhoneXでガイドさん撮影

同じ場所ブログ主妻のiPhoneXでガイドさん撮影パノラマ

ここは岩が空洞になっているのか
胸を叩くと反響音が聞こえる場所

出口が近くなった来ました

ここも面白い岩の形

出口はあの岩の割れ目です

ちょっとピンボケしましたが最後の階段です

最後の階段の裏側にあるローワーアンテロープキャニオンのおへそ

出口です。

ここから出ます

ローワーアンテロープキャニオン出口
あの割れ目から出てきます。
入り口から出口まで2時間位でした。

ローワーアンテロープキャニオン出口から
Ken's Tours Lower Antelope Canyonオフィスはすぐです。

Ken's Tours Lower Antelope Canyonオフィスで最後に記念撮影
とても明るい親切なガイドさんでした」
ブログ主妻は顔からハートマーク

デラックスツアーで頂いたもの
出発時５００ml のペットボトルが各一本
ツアー終了後にナバホ族のお守りがひとつもらえました。
心に残るとても良いツアーでした。

アンテロープキャニオン 山・渓谷