☆なめちゃいけない10連休！ ヨーロッパ行きは断念か？☆　２０１９年ＧＷ　モスクワ街歩き １1 　(ゴーリキの家博物館）

2019/05/05 - 2019/05/05

午後からはモスクワ中心部を歩いて、アールヌーヴォーを楽しんでみたいと思います。

ゴーリキの家博物館はアールヌーヴォーが美しく、小さいけれど見どころがたくさんありました。アールヌーヴォー満載ののホテルルッソバルトでは、短い時間でしたが、素敵な空間でお茶をしました。

アルバート通りにも素敵な建物がいくつもありましたが、ゆっくり見学することが出来なかったのがちょっと残念でした。

旅程

５月３日（金）　成田１０：４５発→モスクワ１５：００着
　　　　　　　　地下鉄アート巡り
５月４日（土）　セルギエフ・ポサード→コローメンスコエ
５月５日（日）　クスコヴォ庭園→ゴーリキの家博物館→ルッソ・バルト
５月６日（月）　ノヴォデヴィチ修道院・墓地　モスクワ１７：１５発
５月７日（火）　成田０８：３５着

ホテル

５月３日～５月４日　ヒルトンモスクワレニングラードスカヤ
５月４日～５月６日　メトロポールホテルモスクワ

エリア モスクワ(ロシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

クスコヴォ庭園からバス地下鉄を乗り継いでアルバーツカヤ駅で降り歩きます。

木に蝶々がたくさんいるよ。
とても可愛いね。

イケメンのお兄さんが2人歩いて行くよ！
足が長いし、何頭身？

べるちゃん、ついて行っちゃダメだよ。

アルセーニー・モロゾフ邸

大富豪アルセーニー・モロゾフがお母さんにプレゼントするために建てた家なんです。

アルセーニ・モロゾフ邸

１８９９年スペインのムーア建築様式で建てられました。

アルセーニー・モロゾフ邸

建築当時は嘲笑の的となり、プレゼントされた母までも嘆いたそうです。
『今までお前が馬鹿者だと知っているのは自分1人だったが、これでモスクワ中が知ることとなった』と。

お母さんのために建てた家ですが、嬉しくなかったみたいですね。

ロシア革命後は持ち主が転々とし、日本大使館として使われていたこともありました。現在はロシア政府迎賓館で内部は非公開です。

お花のアーチがあるよ。

アルセイニー・モロゾフ邸だね。
今見てきたもの。

可愛いお店も出ているみたい。

たまたまゴーリキの家博物館に行くのに通ったんだけど、可愛い飾りが見られて良かった。

ゴーリキの家博物館

木が高く生い茂っていて、全体が良く見えませんでした。
こんなに気が生い茂っていたら、ゴーリキの家博物館だなんてわからないよね。

ゴーリキの家博物館

木々が邪魔して壁画もはっきり見えないよ。
どうにか角度を変えて見えないかとウロウロするけど無理みたい。
『木のみなさん、ちょっとでいいから消えてくれないかな？写真を撮る間だけでいいから。』

ゴーリキの家博物館

いつもこんなに木々で見えないのかな？
ちょうど切るところだったのかな？
チョキ・チョキしてね！

ゴーリキの家博物館

通りから横に入った裏口から入るようです。
良かった！オープンしていないと思って、ちょっとドキドキしちゃった。

ゴーリキの家博物館

え～と、入口は何処かな？
短い日程ではオープン時間に合わせるのはけっこう大変なんですもの。
えっかく来てクローズだったら泣いちゃうよ。
べるちゃん、ウソ泣きしてもダメだよ。

ゴーリキの家博物館

１１時～１７時３０分
月・火・最終木曜が休み

オープン時間が短いでしょう。

ゴーリキの家博物館

さあ中に入りましょう。
社会主義リアリズムの作家マクシム・ゴーリキが暮らした家です。

ゴーリキの家博物館

ゴーリキには『どん底』『母』の代表作があります。

ゴーリキの家博物館

１９０２年に建てられて、ロシアアールヌーヴォーの傑作として有名なんです。

ゴーリキの家博物館

ゴーリキは１９１７年革命後に一度国外に出ます。
１９２１年結核の療養のためイタリアのソレントに移りました。
１９３２年スターリンの招きで帰国し、晩年はこの家で過ごしていました。

ゴーリキの家博物館

アールヌーヴォー様式が顕著に現れている階段と言われています。

ゴーリキの家博物館

ランプを頂く大理石の階段。
くらげが漂う波をイメージしています。

ゴーリキの家博物館

ゴーリキにはこの屋敷が与えられましたが、最終年は軟禁状態におかれスターリンによる毒殺説もあるんですって。

ゴーリキの家博物館
図書室

晩年にソビエト政権側に立ったことで、ソ連崩壊後はかつてのような名声をえられなくなりました。

ゴーリキの家博物館
図書室

ゴーリキは１９３４年に息子を亡くし、ゴーリキもここで亡くなりました。

ゴーリキの家博物館
図書室

マクシム・ゴーリキという名は本名ではなく、アレクセイ・マクシーモヴィチといいます。

ゴーリキの家博物館

ゴーリキとはペンネームでロシア語で『苦い』という意味なんです。

ゴーリキの家博物館

家具職人の子としてノヴゴロドに生まれましたが、10歳で母を肺結核で亡くし、祖母に育てられました。

ゴーリキの家博物館
メインエントランス

地方新聞の記者となり、１８９２年最初の短編がカフカスに『マカル・チュドラ』が掲載されはじめてゴーリキを名乗りました。

ゴーリキの家博物館

ゴーリキが身に着けていたコート、ステッキ、ブーツを展示していますね。

ゴーリキの家博物館

面白い形のドアノブ

ゴーリキの家博物館
リビングルーム

曲線が魅力的な大きな窓。

ゴーリキの家博物館
リビングルーム

無造作に並べられている眼鏡やペンたち。

ゴーリキの家博物館
リビングルーム

ゴーリキの家博物館
リビングルーム

ユニークな器は過敏かな？

ゴーリキの家博物館
寝室

ベッドが写っているけど、けっこうさまになっているね。
写真を撮るときに自分が入らないように気をつけています。

ゴーリキの家博物館
寝室

ベッドは小策なかったのかな？
1人で使うのでも広い起きなベッドがいいよね。

ゴーリキの家博物館

何度見ても素敵な階段の手摺。

ゴーリキの家博物館

豪華さはないけど控えめな美しさがありますね。

ゴーリキの家博物館

貴方がゴーリキさんですね。
こんにちは！
（日本から来たの？ゆっくり見学していってね。）

ゴーリキの家博物館

いろいろ資料が展示されているのだけど、ちょっと眺めるだけです。

ゴーリキの家博物館

興味がある人にとってはたまらないのだろうけど。

ゴーリキの家博物館

見てもよくわからない。

ゴーリキの家博物館

窓際にゴーリキの胸像が部屋内を見守ってくれています。

ゴーリキの家博物館

ゴーリキさんは何を見ているの？

ゴーリキの家博物館

ゴーリキの家博物館

ゴーリキの家博物館

お花たちに囲まれて静かに眠るゴーリキ。

ゴーリキの家博物館

建物内にはゴーリキがあちらこちらで見守っています。

ゴーリキの家博物館

Ｄ型にデザインされた柱

ゴーリキの家博物館

曲線が美しい窓。

ゴーリキの家博物館

ゴーリキの家博物館

建物には興味があるけど、ゴーリキには興味がありません。

ゴーリキの家博物館

ゴーリキのファンのみなさんごめんなさい。

ゴーリキの家博物館

ゴーリキの家博物館

ゴーリキの家博物館

ゴーリキの家博物館

ゴーリキの家博物館

ゴーリキの家博物館

ゴーリキの家博物館

ゴーリキの家博物館

たくさんの資料を展示しているけど、見てもわからないのjは悲しいね。

ゴーリキの家博物館

一生懸命に展示物を見ている女性。

ゴーリキの家博物館

これで見学はおしまいです。
小さな博物館でしたが、とても充実した時間でした。

外に出るととても暑く、5月初旬とは思えません。
噴水を見ていると涼しさが感じられるような気がします。
あくまでも木がするだけですが。

ゴーゴリ並木通り
ゴーゴリ像

ニキーツキー並木通りをてくてく歩いて、アルバート通りを渡り真っすぐ進むと、ゴーゴリ並木通りになります。

ゴーゴリ並木通り

地下鉄アルバーツカヤ駅がすぐそばにあります。
ここに来たのはルッソバルトホテルを見たいからです。

ルッソバルトホテル

建築家ジューコフにより設計され、１８７９年当時の貴族が所有する荘園の敷地内に建てられました。

ルッソバルトホテル

名高い文豪が滞在し、象徴派を代表する『ムサゲット』の出版社として利用されたほか、ソフィア・フィッシャーによって設立されたロシア最初の女学校としても利用されました。

ルッソバルトホテル

２００６年～２００８年にかけて、建造物の復旧および改修が大規模に実施され美しく蘇えりました。２００８年６月１１日、ホテルとして新たな歴史の扉を開きました。

ルッソバルトホテル

地下鉄アルンバーツカヤ駅から歩いて数分。
ゴーゴリ並木通りにあります。

ルッソバルトホテル

ちょうど修理中だったらしく、１人の男性が一生懸命に作業をしていました。
出来れば男性を入れないで写真を撮りたかったんだけど、なかなか作業が終わらず待っている時間もなかったから撮っちゃった、決してあなたを撮りたかったわけではありません、あしからず。

ルッソバルトホテル

このホテルを知ったのはホテルの予約が完了した後でした。
なぜ予約前に見つけられなかったのかな？
灯台下暗し？

ルッソバルトホテル

このホテルは予約確認書がとれたかな？
たぶん無理だったのかも？
2日目に泊まる予定だったペトロフ・パレフ（宮殿ホテル）は予約確認書が取れず諦めたからね。

ルッソバルトホテル

15名しか宿泊できないホテル。
小さな建物ではなにのに、１部屋が広い造りになっているんだろうな。

ルッソバルトホテル

だってこの建物は5階建てだよね。
窓がたくさんあるのに、１５部屋だけ？

ルッソバルトホテル

ルッソバルトホテル

どうしても建物の内部が見たかったので、お茶だけすることに。
お客さんはいなかったけど、時間のせいかな？

ルッソバルトホテル

カフェラテが４５０ルーブルってちょっと高くない？
そうか、５星ホテルだから仕方がないんだね。

ルッソバルトホテル

天井のステンドグラスもシンプルだけど美しいね。

ルッソバルトホテル

カフェ＆レストランとホテルのロビーがひとつの空間になっています。

ルッソバルトホテル
ホテルロビー

ホテルの方もちょとだけ見せていただきましょう。

ルッソバルトホテル
ホテルロビー

なかなか勇気がいるんだよね。
だってみんな優しいわけではないし、迷惑かもしれないし。

ルッソバルトホテル
ホテルロビー

小さな空間に素敵がいっぱいつまっていて、ここに泊まれないことが悲しくなりました。

ルッソバルトホテル
ホテルロビー

ずうっといたいけどお礼を言って外に出ます。

この建物はどんな建物なんだろう？

アルバート通

ゴールドの女性がみんなの注目を集めていて、順番待ちになっています。

（写真はキレイに撮ってよ。）

アルバート通り

今日は日曜日、ベンチでのんびりっしている人たちが多いですね。

アルバート通り

みんなの注目を集めていたのは何だっけ？

アルバート通り

気にお花とともにかごが飾られています。
鳥たちの休憩所？

アルバート通り

この通りは歩行者専用になっていて、モスクワでとてもにぎわっている場所です。

アルバート通り

この通りには素敵な建物も多くあります。

アルバート通り

急に雲が青空を追い出して薄暗くなってきました。

急に雨が強く降ってきました。
スコールのような激しい雨で建物の影に逃げ込みます。

１０分ぐらいじっとしていると、雨は弱くなりすかり晴れ上がりました。
あっという間の出来事でした。

傘は持っていたけど広げている間もなく、急な雨でした。
傘を出さず雨が上がるのを待っていました。

メーリニコフ邸

ロシア構成主義の建築家でアヴァンギャルドの巨匠、コンスタンチン・メーリニコフの自宅です。

メーリニコフ邸

メーリーニコフ自身の設計により、１９２９年に建てられました。
建物のメンテはあまりしないのかな？
傷んでいるところがあちこちにあるよ。

メーリニコフ邸

通り過ぎてしまいそうになり、慌てて戻ります。

メーリニコフ邸

円筒状の白壁に六角形の並ぶ不思議な建物です。

メーリニコフ邸

外壁は独創的な手法で積み上げられたれんが造りになっています。

メーリニコフ邸

メリーニコフはこの自邸やパリ万博のソ連館などで世界的に名声を博しました。

メーリニコフ邸

敷地内は無料で見学できます。

メーリニコフ邸

日本の建築家たちにも、多大な影響を与えているそうです。

メーリニコフ邸

現在はシューセフ記念建築博物館で、予約制で内部を見学できます。
内部見学ツアーは13：００から２時間をかけての見学になっています。

メーリニコフ邸の付近にも素敵がいくつもありました。

ユニークな人が壁から見ていますよ。

張り出し窓のある立派な建物。

曲線の美しい窓やドアがあるよ。

どう見てもいたずら書きにしか見えないんだけど、撮影スポットになっていて通る人みんな写真を撮っています。べるも一応、写真を撮ってみました。

アルバート通り

ひとつひとつの建物を丁寧に見ていけたら良かったんだけど。

アルバート通り

素敵なアールヌーヴォーの建物ですね。
各階のバルコニーや窓などが違っていて楽しいね。

このバスは路線バスじゃないんだよ。
この通りは歩行者専用だからね。

モスクワ春の祭典アカペラ

モスクワ春の祭典カペラ

今日は朝の散歩に始まり、クスコヴォ庭園に行きたくさん歩いたよ。
５万歩ぐらい歩いたかな。

この旅行記へのコメント （12）

• jijidarumaさん 2019/10/10 23:58:03

  変な、とても好きになれない露国だが！

  まほうのべるさん、
  今晩は。
  
  ボチボチ旅行記や口コミを拝読しています。
  口コミが簡単なのでそれが最初（苦笑）。
  
  短い期間にモスクワと近郊の旅、なんとマー短い期間に盛りだくさん
  のものを見て回りますね。
  もう少し何分割して一回当たりの写真集を少なくして頂くと、
  内容もじっくり見られ、気分も充実し、見る方は有りがたいのですけど。
  
  変な、とても好きになれない露国だが！
  どうしてあのような立派な庭園や建物、美しい芸術・美術品が残されているのか？
  ますますわからない国になりました（苦笑）。
  
  それではまた。
  jijidaruma
  

  まほうのべるさん からの返信 2019/10/12 19:11:49

  RE: 変な、とても好きになれない露国だが！

  > まほうのべるさん、
  > 今晩は。
  
  こんにちは、jijidarumaさん。
  いつも書き込み有難うございます。
  　
  
  > ボチボチ旅行記や口コミを拝読しています。
  > 口コミが簡単なのでそれが最初（苦笑）。
  
  　jijidarumaさんのように予習も復習も中途半端なので、写真の枚数が
  　増えるほど簡単なコメントが増えてしまっています。
  
  > 短い期間にモスクワと近郊の旅、なんとマー短い期間に盛りだくさん
  > のものを見て回りますね。
  > もう少し何分割して一回当たりの写真集を少なくして頂くと、
  > 内容もじっくり見られ、気分も充実し、見る方は有りがたいのですけど。
  
  　フォートラの会員になったときに、旅行記の写真は５０枚ぐらいが見られる
  　方にちょうどいいと思ったのですが、旅行の回数が増えるたびに写真を撮る
  　枚数が増え続けているので、自分でも１回あたりの写真が多いことは気にし
  　ていました。もう少し見やすくできるようにしたいと思います。
  
  > 変な、とても好きになれない露国だが！
  > どうしてあのような立派な庭園や建物、美しい芸術・美術品が残されているのか？
  > ますますわからない国になりました（苦笑）。
  >
  > それではまた。
  
  　ロシアは今回で二度目ですが、日本にいるときの印象とは違って人は優しいし、
  　ほかの国とは違った不思議な部分もあるし機会があったらまた行きたいと思って
  　います。
  
  　関東にお住まいでしたよね。
  　台風が接近していますので気をつけて下さい。
  　
  　まほうのべる

• ムロろ～んさん 2019/10/06 22:59:03

  不思議な建物！

  またまたこんばんは、ムロろ～んです。
  モスクワへ行かれた旅行記を拝見しました。
  
  ゴーリキの家博物館、開いている時間が短い！って私も驚いちゃいました。
  人件費の関係？でも、入れて良かったって思っています。
  弾丸なのに計画しないと難しいのではって思ったくらいです。
  
  それよりもメーリニコフ邸が印象に残りました。
  日本にあったらどう映るだろう？って。
  窓の位置、形、色々と不思議さを感じますよ。
  
  ルッソバルトホテルもまた不思議さを感じます。
  模様もしかり！
  歴史感もあって面白いとも思えます。
  また次回、モスクワへ行くきっかけがこれでできたのかも(^_-)-☆。
  鶴ちゃんも就航しているし行けるじゃないですか！
  
  
  ムロろ～ん(-人-)

  まほうのべるさん からの返信 2019/10/07 22:29:07

  RE: 不思議な建物！

  > またまたこんばんは、ムロろ?んです。
  > モスクワへ行かれた旅行記を拝見しました。
  
  こちらの旅行記にも書き込み有難うございます。
  
  > ゴーリキの家博物館、開いている時間が短い！って私も驚いちゃいました。
  > 人件費の関係？でも、入れて良かったって思っています。
  > 弾丸なのに計画しないと難しいのではって思ったくらいです。
  
  　そうなんです、モスクワ中心部を離れることも多かったので、どこで日程に組み込むか考えました。モスクワはオープンが１０時というところも多く、全体的にオープンが遅いんです。
  
  > それよりもメーリニコフ邸が印象に残りました。
  > 日本にあったらどう映るだろう？って。
  > 窓の位置、形、色々と不思議さを感じますよ。
  
  　とてもユニークな建物ですよね。
  　内部も是非見学したかったです。
  　日本は個性的な建物が少ないのかも。
  
  > ルッソバルトホテルもまた不思議さを感じます。
  > 模様もしかり！
  > 歴史感もあって面白いとも思えます。
  > また次回、モスクワへ行くきっかけがこれでできたのかも(^_-)-☆。
  > 鶴ちゃんも就航しているし行けるじゃないですか！
  
  　ルッソバルトホテルに泊まりたかったのですが、ホテルに予約が完了したあとに見つけたのであきらめることになりました。全１５室の小さなホテルで、またモスクワに行く機会があれば泊りたいと思っています。
  
  　ヨーロッパ線の中でもモスクワは穴場？なので、ビジネスクラスの特典航空券もとりやすいのでまた行ければと思っています。
  
  　まほうのべる

• ガブリエラさん 2019/10/02 21:11:10

  復帰しました～♪

  べるさん☆
  
  こんばんは♪
  ご無沙汰しちゃってましたが、ようやく復帰いたしました！
  いつも気遣ってくださって、本当にありがとうございます(#^.^#)
  
  ロシアに行かれてたんですね！
  私も、また行きたくなりました♪
  私は、結構ロシア大好きなんです(^^)/
  モスクワは、地下鉄駅めぐりをもう一度したいのですが、こういう素敵な建物めぐりもしてみたいです～！！！
  ツアーでは、なかなか時間がとれないのですけどね(;^ω^)
  
  ガブ(*^^)v
  
  

  まほうのべるさん からの返信 2019/10/03 20:06:11

  RE: 復帰しました?♪

  > べるさん☆
  
  　 こんばんは、ガブちゃん。
  　お久しぶりです。
  
  > こんばんは♪
  > ご無沙汰しちゃってましたが、ようやく復帰いたしました！
  > いつも気遣ってくださって、本当にありがとうございます(#^.^#)
  
  　復帰されるのとても嬉しいです。
  　ずうっとずうっと心配していました。
  　旅行にもいかれていたようで安心しています。
  
  > ロシアに行かれてたんですね！
  > 私も、また行きたくなりました♪
  > 私は、結構ロシア大好きなんです(^^)/
  > モスクワは、地下鉄駅めぐりをもう一度したいのですが、こういう素敵な建物めぐりもしてみたいです?！！！
  > ツアーでは、なかなか時間がとれないのですけどね(;^ω^)
  
  　そうなんです、モスクワに行って来ました。
  　地下鉄の駅はとても美しく宮殿か博物館のようでした。
  　モスクワの地下鉄はシングル券で地下鉄を出なければ1日いられるし、数分ごとに発車するし地下鉄巡りには最高でした。ツアーでもいくつもの駅を見学できますよ。
  
  　まほうのべる

• 尚美さん 2019/09/30 21:26:24

  ゴーリキの家博物館、来年行きます！と言いたい！

  べるちゃん、こんにちは。
  
  ゴーリキの家博物館、表紙写真の階段！魅力爆発ですね。
  波のような曲線、堪りません。
  外観は地味目かもしれませんし、木々で隠れているようですね。
  でも、内部は窓も天井も照明もドアノブもとっても素敵です。
  来年行けたらいいのになぁと思っています。
  
  尚美

  まほうのべるさん からの返信 2019/10/01 20:12:03

  RE: ゴーリキの家博物館、来年行きます！と言いたい！

  > べるちゃん、こんにちは。
  
  　　　こんばんは、尚美さん。
  　いつも書き込み有難うございます。
  
  > ゴーリキの家博物館、表紙写真の階段！魅力爆発ですね。
  > 波のような曲線、堪りません。
  
  　ゴーリキの家博物館の階段とても素敵でしょう。
  　表紙の階段は波のような曲線で、実物は写真よりも素敵でした。
  
  > 外観は地味目かもしれませんし、木々で隠れているようですね。
  > でも、内部は窓も天井も照明もドアノブもとっても素敵です。
  > 来年行けたらいいのになぁと思っています。
  
  　外観は木々に隠れて壁画もきちんと見えませんでした。
  　内部は細部まで素敵でした。
  
  　ぜひ、来年行ってきてください。
  
  　まほうのべる

• milkさん 2019/09/27 00:56:08

  行こうと思っています♪

  べるちゃん、こんばんは☆
  
  まだ行くと決まった訳でもないのに、とりあえず旅行スケジュールを練る為にロシアのガイドブックを買い、「ゴーリキの家博物館には行きたいな～」と思っていたら！
  べるちゃんの旅行記がアップされているではないですか(^o^)
  
  やっぱり、このアールヌーボー様式のお屋敷は気になりますよね♪
  表紙の写真になっている階段が見てみたいのです。
  美しいですね～。
  尚美さんも来年、ロシアを候補に挙げているのだから、きっと素敵な建物が沢山あるに違いないと思ったけど、やっぱりいっぱいありますね。
  行くのが楽しみになって来ました。
  
  ルッソバルトホテルも素敵！
  ここは私もお茶に行こうかな？
  
  ロシアはべるちゃんの旅行記を沢山参考にさせて頂くと思います。
  
  milk
  
  

  まほうのべるさん からの返信 2019/09/28 18:30:40

  RE: 行こうと思っています♪

  > べるちゃん、こんばんは☆
  
  こんにちは、milkさん。
  　いつも書き込み有難うございます。
  
  > まだ行くと決まった訳でもないのに、とりあえず旅行スケジュールを練る為にロシアのガイドブックを買い、「ゴーリキの家博物館には行きたいな?」と思っていたら！
  > べるちゃんの旅行記がアップされているではないですか(^o^)
  
  　ロシアのガイドブックを買われているなんて、本格的に旅行の計画に入っているんですね。今回のロシアの旅行記はなかなか進まなくてかめさん状態になっているんです。
  　
  > やっぱり、このアールヌーボー様式のお屋敷は気になりますよね♪
  > 表紙の写真になっている階段が見てみたいのです。
  > 美しいですね?。
  
  　そうですねこの階段とても気になりますよね。
  　とても美しい階段でした。
  
  
  > 尚美さんも来年、ロシアを候補に挙げているのだから、きっと素敵な建物が沢山あるに違いないと思ったけど、やっぱりいっぱいありますね。
  > 行くのが楽しみになって来ました。
  
  　尚美さんが行かれた後だったら素敵な建物をたくさん見られて参考にさせていただけたんですけどね。尚美さんが行きたいと思ってらっしゃるのだから、素敵な建物はたくさんありました。
  
  > ルッソバルトホテルも素敵！
  > ここは私もお茶に行こうかな？
  
  　このホテルは全１５室の小さなホテルなんですが、このホテルをアップされている旅行記は見かけていないので、尚美さんが泊まられてアップしてくれたら嬉しいと思っているんです。少し？料金は高めですがお茶だけでもいいと思いますよ。
  
  > ロシアはべるちゃんの旅行記を沢山参考にさせて頂くと思います。
  
  　milkさんのように参考になるように丁寧には旅行記が作れていませんが、少しでも参考になれたら嬉しいです。
  
  　まほうのべる

• aoitomoさん 2019/09/25 11:17:48

  文豪ゴーリキは知らないけど家は素晴らしい～

  まほうのべるさん
  
  『ゴーリキの家博物館』
  木々で建物が見えにくいのが辛いところですね。
  入口が裏にあるというのも知らないとクローズしていると思ってしまいますよ。
  やはりくらげが漂う波をイメージした階段は見事です。
  私もゴーリキに関しては名前しか知らず、
  この『ゴーリキの家博物館』が独り歩きしているみたいに思ってしまう。
  まあ それぐらい見所のあるゴーリキの家なんですよね。
  
  『ルッソバルトホテル』
  確かに５星の立派なホテルには足を運びたくなります。
  泊まらずとも、見学できてラッキーです。
  カフェラテのお値段も５星並みです。( ´艸｀)
  
  『アルバート通り』
  興味深い建築物の建て並ぶアルバート通り。
  建築物好きのまほうのべるさんにとっては、
  ここでももっと時間がほしかったのでしょうね～
  しかし十分すぎるほど歩いますよ。
  凄いです。
  
  aoitomo

  まほうのべるさん からの返信 2019/09/26 20:28:40

  RE: 文豪ゴーリキは知らないけど家は素晴らしい?

  > まほうのべるさん
  
  こんばんは、aoitomoさん。
  　いつも書き込みありがとうございます。
  
  > 『ゴーリキの家博物館』
  > 木々で建物が見えにくいのが辛いところですね。
  > 入口が裏にあるというのも知らないとクローズしていると思ってしまいますよ。
  > やはりくらげが漂う波をイメージした階段は見事です。
  > 私もゴーリキに関しては名前しか知らず、
  > この『ゴーリキの家博物館』が独り歩きしているみたいに思ってしまう。
  > まあ それぐらい見所のあるゴーリキの家なんですよね。
  
  　せかくの建物が木々でよくみえなかったんです。
  　木々の間から撮れないかと、いろいろ試してみましたがアップした写真を撮るのがやっとでした。入り口が正面ではなく横にあったので、クローズかとドキドキしてしまいました。ゴーリキ自身には全く興味がなかったのですが、アールヌーヴォーの素敵な家だと評判だったのでぜひ行かなくちゃと思いました。
  
  > 『ルッソバルトホテル』
  > 確かに５星の立派なホテルには足を運びたくなります。
  > 泊まらずとも、見学できてラッキーです。
  > カフェラテのお値段も５星並みです。( ´艸｀)
  
  　全15室のアールヌーヴォーのホテルだったので、是非、内部も見たくておtyをしました。モスクワでは４５０ルーブルは高いと思います。でも５星ホテルだから相応なのかな？内部が見られたので入場料だと思えば安いかな。
  
  > 『アルバート通り』
  > 興味深い建築物の建て並ぶアルバート通り。
  > 建築物好きのまほうのべるさんにとっては、
  > ここでももっと時間がほしかったのでしょうね?
  > しかし十分すぎるほど歩いますよ。
  > 凄いです。
  
  　アルバート通りには素敵な建物がたくさんあるんですが、ひとつひとつ時間をかけて見れなかったのが残念でした。中心部を離れた場所に行っていたから、中心部に時間をかけられなかったかな。
  
  　まほうのべる