2019/05/01 - 2019/05/05
189位(同エリア663件中)
mickさん
ゴールデンウィークの間にどこかへ遠出をしてみたい、とは思ったものの、今年は空前の10連休、ということで、どうせ航空券は取れないだろう、と半ば諦めながら行先を探していたところ、最近開設されたらしい香港-ダブリン便が、比較的まともな値段で購入できるのを発見しました。アイルランドといえば、街角のパブで生演奏を楽しんだり、神秘的なケルト文化、妖精の伝説など、中二心をくすぐられるようなネタが豊富で、前々から興味は持っていたので、この機を逃さず航空券を確保することにしました。連休とはいえ、平成から令和に変わるという日本にとって歴史的な瞬間はやっぱり日本で過ごしたいので、結果的には2泊5日という、いつも以上の弾丸旅行になりましたが、限られた時間の中で、自分の中の中二心の赴くままに、アイルランドの数々の神秘を探し求めてきました。(なのでタイトルや本文に若干の誇張やこじつけがあることをご了承ください。)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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令和最初の日、5月1日の夕刻に日本を発ち、香港を経由して翌2日の朝にダブリンに到着しました。空港から市内へ向かうバスの窓からは、巨大なアイリッシュハープをイメージさせる橋が見えました。
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街の中心部に到着しました。こちらはダブリンの街の象徴的存在、ハーフペニー橋です。
ハーフペニー橋 建造物
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ホテルに荷物を預けて、最初に訪れたのは、大学でありながらダブリンで最も有名な観光地の一つとなっている、「トリニティ・カレッジ」です。
トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡
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構内には数多くの立派な建物が立ち並び、大学というようりも、まるで宮殿のような雰囲気も感じられます。
トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡
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建物の間を歩いて行くと、大学の構内に居ながらにして、典型的なヨーロッパの洒落た街並みを散策しているかのような気分になれます。
トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡
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花や緑も豊かで、こんな美しい環境の中で学べる学生がうらやましくなります。
トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡
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この大学を訪れた一番の目的は、「世界一美しい本」とも言われる貴重な書物、「ケルズの書」などが展示されている図書館を見学することです。非常に多くの観光客が訪れる場所ということで、事前に公式サイトでチケットをオンライン購入しておきました。
トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡
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展示されていた「ケルズの書」は、自分に専門的な知識が無いせいか、あまりよく分からなかったのですが、その奥に連なる超巨大な書庫、「ロングルーム」は、理屈抜きにその迫力に圧倒されます。
トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡
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両側の書棚には、気の遠くなるような膨大な量の書物が並んでいます。書物はどれもこれも歴史的価値のありそうなものばかりで、これだけの量があればもしかすると「ケルズの書」よりももっと貴重な、禁断の魔術書、みたいなものも埋もれているのではないか、というようなロマンを掻き立てられます。
トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡
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図書館という実務的な場所なので、建物自体はそれほど派手な雰囲気ではありませんが、落ち着いた中にも洗練された美しさが感じられます。
トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡
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通路上には様々な資料が展示されています。この本も書棚に並べられていたうちの一つなのかもしれませんが、「本」というものの概念を覆すような、立体的で緻密な、妖しくも美しい装丁に強く心を惹かれ、この場所の独特の雰囲気も相俟って、ということなのかもしれませんが、まさに魔力のようなものを感じずにはいられませんでした。
トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡
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さて、大学の見学を終えて、街歩きを続けます。大学からまっすぐ西に歩いて行くと、ダブリン城があります。とても重厚な感じの建物です。
ダブリン城 城・宮殿
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さらに西へ進んでいくと、街並みの向こうに、クライストチャーチ大聖堂の姿が見えてきます。
クライスト チャーチ大聖堂 寺院・教会
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クライストチャーチ大聖堂は、いくつもの建物が合わさったような、非常に複雑な外観です。
クライスト チャーチ大聖堂 寺院・教会
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さすがアイルランドを代表する大聖堂の一つだけあって、世界の有名な教会に引けを取らない美しさと威容を誇っています。
クライスト チャーチ大聖堂 寺院・教会
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この大聖堂の特徴として、地下に広大な礼拝堂があり、様々な資料が展示されています。地上部分の美麗さとは対照的な、洞窟のような荒々しい雰囲気です。
クライスト チャーチ大聖堂 寺院・教会
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続いて、隣にある博物館「ダブリニア」も見に行ってみました。こちらでは、昔からのアイルランドの人々の生活の様子などが解説されています。なお、クライストチャーチ大聖堂とダブリニアは、道路を跨ぐ渡り廊下で繋がっていますが、ダブリニア側は出口専用になっているので、両方見学する場合は先にダブリニアに入場するのが正解だったようです。
ダブリニア 博物館・美術館・ギャラリー
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ダブリニア内には展望台のようになっている塔もありましたが、それほどの高さは無く、窓も小さかったので、景色はあまりきれいに見えませんでした。
ダブリニア 博物館・美術館・ギャラリー
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さらに南へ少し歩いて、聖パトリック大聖堂にやって来ました。これまで曇り空が続いていましたが、ちょうどこのタイミングで晴れ間が見え、緑が鮮やかな庭園越しの、美しい大聖堂の姿を眺めることが出来ました。
ダブリンを観光するならここだけは外せない! by mickさん聖パトリック大聖堂 寺院・教会
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先程のクライストチャーチ大聖堂と比べれば構造はシンプルな感じですが、近付いてみるとやはり迫力はかなりのものがあります。
ダブリンを観光するならここだけは外せない! by mickさん聖パトリック大聖堂 寺院・教会
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中に入ってみると、外が晴れてきた影響もあってか、まずはステンドグラスの美しさに目を引かれます。
ダブリンを観光するならここだけは外せない! by mickさん聖パトリック大聖堂 寺院・教会
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建物内は、さながら教会兼博物館、といった感じで、数多くの歴史的資料が展示されています。こちらは大聖堂の創設当時に使われていたパイプオルガンの演奏台とのことで、教会でパイプオルガンの演奏を聴く機会はあっても、こうして楽器そのものを見られる機会というのは珍しいような気がします。
ダブリンを観光するならここだけは外せない! by mickさん聖パトリック大聖堂 寺院・教会
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建物奥の礼拝堂は、一面のステンドグラスに加え、アーチ型構造の屋根や祭壇の装飾の白さが眩しく、まるで建てられたばかりのようにも見えます。きっと入念な修復・保存作業の賜物なのでしょう。
ダブリンを観光するならここだけは外せない! by mickさん聖パトリック大聖堂 寺院・教会
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そんな大聖堂の美しさに見とれながら、ふと天井の方を見上げてみると、そこには、おそらく創設当時から存在していたであろう何枚もの旗が、すっかり黒ずんで今にも朽ち果てそうになりながらも、今なお誇らしげに掲げられていました。それを目にした瞬間、まるでこの大聖堂が経てきた悠久の時の流れが、意識の中に一気に流れ込んでくるような、そんな衝撃を感じました。
ダブリンを観光するならここだけは外せない! by mickさん聖パトリック大聖堂 寺院・教会
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聖パトリック大聖堂は、単に美しくて立派な建物、というだけではなく、アイルランドの現在の繁栄や過去の苦難、そんな光と影の歴史の全てがありのままの姿で封じ込められた、まさに魔法の空間ともいえるべき場所でした。正直、元々は、クライストチャーチ大聖堂を訪れた後でまた同じような大聖堂を見に行く価値はあるのか、という思いもあり、訪れるかどうか迷っていたのですが、訪れることに決めて本当に良かったです。
ダブリンを観光するならここだけは外せない! by mickさん聖パトリック大聖堂 寺院・教会
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この後もいくつかの小さな教会などを眺めたりしつつ、昼食の後は郊外まで出掛け、さらに翌日には別の町にも遠出をしたのですが、それはまた別の旅行記で紹介したいと思います。
聖オドゥンズ教会/シティウォール/オドゥンズアーチ 寺院・教会
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