聖パトリック大聖堂 St. Patrick's Cathedral

通常大聖堂は街に1つしかありませんが、ダブリンにはなぜか２つあります。
そのことがいろいろな軋轢も生んでいるらしいです。...  続きを読む
入場料は9ユーロで日本語のパンフレットもあります。
内部は広く、学びのコーナーという場所では真鍮碑文の拓本に挑戦出来たりと大聖堂というより博物館では？というエリアも。
見どころも多いので見学には1時間ほど見ておいたほうがいいと思います。  閉じる

投稿日:2024/03/20

ダブリンの市街地から徒歩圏、もちろんバスでも行けます。アイルランド屈指の教会であると同時に、充実の展示物で博物館的存在でも...  続きを読むあります。現時点では絶賛改修工事中ですが、内部は平時と同じく、かつてここで司祭を務めたジョナサン・スイフトのコーナーや、各種体験をもって歴史を学べる一角など、充実しています。  閉じる

投稿日:2020/05/09

ダブリン滞在中（５泊）に「聖パトリック大聖堂（St. Patrick's Cathedral）」を訪問しました。チェスター...  続きを読む・ビーティ図書館から徒歩１０分弱くらいかな。過度に装飾されていなシュッとした印象のエクステリア。  閉じる

投稿日:2021/09/05

クライストチャーチ大聖堂から徒歩7分で行きました。まずその手前の公園に入ります。広い公園から大きい大聖堂を綺麗に写真を撮れ...  続きを読むますが、工事中で半分は覆われています。入り口に回して入ろうとしたが、入場料8ユーロ！  閉じる

投稿日:2019/11/09

プロテスタントであるアイルランド教会に属する大聖堂です。一人8ユーロ。カードも使えます。教会で入場料？とも思いましたが、『...  続きを読むすべての収益金は､800年の歴史を有するこの建物の維持と修繕のために直接』使われているそうなので納得しました。入り口で日本語の案内図をもらいました。見所も書かれています。  閉じる

投稿日:2019/09/05

　ダブリンには名高い大聖堂が２つあり、その片方である聖パトリック大聖堂は、もう片方のクライストチャーチ大聖堂と比べると、ほ...  続きを読むんの僅かに他の観光名所から離れた場所にあるため、「わざわざ大聖堂を２つも見なくてもいいか…」とスルーされてしまいがちな立場にあるようで、だからこそ声を大にして言いたいのですが、少なくともアイルランドという国に何かしらの興味を持ってダブリンを訪れたのであれば、この聖パトリック大聖堂こそが、最優先で訪れておくべき場所であると思います。
　大聖堂の内部は、宗教施設という枠を超えて、ちょっとした博物館のように、アイルランドの歴史を物語る貴重な資料が数多く展示されています。建物奥の礼拝所は改修されて、新築当時の姿を思わせるような輝きを見せてくれますが、一方で、ふと天井の方を見上げると、逆に遥か昔から手付かずのままそこに掲げられていると思われるような旗が、すっかり黒ずんで今にも朽ち果てようとしている姿が見えたりもして、まるでこの大聖堂の中に封じ込められていたアイルランドの激動の歴史そのものが、心の中に流れ込んでくるような、そんな衝撃を感じました。見どころは建物内のあちこちに隠されているので、一応日本語のパンフレットも置かれてはいますが、ある程度予習してから訪れたほうがより一層楽しめるのではないでしょうか。
　アイルランドの天気は変わりやすいですが、晴れ間が見えた時が訪問の好機です。空に向かってスラリと伸びる洗練された外観は、生き生きとした芝生の緑や青空によく映え、建物内でもステンドグラスがより一層鮮やかな光を放って出迎えてくれることでしょう。場所が離れているといっても、せいぜいクライストチャーチ大聖堂から徒歩数分程度です。その程度の労を惜しんでスルーしてしまうのは、あまりにも勿体無い話です。  閉じる

投稿日:2019/06/09

アイルランドの首都ダブリンにはクライスト チャーチ大聖堂とこのセントパトリック教会という２つの大きな教会があります。お互い...  続きを読むにそんなに離れていなくて、歩いて５分ほどで行き来できます。クライスト チャーチ大聖堂の方が重厚な感じで、この聖パトリック大聖堂は尖った感じです。尖塔が見事です。  閉じる

投稿日:2019/05/20

。聖パトリック教会は元々1191年に建設された伝統ある教会だ。アイルランドで最も大きな教会で、その権威も随一のの教会のひと...  続きを読むつ。アイルランド最初の大学もこの教会にあった。
ガリバー旅行記の作者スウィフトが18世紀に司祭をしていたことでも知られる。教会だ。建設当初はローマカトリックの教会として建設されたが、現在はアイルランド国教会の大聖堂となっている。ゴシック様式の尖塔が目印だ。
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投稿日:2019/03/14

この大聖堂は１１９１年に出来たそうです。現在の建物は１２２０年に造られ、その後、増改築されたそうです。２０１８年に訪問した...  続きを読む当時、入場料は７ユーロでした。様々なステンドグラスがあり、とてもきれいでした。ガリバー旅行記を書いたジョナサン・スイフトはこの大聖堂で司祭として働いていたそうで、当時使った説教壇がありました。   閉じる

投稿日:2018/11/30

アイルランド中心部よりやや南側にあり中心部からも歩いていけます。
この大聖堂はアイルランドの歴史を語る重要な大聖堂で
...  続きを読むアイルランドの大統領や大主教も埋葬されています。日本語の案内図が
あるので順番に見ていくとアイルランドの歴史について理解ができます。祭壇や説教壇も素晴らしいですが、コーナーに合わせていろいろな芸術家や企業によって作られた
ステンドグラス窓は見事でひとつひとつ見ても飽きません。  閉じる

投稿日:2018/08/31

１１９１年にローマ・カトリック教会として創建されまいた。現在の建物は１４～１６世紀に立て直しされたものだそうです。

...  続きを読む英国支配下の１６世紀に、英国がローマ・カトリックと袂を別ち、英国国教会を創設したのに合わせて、この教会もアイルランド国教会の教会となりました。アイルランドも信仰自由の国なので、国教会ではなくアイルランド聖公会の教会と言った方が正確です。ローマ・カトリックが人口の８５％くらいで、聖公会は数％とマイナーな宗教です。

建物のデザインはアーマーの聖パトリック教会の方が綺麗だと思います。内装はこちらの方が豪華な感じです。入場料が必要です。  閉じる

投稿日:2018/07/10

アイルランドの守護聖人代表格と言えば聖パトリック。彼の名前を冠するだけあって素晴らしく格式高い大聖堂で、意匠や内装、建築も...  続きを読む素晴らしく収蔵されている文物も見ごたえがありました。
日本語パンフレットもあったので、より理解が深まりました。  閉じる

投稿日:2017/09/06

何カ所かみた教会系、全般的にシンプルな気がする。。
ステンドグラスにちょうど陽がさしかかっている時があって、
キレイだ...  続きを読むった。　あと、端っこのほうに、ipadみたいなので、
アイリッシュミュージックが聴けたり、なんか紙をしいてペンで
こすると、なんかを書いたような感じになるスペースなどもあって、
意外と楽しめた。  閉じる

投稿日:2017/09/06

アイルランド最大の大聖堂「聖パトリック大聖堂」です。創設は1191年で、14世紀初めから16世紀初めまではアイルランド初の...  続きを読む大学としても利用されてきました。毎年11月に行われる英霊記念日の式典会場にもなっており、国家行事が催される場所ともなっています。「ガリバー旅行記」の作者であるジョナサン・スウィフトは、ここで32年間、司祭を務めていて、今も大聖堂に眠っています。  閉じる

投稿日:2017/07/28

アイルランドで最大と言われる大聖堂だけあって、ファインダーに収まりきらない大きさです。朝9時ごろに行ったら、大聖堂の南側、...  続きを読むSt Patrick's closeの通り沿いに建つ大聖堂付属の聖歌隊の学校に通うかわいらしい子供達の姿も見かけました。大聖堂では週二回ほど彼らの歌声を聴くこともできます。  閉じる

投稿日:2017/08/20

聖パトリック大聖堂は、クライストチャーチ大聖堂の南約500mにある大聖堂です。１つの都市に大聖堂が２つあるのは先例がないそ...  続きを読むうです。1191年に創立されたゴシック様式の大聖堂で、アイルランド国教会に属し、アイルランド最大の教会です。

内部に入ると、アーチ状の柱が林立し、美しいモザイクの床、教会の壁に沿って設置されている彫像などに圧倒されます。大聖堂の外見は派手ではありませんが、内部の調和のとれた美しさは格別だと思いました。沢山の観光客で、混んでいました。

この大聖堂の主席司祭を1713年から1745年まで務めたジョナサン・スイフトは「ガリバー旅行記」の作者です。スイフトの胸像も大聖堂内にありました。多くの観光客で混んではいますが、ゆっくりと時間をかけて見学する価値のある大聖堂だと思います。  閉じる

投稿日:2017/05/21

ダブリン市街地にある歴史ある教会のひとつです。１２世紀に建設されたゴシック様式の教会ですが、ロマネスク様式もあるようで、教...  続きを読む会内は暗くて静寂もあり、石の重厚感も感じられます。当初はカトリックの聖堂として建てられたものですが、現在は英国国教会の聖堂になっているので、カトリックの教会のような華美さはありません。華美さのない落ち着いた雰囲気も日本人にはいい雰囲気に感じます。教会の横は大きな公園になっています。  閉じる

投稿日:2017/03/05

石造りの重厚な建物です。内部は有料で、日本語のパンフレットがありました。地図上ではほかの観光拠点から少し離れたところにある...  続きを読むように見えますが、クライストチャーチから１０分も歩きませんでした。土曜の９時半頃に行きましたが、ちょうど開いたばかりのようで空いていました。  閉じる

投稿日:2016/12/07

宗教施設で「子供でも楽しめる」というと不謹慎なようだが・・・

大聖堂の北には聖パトリックスパークがあって、市民の憩い...  続きを読むの場になっている。
大聖堂内では真鍮の拓本取りやステンドグラスのジグソーパズル、聖堂の立体パズルなどがあって、子供たちがそれで遊びながら大聖堂に親しみを持てるようにしてあった。
戦争で亡くなった人へのメッセジーをかけるコーナーもあった。
ユニークな試みのある大聖堂。

ミサの間は見学ができない。
ダブリンパスを持っていると優先入場が出来る。
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投稿日:2016/11/14

ダブリンの中心部、市庁舎やダブリン城から数百メートル南にあるアイルランド最大の教会です。

ダブリン観光時に訪れました...  続きを読むが、教会の敷地は広くて芝生に覆われており、市民の憩いの場になっているようでした。
又、教会の庭の一角には１９８８年の記念に造られた数多くの文学者のレリーフが飾られていました。

現在の石造りの教会は１１９１年に大司教のジョン・コムによって建て替えられたそうで、教会内部には作家のジョナサン・スイフトなどのお墓がありました。

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投稿日:2016/09/13