今年の旅行は満を持してのスロベニア・クロアチア。ついでにベニス・・・涙。そしてウィーン、笑！<br /><br />初日は、復活なったオーストリア航空のウィーン直行便OS0052便。777-200ER 愛称Blue Danube (OE-LPE) 登録2014/03　ウィーンで乗り継いで、クーゲンフルトまでOS0929便、Bombardier Q400 愛称Niederösterreich (OE-LGF)登録2012/07。<br />ここから一気にバスでブレッド湖湖畔のホテルまで。初日は実に長い一日。<br />真っ暗な中到着。

E社11日間ツアー+9日間　スロベニア・クロアチア・ベニス・ウィーン　その1

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2019/04/20 - 2019/04/20

121位(同エリア570件中)

keithforestさん

　今年の旅行は満を持してのスロベニア・クロアチア。ついでにベニス・・・涙。そしてウィーン、笑！

初日は、復活なったオーストリア航空のウィーン直行便OS0052便。777-200ER 愛称Blue Danube (OE-LPE) 登録2014/03　ウィーンで乗り継いで、クーゲンフルトまでOS0929便、Bombardier Q400 愛称Niederösterreich (OE-LGF)登録2012/07。
ここから一気にバスでブレッド湖湖畔のホテルまで。初日は実に長い一日。
真っ暗な中到着。

エリア

ブレッド湖周辺(スロベニア)

旅行の満足度: 4.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: 観光バス

航空会社: オーストリア航空

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

利用旅行会社: ユーラシア旅行社

　いつもに比べれば充分にゆっくりな出発にもかかわらず、結局高い金を出して京成スカイライナーに乗ってしまう。段々我慢ができない年になってしまったのが甚だ残念。
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　オーストリア航空のウィーン直行便は以前にも乗ったことがあるけれど、2016年9月4日を最後に運休ってことになりましてねぇ。それが昨年の5月から週5便で再開！それがこの3月から週6便へ。あぁ、もう一度乗りたいなぁ、と思っていた。その時、2011年6月の搭乗の時の記憶が良かったのかも知れません。（その時の旅行記はこちら。https://4travel.jp/travelogue/10579193）

成田空港第1ターミナル空港
そうそう、これこれ！以前もオーストリア航空のエコノミー飯はなぜか、この三角容器で出て参りました。一緒に出てきたMannerのチョコウェハースも一緒です。このお菓子のお店はウィーンのシュテファン教会の傍にございます。そして、このお菓子はスロベニア、クロアチアでもあちこちのスーパーで売ってございますな。
ポークのソテーに、なぜか蕎麦。食べにくいんだよね、これ。
現地時間17:55ウィーン空港到着。ものすごく綺麗な空港になってしまっていて、以前のことは全てご破算！
入国審査、そして乗り継ぎのためにサイドセキュリティー・チェック。

水が欲しいなぁと思っていたら、0.5リッター2本で3.60ユーロは高いだろ！といって撮った写真。この旅程上最高値のお水でしょ？
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当然の如くに次の便のゲートがなかなか表示されないわけです。すると、その間にどうしてもお店をブラブラすることになるわけです。そうするとどうしても何か買っちゃう人が出ますよね。

うち？そういうところでも全く買い物しない！ケチ。

ウィーン国際空港 (VIE) 空港

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

ウィーン空港 ⇔ ウィーン市内空港送迎　空港送迎サービス＜貸切… EUR 60.0～
案の定、バス移動です。国内便で機材はBombardier Q400とくれば。
バスのつり革のところに何かついていますぞ！
よぉく見まするというと、これ、台湾のEVER航空の宣伝でございます！
一度でいいからここの便に乗ってみたいと、かねがね言い続けておりますが、全くチャンスがありません。
　むかしは瞬間的に安い時があったのになぁ。
それ！夕闇に浮かぶ、Bombardier Q400でございます！良いぞ、良いぞ！
オーストリア航空でプロペラといったら、これだけ。かっけぇ～っ！
身よ、この勇姿！爺さん、年甲斐もなく興奮！
惜しむらくは、飛行時間、わずか30分ほどでございます！
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もうすっかり真っ暗なKlaugenfurtの空港へ到着。着陸時、左手に真っ赤に燃えさかる一軒家を発見！火事だぁ～！

　降り立つと、なるほど焦げ臭い！

クラーゲンフルト空港 (KLU) 空港
ターミナルへそのまま歩いて入っていきます。まるでバスみたい。それでもウィーンからここまでは一日に4便ほど飛んでいるみたいですね。人口約10万人。正式名称：クラーゲンフルト・アム・ヴェルターゼー（Klagenfurt am Wörthersee）
オーストリアとしては一番南。
暗闇の中、迎えてくれたバスでブレッド湖畔へ一気に南下。全長7.8kmのトンネルをぶっちぎって、約一時間。

　バスのドライバーと現地ガイドがここからクロアチアまで、全行程をアテンドしてくれるという。あ、そうそうこのツアーの参加者が男4名、女18名合計22名で、バスはゆったり座れます。若い時はそうでもなかったけれど、年々、楽が良いよ、楽が。だはは！
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真っ暗なブレッド湖畔、といったってなんも見えない、Hotel Park（芸のない名前だなぁ）に投宿。さっそくSIMを初めて買ったThree UKのものに差し替えるも、なかなか電波をつかまず。結局、ホテルのWIFIで片を付ける。おかしいなぁ・・・。

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